三菱地所は25日、住宅分譲事業を統合すると発表した。
同社と三菱地所リアルエステートの住宅分譲事業を
分割して完全子会社の藤和不動産を承継会社とする吸収分割。
今秋に分割契約を結び、来年1月1日を分割期日とする。
この統合による承継会社の名称などは未定。
人口減少の一方、都心への人口流入やライフスタイル、世帯構成の変化、
顧客ニーズの多様化といった住宅マーケットの構造変化に対応する。
こうした事業環境を見据え、今後、事業戦略を高め、スケールメリットを
生かした事業展開を図り、住宅開発においての競争力と収益力を高めていく方針。
これらグループ3社の住宅分譲事業機能を集約し、一般消費者向けの価格帯から
高額物件まで幅広い商品ラインナップを統合会社で提供する。
4~12月期決算では、三菱地所本体のマンション販売不振を藤和不動産の
黒字化によって補った格好で、住宅部門の損失額を縮小していたものの、
完成在庫は2087戸と高水準だった。
藤和不動産は、04年12月の資本提携以降、08年には第三者割当増資によって
子会社化され、翌年4月に株式交換によって完全子会社となった。
http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=34540
パークハウスがベリスタになったら、高級感もあったものじゃないと思うが。
【板を移動しました。10.03.29 管理人】
[スレ作成日時]2010-03-26 20:50:52
三菱地所レジデンス株式会社口コミ掲示板・評判
317:
匿名さん
[2010-11-15 07:10:29]
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318:
匿名さん
[2010-11-15 23:31:23]
>317
そうなんですか。 会社自体は残るんですか。住宅系以外が残るということでしょうか? リアルエステートの住宅系の人は新会社の三菱地所レジデンスへ行き、それ以外の人は三菱地所子会社のリアルエステートに残るという図式でしょうか? なるほど。すっきりです。 ていうか、これくらいのこと、普通にHP等で出してほしいです。 藤和もリアルエステートも上場企業三菱地所直接出資の子会社なんだし、三菱地所レジデンスもそうなんだから。 |
319:
匿名
[2010-11-16 00:04:36]
三菱がマンション事業撤退てことは他の財閥系もそれに続くのではないかと思われる
すでに三井は三年前にマンション事業を三井不動産本体から切り離しレジデンシャルを立ち上げている あと一社の財閥系住友も可能性は否定できない マンションはあまり儲からないという経営判断を物語っている これから日本の人口は減少の一途を辿り住宅も今ほど需要はなくなる そうなると業界内の会社の淘汰が進む 財閥系や電鉄系は将来も存続するが中小・新興デベは今存続してる会社自体が市場から消えていく 要注意は商社系。 本体の利益に貢献できない事業はいつでも撤退できる 困るのは消費者。 将来今住んでる(買った)会社がなくなればリセール価格も落ち資産性は減る 日本が抱える人口減少の将来の問題をかいま見てる感がする 地所がマンション事業から撤退といっても継承する会社は今のブランドイメージを後世までしっかり継承すれば地所自体は何の問題もないように思えます。 |
322:
匿名さん
[2010-11-23 12:32:53]
パークマンションは三井のブランドでパークハウスブランドが正解ですね。
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323:
匿名
[2010-11-23 21:23:17]
パークハウス パークヒルズ これが三菱のマンションかな
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325:
匿名
[2010-11-24 16:32:55]
三菱・三井ともに冠名はパーク〇〇ですよね
ややこしいね |
326:
匿名さん
[2010-11-26 20:11:35]
新会社の「三菱地所レジデンス」は来年1月に三菱地所本体の住宅分譲事業を分社、1
00%出資子会社の藤和不動産と統合して発足する。マンションや 戸建て住宅の分譲を手掛け、マンションの年間供給戸数は国内最大となる見通し。 新会社の11年3月期の年間発売戸数は5500戸。今後発売するマンションのブランドは 「ザ・パークハウス」とし、3000万~6000万円台前半と需要が 最も大きい価格帯の物件を中心に開発、販売していく方針。年間発売戸数は5600戸前後を目指す。 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E0E4E2E4... |
三菱地所とともに、一部の事業を分割して新会社に統合するだけです。