ここに書かれるポエムや小説の権利は
全て著者にあります。
こんなにモヤモヤした人生を送っていると
「こんな気持ちを文章にしよう!」って
思う人が多いと思います。
普段書けない心の内の誰にでも言って見たい事
こんな美しい心の中なのに、誰も理解しないよって事
全部創作品にしちゃいましょう!
って事で、こんなスレッド作りました。
では、START!!
[スレ作成日時]2023-12-12 21:39:03
自作ポエム&小説スレッド
22:
買い替え検討中さん
[2023-12-31 23:47:38]
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23:
買い替え検討中さん
[2024-01-01 00:14:04]
「のんびり」
作/えびピラフ のんびりしよう、せかせかしないで。 たっぷり食べよう、ちょっとなんて言わずに。 ゆっくり寝よう、すぐ起きなくても良い様に。 元気に生きよう、疲れたら休もう。 人生なんて、それで良い。 でも君が人を傷付けるなら、僕は何倍も優しくなってみよう。 でも君が道を間違うなら、僕は君を許さない事もある。 揺らぎのある世界では、駄目なものは駄目だったりもする。 |
24:
買い替え検討中さん
[2024-01-01 21:19:31]
「冬」
作/えびピラフ 寝正月、寝正月 ピリッとする七味が溢れる コタツにつんもぐった10匹か 20匹の猫が、つまんねーつまんねーと叫ぶ そんな屁もクソもへったくれもない冬 ポンプみたいにあげた僕が トイレにまだ出て来ない内に あけましておめでとうなんて言う声がする 循環式なのさ、楽しいだけの鼻うがい いらないだろおれの千円なんか 一つ用意したお年玉袋から 千円一枚全部引っこ抜いて アイスティーを買うなんて事 無理だろ、出来っこ無いよ まだまだ貯金しても足りない 自分より若い人達の額に つまんねえと叩き付けた財布が また拘束を余儀なくされそうなリフレイン そんな冬 この冬は、そんな冬 |
25:
買い替え検討中さん
[2024-01-01 21:30:06]
感想
クソの様な毎日を描(えが)いてみました。 つまんねーって言うのは、みんながみんな あーかったるいなーって思ってんのかなーって思った。 和気あいあいしてまして、楽しかったですけどね実際は。 お年玉袋を用意してまして、あげようとしても 千円なんで、いらないかなと思った。 あげなくて良いやと思ったら、勿体ない。 そんなリフレイン。 |
26:
ちひろ
[2024-01-01 22:37:32]
さぁ-見て、このわたしを見て
すごいでしょ、きれいでしょ、可愛いでしょ 努力したのよ、お金をかけたのよ これで、振り向かないおとこはバカよ でもね、今日だけなの・・あの人に会えるから・ |
27:
買い替え検討中さん
[2024-01-01 22:57:29]
いままでのこと
作/えびピラフ トーンってなって、ターってなって、パーってなって終わり。 トーンってなって、ターってなって、パーってなって終わり。 おれには狂った友達がいた。 強くて獰猛で、いつも真似されて?られた。 おれには狂った友達がいた。 弱くて意志薄弱で、すぐやめたい逃げたいと言っていたかも知れない。 でもそれはない。もしかしたら、それはない。 何故なら、弱くて意志薄弱なのはおれだからだ。 狂った友達、人生をハードに暴虐して、修正して 楽しんで、しがんで、壊して、作って 良い仲間。 良い仲間。おれは片方の目から涙を流す。 |
28:
買い替え検討中さん
[2024-01-01 23:01:05]
「しあわせ」
作/えびピラフ 叫んでしか、話が出来ない奴等がいる 棒じゃないと、人が叩けない奴等がいる 殴って殴って、強くなりたい奴等がいる 遠い時間の中 ずっとそれを見ていた 気の遠くなる長さ ずっとそれを見ていた それは、形を変えて人を襲っては戦っていた 真剣さ、それは真剣さなのだろう |
29:
えびピラフ
[2024-01-01 23:03:08]
>26 ちひろさん
自信もってね! |
30:
えびピラフ
[2024-01-02 17:00:46]
千円使って見事にアイスティーと炭酸ジュース
いっぱい買いました!いっぱいお金を貰っている子供達に おれの「お前が使った方が良いよ」みたいなお金はいらない。 頑張るよおれ!派遣社員になって、君達より 凄いお金を貰える夢を見て寝てます。 |
31:
ちひろ
[2024-01-02 20:18:01]
ぶどう酒でいうと、今は熟成のときかもしれない
摘みとられ、ぐしゃぐしゃにされてこねくり回され 適当な菌をいれて、カスは除かれる 激しい時期は終って、今はひたすら待つだけの時 なにも言わず、なにも聞かない 暗く、冷たい、静寂のなかでジッと待つだけの時 樽のなかでは酵素たちが活発に動きまわって いじくり回された果汁を熟成させる やがて日のあたる所に出ることを願って。 |
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33:
ちひろ
[2024-01-03 18:18:23]
ただ じっとあなたを見ていると
はるか遠くにむかって歩いているような気がする 時の平野は果てしなくつづき 光りはいつもついてくる すべてを越えて恐れるものはなにもない 光りの平野を永遠に歩いているような気がする |
35:
ちひろ
[2024-01-04 19:43:04]
マスタ-今日はどうしたの ちょっと酢っぱく苦味があるわ
なにも知らないあなただけれど あたなの心はよくわかる つらいことがあったのね 悲しいことがあったのね なにもできないわたしだけれど あなたの気持ちがよくわかる |
37:
ちひろ
[2024-01-05 19:58:29]
何千、何万となく輝く星たちのなかに、ひとつの星を見つけた
輝くことを声にすることもできず きらびやかに、誇らしく輝く星ぼしの影に、ひっそりと じっと、だれかを待っているような、清楚な星 禁断の地に、足を踏み入れた、少女のように、声を失い 主張することもできず、静かに、ひたすら待ちつづける、清楚な星 何千、何万となく輝く星たちのなかに、そんな星を見つけた |
38:
ちひろ
[2024-01-06 19:59:11]
もし僕が原始人だったら
狩にでて大きなマンモスを捕ってくるでしょう 山をこえ谷をわたり獲物を追いかけつづけるでしょう 洞窟で待つ君と子供たちのために必死に獲物を捕るでしょう 君は子供たちと火を守っていてください 獲物を背負って帰るまで僕を待っていてください もし僕が原始人だったら きっと君を幸せにできたと思うんです |
39:
ちひろ
[2024-01-07 20:01:50]
旅に出た僕の心は、いつ帰ってくるのだろう
遠いむかしに旅に出た心は、どこにいるのだろう なにを探しているのだろう、なにを求めているのだろう もう、遠いむかしのことなのに あれから僕はカラッポになってしまった 永遠の時を、ただ浮かんで、舞うようにながされる なにを考えるわけでもなく、なにを悩むのでもなく ただ、時の過ぎるのをジッと耐えている 遠いむかしに旅に出た心は、いつ帰ってくるのだろう なにを探しているのだろう、なにを求めているのだろう |
40:
ちひろ
[2024-01-08 20:52:49]
一人で踊って、一人でころんで、一人で泣いた
舞台の幕はほとんど降りたけど 未練という-プが引っ掛かっている 引いても、ズラしてもどうにも動かない 一人芝居は終わったのに幕が降ろせない たった一人の観客に僕は幕が降ろせないでいる |
41:
えびピラフ
[2024-01-08 22:19:03]
「ニコチン」
作/えびピラフ いらねえいらねえと思っていた ニコチンが美味い頃 人が死んだ、人がいなくなったと 騒がしい声だけが反響する 目の前にいる人が話している事と 別の事を言い続ける そこに悪意と無関心は存在した 混ざり合って溶ける、人々の憂鬱に 僕は簡単に押し潰されて圧倒される もうどうでも良いやと思うしかない 駄目になり、家に帰る夕暮れ 寂しさだけが情景を埋め尽くし また遠い目で途方に暮れる 知らん顔の友達と、僕がいた |
42:
ちひろ
[2024-01-09 19:24:55]
ピエロは傷だらけ
厚い化粧の下は、本当は 悲しみにあふれ、 つくり笑顔でさえ、苦しいのに 化粧をするとピエロになって 笑顔をふりまく 本当は一人ぽっちでいたいピエロは 今日もまた、化粧をして、おどけてみせる |
43:
匿名さん
[2024-01-10 06:53:30]
パシンッ!と叩きました!
まーちゃんと! ダメって! 無視? そういう事にしておきますか? われわれの仲間ならね! あさってさんでもおことわり! くめッ! |
44:
ちひろ
[2024-01-10 19:53:13]
いつの頃から私の心のなかにあなたが住んでいる
いつの頃からあなたに冗談が言えなくなってしまった いつの頃からあなたに会うと泣きそうになるんです 夜になっても朝になってもあなたがいるんです あなたと共に起き、あなたと共に過ごしたいんです あの人より私のほうが、いいえ世界中で一番 あなたを幸せにしたいと思っているんです |
45:
匿名さん
[2024-01-10 23:30:00]
にんいくの風。
さすればえんどい高揚感。 でもね・・・ゼッタイ180度もいーと思うんだ! しみじみ。 |
46:
えびピラフ
[2024-01-11 15:35:36]
>44
他の人のポエムも一癖二癖あって楽しいですが この常連さんのちひろさんの、このポエムが おれは一番ちひろさんの作品の中で 良いと思いました。ピュアなラブソングです。 他の人も頑張って貰って、おれも頑張ろうと思える。 |
47:
ちひろ
[2024-01-11 19:49:29]
町のあちこちに落ちている
思い出の断片を拾い集めても 一枚の絵にならない ちぎれたカケラばかりが 胸をいっぱいにする |
48:
ちひろ
[2024-01-13 20:58:46]
愛が死んでしまった
傷だらけになって僕のまえに横たわっている 今はもう何も言えず、何も聞こえず 泥だらけになって僕の前に横たわっている 傷ついても、傷ついても必死に生きていた愛が 今はもう冷たくなってしまった どんなにヒドイ仕打ちにも前に向かって歩いていた愛が 傷だらけになっても、ボロボロになっても歩いていた愛が 手を前にさしのべて死んでしまった 報われることもなく、ひたすら献身していた愛が ゴミのようになって僕の前に横たわっている 引き返しもせず、止まることもせず ただ前に向かって歩きつづけていた愛が 力尽き、はいつくばって前に向かっていた愛が 今はもう冷たくなって僕の前に横たわっている 傷だらけになって泥にまみれ 手を君にさしのべて、冷たくなっている |
49:
えびピラフ
[2024-01-14 00:09:02]
「また来世」
作/えびピラフ はいおしまい、また来世! はいEND、また今度ね! そんな事言わないで、目の前の惨状に 目を向けて、窮地を救おうよ 何か出来る事、沢山あるでしょう 手当をしたり、水を飲ませたり 諦めちゃ駄目だ! 万物の天使達が、そっと背中を押す 僕は力を溜めて、また、また立ち上がるだろう 毛布を丸めたトーテムポールを抱いて これが愛だと思う夜もある 失いたくないんだ、だから 僕は助ける事にした #ちひろさんのポエムが #さびしいのでアンサーポエムです |
50:
ちひろ
[2024-01-14 20:54:45]
汚れきった世のなかに、汚れてしまった僕がいる
すさみきった世のなかに、すさんでしまった僕がいる 臆病で、見栄っぱりで、虚栄心が強くて、よくばりで 自分のことしか考えない、あわれでおろかな僕がいる 無知で下品で、独占欲が強くて、人を信じない僕がいる ウソつきで、後悔なんかしたことがなく、泣いたこともない 愛なんか信じなくて、誰かを死ぬほど愛したこともなく ただ一人意地をはって傷だらけになりながら ののしられバカにされても決して泣かない僕がいる |
51:
ちひろ
[2024-01-15 20:02:47]
毎日が新しい朝
昨日のけだるさも、悲しみも、喜びも みんな消し去り 今日の化粧が始まる 新しい朝がきて、新しい一日が始まる 今日のわたしは美しい 昨日のみじめさも、悔しさも、うれしさも みんな消し去り 今日の化粧が始まる 新しい朝がきて、新しい夜がくる |
52:
ちひろ
[2024-01-16 19:58:33]
あなたを知ってからラブソングが歌えない
あなたを知ってから友達にも会いたくない 今はただ黙ってあなたのことを思い出し そっと押し寄せるこの幸せに一人でひたっていたい あなたを知ってからあんなに明るかった私が 今は臆病でなき虫なんです |
53:
えびピラフ
[2024-01-17 00:27:43]
爆発!爆発!爆発!ドーン!
ズドーーーン! 僕の頭が爆発だ、僕の頭で爆発だ そして僕は死んだ いづれ燃え広がる、こんな紙くずに 力を込める そんな夜もある 今夜はパーティ 肉筆の手紙に 愛情を引っかいて 君を待とう 友情の夜に |
54:
ちひろ
[2024-01-17 20:23:35]
あまりの静けさと
あまりの神秘さに、言葉を失った ただ、青い月と白い雪だけが こころに染み込んでくる |
55:
ちひろ
[2024-01-18 20:42:20]
足音もなく近付いてくるのは誰ですか
幸福ですか、不幸ですか、希望ですか、それとも絶望ですか 振り向いても回りを見わたしてもなにも見えない それでも確かに何かが近付いてくる 少しづつ、ほんの少しづつだけどすぐ側にきている ずっと何年も待っていたような気がする 子供のころから永いあいだ待っていたのかもしれない いつの日かやってくるんだと もう、すぐ側に感じる |
56:
ちひろ
[2024-01-19 20:01:56]
誰にでも思いでの曲がある、別れを告げた次の週、いつもの時間に
いつもの場所に、来るはずのない彼女を待ってしまう もし、もし彼女が来たら「どうして来たんだ」と僕が言い 「あなたこそ、なぜ」と、彼女が言う 自分から告げた「別れ」なのに、こころの奥底で 不安と希望がうずまいていた、来るはずがない、と自分に言い聞かせながら カーラジオから懐かしい曲が流れてくる 瞬間、僕は過去に引き戻される、若かった、自信のない、愚かな 自分に引き戻される |
57:
ちひろ
[2024-01-20 20:41:22]
誰もいない夜の浜
寄せる波の音より小さく 君の名を呼ぶ |
58:
えびピラフ
[2024-01-20 21:29:32]
ちひろさんが切ねえ!
切なさが止まらない! |
59:
えびピラフ
[2024-01-20 21:34:09]
デンジャラス
真夜中に ロックンロールデンジャラス 一人で部屋で畳をはいずり回って朝を待った いつもの一時 君を待つその白昼夢に 通りすがりでは感じられない 何かを想う 独り善がりの幸せ それを信じて 空を舞う 何か神がかった様に いつもの五時 君は来ない夕暮れに 通りすがりの人の中で ただ君を想う 空を舞う まるで神様を信じ込んだかの様に |
60:
えびピラフ
[2024-01-20 21:38:36]
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61:
えびピラフ
[2024-01-20 21:54:53]
インターネット
君は何処にいるの? いつもデスクトップで微笑んでいる 君は何処へ行くの? さて、僕もボチボチどこへ行こうか やがて巡り合う幸せに 安堵する二人 まるで何も無かったかのような そんな平和に それぞれ想った空に何を願おう もう何でも良いじゃないか デタラメだって愛情だって 四方八方に撒き散らした 圧倒的な恥の数に 恥ずかしさを通り越して 誇らしさすら感じるよ ジャンプしたって 天になんて届かないんだよ 届くのは スーパーマリオだけ いつか聞いたそんなフォークソングを 天の響きでまた想い出す 必死なんだぜ 僕は 僕の人生も必死なんだぜ |
62:
えびピラフ
[2024-01-20 22:21:07]
静かな日
浄蓮の宿る 神秘的な日 座り方と 手の組み方ばかり気にするよ 神様みたいになってみたいんだ 調子に乗った 自分の心は 涅槃の渦でいっぱい 苦しいよ 背中をホッと押してくれる そんなため息と苦痛に 愛情を感じる素晴らしい心の穏やかさで 力一杯君だけを想い続けたい もう良いよ 悩まなくて良い もう一人じゃないんだからね いつか女子に言われたかった そんな様な事で 頭がいっぱいになった僕は 悟る事も忘れて野狐禅を繰り返した |
64:
管理担当
[2024-01-20 23:04:52]
[No.63と本レスは、ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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65:
えびピラフ
[2024-01-20 23:41:33]
独り言
作/えびピラフ 独りにさせて 独り言 時を超えて 部屋にこだまする 傷付かぬ心なんて この世には無い まだ様々な思考で 傷付ける人も多い 自分の言葉で 自分を傷付けて もう良いよ 独り言ですら否定する イマジナリーフレンドになって行く 旧友達に触れて 孤独な夢を見る そしてまた まだ見ぬ朝日に触れて 眩しさを感じる 半時間を想うのだろう しっかりしてよ 自分だけの事 誰に言う事も無く 心の内にリフレインさせる |
66:
ちひろ
[2024-01-21 20:05:32]
秘めごとは恋、誰にも言えない恋
隠れているのは誰、守っているのは誰 そっと優しく温かく、包んでいるのは誰 秘めごとは愛、誰かに言いたい愛 押さえきれない愛、ほとばしる愛 激しく切なく、燃えあがる愛 声にだして叫びたい、君を愛している |
67:
えびピラフ
[2024-01-21 21:30:29]
ここで頑張るぞ ここで頑張るぞ
頑張って頑張って 何か残すんだぞ ここで頑張るぞ やっと辿り着いたぞ 何を残そう 何を残そう 心を残そう、物を残そう、そして言葉を残そう 何か書いてみるんだね こうやって時を重ねて 僕達は、何かを残して行くんだね |
68:
えびピラフ
[2024-01-22 19:50:31]
チョロギ
お正月だぜ チョロギだぜ うめえぜうめえぜ 30個 おせちはうめえぜ ロッケンロー カエル飛び込む このチョロギ 雨が降らずに 日も差さず 変な一日 お正月 お年玉は 一円も無い もっと家に いても良いのかな |
69:
ちひろ
[2024-01-22 21:39:14]
シュトラウスとウオッカの夜
こんな日は人肌が恋しい 使い残しの炭火のように、ちょっとの風で、真っ赤に燃える シュトラウスとウオッカの夜 こんな日は無性に淋しい 悲しくもないのに、又涙が、ポロポロおちる |
70:
ちひろ
[2024-01-23 19:55:52]
愛・・・愛ってなんだろう
愛する人のためならなんでもできる 愛する人のためなら命さえ惜しくない 愛する人のためなら鬼にも仏にもなれる 愛・・・愛ってなんだろう 愛すれば喜び、愛されればもっと喜び 愛を失っては泣き、愛を見つけては又泣き 愛の行方を途方にくれて見つめて 愛されたいと唇を噛み締める 愛・・・愛ってなんだろう 見ることもできないし触ることもできない 本当にあるのか誰も知らないし誰も語らない 愛の物語りはたくさんあるのに誰も経験していない 愛の存在は夢のなかだけのものなのかもしれない |
71:
ちひろ
[2024-01-24 20:10:28]
なにもない一日
なんでもない一日 ずuuと、待ちつづけた平和な日々 今日も明日もあさっても、 待つ人もなく、待たれることもない ずuuと、望んでいた、なんでもない一日 |
作/えびピラフ
君の心が美しくが広がるから、僕も心が広がるんだよ。
君の心が広がって行くから、僕もそれが誇らしいんだよ。
美しい心を持っているから、それが君を更に美しくする。
何年も経つ事に美しくなる全ての世界。
これが、全てになると良いのにな。
そう思って、道で紙くずを拾う僕。
天下泰平の世の中を案じて、師は書物を開く。
きっと、文明が開けて僕と君の髪が
ざっくばらんになった時に、全ては変わるんだ。