都内近郊広域含めマンション購入のため、資料請求に始まりMR訪問する中で最近よく思うことがあります。
昨今の物価高によるマンション価格高騰もあり、単身援助なし相続遺産なしの自分に買える物件は限られています。
よく立地を買えとは言われるものの、自分の予算では資産性が期待出来る立地の物件は到底無理で、
永住すれば賃貸よりは…程度です。
とは言え、年収は平均よりは多い方のはずなのに、ちょっと良さげな物件をみれば軽く5,6千万を超え、
本当に立地も物件も良いものは8,9千万、1億超えもザラにあり、凄いなと感嘆とため息とともに、
このレベルの物件を買う層は一体どれくらいの年齢、年収で、どれくらいのローンを組んでいるんだろう、
若い時から将来を見越して努力して学び、恵まれた職場で安定した収入を得て、貯蓄や投資をしてきたのだろうなと、
あらためて自分は若い時何をしていたんだろう、なぜもっと将来を見据えなかったのだろうと敗北感すら感じます。笑
単身でも家を買えるというのにです。
戦略的賃貸派を除いて持家を買えない層に比べれば、ローンの事前審査もスムーズに通り、身の丈ながら充分ではないかと戒めておりますが、
物件探しをすればするほどどうにもやり切れない気持ちが湧いてくるのです。
限られた予算の中で何かを優先すれば何かを妥協するしかなく、本当にこれでいいのだろうか、後悔しないだろうか、
背伸びして無理して予算を上げて希望に近づける方が良いか、無影せず余裕を持たせるべきか、踏ん切りがつきません。
大きな買い物ですので決断力も必要ですが、単身の場合相談する相手も限られます。
富裕層も一般庶民も何を思って物件探し、購入に至っているのか、購入後住み始めて何を思うか、ぜひ聞かせて下さい。
一般雑談スレが適切かもしれませんが、都内近郊と地方では価格の差が大きいため、こちらに投稿させていただきました。
【東京23区の新築分譲マンション掲示板からマンション雑談板へ移動しました。2024.4.13 管理担当】
[スレ作成日時]2024-02-03 02:02:35
【勝ち組富裕層】都内近郊物件探し、MR訪問で思うこと【一般庶民】
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