リノベを検討中ですが予算はあまりありません。
両方上位グレードだと思いますが、大工と設計が一緒で両方とも信頼感を持っています。
決めかねていますので両者共に情報を教えてください。
[スレ作成日時]2024-12-07 11:32:34
あすなろ建築工房と丸晴工務店
1:
リノベ検討中
[2024-12-07 11:46:05]
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2:
名無しさん
[2025-01-05 13:33:15]
あすなろと丸晴はそれぞれ断熱等級6、全棟気密測定、許容応力度計算による耐震等級3、自社大工など似ている点も多いですが、私が感じた細かな違いを書いていきます。リノベということですが、新築前提で書いていきますので、ご了承下さい。
性能 断熱気密耐震の標準仕様は同等ですが、断熱に関してはどちらかと言えばあすなろの方が積極的な印象です。例えば断熱等級7を目指すのであれば、あすなろの方が話はしやすいかもしれません。 耐震 あすなろは制振ダンパーなども使っています。丸晴は制振ダンパーは使いませんが、担当設計士が許容応力度計算もやるので設計打ち合わせ時に構造の話がしやすいです。あすなろは構造計算は外部に出しています。 素材 木材や断熱材など丸晴の方がこだわりが強い印象です。 住設 あすなろは特に水回りや換気にこだわりがあるように感じます。丸晴はこだわりがないというかニュートラルに施主の希望通りに考えてくれる感じです。 電気系 HEMSや太陽光などはあすなろの方が詳しいように思います。 大工 宮大工もやってる、プレカットに頼らず手刻みなど丸晴の方がこだわりがある印象です。あすなろの方が今どきの工務店のイメージです。 人気 SNSに積極的なあすなろの方が人気はありますね。丸晴はむしろSNSには力を入れない方針のようです。 倒産リスク 社歴が長く、賃貸物件も多く所有している丸晴の方が相対的には潰れにくいような気がします。あすなろは良くも悪くも関尾さん頼みなので、関尾さんが引退した後が少し心配です。 |
3:
通りがかりさん
[2025-01-18 21:14:03]
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4:
名無しさん
[2025-01-20 15:43:51]
>>3 通りがかりさん
価格差に大きな差は無いと思います ただ施工面積の考え方に違いがあるので、建物によっては差が出てくるかもしれません 丸晴は床下エアコンはあまりやっていないようです。やりたいと言えば応じてくれるはずですが。 床のガラリは床下エアコンのためではなく、換気のために設置されています。簡単に言うと、澄家と同じようなことを3種でやってます。地熱を利用して外気を床下で温度調整してから室内に入れるコンセプトのようです。 |
相模原近辺です。