現在軽量鉄骨住宅をハウスメーカーにて新築中(建築素人)です
メーカーの資料ではサイディングを留め付金具のみを使って固定し、通気を取るような工法となっております
ところが現場では、写真にあるように木材を横向きに入れた上に金具、サイディングが取り付けられているのですが、ネットで探しても同じように取り付けている現場写真が見つけられません。
このような工法は一般的なのでしょうか?また何故このような工法を採用しているのかが理解できません。
おわかりになる方がいらっしゃいましたらご教授よろしくお願いいたします。
私には内部とは言え見た目も良くないですし、通気も悪くなりそう?木材に雨水がたまり痛みそうと思えてしまいます。
[スレ作成日時]2024-06-11 00:56:56
このサイディング施工ってどうですか?
1:
通りすがりさん
[2024-06-11 04:46:49]
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2:
匿名さん
[2024-06-12 09:56:41]
ありがとうございます。胴縁の役割なのですかね?
素人なりに胴縁について調べましたら「外壁材に強度をもたせるため」とありまして、今度はあの短さで強度に変化あるのか?とそれにも疑問がわいて来ております。 材質は普通の平らの板でした。 留付け金具の間隔もあのような間隔で良しとする情報をネットでは見つけられない状態です。 ハウスメーカーは正しい工法とだけは言っているのですが、今のところ詳しい説明もありません。 正しい工法と言われたのに対し、絶対におかしいと言えるだけの根拠が見つけられません。サイディングメーカーに問い合わせれば良いのかな? |
3:
通りすがりさん
[2024-06-12 14:59:47]
胴縁の役割は、通気層をもたせつつ、サイディングボードを貼るための下地材です。
だから、少ないほうがベターです。 |
4:
通りがかりさん
[2024-06-12 21:54:38]
胴縁がかなり薄くて短い気もしますが、通気層工法です。
胴縁は空気の通り道を作るため、外壁を浮かせて貼るために使用します。 軽量鉄骨とはセキスイハイムでしょうか? |
5:
匿名さん
[2024-06-14 19:45:11]
ありがとうございます。
はい。元々通気層工法とは聞いていたのですが、資料では留付金具のみでサイディング取付されており、このような木材は無かったので、「この長さでちゃんと荷重に耐えられるのか?雨に濡れる可能性があるのに腐らないのか?」等の心配があり皆様に質問させていただきました。 メーカーより説明がありました。留付金具を付ける位置に間柱等の下地が無いため、柱と柱の間をこの『補助胴縁(メーカー支給)』という木材で渡し、留付金具を設置している状態だそうです。こちらの工法はサイディングメーカーの標準施工で補助部材を柱・間柱に固定しているので荷重は大丈夫。腐る心配もないとのことです。本当かどうか?は確認しようがないですが、メーカーより文章で返答をもらいましたので、何かあっても大丈夫かと思います。 メーカーは今後のこともあるので伏せさせてください |
また、横胴縁は通気には不利なのですが、通気胴縁と言って、木に穴が空いているものがあります。この写真からはよく見えませんが、それを使っている可能性はあります。
いずれにしても、ハウスメーカーに相談してみるのが良いと思いますよ。