屋根・外壁について語りましょう
屋根は太陽光を載せる場合、アンカーを打ち込まなくてもよく、軽い素材であるガルバリウム鋼板が一番時代に合っていると思われます。
次に耐久性に優れ、メンテコストも安い瓦がベター。しかし重いため太陽光との相性はあまりよくありません。
アンカーを打ち込むことによる漏水リスクも付きまといます。
他の屋根材はコスト、メンテナンス性から考えなくて良いでしょう。
次に外壁ですが、これは賛否分かれると思います。
ガルバリウム鋼板はメンテの面で優秀ですが、屋根・外壁をガルバにすると電波を遮断してしまうため、スマホとの相性は最悪です。
倉庫みたいになる外見も嫌う人が居るでしょう。
次にタイルですが、耐久性やメンテナンス性は高いですが、重く値段も高いため予算によっては選べないかもしれません。
しかし、何年たっても新築のような外観は一見価値あり。
窯業系サイディングは住宅系ユーチューバーから嫌われていますが、日本では8割の住宅が採用しています。
反る、剥がれる、メンテコストが高いなどのデメリットがありますが、日々進歩しており高耐久の物も出始めています。
今後の進化の進捗に期待しましょう。
塗り壁は外観は美しいですが、メンテコストが高く、確実に減っている左官職人の確保が生命線になります。
[スレ作成日時]2025-03-03 12:58:35
屋根・外壁 総合スレッド
1:
戸建て検討中さん
[2025-03-03 14:02:15]
瓦に太陽光乗せる場合は特殊な瓦で付けられるのあったよね?
|
2:
検討者さん
[2025-03-03 14:06:53]
よく勘違いされている方が多いのですが、支持瓦工法でも屋根自体(垂木・野地板)には穴を開けてビスで固定します。
アンカー工法の場合瓦自体にも穴をあけますので、その部分の修繕がしっかりとなされていないとリスクは確かに高まりますが、それよりも重要なのは野地板部分の修繕になりますので、私どもは雨漏りに対するリスクはさほど差が無いと現状は考えています |
3:
通りがかりさん
[2025-03-03 21:16:55]
ガルバで電波障害があるなら、キャリアから小型基地局をレンタルすれば良いと思いますよ
|
4:
名無しさん
[2025-03-04 01:18:24]
窯業系サイディングってボロいからすぐ駄目になるんでしょ?
なんでそんな外壁えらぶの??? |