■ 日本の近代詩を鑑賞

[匿名さん]

北原白秋とか　萩原朔太郎とか・・・・・

[1: 匿名さん]

「 そんなとき隣に詩がいます 　」

　谷川俊太郎/鴻上尚史　著、
　\880（本体\800）
　2018年11月、　大和書房

　内　容
「さみしくてたまらなくなったら」
「毎日しかめっつらだけになったら」
「家族に疲れたら」
「生きるパワーがほしくなったら」

……人生の折々に読みたい谷川俊太郎の詩を、
　　劇作家・鴻上尚史がセレクトし、エッセーを添えた。

[2: 匿名さん]

「 対談集　ららら星のかなた 」　

　谷川俊太郎、　伊藤比呂美【著】

　2024年９月、　中央公論新社、\1,980（本体\1,800）　　
　https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784120058325
　
　日々の暮らし、親しい人への想い、詩について、老いと死……‥
　東京と熊本の空をこえて、90代と60代の二人の“ここだけの話”

[3: やまもとやま]

なんですのん。

[4: 匿名さん]

『 クリスマスはいっしょの時間 』

　 シュルツ，チャールズ・Ｍ．【著】
〈Ｓｃｈｕｌｚ，Ｃｈａｒｌｅｓ　Ｍ．〉/谷川俊太郎【訳】

　河出書房新社（2024/11）
　https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784309257877

[5: 匿名さん]

『 ともだち 』

　　谷川俊太郎【文】、　和田 誠【絵】

　　玉川大学出版部（2002/11発売）、 \1,320（税込）

[6: 匿名さん]

『 二十億光年の孤独 』
Two Billion Light-Years of Solitude

谷川俊太郎【著】
Elliott William I ( 川村和夫【訳】)
\616（本体\560）
2008年６月、集英社（文庫）
　https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784087462685

[7: 匿名さん]

知らんがな(笑)

[8: 匿名さん]

何ひとつ書くことはない、
私の肉体は陽にさらされている
私の妻は美しい
私の子供たちは健康だ
「鳥羽　１」　　　1968年、

[9: 匿名さん]

谷川さンが二十歳のときに出した第一詩集『二十億光年の孤独』は
今なお瑞々しい。
この詩集に限らず、谷川さんの詩はどれも生まれたばかりの
ような顔をしている。　これからもその鮮度が失われることは
ないだろう。

　平田俊子氏、読売、2024年11月20日、

[10: 匿名さん]

中国の厦門にご一緒したとき、谷川さんのサイン会は若い人で
ごった返した。詩集が中国語に翻訳されて、谷川さんは中国
でも大人気だった。
国を越えて子どもにも大人にも愛され、慕われる谷川さんの詩、
そしてお人柄。
モンゴルでのシンポジウムのあとの酒席で歌を求められた
谷川さんは、ご自身が作詞した「鉄腕アトム」を歌って
拍手喝采を浴びていた。

　平田俊子氏、　読売、2024年11月20日

[11: 匿名さん]

谷川俊太郎のおちんちんの詩として知られている『男の子のマーチ』
　
男の子のマーチ　　　　　谷川俊太郎

おちんちんはとがってて
月へゆくロケットそっくりだ
とべとべおちんちん
おにがめかくししてるまに

おちんちんはやらかくて
ちっちゃなけものみたいだ
はしれはしれおちんちん
へびのキキよりもっとはやく

おちんちんはつめたくて
ひらきかけのはなのつぼみ
ひらけひらけおちんちん
みつはつぼにあふれそう

おちんちんはかたくって
どろぼうのピストルににてる
うてうておちんちん
なまりのへいたいみなごろし

[12: 匿名さん]

一方、山川俊子のお万の方として知られている『女の子のマーチ』

女の子のマーチ　　　山川俊子

おまん＊はまあるくて
海にあるあわびそっくりだ
ためろためろおまん＊
みながききみみたてるまに

おまん＊はやらかくて
おおきなおまんじゅうみたいだ
うなれうなれおまん＊
どてしたかいきょうぬれげしき

おまん＊はむすんでて
ひらかなかった枯れたつぼみ
カスは干からびてからからに乾いてそう

おまん＊はぬれぬれて
トイレのみずたまりににてる
うるうるおまん＊
よがるかいきょうぬれげしき

[13: 匿名さん]

死んで花実が咲くものか。