地震の時、タワーマンションは大丈夫? その②
581:
匿名さん
[2010-06-20 11:49:32]
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582:
匿名さん
[2010-06-20 13:00:47]
>埋め立てが一番危険な場所などは物理的に考えても小学生ですら誰しも分かるわな!
小学生の君にはまだ早いかもしれないが、そう言う事を言っていると中学も高校も受験に失敗するよ。 地盤が弱く液状化が起こりやすいというのと、危険であることを混同しているところに誤りがあるんだよ。 中学生になる前に、一見危険そうなエレベータや新幹線、飛行機が、なぜそれほど危険でないか理解できるようになりましょうね。 |
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583:
匿名さん
[2010-06-20 14:00:20]
震度6~8の縦揺れ関東大震災が来たなら、
埋め立て地から先に明らかに陥没して一番の大災害を被るだろうね。 |
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584:
匿名さん
[2010-06-20 14:35:11]
>震度6~8
また大雑把だね。そして震度8とは凄いね。聞いたこともない凄い地震なのか、それとも小学生の妄想かな? 2009年3月31日以降の気象庁震度階級を調べてご覧よ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81%E9%9C%87%E5%B... |
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585:
匿名さん
[2010-06-20 14:51:49]
>震度6~8の縦揺れ関東大震災が来たなら、
>埋め立て地から先に明らかに陥没して一番の大災害を被るだろうね。 八重洲も丸の内も埋立地。もちろんそこの高層ビルが真っ先に倒れるような局所的な地震は、起こりうるかも知れないし、放射能の影響を受けて生まれた怪獣が地中から出てきた振動で倒れるかもしれない。しかし、そんな例外的なものを想定して、埋立地のタワマンが地震に対し危ないというのは、幼稚園並みの発想ではないかな。 まず事象(今回の場合危険)をしっかり定義し、同じ条件で比較しないと、比較にならないのというのは、小学校上級程度で学ばないかな? |
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586:
匿名
[2010-06-20 14:52:23]
ここは業者が必死なスレだね、業者乙
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587:
匿名さん
[2010-06-20 15:37:12]
埋立地で直接基礎の建物ってあったっけ?
建物の基礎として不安だから長い杭を地中深く安定岩板まで伸ばしてるんじゃないの? 結局は埋め立ての更に下の地面が必要な訳で、埋め立てが安全の理由にはなっていない。 同じ安定岩板上までの杭が必要なら杭は短い方が良い。 埋立地の当面の問題は地盤沈下。 阪神高速は設計配筋量に満たない手抜き工事が問題になった。 >高層はまずほとんど無傷だったようだね。 埋め立て地の高層マンション傾いたよ。 あんな建物を元に戻す技術があるんだと感心した。 |
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588:
匿名
[2010-06-20 15:49:36]
間近に迫っている関東大震災が来たなら、タワーマンションは倒壊するのではなく、真ん中から折れてしまうでしょうな。
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589:
匿名
[2010-06-20 16:02:17]
震度8だけは、低層だろうがタワーだろうが気をつけた方がいいね(笑)
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591:
匿名さん
[2010-06-20 19:00:27]
>埋め立て地の高層マンション傾いたよ
芦屋浜の高層のことだろうけれど、1972年の日本の最初の高層のことだろう。旧耐震基準のものだよね。それは仕方ないだろうね。 Wikipediaの阪神・淡路大震災 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%83%BB%E6%B7%A1%E8%B... では、 >ビル・マンション・病院 >マンション・病院の住民の死者はほとんど出なかったので、結果的に鉄筋コンクリートのマンションの安全性が確認された。 >さらに、建築基準法が厳しくなった1982年以降に建築されたビルには建物の被害も少なかった。超高層ビルにおいては建物の被害は殆どなかった。老朽化したビル・一階が駐車場のビル・マンションの物件では被害も多かったものの、幸いにも死者は少なかった。一部の鉄筋コンクリートのマンションでは火災が発生していたが、当然ながら隣戸に延焼することはなかった。三宮駅北側の三宮日本生命ビルの5階も崩壊した。また、傾いた状態でいた柏井ビルが、翌朝の余震によって完全にフラワーロードに横倒しになったが死者は出なかった。 |
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592:
匿名さん
[2010-06-20 19:13:22]
結局のところは、阪神大震災の場合、埋立地の高層の住人の生命や建物に大きな損害はなかったわけだから、今後の問題点は指摘されたものの、実際に生命や財産を「危険」を与えることはなかったわけだ。
芝浦や港南の高層マンションが都が危険だと指摘している地域の低層住宅より危険というのは、高速で空を飛ぶ飛行機は低速で地上を走る自転車や単車より危険だというのに等しい技術を理解できない愚かな考えではないかな?まあ、中学程度の学力がないと理解できないかもしれないので、ここの小学生には無理かもしれないが・・・。 |
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593:
匿名さん
[2010-06-20 19:18:57]
新建築基準で作られた建物は埋め立てかどうかは関係なくそれなりの安全性は担保されているだろう。
問題は震災後復旧期のサバイバル。 |
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594:
匿名はん
[2010-06-20 19:30:34]
自然は常に人類の予測を遥かにうわまわります・・・
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595:
匿名
[2010-06-20 19:34:35]
最近(10年ぐらい)のマンションは高層、低層問わず液状か対策はとられているものなのでしょうか?検討している地区が埋め立て地なので心配です。対策がされているかチェックする方法とかあるのでしょうか?
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596:
匿名さん
[2010-06-20 19:52:02]
液状化自体は地面の特性なので対処できないよ。
建物としてはしっかりと建物を支えられるところまで杭を伸ばして固定させる。 それしかないよ。 若し地震に遭って液状化してたら、建物から出て泥水に足を踏み込む前に注意してね。 泥の中でいつもより地面が低くなって段差になっている恐れがあるからね。 |
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597:
匿名さん
[2010-06-20 20:00:56]
>検討している地区が埋め立て地なので心配です。
埋立地といっても、埋め立て時期で古いものから新しいものまであります。液状化が心配でしたら、都の液状化予測地図を確認し、営業さんに直接聞いてみればよいのではないでしょうか?新築で答えてくれなければ、検討外でしょう。また中古物件でも、ここ10年以内のものであれば、ネットで調べれば、そこそこ情報は出てくるのではないでしょうかね。 それと液状化自体は高層建築物を破壊したりすることはあまりないようですよ。さらに都の情報ですと液状化が予想される地域は湾岸よりも荒川流域などに広がっており、湾岸や埋立地は、東京都の地震危険度では、非常に危険度が低い=より安全と評価されていますよ。阪神大震災をきっかけに、湾岸周辺は、各種の橋脚やライフラインの強化が行われており、開発が複雑に行われたため整備が後手に回っている内陸部よりも安心感を感じるくらいです。 |
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598:
匿名さん
[2010-06-20 21:13:07]
>液状化自体は地面の特性なので対処できないよ。
震度8を心配する小学生の言うことには、耳をかさないこと。 液状化対策をGoogleと色々出てきますよ。ただし、湾岸の高層マンションなどは、支持層まで当然杭が打たれていますが、液状化による地盤沈下は確かに考えられます。世界中で高層建築を作っている日本のゼネコンが無対策な訳がないでしょう。 例えば鹿島建設ならば、 http://www.kajima.co.jp/tech/seismic/higai/030603.html 大成建設ならば http://www.k3.dion.ne.jp/~nikken/kouhou.htm などと、色々な対策が考えられていますよ。 |
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599:
匿名さん
[2010-06-20 21:46:42]
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600:
匿名さん
[2010-06-20 21:50:00]
場所によって対策は違うから、>>597さんの言っているようにその場所を担当するところに
聞くのが正しいですよ。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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タワマンは平成になってからがほとんどだけど、埋立地の歴史は意外と古い。銀座も1600年代の埋立地だそうだ。高層マンションの多い芝浦は、明治から昭和初期の埋め立て。埋立地が危ないと単純に言うと、危ないところだらけだよ。実際に地震で危ないとされているのは内陸部が多い。
Wikipediaの「埋立地」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8B%E7%AB%8B%E5%9C%B0#.E6.AD.B4.E5....
より
埋立地は古くより造成されてきたが、その多くは港湾を形成・整備することが目的であった。すなわち、海岸線を整えたり埠頭を整備することにより港湾としての機能を向上させるもので、小規模なものはクニ成立以前の古代より行われてきたと考えられている。 大規模なものは、日本では江戸期から増加し、東京湾では1592年(文禄元年)の日比谷入り江が最初とされる。
一方、人工島造成は遙かに大規模な事業となるため、確認されているものは時代がかなり下ってからのものとなる。日本では平清盛による経ヶ島築島が最初とされ、以降、長崎の出島や東京湾の台場などが知られている。 しかし、本格化したのはやはり高度成長期であり、各地の臨海工業地帯で埋立造成が進み、大阪南港、川崎の東扇島、長崎空港などが造成された。
埋立地は人工地盤の一種であり、長時間かけて形成された天然の陸地に比べると、急速に形成されたことにより土壌粒子の間隙が大きく保有水が多いため、地震による液状化現象が起きやすいとされている。 このため、耐震基準など法令上の制約(構造計算に使う係数が厳しい等)があり、建築基準法に関する建設省告示では、第三種地盤:地盤が著しく軟弱な区域、とされている(埋立から30年未満、埋立地盤厚さ3m以上)
埋立地の可能性がある場所での建築にあたっては、明治以前の古地図や土地条件図を調査したり、ボーリングによって土壌やN値を実測して判定(構造計算書用の標準貫入試験)する必要があるがかなりの費用を要するため、一般の住宅ではより簡易なスウェーデン式サウンディング試験等が用いられている。
主に埋立によって造成された地域
東京湾岸の大部分
東京都(東京都内の東京湾岸のすべて)
千代田区(日比谷公園など旧日比谷入江、岩本町など旧神田お玉が池)
中央区(銀座、築地、浜離宮庭園、佃、月島、勝どき、晴海、豊海町)
港区(芝浦、港南、台場)
文京区(関口など旧白鳥池、後楽など旧小石川大沼)
台東区(千束など旧千束池、旧姫が池)
品川区(東品川、八潮、東八潮)
大田区(東海、平和島、昭和島、城南島、京浜島、羽田空港、羽田旭町、大森東、大森南、東糀谷)
江東区(夢の島、豊洲、東雲、辰巳、潮見、有明、青海、新木場、若洲、その他江戸時代には旧永代島、旧宝六島を除く小名木川以南の大部分)
江戸川区(清新町、臨海町)
荒川区(三河島=三川ヶ島の周辺水域)
神奈川県(神奈川県内の東京湾岸の大部分)
川崎市川崎区(東扇島・扇島等)
横浜市鶴見区(扇島・大黒ふ頭等)、神奈川区、西区みなとみらい、中区、磯子区、金沢区(八景島等)
千葉県(千葉県内の東京湾岸の大部分)
浦安市(舞浜など市内の3分の2が埋立地)[1]
千葉港と近隣地域(市川市・船橋市・習志野市・千葉市・市原市・袖ヶ浦市の沿岸部)
千葉市美浜区の全域[2]
新日本製鐵君津製鐵所[3]
海ほたるパーキングエリア
三河湾の一部
愛知県
豊橋市、田原市、蒲郡市(ラグーナ蒲郡など)などの海岸域
伊勢湾の一部
愛知県
名古屋市港区(名古屋港)、弥富市、海部郡飛島村、東海市、知多市などの海岸域
常滑市(中部国際空港・前島)
三重県
四日市市、津市などの東部海岸域
大阪湾岸本州側の大部分
大阪府
大阪市(大阪市内の大阪湾沿岸部のすべて 港区・大正区・此花区・住之江区の沿岸部)
堺市堺区・西区の沿岸部
高石市・泉大津市・忠岡町・岸和田市・貝塚市の沿岸部
関西国際空港
兵庫県
神戸市湾岸(人工島ポートアイランド・神戸空港・六甲アイランド)
芦屋市、西宮市、尼崎市の各南部海岸域
瀬戸内海の一部
岡山県
倉敷市水島の臨海工業地帯
広島県
広島市西区(商工センター)
福岡県
北九州市門司区(新門司地区)、小倉南区・京都郡苅田町(北九州空港)
響灘の一部
福岡県
北九州市若松区(ひびきコンテナターミナル等)
博多湾の一部
福岡市東区(箱崎埠頭、アイランドシティ)
鹿児島県
鹿児島湾の一部
鹿児島市本港新町・中央港新町(マリンポートかごしま)・与次郎・鴨池新町などの鹿児島港に属する地域
特に神戸市では「山、海へ行く」と言われた、丘陵を切り崩した土砂で海面埋立を行うことで同時に土地造成を図る事業が行われた。これによる埋立地がポートアイランド、六甲アイランド、神戸空港である。 最近では関西国際空港、横浜八景島や和歌山マリーナシティなどがあり、総面積は国土の約0.5%に相当する。