はじめまして
ただいま建築士と間取りプラン作成中です。
建築士から屋上を勧められていて、屋上塗装に「断熱塗料ガイナ」を使用すると言っています。
ガイナのサイトを見るとものすごく高性能で良いことづくめのように書いてあります。
http://www.nissin-sangyo.jp/
もし、「断熱塗料ガイナ」で施工されている方がいましたら実際の使用感はどんなものなんでしょうか。
一般塗料よりも2~3倍の耐久性ってホントですか。
[スレ作成日時]2010-04-15 16:57:22
断熱塗料ガイナってどうですか?
No.101 |
by 匿名さん 2012-04-30 08:07:13
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No.102 |
遮熱材あるなしで、
スタイロ50mmで1℃の差、70mmで0.5℃の差、100mmでほぼ0 以下の結果ともほぼ一致します。 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/2010-db9a.html http://sanki.eshizuoka.jp/e364735.html (スタイロ50mmでR値1.7、70mmで2.5、100mmで3.5) ということで、ガイナや遮熱材を施工するより、 スタイロ100mmにした方が施工性も良く、コストパフォーマンスもいい。 ただし、既築の家で、追加工事で断熱強化したいなら、 スタイロ50mm以下の残念な断熱なら、ガイナや遮熱材も意味あり(費用対効果は別にして)。 スタイロ100mm以上の断熱性能があれば、ガイナや遮熱材の意味なし。 残念な断熱で意味があると言っても、屋根(天井)のような、温度差が大きくなる部分だけの話でしょうかね。 |
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No.103 |
>103
太陽の日射を直接に受けなければ、あまり温度は上がらないです。 ファ-スの実験で通気層効果実験が有れば判り易いので残念です。 屋根が受けた熱を旨く逃がしてあげれば天井の上面は気温に近い温度になっていきます。 蔵の浮き屋根などは上手に利用しています。 天井裏の風の通風を怠って遮熱シ-トを使用するのは愚かです。 遮熱シ-トは汚れ、劣化(酸化)等により反射率が即下がります。 屋根の一番上面が良いですが、はた迷惑で現実には無理になります。 他の屋根材で遮熱したあとに遮熱することになります、屋根材からの輻射熱を遮熱することになってます。 屋根材を上手に冷やして気温近くすれば遮熱シ-トは無意味になります。 遮熱シ-トの特性から屋根材の下地にしても効果はないです、天井上面に貼らないと意味がないです。 ガイナと遮熱シ-トは別物です。 |
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No.104 |
屋根に遮熱塗料を塗っても効果があるのは夏場だけ
屋根裏の断熱強化すれば、夏も冬も効果があり屋根にあたる雨音も軽減され、遮熱塗料よりも安い |
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No.105 |
よく分からないので、自分で実験してみました。
壁にスタイロ50mmを設置して、 1.遮熱シート(反射率97%) 2.厚紙で17mmの空気層を設置 3.厚紙で17mmの空気層の上に遮熱シート これで、電気ストーブを当てて、 スタイロ表面と遮熱シート(2は厚紙)の表面の温度を測りました。 実験開始時は、表面は16℃前後、30分ほどで30℃前後まで上昇し、 ほぼ上昇が止まりました。 この状態で、温度差を調べたところ、表面温度差は、 1.3.7℃ 2.1.8℃ 3.5.4℃ でした。 ただし、同時測定ではありません。 実験開始時の表面温度は、ほぼ同じですが、別日に測定しています。 遮熱シートの効果をスタイロの厚みで換算すると、15mm程度。 遮熱シートは、HPにあるほどの大きな効果はないにしろ、効果はあると思います。 |
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No.106 |
>105
>表面温度差は 理解できないのですが? スタイロの室内側表面温度はそれぞれ何度でしょうか? その差がおのおのの効果ではないですか。 実験としてはスタイロでなく断熱性のあまり優れない板などでする方が判りやすいと思います。 何もなし、遮熱、通気層、遮熱と通気層の比較ができます。 |
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No.107 |
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No.108 |
>105
何を実験しようとしているのか、さっぱり分かりません。 直接、遮熱シートに電気ストーブを当てて、何を調べようとしているのですか? 外壁より外に遮熱シートを貼るなんてありません。 実際の構造を模擬しないと。 |
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No.109 |
1.スタイロ表面 25.8℃ 遮熱シート表面 29.5℃
2.スタイロ表面 27.2℃ 空気層17mmボール紙表面 29.0℃ 3.スタイロ表面 25.8℃ 空気層17mmボール紙上に張った遮熱シート表面 31.2℃ |
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No.110 |
冬に室内側の熱損失を減らすことを想定して実験しました。
実際には、内壁表面に遮熱シートを張ることはありませんが、 遮熱シートを販売している会社のサイトをみると、 寒冷地仕様は、室内側からの遮熱のための施工方法がありましたから。 遮熱シートの施工方法を見ると、空気層を設けることが必要とありますが、 遮熱シートの効果でなく、空気層の効果かもしれないと思い、 空気層のみの実験もやりました。 スタイロだと15mm相当というのは、このサイトを参考にしました。 http://www.takumisangyou.jp/calculation.html |
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No.111 |
屋根の人造スレートの
塗り替えの際にこの塗料を使えば、夏場は効果があると思う。 通気層の内側に塗ってもコストに見合った効果は得られないような |
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No.112 |
>109
実験はやはり、大変だと思う。 1の結果だが理屈としては遮熱シ-トがアルミだけならば、アルミの熱伝導率は良いので遮熱シ-トの裏表は殆ど同じ温度にになり、それと接するスタイロも殆ど同じ温度になる。 実際は遮熱シ-トのバックアップ材が断熱材になってるのとスタイロと密着できないで隙間断熱になっている。 遮熱シ-トは90%以上の熱を反射するのだから、遮熱材の表面温度はダンボ-ルより低くなるはずですが逆になっている。 遮熱材は熱容量が少ないので高くなる可能性は有りますが納得いかない結果になってます。 実験結果からはアルミ(反射)、アルミのバックアップ材、隙間、ダンボ-ル、隙間(通気層)と多いので効果が有るとしか言えないと思います。 炎天下で同時にスタイロ室内側(地面側)の表面温度の差で確認するしかないと思います、それでも施工(隙間)の問題はでます。 |
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No.113 |
すみません、お相手いただき、ありがとうございました。
105は誤りはありませんが、109は間違いがありました。 単純な読み間違いです。元の数字で確認しました。 1.スタイロ表面 25.8℃ 遮熱シート表面 29.5℃ 2.スタイロ表面 32.2℃ 空気層17mmボール紙表面 34.0℃ 3.スタイロ表面 25.8℃ 空気層17mmボール紙上に張った遮熱シート表面 31.2℃ 2で、スタイロ表面の温度が高い理由は、よくわかりません。 確かに実験は大変です。その点、分かっていただいて、ありがとうございます。 実験は、一度にはできないので、別々の日に行っていますので、正確な比較はできないのは承知しています。 開始時の温度も1℃ぐらい、違っていますし、室温も1℃ぐらいは違っていたかもしれません。 ただ、実際、やってみて感じたのでは、 遮熱シートは、HPにあるような凄い効果はないことは間違いないということ。 しかし、実験条件の差、誤差、隙間の空気層のことを考慮しても、 スタイロ15mmぐらいの意味はあるんじゃないかと思います。 > 理屈としては遮熱シ-トがアルミだけならば、アルミの熱伝導率は良いので遮熱シ-トの裏表は殆ど同じ温度にになり、それと接するスタイロも殆ど同じ温度になる。 > 実際は遮熱シ-トのバックアップ材が断熱材になってるのとスタイロと密着できないで隙間断熱になっている。 遮熱シートは、バックアップ材のないタイプを使っていて、温度を測定している位置では、 ほぼ密着していますが、実際には、1mmぐらいの差はあります。 厚さ1mm以下の遮熱シートの表裏でこれだけ温度差が出るとは思いませんでした。 当初は、空気層だけが効いていて、遮熱シート自体の効果はほとんどない、という結果になると予想していました。 |
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No.114 |
>113
表面温度30℃程度で6.4℃の差は?大きい差で室内側に影響すると思います。 スト-ブ面の表面温度差3.5℃差が反射の差になるかな? 素直に考えるとおのおの表面の温度差は室内に近くになるほど差はなくなるはずなので? 質問です、ダンボ-ル面は何色ですか?、遮熱シ-トは全部アルミですか、裏表アルミ蒸着ですか? 温度測定は放射温度計ですか? |
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No.115 |
外壁の断熱効果があると思いますが、目地のコーキングが硬くなり切れる可能性がある為、正直に漏水の関係で使えません。
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No.116 |
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No.117 |
> 表面温度30℃程度で6.4℃の差は?
3は、6.4℃の差でなく、5.4℃の差です。 > スト-ブ面の表面温度差3.5℃差が反射の差になるかな? 1は、3.5℃差でなく、3.7℃差です。 > ダンボ-ル面は何色ですか? 段ボールでなく、厚紙です。薄茶色っぽい色です。 > 遮熱シ-トは全部アルミですか、裏表アルミ蒸着ですか? 全部アルミ箔です。両面アルミになっています。厚さは0.3mmです。 > 温度測定は放射温度計ですか? 熱電対です。 よろしくお願いします。 |
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No.118 |
>117
>熱電対です。 >72を参考にして下さい、断熱材の表面温度等が正確に計測できてない可能性が有ります。 熱伝導率の良い金属などの表面温度の接触計測は問題が少ないです。 断熱材の表面温度ではなく、通気層の空気温度と遮熱材からの温度計が受ける輻射熱の可能性が有ります。 断熱材の表面温度を接触で計測するには熱電対の線径0.1mm以下を使用して先端を断熱材の中に埋め込む用にセットして 少しの距離は熱電対線を断熱材に沿わせます、他からの輻射、空気の温度、熱電対自身の他への放熱の影響を最小にするためです。 高温のガスの温度を正確に計測する場合は熱電対を3本使用します、先端を0.1φと0.2φと0.3φの球にして計測します。 それぞれの熱電対は異なる値になります、一番小さい径が一番高い温度を示します、径の大きい熱電対ほど他への放熱が多いためです、有限の物では正しい値になりませんので3本の計測値でグラフを作り径0φを外想してガスの温度とします。 実験はやはり大変で難しいです。 実験までするのですから、きっと後悔の少ない良い家を建てることが出来ると思います。 |
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No.119 |
>>118
ありがとうございます。大変勉強になります。 完全にスレ違いになってきました。 http://blog.livedoor.jp/replanblog012/archives/946540.html http://shintiku.blog.shinobi.jp/Entry/69/ このような床下暖房のシステムで、基礎断熱の基礎内面のスタイロ表面に、遮熱シートを張るか、ガイナを塗るかで、基礎断面の熱損失を減らせないか、と考えました。 http://www.nahtag.co.jp/products/energy_saving/cbf_ntbarrier.html ここから送ってもらった説明書を見ると、 「ヨーロッパでは50%の新築家庭に床下暖房が設置されています。(中略)また、床下スペースにアルミ遮熱材を取り付けると、(中略)暖気はアルミ遮熱材に当たって室内にはねかえすので。床の温度を快適に維持する上、暖房費を節約できます」 とあります。 実は、バックアップ材つきの遮熱シートでも実験していますが、バックアップ材(バブル)の効果なのか、アルミの効果なのか、分からなくなるので、厚さ0.3mmの遮熱シートと空気層を別々に評価しました(単なるつもり?)。 バックアップ材つきの遮熱シートだと、スタイロ表面と遮熱材表面との温度差は、厚さ0.3mmの遮熱シートより大きかったです。 |
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No.120 |
>119
基礎外断熱で深夜電力利用でコンクリに蓄熱させる、床下エアコンを実施してます。 床下の高さは低いので局所的に設定温度に達し易いため反射材の計画を持ってます。 エアコンの対流空気でコンクリに熱を貯めるのを輻射で助ける計画です。 現在室内外温度差25℃位の時の床下エアコンの設定温度は28℃で床下スラブ面の平均は23℃です。5℃差を少なくしてエアコンの効率アップを狙っています。 床下スラブ下には断熱材は入れてないです、スレ違いになりますので質問が有れば「床下エアコン」スレで返答します。 |
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No.121 |
>91での実験は残念な実験としか言いようがないです。
実験した側も、残念な実験だと承知した上で、残念な実験だと気づかれない事を祈りつつ、公開したものと思われます。 遮熱材には残念な遮熱材という言葉があてはまりますが、断熱材に関しては、効果の大小はあっても残念な断熱材など存在しません。念のため。 |
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No.122 |
118さん=121さんですよね。
何か、ここまで来て駄目出しされてしまい、見捨てられたようで残念です。 |
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No.123 | ||
No.124 |
ありがとうございます。
そうさせていただきました。 |
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No.125 |
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No.126 |
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No.127 |
夢の扉 ガイナってすごいですね。
使う事にしました。 |
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No.128 |
白いペンキと比較してみよう。話はそれからだ。
もしくは黒いガイナでも効果があれば信じよう。 |
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No.129 |
ガイナガイイナ
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No.130 |
まだガイナダメだなんて言ってる人いるんだね(笑)
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No.131 |
何がいいの?
断熱というからには熱電導率の話でしょ? 厚みのファクターを除いたら計算できないじゃん。 |
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No.132 |
セレクトリフレックスってよいですか?
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No.133 |
三井商船の船体塗料や、JAXAのロケットの大気圏突入の耐熱塗料に使われているとかスゲー
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No.134 |
うん。
スゲー営業力だ。 政治力かな? |
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No.135 | ||
No.136 |
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No.137 |
中古のS造3階建(ALC/220平米/築20年)を2012年の3月に購入し、昨年の8月にGAINAを1F事務所と3Fの寝室・子供部屋に塗った者です。
実際エアコンの効きは格段に良くなりました。 塗布前は12畳の寝室に6.3Kwエアコンでも効きが悪く、壁や天井に熱を持ちたまらなかったのですが 塗布後、壁に触っても遮熱しているのか熱がこもっていません。 エアコン自体も6.3Kwは大きすぎたようで微風にしても寒いぐらいになりました。 1F事務所はラックマウントサーバー(RAID6-24 x 4 / Server x 6 / UPS 3K x 2)があり 冷房費用が月に6万円ほどだったのが塗布後4万円台になりました。 |
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No.138 |
遮熱については、断熱材が十分ある場合の効果はほとんどないが、断熱材が無いような場合は効果が出るらしい。
ガイナは違うのかな? |
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No.139 |
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No.140 |
>139
他の遮熱塗料は使ったことがないのでわかりません。 しかし冷房・暖房費が下がったのは間違いなく、良い製品だと思っています。 (夏場・冬場の冷暖房費が(事務所および自宅)、3.4~4.1万円/月ほど下がったので効果はありました。) 3Fの北東側に納戸があり、そこにはGAINAを塗布していませんが夏場壁に手を当てると明らかに熱がこもっていますが 南東・南西の部屋(塗布済み)の壁はそんなに熱を感じません。 白ペンキでも同じようなことが出来るのなら白ペンキでも納戸に塗布しますけど・・ 2FのLDKなどにも塗布したいと考えていますが、家具などの問題でなかなか実行できずにいますが 遮熱塗料でGAINA並(以上)の効果があればどこの製品でもかまわないです。 |
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No.141 |
また購入時にリフォームを行いセキュオペア高断熱タイプにしたのですが、やはり2Fの壁からの放熱?が厄介です。
購入時の業者にGAINAを相談した所3Fのみでよいのでは?とのことだったのですが、1Fにもとお願いし 今となれば2Fにも塗布するべきだったかな?と考えています。 |
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No.142 |
ニュースJAPANでもやってたね
マンション建てたときに外壁を断熱塗料にしたけど、冬の冷たさで塗ったとことそうてないとこの違いを触って体感できたよ |
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No.143 |
布切れでも同じ体感ができるよ。
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No.144 |
>>139
恥ずかしい奴だな。無知もここまで来ると無知ならぬ無恥だねw |
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No.145 |
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No.146 |
>>143
布じゃ外壁に使えんよ |
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No.147 |
新聞紙でもいいんじゃないかな。防水剤でも塗って使うとエコじゃないかな。
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No.148 |
断熱性能の低い課所では確かに効果あるよ。
スチール車庫とか。ぺらいコンクリだけの外壁とか。 |
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No.149 |
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No.150 |
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No.151 |
>150
変りに返答します。 塗料の中にセラミックの中空ビ-ズが入っているようです。 断熱材の殆どは空気を初めとする熱伝導率の小さいガスで断熱してます。 中空ビ-ズの中には空気かガスが入ってると思います。 単なる反射利用の遮熱ではなく、塗装厚みの薄い断熱材になってます。 断熱材が使用されてない所には効果が出ます。 最初から計画するのであれば費用対効果から普通の断熱材を増やす方が得です。 |
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No.152 |
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No.153 |
>152
曖昧な記憶ですが1mm程度、断熱材のスタイロと同程度の断熱性。 仮に屋根に塗布するとして試算します、参考に止めてください。 金属屋根、下地(野地板)12mm杉板と野地板の内側にスタイロ100mmを貼ったものに対しガイナを1mm塗布した場合です。 室内側は常にエアコンで室内空気を25℃に保つとします。屋根の表面温度は60℃とします。 金属屋根、野地板だけの場合、消費電力176.1W/m2、室内側野地板表面温度39.8℃ ガイナ、金属屋根、野地板、消費電力147.9W/m2、室内側野地板表面温度37.7℃ 金属屋根、野地板、スタイロ 消費電力7.89W/m2、室内側スタイロ表面温度26.0℃ ガイナ、金属屋根、野地板、スタイロ 消費電力7.82W/m2、室内側スタイロ表面温度26.0℃ 断熱材の入って無い場合は176Wから148Wまで減るので16%位消費電力が節約できて表面温度も2℃程度さがります。 断熱材入りの方は効果が殆どないです。 |
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No.154 |
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No.155 |
負けるとわかっていても行くのが推しじゃないのか?
まじめにやれよ! |
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No.156 | ||
No.157 | ||
No.158 |
>156
139です。 ロムってきました。 え?ぼく?って感じ。 ただの遮熱塗料だと延々と書かれているのに、さも特別な性能があるかのように書き込む137のほうが問題じゃないの? だから何が違うのかと聞いた。 荒らしの見本のような144には何も指摘しないんだね。 |
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No.159 | ||
No.160 |
>157
139です。 経験者の話は真摯に受け止めることにするよ。 何も嘘だとは言っていないし。 遮熱にはそれなりの効果はあるんだろう。ただこれはごく普通の遮熱塗料でも十分得られる性能だ。 このような検討スレにおいて優れていると主張するのであれば、何に対してどの程度の効果があり、だから採用すべきと説明するのが正しい姿だろう? ましてや経済的効果をも謳うのだからなおさらだ。 白いペンキに毛が生えたようなものに大金を投じることを勧めるのはあまり親切とは言えないと思うがね。 で反証するね。 熱電導率と厚みを考えたら断熱性はなきに等しいのだが、なぜ効果があると言えるのか説明してください。 答えよろしく! とこう書くとシカトされるんだよな。 |
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No.161 |
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No.162 |
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No.163 |
その前に熱くなってるとこ悪いんだけど、熱『伝導』率だから(笑)。
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No.164 |
その程度の誤字は見逃してやろうよ。
それよりも『反証』の意味を解っていない、または、反証出来ていない事に対して突っ込むべきじゃないのか? 反証:相手の主張に証拠をあげて否定すること。反対の証拠。 |
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No.165 |
>>162
さて、バカを煽るのは飽きたから此くらいにして、 そろそろ止めを刺して息の根を止めてやろうか。 先ずお前がバカなのは、熱伝導率だけで断熱を考えてるとこだな。 住宅用の断熱材の事ばかり独学したせいで、脳味噌が凝固したんだろう。 まあバカには、よくありがちな事だから気にすんな。 熱伝導率を考慮すりゃ、確かにお前の述べるとおりガイナの塗料は無力に等しいわな。 だが、だとすれば自動車のフロント、サイド、リアガラスに貼り付ける断熱用のカーフィルムは 全く効用が無いという事になるが、現実にはそんな事はない。 何故か。簡単な話で『赤外線』を跳ね返してるからだな。 太陽から降り注がれる日光の熱さの根源は、この赤外線である事は周知の事実。 そして赤外線は熱線だから、これを反射させれば当然家屋躯体の温度上昇や蓄熱は防げる。 お前が疑問を呈する部分の『遮熱じゃねえか』は、半分は当たってるが、 白ペンキに毛が生えた程度などと使用した事もない馬の骨風情が、偉ぶる資格は皆無。 |
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No.166 |
>>162
読解力のないあんたに失望だね。 普通の思考してりゃわかることだろ。 それを事細かに説明してやらなきゃわからんとは… ま、これ以上はスレ違い・荒らしになるから止めとくよ。 平穏なスレに戻ることを祈る。 |
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No.167 |
スマイの水先案内人でも、実験を行っていましたよね。
で、断熱性能が高ければ特に塗料の効果は見られない。断熱性能が極めて低ければ有効である。と。 電話がかかってきたそうですよ。 いきなり 「商売できんようにしてやるぞ!」だったそうです。 この893まがいは、ネットに網を張っています。勉強熱心なんですね。 |
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No.168 |
>165
白ペンキとガイナの赤外線反射率の違いを説明してごらんよ |
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No.169 |
屋根に塗れば、野路板の温度に絶対に影響するよ。皆も、そのくらいの有用性は認めるだろ?
でも、野路板の下には、 通気層または、通気される小屋裏空間があって、その下に断熱層が来る。 その状態での、室内空間に与える影響が肝心じゃないか。 断熱材を施工しなければ、冬には熱が逃げていくんだから。 |
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No.170 |
>>168
伝導、対流、放射(輻射)、熱の伝わり方にはこの三つが在る事くらい知ってるだろう。 白ペンキだけで赤外線を95%も反射させる事が出来るのかね。 そして白ペンキで家一軒丸ごと塗りたいと思うかね。 |
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No.171 |
>170
近赤外線領域の例、塗料の反射率 http://www.coatingmedia.com/news/archives/2009/09/post_3324.html 85~90% ガイナ白の89.5% ガイナグレーの86.2% 大差無し。 これでガイナ家一軒丸ごと塗りたいと思うかね。 |
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No.172 |
>165
139です。 ちゃんと答えてくれてありがとう。 で、世にある遮熱塗料の中からいいものを選ぶには、はねかえす赤外線の波長帯域とその反射率が大事ということになるね。 その点において、白いペンキや競合品と比較した場合、極めて優れているということでいいですか? |
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No.173 |
>172(139)さん
読み返してみたけど、貴方ずっと質問ばかりだね。 しかも言葉遣いとか言い回しがすごく気に障る。教えを請うという姿勢じゃないよね。 主張したい事があるなら自分でデータなり理論なりを示すべきでしょう。 |
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No.174 |
まあ確かに日進産業のHPには、眉唾くさいものも表現として在るのは事実だけど
遮熱に関してはかなりの効果は望めるんじゃないの? 少なくとも遮音の部分は胡散臭いけどね。 >>171 リンク先見たけど、その記述した部分はどこにあるの? |
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No.175 | ||
No.176 |
ごめん。
名乗り忘れた。 175=139です。 |
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No.177 |
>157
やはり無視されてしまうんですね。 はからずも149のいうことについて、部分的には真理であると認めざるを得ません。 相手を罵倒されるのであれば、いかなる反論に対しても答える前提で挑むべきではありませんか? それができないのであれば、どのように思われても致し方ないと思いますが。 これでどう? ちなみに144の方ですか? 人の言葉使いを正していただける割にはご自身は名乗らないんですね? |
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No.178 |
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No.179 |
173です。
>175(139)さん 私は貴方の質問に対する答えを持っていないのでお答えする事は出来ません。 しかし、それ以前に、貴方の文章は質問の形をとってはいますが、まるで否定しているような印象を受けます。 173に「主張したい事があるなら…」と書いたのもそのためです。 答えをお持ちの方々から回答が得られないのも、同じように思われているからではないかと思います。 本当に教えて欲しいとお思いなら文章を考えたほうが良いと思いますよ。 |
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No.180 |
>178
説明できないのであれば、どのように思われても致し方ないと思いますが。 よほど今までの書き込みに自信がないのか。 言っておくが、139の問いに興味をもってるのはおれだけじゃないぜ。 勝手に仲間にして違ったら申し訳ないが、 131、135、136、168、171あたり。 |
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No.181 |
>179
139です。 その印象は間違ってないよ。 否定というか、誇大表現だと思ってる。 ただの遮熱塗料だというならこんなにカラまない。 だけど断熱とか防音とか消臭とか言いたい放題。 それなら優れてると判断している人にその根拠を聞くのがそんなに悪いことかい? 165みたいにガツンと言えばいいじゃん。 本当に教えてほしいなら言葉を選べって? そんなに秘密にしなきゃいけないなんていったいどんな極秘塗料だよw もう笑えてきた。 |
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No.182 |
>165
あのぅ... 例に挙げたカーフィルムのタイプは断熱じゃなさそうですよ... うまく貼れてますか?3Mのサイトですが。 http://www.mmm.co.jp/cmd/scotchtint/professional/recommend/nano/data/i... |
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No.183 |
白ペンキに対する優位性マダー?
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No.184 |
179です。
>181(139)さん やっぱりね。教えて欲しいわけじゃないんだ。 私自身は塗料にはそれほど興味が無いので肯定も否定も出来ない事は断っておく。 貴方が否定的な考えを持っているとして、 なぜ質問ばかり繰り返すの? なぜ貴方自身(または貴方が見つけた)データなり理論なりを示す事で説得しようとしないの? 肯定的な考えを持っている誰かは、なぜ否定的な考えの貴方の為に手間をかけて(調べたりして)回答する必要があるの? 優れてると判断している人にその根拠を聞く? 「勧められて良いと思ったから」じゃ納得しないんでしょ? 納得しない事が予想できたら回答はしないでしょ。 貴方がデータなり理論なりを示して否定的考えを書けば、それを否定するために専門的な知識を持っている人の書き込みがあるかもしれないとは思うけど、今までのように質問を繰り返すばかりでは、貴方の望むような回答は得られないんじゃないかと、私は思いますよ。 |
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No.185 |
>179
139です。 えー? 書いてるじゃん。少していねいに書こうか。 断熱というからには熱伝導率と厚みで性能を計算することができる。 熱伝導率はメーカーのサイトでは見つけられなかったので代理店が挙げている0.03W/mk、厚さは1mmにしようか。 これに相当する発泡プラスチッ系断熱材の厚みは0.8~1.25mm程度。 これじゃ断熱性なんてない。 ちなみにこの点は165も認めてくれている。 そうすると効果を測るには遮熱性能にどれだけ差があるかということになる。 >171が挙げてくれたリンク先にもある通り、熱線の反射において白色の塗料が優れているのは事実としてあり、データも載っているね。 これらを踏まえると、この塗料も数ある遮熱塗料の一つに過ぎないと判断できる。 好きな人はもちろん選べばいいが、価格が高い場合、特に価格差に見合う性能はないと思っていい。 以上です。 |
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No.186 |
>>182
断熱タイプのカーフィルムも知らないのか |
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No.187 |
>186
断熱タイプのカーフィルムは、断熱という名は付いているが、 直射日光が無い条件なら断熱効果は無いに近い 直射日光を吸収して熱として発散するというしくみも知らないのかな? 読んでいる方が恥ずかしい |
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No.188 | ||
No.189 |
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No.190 |
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No.191 |
擁護派は全員逃げてしまいました。
まぁ初めから売ってる人しかいなかったのかもしれませんがw |
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No.192 |
結局白ペンキがいいのか?
一般戸建ての屋根とかは結構ダーク系の色が多いと思うんだが |
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No.193 |
断熱塗料を名乗る塗料の断熱性はごくわずか。
遮熱性はその性能の大部分を色(白またはそれに近い明るい色)に依存している。 裏を返せば、ダーク系の遮熱塗料では性能が出にくい。 つまるところ色の選択肢は白系になり、白いペンキを選んだのとそう変わらないということになる。 選ぶポイントとしては、耐候性と防汚性をよくチェックしたほうがいい。 |
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No.194 |
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No.195 |
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No.196 |
185の言ってる「断熱というからには熱伝導率と厚みで性能を計算することができる」には論理に穴があるけどな。
内部が真空の場合は熱伝導しない(放射はあっても)から単純に厚みで決まらないということ。 もっともこのガイナなる材料は擁護できるような材料じゃなさそうだが。 |
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No.197 |
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No.198 |
ガイナ普通に㎡2500円とかで(材工)施工しているけど。
普通のシリコン系塗料よりはるかに遮熱性はあるよ。 過去のレスで断熱材が~といってるひといるけど 断熱材も種類によりけり、コスパで選ぶならネオマフォーム 昔は高かったけど今安いうえに施工が楽で高性能。 まー安いといってもしょっぼい吹付とくらべたら高いけどね。 塗装の見積もりをきっちりと何社もとって相見積させたほうがいいよ。 ガイナ指定でとらせても㎡材工で1000円以上ちがってくるとかざらだから。 リフォーム等で塗り直しするなら違いが分かると思うけど 新築でガイナ塗装したらたぶん比較がないから「こんなものかー」で終わると思う。 こと家となれば立地もちがえばまったく同じ仕様の家なんか1つもないわけで。 西日があたりまくるとか山間だとか周りに自然があるとか 街中に家たってるとか、住宅地にたっているとかetc 状況もまったく違うから比較はできない。ただ、本当にただのペンキとくらべたら その違いは確か。体感して違いがわかるかどうかは結局はその人次第だと思うわ。 一番快適になる確実な方法。 夏には遠慮なく冷房をきかせて冬はガンガンに暖房をきかせる。以上。 塗料だけで遮熱を期待しても期待外れになる。 塗料、断熱材、2重窓、機能性壁紙etcそういうの極めていくと相乗効果出ると思われる。 |
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No.199 |
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No.200 |
塗料というのが一番の欠点だね。
塗り替えまで期間、塗り替え費用を考えれば、住宅では建物の最外部に手塗りの塗料なんぞ使えない。 性能的には、皆が書き込んでいるように、現代の木造住宅の屋根・外壁の構成では、効果が薄すぎる。 ちなみに我が家の屋根は、カラーベストの白だが遮熱効果は最初から期待していない。 遮熱断熱効果は、野地板下の通気層と断熱材に頼っている。 |