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匿名さん [更新日時] 2010-04-16 10:01:28
 

変動金利は怖くない!!
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/res/1-10

変動金利は怖くない!! その2
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/res/1-10

変動金利は怖くない!! その3
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/1-10

変動金利は怖くない!!その4
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30376/res/1-10

変動金利は怖くない!!その5
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/res/1-10

変動金利は怖くない!!その6
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30018/res/1-10

変動金利は怖くない!!その7
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30102/res/1-10

変動金利は怖くない!!その8
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30037/res/1-10

変動金利は怖くない!!その9
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29971/res/1-10

変動金利は怖くない!!その10
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29948/res/1-10

変動金利は怖くない!!その11
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/50449/res/1-10

変動金利は怖くない!!その12
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/53116/res/1-10

変動金利は怖くない!!その13
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57329/res/1-10

変動金利は怖くない!!その14
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/58493/res/1-10

変動金利は怖くない!!その15
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/60671/res/1-10

変動金利は怖くない!!その16
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/65978/res/1-10

[スレ作成日時]2010-03-12 12:37:20

 
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変動金利は怖くない!!その17

801: 匿名さん 
[2010-04-07 02:17:29]
国債を刷れ!「国の借金は税金で返せ」のウソ  廣宮 孝信 (著)
http://www.amazon.jp/dp/4883926788

(amazonのレビューから引用)

・日本政府の借金は日本国民の資産
(=日本政府の借金はほぼ全て国内で消化されており、政府の利払いコストは
  日本国民の利子所得になるという真実)

・日本政府の借金はほぼ全て円建てで行われており、(自由に円を発行する
 ことが出来る)日本政府がデフォルトすることは理論上有り得ない。
 ※その根拠に長期金利・CDSスプレッドは先進国中最低水準。

・日本国全体(政府+企業+個人)でみたバランスシート上の純資産は282兆円もあり
 しかもバブルの頃よりも5倍以上に膨れ上がっており、日本国は破綻寸前どころか
 ビル・ゲイツ並みの大金持ちの国。

・対して、GDPはここ十数年来、ほとんど増えていない。
(日本の問題はストック面の債務超過ではなく、フロー面の停滞にある)

以上、から導き出される政策として、

・国が国債をバンバン刷って民間(企業・個人)が投資・消費しない分お金を使うべき

・そうすれば、乗数効果があるのでGDP対比での公的債務残高の比率は低下する
(米国や英国で実証済)

という主張がなされている。


廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp
802: 匿名さん 
[2010-04-07 02:18:35]
>長期金利上昇が起きても別にインフレにはならないと思うのですが?
永遠に続くデフレはない。
円安にもなるし、輸入物価も上昇、好景気にならなくとも多少は良くなる。
故意にインフレも起こす(菅さんも言及)が走り出した相場は止まらない、
利上げで過度のインフレを抑制しながら日本はインフレ、金利上昇の局面に入る。
803: 匿名さん 
[2010-04-07 02:26:24]
>結局国債より魅力的な投資先が現れない限り資金は国債に流れるだけ
そうであれば俺もうれしい。でも、それを繰り返し続けることが出来るのはあとわずか。
この状況を続けることが出来ると考える経済評論家やら学者はさすがにいないだろう。

今こうやって、手厚い福祉社会と低い失業率(今、低いです)を維持しているツケは
今の子供の世代がその代償を払う。
804: 匿名さん 
[2010-04-07 02:32:39]
◎国債を刷れ!「国の借金は税金で返せ」のウソ 廣宮 孝信 (著)
国の借金「4100兆円」でも大丈夫!
http://www.amazon.co.jp/dp/4883926788/
2008年におけるイタリアの公的債務残高は、1980年当時のGDPと比べると818%になります。
つまり、28年前のGDPの8.2倍まで膨らんでいるのに、
イタリアの財政は問題がない。今の日本のGDPは500兆円程度ですから、
28年後に500兆円×8.2倍=4100兆円まで債務残高が拡大しても、
日本は平気だという計算になります。
イタリアでは右肩上がりで債務残高が拡大してきたにもかかわらず、
対GDP比が日本ほど悲惨な数字になっていない。
その理由は、単純明快。
この28年間で、イタリアのGDPは着実に増加してきたからです。
GDP=民間消費+民間投資+政府支出+純輸出という計算式からすれば、
その理由も明白。
イタリアでは、政府支出(公的債務残高)がずっと拡大してきたのです。
ところが、日本は民間消費や純輸出が増えない状況下で政府支出を減らしてきたので、
GDP成長率が世界最低水準となったのは当然のこと。
その結果、債務残高の対GDP比も最悪水準になりました。
ただし、日本や中国が大量に買い込んでいる米国債とは違い、
日本国債の債権者のほとんどは国内ですし、もっぱら円建てで発行されています。
極論を言えば、円建てであれば、いくらでも発行できて問題はないのです。
仮に「日本の財政がヤバイ!」というムードが高まっても、
キャピタルフライト(外国人の日本国債投げ売り)は起こりづらいのですから。
805: 匿名さん 
[2010-04-07 02:33:05]
>No.801
はいはい、世の中に時たま出る珍説ですね。
それ全部無理ですから。

たぶんですね、本を売るための珍説であって言ってる本人もそう思ってないでしょ。
806: 匿名さん 
[2010-04-07 02:34:19]
>>802
ほとんど政策金利を上げなくてもインフレは簡単に止められるのでは?
某中央銀行が実践済。
他にもインフレを抑制する要素はたくさんあるでしょう。

物余り日本で継続的にインフレを起こすのは至難の業。
807: 匿名さん 
[2010-04-07 02:53:51]
>①なぜ、誰も国債先物に大量の売りを仕掛けないのか?
>市場参加者が多いから、売り仕掛けをしても飲み込まれてしまう。
>時期がくれば投機筋が一斉に売る可能性はある、ただ今はその時ではない。

では今国債を買い込んでいる投資家はいずれ国債価格が下落に転じて資産が目減りし、破綻するかもしれない
のを承知で買い続けているという事ですか?それとも投資家達はその事に気づいておらず、あなただけが
その事に気づいているという事でしょうか?
808: 匿名さん 
[2010-04-07 03:04:44]
>>806

アメリカは長期金利4%近く有ってインフレ率2%以上あるけど政策金利はゼロだもんな。
しかも米国債は買い手がいなくてヒラリーが世界中飛び回って買わせているし。
FRBは国債買いまくってバランスシートは肥大し、世界的なドル安。

日本は長期金利1.3前後しかもデフレ。国債は大人気で国内消化率は97%、しかもまだまだ買い支える余力は
有りそうだし。日銀は独自の銀行券ルールを遵守して国債あまり買ってないからマネーサプライは昔から
ほとんど変わってないし。

世界のどこかで何かが起こると(リーマン然り、ギリシャ然り)必ず円高になるって事は世界中の投資家は
円が一番安全だと思ってる。(昔は有事のドル買いと言われたようにドルが買われたけど)

状況としては日本よりアメリカのほうが遙かに危険に見えるけど。

それかアメリカ並の長期金利とインフレ率くらいになっても好況が伴わなければゼロ金利は可能って事にもなる。
809: 匿名さん 
[2010-04-07 06:50:52]
>>800

>①なぜ、誰も国債先物に大量の売りを仕掛けないのか?
>市場参加者が多いから、売り仕掛けをしても飲み込まれてしまう。
>時期がくれば投機筋が一斉に売る可能性はある、ただ今はその時ではない。

最近の先物市場では海外投資家はかなり売っているらしい。トータルの保有割合では
1桁の割合でも、先物市場ではその数倍の占有率があるという話だ。その影響も
あって、今は1.4%付近まで上昇中だな。

>③日本と比較して、他国政府の状況は楽観できるのか?
>財政に関しては日本が最低、しかも超最低、なのは確か。
>アメリカだって財政は厳しいけど日本みたく悪くないし、アメリカは金持ち国家で
>経済大国。(ヨーロッパは知らない)

アメリカはリーマンの対応で1.5倍くらい?マネーの量を増やして対応したし、
この前の保険改革で将来かなりの財政措置が必要になることが確定したことで、
ピムコ(債権運用を中心とした会社)のエライ人が米英国債の信用度は低下したと
言っているな。

日本は元より社会保障に関しては社会主義としかいいようのない非効率なことをやってきて、
今そのつけで財政的に社会保障関連の負担がどうしようもないとこまで来ているのに、さらに
子供手当てとかでこれを増やす方向だし・・・。

もう大増税は確定ということで。
810: 匿名さん 
[2010-04-07 07:56:14]
>アメリカだって財政は厳しいけど日本みたく悪くないし、アメリカは金持ち国家で
>経済大国。(ヨーロッパは知らない)

え?!


アメリカの財政状況(1ドル95円換算)
国家借入金 1111兆5000億円
海外債務 1295兆8000億円

しかも5000億ドルの経常赤字
811: 匿名さん 
[2010-04-07 12:55:23]
↑日本はどうなっていますか?
海外は債権だけで大幅な黒字国家ですか?

今、アメリカの長期金利の上昇でドル高円安になっています。

それはアメリカ国債の信用低下で入札状況が悪いからです。

日本も近い将来、アメリカと同じように国債の信用低下になれば、間違いなく長期金利は上昇して行きます!

812: 匿名 
[2010-04-07 13:08:17]
長期金利はね
813: 匿名さん 
[2010-04-07 13:47:45]
>>807
>破綻するかもしれない のを承知で買い続けているという事ですか?
破綻そ承知で?、、、承知している人はあなた一人。
誰も破綻なんて言ってない。
なぜ国債価格の下落で日本国がすぐに破綻するのかが不明。
814: 匿名さん 
[2010-04-07 14:03:17]
日本が簡単に景気回復して急成長する方法は一つだけある。
それは、移民を野放図に受け入れること。手っ取り早い経済成長は人口増加です。
しかし私は個人的に移民には反対。今後は多少の移民受け入れが必要だけどバランス
の採れた移民政策が公平だと思う。すでに中国、韓国、北朝鮮の移民は多くいるので
それ以外の国の移民を増やすことが公平は移民政策であると思います。

ちなみに、中国の一人っ子政策は大嘘です。かなり昔から中国は一人っ子政策で人口を
抑制すると対外的には言ってるけど、あれは完全な嘘。ひたすら増え続ける中国の人口。
815: 匿名さん 
[2010-04-07 14:29:37]
>813

なんで国の破綻になるんだよ。長期金利が1%上昇すれば大手金融機関で2.5兆円損失がでると言われてる。当然国債保有率の高い金融機関で破綻するところも出てくるだろう。

機関投資家は将来破綻するリスクをおかして今国債を買い増しているのか?って質問だろ。

読解力無さすぎ。
816: 匿名さん 
[2010-04-07 15:02:12]
べつにレバレッジ効かせて買ってるんじゃないから1%の金利上昇で銀行が倒産なんてないよ
817: 匿名 
[2010-04-07 15:19:34]
1%ならしないかもしれんが3%なら確実にするだろ。
818: 匿名さん 
[2010-04-07 15:37:43]
長期金利の上昇は金融機関に悪影響が出るから、景気の割に上がりすぎたら
総量緩和をして金利を下げるのが一般的な方策。

ここで長期金利が3%も4%も急上昇とか言ってる人がいるけど
そうなるのはハイパーインフレみたいな制御不能なことが起きた時しか無いんだよ。
819: 匿名さん 
[2010-04-07 18:37:47]
金利上昇は金融期間ばかりでなく普通の民間企業もバッサリやられますよ。
短プラが1.00%あがるだけで、中小零細の多くは一挙に赤字企業に転落でしょうね。
820: 匿名さん 
[2010-04-07 21:34:47]
長期金利を日銀がコントロールするのも限界がある。
毎年40兆円も赤字国債が発行されるにそれをコントロールできるわけない。
市場はコントロールすべきではない、市場にまかせればほぼうまくいく。
市場原理主義は正しい。
821: 匿名さん 
[2010-04-08 07:43:24]
政府の借金が増えた以上、国民側の金が増えたはず。
2000年からでも300兆円くらい借金が増えたなら
国民側へ300兆円渡ったはずなのに、なぜインフレにならない?
822: 匿名さん 
[2010-04-08 09:12:52]
インフレ・デフレは需要と供給のバランスの問題、ようは、お金は使わなきゃ意味がないってことでは?

それより、長期金利(長期国債の金利)が上がると金融機関に損失が出るっていうのが解らない、だれか教えて!
823: 匿名はん 
[2010-04-08 09:49:13]
利回りが上がると保有している債券の評価が下がるということを書いているのでは?

824: 匿名さん 
[2010-04-08 10:04:18]
現段階では、今より利率が上がると、絶対に借り手がいなくなるよ。

それから、今のレベルで多少利率を上げても誰も預けないよ。
豪州とかに預けるほうがよっぽど安心で、しかも5%もまわせるので魅力満点。

日本では利率を上げれない足かせが山のようにあります。

東南アジアの小国のファンドでも多少の事故あっても十分稼げそうな勢いだしな。
825: 匿名さん 
[2010-04-08 10:08:47]
もう1つ
いま低金利と言っていますが、通常の企業が銀行から借り入れするときの利率は知っていますか?

みなさんは、いつも自分の財布で会話していますが、住宅ローンよりもむしろ民間企業のほうが
金利に左右されるので、そちらを知るほうが正しく市場を読めると思いますが。

実際の金利は、いまだとギリギリ4%切るくらいの金利です。
あー、勘違いしないでね、その4%は変動なので。企業で固定で借りれるのは政府機関程度しか
ありません。
ちなみに政府機関は固定で1.4%かな?保障を入れて1.9%くらいだったと思う。
固定ですよ。しかも10年まで選べれる。

民間さんはMAX5年で変動で4%

要するに、そう簡単に金利は上がらないと言う事です。
826: 匿名はん 
[2010-04-08 10:16:30]
あほか
豪州とかに預けここ5年で-20%の利回りだよ
去年の1月とか 死 ぬかと思った
ひたすらドルもってな

住宅ローンが固定か変動かって迷うレベルじゃないね。
ばくちだ。
匿名さんはばくちでもうかったのか。
827: 匿名さん 
[2010-04-08 10:37:57]
>>823
ありがとうございます、822です。

でも国債って利息をもらえて、満期がくれば元本を返してもらえる、定期預金みたいなものだと思ってたんですが、それでも損失が出るんですかねぇ…

一般人には、なかなか理解できないです。
828: 匿名さん 
[2010-04-08 11:34:15]
>826

たぶん、ファンドではなく、外為預金でないかな?
829: 匿名さん 
[2010-04-08 12:10:39]
>>825

銀行の資金調達方法は貯金などの短期資金のみだから通常は住宅ローンのような長期固定ってあり得ない
んだよな。数年前まではゼロだった。証券化して売れるようになってから銀行も長期固定を扱い始めた。

しかし、裏を返せば証券化して買ってくれる投資家(金利が上がらない事により利益を得られる人)が
いなきゃ長期固定金利なんてあり得ない訳で。

固定金利を選んで金利変動リスクをヘッジすると言う考え方は間違いではないが、その裏で金利変動リスクを
取って利益を得ている人がいるという事。リスク事態は無くなる訳ではなく、誰かのリスクがヘッジされた分、
他の誰かがリスクを負って利益を得ている。

その辺の理解が足りないからハイパーインフレが来ても固定にしとけば安心とか間違った認識になる。
830: 匿名さん 
[2010-04-08 12:11:40]
数年前まで銀行員で、都内にて法人融資をしていたものですが…

>825さん
>企業で固定で借りれるのは政府機関程度しかありません。

…答えはNo。
一般企業向けにもプロパー融資でFixはありますよ。
っていうか、競争上、Fixでもバンバン貸していました。
(上場企業に限らず、中小企業相手でも)
SP幅をどの程度とれるのか、はたまたその企業の信用度合いがどうなのかにもよります。

>ちなみに政府機関は固定で1.4%かな?保障を入れて1.9%くらいだったと思う。
>固定ですよ。しかも10年まで選べれる。
>民間さんはMAX5年で変動で4%

10年まで選べるのは、基本的には資金使途が「設備資金」では?
設備なら、償却期間にあわせた提案を民間でもやっているはずですよ。
運転資金名目ではいいとこ7年がアッパーでしょう。民間でも基本的に5年がひとつの上限。
但し、政府機関の超長期は基本的に担保が必要ですが、民間では5年程度なら信用貸もありえます。
これも相手先の信用度によりますけれども。

まぁ、たしかにFixで表面1.4%な超長期貸し出しは民間ではできないですけどね。
スレチなので、このへんでやめときます。

>827さん
>でも国債って利息をもらえて、満期がくれば元本を返してもらえる、定期預金みたいなものだと思ってた

満期まで持っていられるのなら、その考え方でも基本的に正しいです。
問題は、期間満了を待たずに、中途で手放すときですね。
購入時より金利が上昇してれば、債券価格は下落していますので、結果的に「損」になります。
金融機関などは、所有している資産(債権も含む)を決算期ごとに「時価評価」しています。
実際には売却していなくても、「仮に今売却したら、いくら損?」というものを計算して、
それを決算に反映させていますから、「長期国債の金利)が上がると金融機関に損失が出る」
という流れになるのです。

831: 匿名さん 
[2010-04-08 13:06:15]
>でも国債って利息をもらえて、満期がくれば元本を返してもらえる、定期預金みたいなものだと思ってた

でも10年国債は満期になるのは10年後なので10年の間のインフレ率が配当利率以上で推移するとなると10年後に
満額もらっても結果的に損失となるので市場に出た国債価格は期待インフレ率が加味されている。

10年国債を金利1.5%利付きで新規発行されて10年間保有すれば運用益は実質この利率の「1.5%」の
部分だけど、もし、市場がインフレ率を年2%と予想すると、毎年2%づつ元本が目減りする事になるので
市場価格はそのインフレ率を折り込んだ価格になる。さらにここでよく出てくる「10年後に償還されない
リスク」これが値段に反映されて債券の市場価格が決まる。一度発行された国債の利率は変わらないから
この「期待インフレ率」と「リスクプレミアム」の両方を市場が折り込んで、この値段なら買いたいって人と
この値段なら売りたいって人の市場参加者の総意で現在の債券価格が決定する。

よく、アメリカの長期金利は高いから日本も・・・みたいな言い方する人がいるけどそもそもあちらは
デフレですら無いし、期待インフレ率に大きな差がある。あちらが高いのは当たり前。

で、長期金利とは、その市場価格で購入した場合の利回り。当然安く購入出来れば利回りは上昇し、高く買えば
利回りは減る。そして、新発債はこの利回りを元に決められる。

普通は景気の回復とともに期待インフレ率の上昇により、債券価格が下落し、利回りが上昇するので
株や他の投資に資金が流動するので何も問題は無いのだが、信用不安によって債券価格が下落しだしたら
どうなるか?株安債券安になってしまう。

銀行は自己資本が減ると貸出も減らさなければならない。よってつい最近あったような貸し渋り貸し剥がしの
ような現象が起きる。すると資金需要が有るわけではなく、供給側が絞る事により金利が上がる事になり、
さらに悪い金利上昇が起こり、悪循環に陥る。通常はここで中銀が市場から債券を買い入れ、市場に資金を
供給し、金利を抑えようとする。それでも納まらなければさらに社債買い入れなど特別な処置をしたり
する事もある。FRBは住宅ローン担保証券を直接買い入れてた。

ここでのポイントは中央銀行は悪い金利上昇が起きれば当然下げる政策を取る。それが上げざるを得ない状況
とは?

↓のような状況まで行かないとあり得ないと思う。ようするに極論以外無いかと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%B2%A1%E6%9...
832: 匿名さん 
[2010-04-08 14:27:41]
>>No.825
>実際の金利は、いまだとギリギリ4%切るくらいの金利です。
>あー、勘違いしないでね、その4%は変動なので。
まあその企業の規模や金額にもよるけど、
信用のある大企業は当然もっと安い(プライムレートに近づく)し、社債の発行もできる。

中小企業なら市町村役場経由で今なら1%~1.5%(保証料など全て込み)で
500万~1千万円位まで可能。私のところは金利0.5%(金利0.1%、保証料約0.4%)

都道府県経由ならば極端なばら撒きやってるよ。今はビドイね、ヤバそうな会社でも
どんどん融資を出すんだよ。結局、その不良債権は税金で処理だろうけど。
1千万円で2%(込み込み)、上限の金額も結構でかい。
833: 匿名さん 
[2010-04-08 15:06:39]
>829
>銀行の資金調達方法は貯金などの短期資金のみだから
違うだろ、公募や社債で莫大な資金を長期で調達してるだろ、
何の為に上場してるんだよ。
834: 匿名さん 
[2010-04-08 18:22:46]
>違うだろ、公募や社債で莫大な資金を長期で調達してるだろ、
>何の為に上場してるんだよ。

http://www.resona-gr.co.jp/holdings/ir/koukoku/sr/pdf/200903_sr.pdf

額が違いすぎるだろ

貯金 54,372,942
社債 95,000
株主資本合計 242,654
(百万円)
835: マンコミュファンさん 
[2010-04-08 19:42:16]
足長坊主じゃ。7日の国債市場は長期金利の指標である新発10年債の利回りが一時1.405の高水準となったぜよ。やはり金利はじわじわ上昇しておるぜよ。
836: 匿名さん 
[2010-04-08 20:03:38]
>>829=834
>短期資金『のみ』
って書いてるから、君の負け!
837: 匿名さん 
[2010-04-08 20:34:48]
>>836

いわゆる運転資金は短期資金『のみ』 だからw
838: 匿名さん 
[2010-04-08 20:37:19]
>新発10年債の利回りが一時1.405の高水準となったぜよ

去年の6月が1.56、一昨年の6月が1.895。

すごい高水準だ
839: 匿名さん 
[2010-04-08 21:07:42]
>830

数年前は、おっしゃる通りですよ。リーマン前ですよね??
いま、民間の銀行さんは、プロパーは貸しませんよ。
取引実績があり、ありえないぐらい業績がよくないと無理です。
その上で、3%超えですから、誰もかりないですよ。
表面上は貸せるようなニアンスありますが。
新規は100%無理だそうです。いくら3期連続黒字決済でも。
現預金がたくさんあり、その預金内だと貸してくれるそうです。
現金あるのに誰が借りるのか不思議で仕方ない。

ちなみに、国の制度は5号認定です。

10年は確かに設備投資とかの名目になりますが、現実はさほどチェックは入りません。
実際は10年での運転資金として使われています。
7年だと、サクっと通ります。固定ですよ、固定。
誰も民間には行かないでしょ。
民間は窓口業務で政府が保証しているお金で少ない利息で100%元本保障で全員野球で5号認定営業のみで回っていますよ。

しかも、この前の国会で5号認定の延期が決定し、今まで借りていた人は枠内での追加融資もOKで、借り直しもできます。
2年前の5号認定は1.8%くらいでしたが、いまは1.4%しかないから、借り直しのほうがよかったりします。

ここ数ヶ月は知らないけど、今年1月はそうでした。

うちは、この前かりたばかりだから、間違いありません。
地銀3社、大手2社、国金、、、営業がすごく来てめんどくさかったです。
全社、5号認定のみでしたよ。
当社は7期連続、増収増益ですが、それでも貸してくれません。
キャッシュフローも銀行さん好みで帝国の評点も悪くない。
うちは結局、今までの民間の残高を精算して、5号認定一本にする予定です。
ようするに借り換えですな。

世の中は、これが現実です。そりゃあ中小は何をやっても資金繰りが苦しいですよね。

830さん、社内の人に、もっと貸す出し出来るように指示してください。
840: 匿名さん 
[2010-04-08 21:33:22]
>>837
>銀行の資金調達方法
と書いといて、後から
>いわゆる運転資金
と限定かいっ!(しかもWと来たもんだ!)

やっぱり、君の負けぇ~
841: 匿名さん 
[2010-04-08 22:12:33]
>>840

分かった分かった、負けを認めるよ。
ごめんな。

だから言い直すよ。
銀行の貸出資金の調達方法はすべて貯金などの短期調達。

ごめんな、間違えて
842: 匿名さん 
[2010-04-08 22:36:33]
>>840

そもそも社債なんて3年とか5年とか資金調達方法という意味では短期に入るんじゃないか?
残るは株券発行だけど同じ資金調達でも株は元本保証されてない資産となるから意味合いが違うでしょ?
843: 匿名さん 
[2010-04-08 23:04:04]
>社債なんて3年とか5年とか資金調達方法

金融機関にとって3年から5年というのは十分長期です!
844: 匿名さん 
[2010-04-09 00:51:13]
「日本の財政が危機」はオオカミ少年の言葉

「経済コラムマガジン」
ttp://www.adpweb.com/eco/eco600.html
845: 匿名さん 
[2010-04-09 01:16:16]
>「日本の財政が危機」はオオカミ少年の言葉
要約すると「日本は外貨を95兆円持ってるから、赤字は900兆ではなく800兆だ」。
と書いてあった、実にくだらん内容が長々と書いてある記事だった。 東スポの経済コラムであろうか?
846: 匿名さん 
[2010-04-09 04:10:33]
何で外貨だけしか要約しないんだ?
はじめの数行だけ読んでおしまい?
847: 匿名さん 
[2010-04-09 04:31:57]
ホントにヤバイと思って財政危機喧伝してるのならともかく
財務省の場合は確信犯だからな。
メディア向けには膨大な国有資産を隠して粗債務だけで危機を煽るが
格付け機関への抗議文では膨大な国有資産を根拠に危機を否定してる。
848: 匿名さん 
[2010-04-09 13:37:36]
>何で外貨だけしか要約しないんだ?
それ以外はすべて全く関係のない数字だから。
具体的に何が赤字国債と相殺できる資産だよ?
849: 匿名さん 
[2010-04-10 06:51:40]
簡保の宿以下の資産しかないじゃん

一般道なんか誰も買わないつーの!
高速道路もダムも維持費の方が高くて採算取れないつーの!
帳簿価格の価値なんかないつーの!
850: 匿名さん 
[2010-04-10 10:12:28]
財務省の破綻論には裏がある/高橋洋一
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100319-00000003-voice-pol
端的に結論をいえば、「現時点で日本の国債は、少し心配ではあるが、
心配しすぎる必要はない。まともな政策さえしていけば大丈夫なレベルである

国には総計で500兆円ほどの資産がある。そのうち、150兆円ほどは容易には
売れない実物資産だといわれるが、少なくとも残りの350兆円は売却可能なものである

なぜ日本政府はかくも巨大な資産を抱え込んでいるのか。それは公務員の老後を守るためでしかない。

「インフレになると、金利が上がってしまうからダメだ」という反論がなされることがある。しかし、これも間違いだ。たしかに利払いは大変になるが、その分、GDPが増えるので、債務残高のGDP比を考えたら、大した問題ではないのである。「成長率より金利が高い」と頑強に主張する専門家のなかには、民間金利と国債金利を混同している人すらいる。民間金利が成長率より高いのは当たり前で、民間金利が成長率と同じだったら、借り入れて事業を興せば間違いなく儲かってしまう。国債金利は民間金利よりも低く、つまり、じつは長期的には成長率と大差なくなるのである。
851: 匿名さん 
[2010-04-10 10:37:35]
とりあえず、ドーマー条件に言及せずに財政を論じている文章は全部読まなくても良いと思う
852: 匿名さん 
[2010-04-10 11:24:05]
ようするに名目成長率以上に金利は上がらないって事ですね
853: 匿名さん 
[2010-04-10 13:01:14]
「350兆円は売却可能」ってその内容について何一つ触れていない。
350兆円も直ぐに売れる資産を政府は持っているのか?
米国債とか軍用機も含まれているんじゃないか?

紙幣を印刷して、、、どの道そうなる。インフレ以外に日本の逃げ道はないのだから。
854: 匿名さん 
[2010-04-10 13:10:48]
今円高なんだよな?
日本国債は円建てだからな。
世界の市場は日本が破綻から一番遠いと見てるんだな。
日本人だけじゃね?こんだけ騒いでるの・・・
まさにマゾ民族w
855: 匿名さん 
[2010-04-10 13:18:22]
「借金は誰かの資産」ということを良く考えて見たら?

借金がそれ単体で存在するハズはないし、それに借金するのは
支出する為なのだし。

あとストックばかり注目してるが、大事なのはフローだろ?
国には、フローを生み出す手段なんていくらでもあるんだぜ?

それをしないでただ傍観して破綻するなんて有り得ない想定だけどw
856: 匿名さん 
[2010-04-10 13:30:47]
仮に国債の国内消化が限界になれば、最低でも、金利は同じ格付けくらいのソブリン債と同じくらいにはなるだろう。
国債残高より、そいつのほうが大問題になる。
この低金利でも税収の25%くらいは利払い。
数%利払いが増えるだけで、借換と新規の国債の利払いが凄いことになる。
政府がやたら長期金利を気にするのはそのため。

頭だけで考えたらたいしたことないみたいだが、
実際に支払う立場になると大変さがよくわかるよ。
多重債務に陥る人は、利息の支払いを借金でしようとするので多重債務になってしまう。
国債残高が話題になるが、まず問題になるのは利息の支払い。
一回でも利払いできなければ、市場はデフォルトとみなす。
857: 匿名さん 
[2010-04-10 13:33:16]
>世界の市場は日本が破綻から一番遠いと見てるんだな
違います。 海外では日本の国債を買ってる人は誰もいない。
円高なのは日本円が欲しくて買ってるんじゃない、円があれば
優秀な日本製品がかえるから皆日本円(日本製品)を買うんだ。
858: 匿名さん 
[2010-04-10 13:40:12]
「借金は誰かの資産」ということを良く考えて見たら?
そりゃ帳簿上の話だろ。
その理論なら破綻する国が出るのはおかしいだろ。
日本は来年度40兆の赤字国債じゃやなくて400兆の赤字国債を発行しても
大丈夫ってことか?
859: 匿名さん 
[2010-04-10 16:18:11]
日本の公債は危機レベルに達しているのであろうか
http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/12375/1/38_1_001_020.pdf

しかし,私は日本財政はそれほど危機的状況にはないと考えている。私見によれば,日本財政危機
論にはほぼ共通して二つの難点が含まれている。一つは,公債という債務の特質が理解されておら
ず,公債も私債と同様,実質的な返済が必要な債務であるかのような誤った仮定に立脚していること
である。それが日本財政についての過剰な危機意識を生む基礎的要因になっている。
いま一つは,議論の前提となる日本の財政や経済の現状についての理解が一面的なことである。現
在の日本の財政と経済を特徴づける諸指標のなかには,公債利払費の低さ,市場利子率の低さ,租税
負担率の低さなど,むしろ日本財政の強さや余力を示すものが幾つかあるが,日本財政危機論の多く
はそれを無視し,軽視し,あるいは見落とすことのうえに成り立っており,その点できわめて一面的
な議論になっている。
860: 匿名さん 
[2010-04-10 16:22:54]
>>857
>優秀な日本製品がかえるから皆日本円(日本製品)を買うんだ。

日本国債は国内で十分消化できるので無問題
わざわざ外国に買ってもらう必要がないんじゃん。
もしかすると中国とかの人なのかな?
そうなら感覚的な違いはしかないかも知れないけどさぁ
861: 匿名さん 
[2010-04-10 16:56:01]
ものすごーく不思議なんですけどね、インターネット、書籍、テレビ、雑誌で日本財政危機ネタって
数多く有るじゃないですか。でも内容は

1.日本の財政は危機的状況にあるから何とかしないよやばい!1000兆超えたらやばい!このままじゃ破綻だ!

って論調と、

2.いやいや日本国債は円建国内消化率95%以上、国民金融資産は膨大、政府の資産も膨大、しかも外国にはお金をたんまり貸し付けてる。世界一人気が有って世界一金利が安いんだから破綻しないよ!

ってのしか見た事ないんだけど、

ここの人達(固定さん?)は

財政赤字がやばいから長期金利と政策金利だけが上がる!でも破綻しないから!と、まるで今の状況のままで
金利だけが上がるような第三の説を唱えておれれるのですが、そんな事言ってる評論家とかメディアとか
聞いた事も見た事もないんですが、例えばどんな理論なのでしょうか?または有名な方の説なのでしょうか?
それとも独自研究でもしてるんでしょうか?
862: 匿名さん 
[2010-04-10 16:58:23]
>もしかすると中国とかの人なのかな?
その手のちゃかしは他でやってよ
863: 匿名さん 
[2010-04-10 17:06:38]
でも現実問題として日本に買い手がいなくなって海外で買ってもらわなきゃならないとなると米が4%程度だと
するとそれ以上じゃないと誰も買ってくれないでしょ?今の経済状況で3%も上がったら格付けもかなり落ちる
だろうし、本当に買ってくれる投資家なんているのかな?まじめに中国あたりが日本乗っ取りの為にやりそう。

そんな金利だとメガバンクもゆうちょうも破綻してるっぽいし・・・
864: 匿名さん 
[2010-04-10 17:51:13]
>>850

高橋洋一みたいな経歴の人が「現時点で日本の国債は、少し心配ではあるが、
心配しすぎる必要はない。まともな政策さえしていけば大丈夫なレベルである 」

って言ってる訳だ。
高橋洋一ってのは元財務官僚でプリンストン大在学中に今のFRB理事長ベンバーナンキの薫陶を受け、
金融政策にも造詣が深く、小泉政権下の経済財政諮問会議のメンバーって人が言ってる事を完全否定してる
んだけど、ここの匿名の書き込みと高橋洋一のコメントとどっちが信じられると思う?

そーいう意見もあるけどこーいった見方も有るよってのなら分かる。あくまで予測だから将来どうなるか
分からない。専門家の予想が必ずしも当たるとは限らないし。
865: 匿名 
[2010-04-10 23:04:32]
本題に戻ると?怖いか怖くないかは日本の経済次第って事ですか?
866: 匿名 
[2010-04-10 23:51:01]
で、変動金利あがるの?
867: 匿名さん 
[2010-04-11 00:01:36]
そりゃいつかは上がるんじゃないの?
868: 匿名さん 
[2010-04-11 00:05:15]
>>863
それって、無駄な妄想しすぎでしょ。
ありえないことが簡単に否定できるからって金利が上がらないとはいえないと思うけど。
市場に委ねれば長期金利3%は自然なレベル
異常が続いているからといって、その先の将来もずっと異常のままと考えるのは危険。
863のような安易な考え方が一番危ないと思うけど
869: 匿名 
[2010-04-11 00:12:32]
おいおい、ネームバリューで信じる方きめるのかよー

ま、庶民はそーだろうが、ここの板ではあくまで一つの意見としていこーぜ。
870: 匿名さん 
[2010-04-11 02:19:33]
>>861
>日本国債は円建国内消化率95%以上
これは全く意味のない話、国内であろうが海外であろうが同じ。円建だから為替リスクないというだけ。

>国民金融資産は膨大、政府の資産も膨大
民間の資産と国の財政は関係ない。

>外国にはお金をたんまり貸し付けてる。
これで財政赤字をカバーできない

>世界一人気が有って世界一金利が安いんだから破綻しないよ
破綻のしないだろうけど。
日本が人気なのではない、金利が安い期間が長いのは日本独特のジリ貧政策をとっているから。
不況と言っても失業率はわずか5%台、国に金がなくとも手厚い社会保障、労働者保護。
本来のマーケットメカニズムを働かせないから不況が長く、かと言って国民の生活はまあ豊か。

市場主義を貫き、規制を緩和して、小さな政府にすれば日本の不況はとっくに終わっていた。
日本の延命策が市場を歪め、国がジリ貧になっている。

いわゆる市場原理主義が日本には必要。市場原理主義では不況も実に大切な役割をはたす、
不況によりダメな企業、ダメな部門を早く撤退させ、新たな企業や産業が生まれる。本来潰れる
企業などを延命させてるが故に日本の不況は長い(金利が安い)。
871: 匿名さん 
[2010-04-11 02:39:37]
>>864

>高橋洋一みたいな経歴の人が「現時点で日本の国債は、少し心配ではあるが、
>心配しすぎる必要はない。まともな政策さえしていけば大丈夫なレベルである 」

問題なのは「まともな政策」が今後も行われない可能性が高いことだろう。

折角民営化して将来赤字を出さずに運営していけるはずだったのに、再国営化により
年間数千億~1兆円の赤字を税金で補填するようになるとか、
ただでさえ、年間1兆円ずつ社会保障費は増えているのに、財源の確保もせずに子供手当で
ばら撒きを始めるし。(足りない分は全部赤字国債?)

このままデタラメな政策を続けていけば、遠くない将来に破綻が確定するってことだ。
872: 匿名さん 
[2010-04-11 02:58:13]
結局固定さんは金利が上がってもらわないと変動が怖いにならないし、自分が固定を選んだ理由がなくなっちゃうし
変動選んだ人が正解でどんどん元本減ってくのが悔しくてしかたないかからここで必死に金利は上がると
連呼していろんな理由を必死に考えて書き込んだけどことごとく論破されてもう金利が上がる理由は財政赤字
くらいしか残ってないけど財政破綻したら自分たちも終わっちゃうから財政が理由で金利は上がるけど破綻は
しないから自分たちは大丈夫だとよくわかんない結末に持って行きたいと、そういう事だろ。

日本は財政赤字が900兆円あるから今の長期金利は必ず上がり、何故か政策金利も上がり、でも増税で返して
いけるほどにしか上がらないとか?

都合よすぎ
873: 匿名さん 
[2010-04-11 03:30:28]
>おいおい、ネームバリューで信じる方きめるのかよー

この掲示板に持論を展開する人の言う事よりはるかにマシですよー。
出来れば反対意見をおっしゃってる専門家のリンクとか張ってくれると比較出来ると思うのですがいかがですか?

>市場主義を貫き、規制を緩和して、小さな政府にすれば日本の不況はとっくに終わっていた。

それを目指した小泉政治は失敗だったって風潮ですよね?今回の政権交代は明らかに国民がそれを否定した
結果だと言われてますよ?

>いわゆる市場原理主義が日本には必要。市場原理主義では不況も実に大切な役割をはたす

これも世界的に市場原理主義は間違いだったって風潮ですよ?特にアメリカでは規制強化の動きが強い
ですし、日本にもおそらくアメリカの規制強化に追従するだろうと数日前の新聞に載ってました。

>不況によりダメな企業、ダメな部門を早く撤退させ、新たな企業や産業が生まれる。本来潰れる
>企業などを延命させてるが故に日本の不況は長い(金利が安い)。

これも正反対ですね。世界的に金利は安いですし、特にアメリカは最近のNY株式の持ち直しで金融緩和の
終わりは近いのではとの意見が出るとすぐにバーナンキさんが議会で低金利を当分の間続けるとけん制の
発言が飛び出します。

>折角民営化して将来赤字を出さずに運営していけるはずだったのに、再国営化により

こーいう意見もありますね。でもまた別の意見もあるようです。かんぽの宿問題などを考えると
作り話とは思えなかったりしませんか?

「小泉竹中政権が実行した郵政民営化は、典型的な売国政策であった。」

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/c5bdf21f519e841b05b959991defe3cb

874: 匿名 
[2010-04-11 04:25:06]
1%の金利アップで500万円の支払い利息が増えます。
875: 匿名さん 
[2010-04-11 04:43:50]
国は1%の金利アップで10兆円の支払い利息が増えます。
876: 匿名さん 
[2010-04-11 09:16:35]
>>873

>こーいう意見もありますね。でもまた別の意見もあるようです。かんぽの宿問題などを考えると
>作り話とは思えなかったりしませんか?

かんぽの宿問題って、バルクセールで不動産物件を一括で売ったので、物件はまさに玉石混淆であり
その中に多少おいしい物件も入っているのは当たり前なんだから、その一部の物件を取り上げてどうこう
いうのは、「バルクセール」とか「なぜバルクセールで一括で売るのか」とか、その辺りの基本的な
知識に理解がないことを露呈しているね。

>「小泉竹中政権が実行した郵政民営化は、典型的な売国政策であった。」
>
>http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/c5bdf21f519e841b05b959991defe3cb

これはこれで面白い意見だ。
ただ、郵政を再国営化すると将来赤字垂れ流しになって、多額の税金投入が必要になる
ことについて何の説明もないので、その点について是非説明して欲しい。(このブログの人に)

ユニバーサルサービスのために、毎年1兆円の税金投入は当然です、という主張なのかもしれんが。

仮名国民新党がなぜ郵政再国営を推進するのか、その理由はなんでしょうか?
郵政票が目的では?
今後、数年の間、選挙で郵政票が獲得でき、党勢の拡大さえできれば、将来の赤字など知ったことではない、
というのが本音では?
877: 匿名さん 
[2010-04-11 10:09:02]
>>876
>ただ、郵政を再国営化すると将来赤字垂れ流しになって、多額の税金投入が必要になる
>ことについて何の説明もないので、その点について是非説明して欲しい。(このブログの人に)


郵政民営化、当初は民業圧迫だからいけない、官で収益を上げるのではなく民にせよ、という
話でしたよね。

それが、途中から「今は業績好調だけど将来は大赤字になる(かもしれない)から民営化だ」という
議論になりましたね。この経緯が、何度資料読んでもわからんのです。

>かんぽの宿問題って、バルクセールで不動産物件を一括で売ったので、

とりあえず、会計検査院の資料読みましょう。減損会計がきわめて恣意的だったとも書かれてますよ。
878: 匿名さん 
[2010-04-11 12:10:57]
>875
既発分の支払いは増えませんよ。
だから、国の財政には殆ど影響はありません。
新規発行分の金利が増えるだけです。

金利が上がって困るのは、既発国債を抱えてる金融機関。
879: 匿名さん 
[2010-04-11 13:04:09]
>>878

最長10年で全部借換になるでしょ。特に国債発行の多い年の償還年が来れば一気に財政圧迫になります。
それとも金利上昇は一瞬だから影響ないと?
880: 匿名さん 
[2010-04-11 13:06:46]
>>877

>とりあえず、会計検査院の資料読みましょう。減損会計がきわめて恣意的だったとも書かれてますよ。

会計検査院などという官僚組織の作った資料に何の意味が?
官僚組織の側に立てば、郵政という官僚組織を民営化で解体しようとする側を批判する立場に立つのは
当然なのでは?

「きわめて恣意的」とのことですが、ではそれは違法行為に該当したのでしょうか?また、そこまでいかなくても
関係者は処罰を受けたのでしょうか?
そうでないならば、単に民営化に反対する口実として「いいがかり」をつけただけなんですよね。
えっ?「いいがかり」ではないけど、処罰する程でもないんですか?では、それは何ですか?

かんぽの宿の処理で100億円が得だ損だといっておきながら、将来の年1兆の赤字垂れ流しには目をつぶろうって
いうのだから、実にばかばかしい議論ですねー。
881: 匿名さん 
[2010-04-11 15:16:23]
>>880

鳩山邦夫が更迭された時点で郵政民営化は信用出来ないと思ったよ、おれは。
規制緩和と推し進めた竹中はちゃっかり人材派遣パソナの会長に納まってるしな。
882: 匿名さん 
[2010-04-11 17:42:27]
>>880
顔真っ赤にして必死に反論しなくても...


>「きわめて恣意的」とのことですが、ではそれは違法行為に該当したのでしょうか?

特別背任罪のおそれがありますね。既に西川善文前社長は、刑事告発されています。

>また、そこまでいかなくても関係者は処罰を受けたのでしょうか?

チーム西川含め、既に殆ど更迭されてますね。
883: 匿名さん 
[2010-04-11 19:37:56]
>>882
>顔真っ赤にして必死に反論しなくても...

論理で勝てないと煽りですか。ご立派です。

>特別背任罪のおそれがありますね。既に西川善文前社長は、刑事告発されています。

この告発は政党による政治的アピールというやつですね。実際に立件されたら大したものです。

>チーム西川含め、既に殆ど更迭されてますね。

更迭は政権交代による政策変更(再国有化)が理由であり、違法行為を働いたことを理由に更迭
されたわけではないんですけど。
884: 匿名 
[2010-04-11 20:10:06]
株価の上昇で変動金利も上昇しますね!
885: 匿名さん 
[2010-04-11 21:15:56]
>>884

低レベルな煽り
私は無知ですよってアピールしてるようなものですね
今時そんな書き込みしても誰も何とも思わないよ。

って釣られてみました
886: 匿名さん 
[2010-04-12 01:36:52]
>>873

>それを目指した小泉政治は失敗だったって風潮ですよね?
小泉・竹中政策は正しかった、国民も評価している。しかし、自民党の抵抗勢力が
阿倍首相を降ろしてからは、全く逆の反小泉・竹中の政策を取って自民は歴史的な惨敗。

>これも世界的に市場原理主義は間違いだったって風潮ですよ?
これも全然違う。そんな風潮はサブプラ発信地のアメリカでは少数派、もちろん最低限の
規制というかマーケット主義を妨げないルールとルール違反者への重罰化は必要。

>これも正反対ですね。世界的に金利は安いですし、特にアメリカは最近のNY株式の持ち直しで金融緩和の
>終わりは近いのではとの意見が出るとすぐにバーナンキさんが議会で低金利を当分の間続けるとけん制の
>発言が飛び出します。
これは市場原理主義者vsバーナンギ派の対立なので、このままNY株価が上昇すれば市場原理主義者の
利上げ圧力は高まる。

>「小泉竹中政権が実行した郵政民営化は、典型的な売国政策であった。」
鳩山・亀井は愛国政策とでも言うつもりか?
鳩山・亀井こそ売国政策だろ。

あくまで小さな政府、市場原理主義的な政策が日本には必要。
887: 匿名さん 
[2010-04-12 07:41:35]
>これも全然違う。そんな風潮はサブプラ発信地のアメリカでは少数派、もちろん最低限の

オバマ米大統領が金融規制案を発表
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13459020100121

オバマ米大統領は21日、金融機関のリスクテークに関する諸制限を一段と厳格化するよう提案した。一部の金融機関にとって最も収益性の高い業務を制限する内容となっている。これを受け、この日のニューヨーク市場で株価は下落。銀行株が大幅安となり、ドルも売られた。
888: 匿名さん 
[2010-04-12 07:47:33]
>小泉・竹中政策は正しかった、国民も評価している。

小泉・竹中政権への疑惑浮上:自民も日本もぶっ壊す!

http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/631.html

889: 1 
[2010-04-12 12:39:11]
887さん
オバマ政権は、市場原理を制限するために規制強化をしようとしているのでしょうか?
私は、サブプライム問題のように金融•財政政策が市場に作用させる必要性が減るように、言い換えれば、市場原理を強化するための規制強化だと感じていました。
890: 1 
[2010-04-12 13:04:20]
888さん
個人的な所感ですが、
小泉構造改革は、将来の日本を考えたときに、今の日本にとっての影響を受け入れ、強い日本を作っていく、ということだと思っていました。
ただ、官僚や族議員、既得権者にとっては、近未来で受ける影響が大きく、また、国民にとっても短期視点ではマイナスが多かったということではないでしょうか。
国際社会での日本の中長期的な立ち位置を考えたという点で、短期的には売国政策と見えるものもあったと思います。
デフレから脱却できなかったり、サブプライム問題の影響があったりなど、中長期的な戦略を強引に進めるには、タイミングが悪かったとも感じます。

短期的なばらまき、金融緩和など、経済対策と、中長期的な構造改革をバランスよく実行していただける政権ができると嬉しいです。

現状は、脱•構造改革、および、経済対策ということで、中長期的な戦略が見えてきません。
亀井さんがやろうとしていることも、短期的には効果が期待できても、将来的には不安です。

個人的には、小泉構造改革路線のなかで事業仕分けを行いつつ、中長期的と短期的に必要なところには、お金を使って欲しいですね。
891: 匿名さん 
[2010-04-12 13:38:20]
>887,888
小泉竹中政策が間違っているという人は逆の道を行く民主党の政策が正しいと言うの?
郵政をほぼ国営化して、大きな政府で手厚い福祉、過剰な労働者保護、などが
日本の経済を成長させるということか?
892: 匿名はん 
[2010-04-12 21:08:10]
竹中路線は正解です。ただ抵抗勢力の攻勢で中途半端だっただけ。
セーフテーネットをしっかり構築し、もっと推し進めなければ。
民主は最悪ですね、過去に逆戻り。全体主義、社会主義、恐ろしい。
893: 匿名 
[2010-04-12 21:20:47]
891さん
どっちかが正しいという訳ではないですよね。
個人的には、中長期的には小泉構造改革にそった方針を進め、短期的な経済対策も必要だと思います。
ただ、郵政政策の転換は、中長期的には国益にならないと感じてます。
亀井さんの政策は、小泉構造改革異常に、功罪が入り混じっている印象ですね。
894: 匿名さん 
[2010-04-12 21:42:04]
[2/9衆院予算委議事録]小泉俊明議員「郵政民営化の本質は350兆円もの郵貯・簡保資金をアメリカの財布にすることだった」

http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/438.html

そこで、まず、平成十三年、小泉総理登場以来のここ十年間の経済の現状を簡単に振り返ってみます。

 すると、まさに死屍累々であります。

 データを簡単に読み上げますが、マクロ経済で見ても、GDPが、先進諸国で一カ国だけ伸びないどころか減少を続けています。一人当たりのGDPは三位から十八位に後退をいたしました。税収は減少をし、国債の発行額だけが増大をしております。

 ミクロでは、自殺者はここ九年間で二十九万人、十年間で七万人死亡しましたベトナム戦争の四倍にも上っています。倒産数は九年間で十四万件、破産はここ八年で百五十五万人。犯罪数も、平成十四年に二百八十五万件という史上最高を記録し、平成十三年からの八年間で一千九百万件にも達したわけであります。生活保護世帯も、平成十二年の七十五万件から、九年で一・五倍の百十五万世帯。働く国民の三分の一、一千七百万人もの、特に若い人たちが、あすをも知らぬ契約社員となったわけであります。実収入、可処分所得、消費支出も減少を続けています。

 結果から見まして、この小泉改革は、日本経済、特に地方経済の衰退と中小企業の疲弊と犯罪の増加と国民生活の破壊を招いたとしか言いようがないわけであります。
895: 匿名さん 
[2010-04-12 21:51:30]
つづき

資料の一をごらんいただきたいと思います。日経平均株価の推移でありますが、二〇〇一年四月二十六日、小泉総理が就任したときに約一万四千円ありました平均株価が、二年後の四月二十八日、約半分の七千六百七円に下がりました。

 皆さん、偶然これが暴落したと思いますでしょうか。あの小泉総理、竹中さんがやったことを思い出していただきたいと思います。不良債権の強制的処理という名のもとに貸し渋り、貸しはがしを行いました。その結果、実体経済の血液であります金融がとまり、株と土地が暴落を始めました。

それでは、一方で株価を下げながら、もう一方で何をやったかということを見てみたいと思います。

 三ページをおあけください。三ページは、小泉総理がやりました為替介入の記録であります。平成十五年一月から平成十六年三月までの十五カ月間で、小泉総理、何と三十五兆二千五百六十五億円という史上最高のドル買い介入をしたわけであります。これは、原資は、政府短期証券そして十兆円の米国債を日銀に引き受けさせ、捻出をしたわけであります。

これは、言葉をかえますと、三十五兆円の仕送りをアメリカにしたわけであります。

 その結果、アメリカ大統領選挙間近になっておりましたアメリカは、低金利、好景気になりました。そして、この米国債は、外国市場で、国債市場で買ったために、売った方に現金ができる、その結果、空前の株高になったわけであります。

 これを見ていただくと、黒三角というのはすべて売りであります。個人も法人も金融機関も黒だらけで売り越しでありますけれども、ただ一人だけ買い越しをしている人がいます。真ん中の外国人であります。特に、平成十五年八兆二千百三十四億円、平成十六年七兆六千五百二十二億円、そして平成十七年、何と十兆三千二百十八億円。平成十五年から十七年までの三年間で総額十六兆九千億円近く外国人が買い越しをしたわけであります。

 これは、結論を申し上げますと、米国に仕送りをした三十五兆円という巨額資金のうち、その半額の余剰資金が日本に還流をしまして、株が大暴落している最中の日本の株式をばか安値で外国人が買ったわけであります。

 御案内のように、株主は企業の実質的所有者であります。この結果、日本企業の所有権、支配権が外資に移ったわけであります。そして、これで何が起こったかといいますと、巨額な利益配当が無税で外国に流れることになりました。一例を挙げますと、七位の日産でありますけれども、ルノーの全世界の利益の約五〇%が、たった一社、日産の利益配当で賄われています。これはほかの企業も大体似たようなものであります。

 そしてもう一つ、外国人が日本の企業の所有者となった結果何が起こったかということでありますが、当然、利益配当を極大化するために固定経費、経常経費を削りたい。それにこたえて小泉、竹中さんがやったことが、終身雇用制の破壊と人材派遣の規制緩和であります。

 今述べましたように、この小泉構造改革の真実は何であったか。まず一つに、金の卵を産む鶏であります民間企業の所有権をばか安値で外国人に売り渡した、それも、もとは日本のお金で売り渡したということであります。そしてもう一つ、亀井大臣が一番関係ありますけれども、あの郵政民営化、これも、三百五十兆円もの郵貯、簡保資金をアメリカの財布にするということがその本質だったと思います。
896: 匿名さん 
[2010-04-12 21:59:16]
つづき

○亀井国務大臣 小泉議員から、今の惨たんたる状況になったその原因、やはり、過去をきっちりと総括しないで前に進んでいくということは、我々政治家は厳に戒めなければならないと私は思う。夢物語では我々の未来は切り開けないわけであります。そういう意味で、私は、小泉議員の指摘はまさにそのとおりである。だからこそ、民主党が、そうしたしっかりとした、過去を総括した姿勢で選挙をおやりになったからこの間大勝されたのかな、このように私は思っておるわけです。

 簡単に言いますと、小泉さん、竹中さんの政治の間違いは、縮小均衡の路線に入られたということだが、そうした中で、しかも富の配分構造を変えられた、産業構造を変えていかれた、そのために、安定的に国民の可処分所得がふえていかなかったという大きな問題が起きる中でこういう状況が起きた。

 簡単に言いますと、自民党席からはまたやじが飛ぶかもしれませんが、小泉・竹中改革と称する路線の逆をやれば日本の未来が開かれる、このように私は思います。
897: 匿名 
[2010-04-12 22:13:29]
暇人
898: 匿名さん 
[2010-04-12 23:39:58]
最近スレの趣旨から外れてるレスばっかりでつまんないな
899: 匿名さん 
[2010-04-12 23:41:42]
現在の経済状況をすべて小泉改革のせいにしたいのか?10行くらい読んだけど、読む

価値のないの駄文でした。

過去の政権を批判して選挙に勝てるのは、去年の衆院選まででしょう。今年の参院選に

勝ちたいなら、これからどんな政策を実行していくか、将来を語って欲しいもんですが。

まあ、成長戦略を持ち合わせていない政党に将来のことを語れるはずもありませんけど。
900: 匿名さん 
[2010-04-12 23:44:18]
>>898

>最近スレの趣旨から外れてるレスばっかりでつまんないな

他人の書いたブログや文書をただ貼り付けてる奴って、自分の言葉で意見が書けない

ちょっと可哀想な人だよね。
901: 1 
[2010-04-13 00:10:31]
896さん
過去に起きたことに説明を付ければ、いいコトも悪いコトもあるはずです。
悪いコトばかりを並べても、正しい評価とは感じません。
書いていただいた記事を読む限り、一方的な内容なので、参照記事を読もうとも思えませんでした。

小泉構造改革をしなかったら、今はどうなっていたのでしょうか?
劇的によくなっていたと思いますか?
大事なコトは、中長期にどのように考えていくか?ということ。
当時の自民にも、今の民主にも、それが感じられません。

小泉構造改革の反省は、中長期にこだわり、短期の経済対策が不十分だったことだと思います。
902: 匿名さん 
[2010-04-13 00:20:13]
小泉竹中をそこまで擁護するとかどんだけマスコミに洗脳されてるんだよ。

もっと現実を見たほうがいいよ。

別に民主党がどうとか関係ない。小泉竹中がやった事を直視しろって事。
↑の記事を読む気しないとか?現実を知りたくないのかそれとも都合の悪い事は見て見ぬふりとか?
903: 匿名さん 
[2010-04-13 01:05:43]
5億円で売却 抵当11倍 旧郵政公社の土地 57億円 オリックス転売後
2009年2月20日 夕刊

 旧郵政公社が二〇〇五年度に五億千三百万円で売却した東京都港区赤坂の土地約
千五百平方メートルが、オリックスに転売され、五十七億円の抵当権が設定されている
ことが二十日、衆院総務委員会で明らかにされた。鳩山邦夫総務相は「極めて不可解で
不透明。不当な値で民間に払い下げられていたのなら、国民への背信行為だ」とした。

 土地は赤坂一号住宅跡地で、〇五年度に一括売却された一部。現在は更地。旧郵政
公社は〇六年三月に不動産会社リーテックの関連会社に売却。この会社は購入後に
リーテックに合併され、土地の所有権は昨年九月、オリックスに移った。

 関連会社の購入と同時に十九億円の抵当権が設定され、〇六年九月に抹消。同時に
オリックスが抵当権者となり十七億二千二百万円の抵当権を設定。さらに昨年十一月に
は四十億円の抵当権が設定された。

 周辺の土地も民間や水資源機構からリーテックが買い取った後、所有権がオリックス
に移り、旧郵政公社売却分と共同担保に入っている。

 総務委で松野頼久議員(民主)が「五億円の売却額は適正なのか」と指摘。日本郵政
の寺崎由起執行役が「赤坂の土地は間口が狭いなどの点から、(五億円とする)鑑定額
は適正と考える。売却後の転売は承知していない」と答弁。さらに「売却先はリクルート
コスモス(現コスモスイニシア)ほか五社。リーテックは当初入札に参加していたが、
途中でグループ会社から抜けて辞退した」と、これまでの国会議員への提出資料と異
なる説明をした。

 地元の不動産業者は「売却当時の相場なら二十億円はする土地」とした。
904: 1 
[2010-04-13 01:07:19]
擁護してるつもりはないんですげどね…
ただ、他の政治家や、これまでの国策だって、明らかに利益誘導だったり、失敗だってあったと思うんです。
日本の将来を考えると、悪いコトばかりではないと思いますよ。
悪いと思うことを評価するとき、何かよかったことはなかったかも考えると、よいと思います。
905: 匿名さん 
[2010-04-13 01:08:17]
小泉改革=奴隷製作工場

非正規雇用者比率の推移(男)

       1990 2006
15~24歳 19.8  45.1
25~34歳 . 3.1  13.6
35~44歳 . 3.1  . 6.7
総数    . 8.0  16.7
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3250.html
906: 匿名さん 
[2010-04-13 01:25:15]
自公構造改革の中身は知らないから支持したのでしょうが、国民は自民党に裏切られたのです。
サラリーマン減税は廃止になり、労働者派遣法も改悪され、 健康保険の医療費負担が増え、地方の公立病院は次々潰れていった。
医療に市場原理主義を入れれば地方の病院が潰れるのは当たり前である。
地方の老人達は十分な医療が受けられなくなり、妊産婦も病院をたらい回しされるようになった。
自公の政策の実態はバクチ経済であり、その例が、年金運用が投機的に運用されるようになり年金破綻を加速させている。
日本もアメリカのような金融立国を目指せと、アメリカ的な新自由主義経済を取り入れて、弱者がどんどん切り捨てられるような政策が実行された。
小泉首相は青木建設が倒産すると「構造改革が進んでいる」と称賛したが、企業倒産を喜ぶような政治家がどの国にいるのだろうか?
竹中平蔵などはまだ構造改革が途中だと言っているが、その象徴的な出来事が日本郵政の西川社長の続投だ。
西川氏はゴールドマンサックスと深い関係があり、三井住友の出身だ。郵貯と簡保の340兆円の資金は三井住友を経由してゴールドマンサックスに流れる仕組みだ。
小泉改革の正体は日本の資金をアメリカに流す事であり、ゴールドマンサックスはその資金で日本企業を買収して行く。
郵政の民営化や道路公団の民営化も外資に売り飛ばす為のものであり、官僚の利権から外資の利権に移るだけなのだ。
中川秀直は外資に操られてやっているだけの事であり、官僚利権と外資利権の争いに過ぎない。
安倍内閣も福田内閣も1年足らずの短命内閣でしたが、アメリカの要求があまりにも過酷である為に政権を投げ出したのだろう。
小泉純一郎は構造改革が売国政策である事がいずればれる事が分かっていた。そして高みの見物 。
アメリカの日本収奪計画は30年にも及ぶ壮大な戦略であり、豚は肥らせて食うのが彼らのやり方だ。
日本の政治家と官僚は彼らの言うがままになり抵抗する事が出来ない。出来るのは政権を投げ出して抵抗する事しか出来ない。
麻生総理も自爆的な解散をして政権を民主党に投げ出すのもアメリカに抵抗する唯一の手段だからだ。
907: 匿名さん 
[2010-04-13 01:47:31]
過去の金利動向と政策を絡めて議論するならともかく
お子ちゃま政治議論するなら他所でやったら?

ここは変動金利スレ。
908: 匿名さん 
[2010-04-13 02:26:28]
>小泉・竹中改革と称する路線の逆をやれば日本の未来が開かれる
小泉竹中政策を批判してる人No.894とか、は社会主義を理想としているのか?
日本のセーフティーネットは世界トップクラスだぞ、健康で働く気のない若者も
毎月8万円以上の生活保護がもらえ、さらに母子家庭は母親が働くよりも生活
保護を受けた方が得、しかも医療費は全額タダ、こんなニューリッチ層が日本には存在
している。大阪なんか20人に1人が生活保護だ。年金を納めないで生活保護を受ける
老人も出てくるだろう。
こんな不平等な国に成長があるわけなだろ、真面目に働き税金を納める方が損をするのが
今の日本だ。

鎖国して社会主義を選択する、あるいは日本は競争して生きる、これ以外に方法はない。
規制をはずし機会は平等に与えるがダメな人間とダメな企業には去ってもらう。厳しいけど当たり前のこと。

国が保護すればするほど個人も企業もダメになる。JALがいい例だ、保護して延命させたから被害が
大きくなった。ニートや引きこもりも同様、親が過保護に育てると被害は大きくなり最後は世の中に
出られない人間となる。

で、経済、財政がヒドイ状況でもリッチな生活が出来るのは大借金のお陰、こんな状況は
続かない。借金が困難になった時には物価と金利の上昇が始まる。
909: 匿名さん 
[2010-04-13 02:49:33]
スレタイ読めないお子ちゃまの政治論議ごっこが続きますね。
910: 匿名さん 
[2010-04-13 07:54:34]
小泉はかつて「フリーターは努力不足」と言い切った。
竹中平蔵いわく『使い捨て可能な派遣制度のおかげで、派遣労働者は
失業者にならずにすんだ。』

竹中
「正社員は既得権益だ」
と自ら大臣で派遣規制緩和推進→派遣会社パソナに天下り→総務省から人材バンク受注の利益誘導
派遣の規制緩和をした竹中が、人材派遣大手の会長に就任とは、何とも分かりやすい。
人の稼ぎの上前を撥ねる仕事に就くわけだ。

小泉
「既得権益をぶっ壊せ」
規制緩和委員会に派遣会社の社長やオリックス(ここも派遣会社)を入れて規制緩和し
その実態はこれらお友達企業に利権を回してあげただけ
あげくに息子に世襲(あれ?既得権益をぶっ壊せなのにw)
911: サラリーマンさん 
[2010-04-13 10:20:31]
功罪あるのは分かるが、どちらかと言えば規制緩和は理解できるけどね。

当時の時代背景に、
・時間や企業に縛られないフリーター主義が蔓延していた。<= 自ら選択した人生
・就職口が無かった。<= 大きく稼ぐ事は出来なくてもそれなりに稼げた
・企業(大規模工場)の海外進出を食い止めたかった。<= 止めてなければ今はもっと不況に
・価格競争が激化していた。<= 時代の流れ
などなど

で、上記を止めるのに何か良い手があるのか。
国民は安い商品を求めて、求職者は気軽な働き口を欲して、企業は安い労働力を欲した。= 派遣業

結局は早いか遅いか。
今の不況を小泉竹中のせいと言っても、もし小泉竹中が政策してなかったら今はもっと不況に
なっていた"可能性"はある。ただ確かなのは不況の度合いは不明確だが、失業者とアルバイターがもっと
増えていたのは間違いない。そんな状態で今のリーマンショックを受けてたらひとたまりも無かったと
自分は想像している。

まあ、これは一部の虐げられた人たちの上に立っているものではあるだろうね。
派遣切りが出来たからこそ企業の存続が出来たのだから。
912: 匿名さん 
[2010-04-13 13:47:18]
失業率5%台と低い。バブルの時だって失業率は1~2%だったと思う。
元々働く気のない連中まで失業率に入ってる。
職はいくらでもある、でも給料が安いとか辛いとかの理由で働かない。
殺人犯(イチハシ)だって逃亡中に職を見つけて貯金までしていた。

怠け者が増えたから日本の失業率が以前より高く見える。
よって事態はそう深刻ではない、不況なのか今は?

生き方は自由で、それを尊重したい。
怠け者はそれなり生き方をさせるべきで多額の援助を税金ですべきではない、、、
ところが日本は近い将来はその援助すらできなくる、もうすぐお金が無くなる。
913: 匿名さん 
[2010-04-13 13:59:06]
>派遣切りが出来たからこそ企業の存続が出来たのだから。
それは誤解です。
企業は仕事がなければ派遣、パートなどを切るは当たり前。仕事がない
のに派遣切りはよくないと言って派遣を出社させて17時まで何もさせずに給料だけ
払いますか?
派遣切りを批判している人だって会社を経営すれば派遣切りを必ずやる。
派遣切りで足りなければ、当然正社員を切る。

企業は多額の内部留保があるのだから、派遣切りをするなと言うバカな国会議員までいた。
企業をボランティア団体と勘違いしているのか、企業はお金を稼ぐ為に存在している。
914: 匿名 
[2010-04-13 17:05:27]
ずっと不景気だと変動は上がらなくて済むのか、政策的に下げ誘導で助かっているゾンビ企業は多い。
借金ないのが一番だけど、大きな事が出来ないのが、玉にキズ。
915: 匿名さん 
[2010-04-13 18:04:32]
>913

その通り。
企業を大切にしないから日本は弱くなるんだろうな
916: 匿名さん 
[2010-04-13 19:49:00]
ゆとり教育を受けた人がそろそろ社会へ出るのでヤバイらしい。
競争を知らない、やる気のない人がとても多いらしい。
納税者になるのか疑問だ
917: 匿名さん 
[2010-04-13 20:09:19]
企業は2006年2007年頃史上最高益を更新してましたよ?あの90年代バブル期よりも利益を沢山出してました。
我々サラリーマンはグローバル化だの将来の為だのと内部留保を大量にため込む反面、絞りに絞られて来ました。

必死に小泉竹中よ擁護する人たちって、じゃ、具体的に彼らが経済にとってどのような実績を残しましたか?
数値で見る限り、何一つ良い結果をもたらした物が無いです。唯一あるとすれば拉致問題くらいですか。

結果論?意図的にやったとしか思えない証拠が沢山有りすぎますからね。何故逮捕されないのか不思議なくらいです。

もっとも企業が従業員の所得を絞った結果、内需低迷、景気の原動力である個人消費はいっこうに上がらず、
成長率は先進国最低、金利も底に張り付いた状態が続いたわけですが。

少なくとも小泉竹中路線を続けるならば良くて現状維持。最悪日本破綻でしょ?
こんな派遣だらけで将来が不安な世の中で誰が好きこのんでお金を使いますか?
918: 匿名さん 
[2010-04-13 21:54:09]
これ以上、やばくなってどうする、日本。

ゆとり教育のせいばかりではないだろうが、貧乏も
身についている。若い人はタクシーなんか絶対乗らない
らしいね。

この際、しょうがないから、老人に金を使ってもらおう。

919: 匿名 
[2010-04-13 22:35:44]
働かざる者食うべからず!
働けるのに働かない人間のクズは、北朝鮮に強制送還するか
飢え死にせよ、クズ!
920: 匿名さん 
[2010-04-13 23:14:42]
今学生は就職が無くて意図的に留年するらしいね・・・

かといって来年有るかどうか・・・

うちの会社も20代の大卒派遣沢山いる。
年収はおそらく250万くらい。3ヶ月更新。
彼らは働く気が無いのか?就職先が無いのか?
彼らのせいなのか?

うーむ
921: 匿名さん 
[2010-04-14 00:20:27]
小泉竹中の構造改革詐欺w
日本人の財産を外国人やそれにたかる外資族に売り渡した売国奴の手口w

日本はリストラやり過ぎで内需が落ち込んだが、株式の外国人買いと
海外への輸出依存度を高めることによって景気回復しているように
見せかけた。
更には派遣法の改正で失業率を一時的に低く見せることにも成功した。
会計制度を変え、強制的に不良債権処理を行い、バランスシートが
良くなったように見せかけた。

銀行利子もゼロで期待できない老後の為に国内運用も期待できない状況を
作り出して、日本人の個人貯蓄を海外に吐き出させた結果、
日本人の海外資産(個人の虎の子の預金タンス預金とかね、海外の物件じゃないよ)が
めちゃ増えて、それとゼロ金利で日本から調達した金が日本からドバドバ流れ出し
アメリカ人の消費活動の為に貢がれ住宅バブルが起こりサブプライムまで発展した
わけだしね。 その日本人の金も戻ってこないんじゃないかな?額面上は残っててもね。
一方で米国債を大量に買うことにより、円が大量に売られ、輸出企業に
よる「企業努力」によって輸出が増えているように見せかけた。それによって
「外貨準備高」が増えているように見せかけた。

そして、これらを「ほら、改革が進めば、雇用は改善され、国際競争力が
ついて輸出が伸び、不良債権処理をすれば企業は筋肉質になり、雇用が
流動化すれば失業は減り、規制緩和をすれば「ほりえもん」のような努力家が
成功しイノベーションが進み、金融を自由化すれば外国人がどんどん日本に参入して、
経済は発展する」というアナウンス効果を使って内需を無理やり持ち上げようとした。

これが日本人の財産を海外に売り渡しテメエ等の腹を肥やした
構造カイカク馬鹿、グローバル馬鹿、規制緩和馬鹿の売国奴の手口だ。
マネーと人の流動化をMAXに取れるバクチをしたのが小泉竹中構造改革だっただけのハナシ。
構造改革利権のバクチで儲けた金は自分達のもの、
損した分は日本人の税金で御願いしますという寄生虫の詐欺商法だ。
922: 匿名さん 
[2010-04-14 00:28:09]
派遣緩和しても結局、企業は事業に必要最低限の人員しか雇わなかったので(そりゃそうだ)
派遣緩和が雇用率の上昇につながったという客観的な証拠はない。

正社員枠がそのまま派遣枠にスライドし同数の人員を雇用するコストが下がっただけで
派遣枠拡大で利益を得たのは企業と派遣会社だけだったというオチ。
本来正社員として雇用されていたはずの労働者の多くが
不安定で低賃金の派遣奴隷に突き落とされただけ。

歴史上のあらゆる社会を見れば分かる通り、所謂「中流層」は自然発生するものではなく
行政側の適切な保護政策で作られる人為的な階層であり、
小泉竹中が推進した新自由主義ならびに 市場原理主義と銘打った政策の下で
それを放棄してしまったら一握りの富裕層と大多数の底辺層に分離するのは
自然の摂理であって、これは決して底辺側の自己責任ではない。

それを「努力」と「自己責任」という騙しのレトリックで国民側に責任転嫁し
誤魔化し続けてるから尚更悪質って事。
923: 匿名さん 
[2010-04-14 00:45:20]
>>No.917,921
あんたは国家が民間企業の経営方針、給料、そして個人の資産運用まで
介入しろと言ってるのだ。

民間企業は最低賃金だけ守ればあとは自由、国家が民間企業の給料を決定する
国なんて存在しないぞ。
それに個人が外貨や外債で運用しちゃなぜいけない?

>一方で米国債を大量に買うことにより、円が大量に売られ、輸出企業に
>よる「企業努力」によって輸出が増えているように見せかけた
決して円安になってないぞ、何がいけない? 現在(過去も)は円安が日本の国益、
政府は国益の為に動くのは当たり前だろ。

>日本人の財産を海外に売り渡し
日本人は外貨への両替を制限すべきと言いたいのか?

結局、あんたが言いたいのは日本を共産主義にして、国が全て管理する経済にしたいんだろ?
924: 匿名さん 
[2010-04-14 01:02:58]
経済はグローバル化しているのだから、もはや日本は、、、と言うのは通用しない。
>922
のようなわがままな考えは地球上で成り立たない時代なんだよ。
時代と共にどんどん進化しているんだよ。

日本で法人税が高ければ企業は海外へ出て行き日本の雇用は失われる、
規制が多ければ外国企業は日本へ来ないから新たな雇用がなくなる、
日本人がバカになればもっと優秀な人材を世界中から探すので、日本人の雇用が減る。

どーやっても対世界で勝ち抜いて行かないと日本は生きて行けない時代なのです。
いつまでも古い考えで従来どおりに日本と日本人が金持ち国家でいられるほど世界は甘くない。
925: 匿名さん 
[2010-04-14 03:45:53]
経団連のステレオタイプだな。
926: 匿名さん 
[2010-04-14 06:00:33]
どこかの政党のステレオタイプもいるようですけど
927: 匿名 
[2010-04-14 10:29:39]
法人税あげると企業が海外に出ていくというのは嘘だ。

外資系が撤退することはあるがそれは一部分の話だ。

ここで日本語でグローバル経済を語る諸君は英語や北京語でビジネスができるのかい?

日本の経営者で外国語ができる奴はほんの一握りだし、外国語のできる奴は税制に関係なく中国でもアメリカでも既に出て行っている。今日本にいる人間は外国語も出来ないし、海外に打って出るような能力もない。

法人税あげても日本企業は日本国内にしか生きていけない。
928: 匿名さん 
[2010-04-14 10:45:42]
>>917
>もっとも企業が従業員の所得を絞った結果、内需低迷、景気の原動力である個人消費はいっこうに上がらず、

GDP統計を見ても、90年代後半に低迷した個人消費が復活したのは小泉時代なんですけどね。
なぜあっち系の人はこうも簡単にばれる嘘をつくのだろうか?

 民間最終消費支出(暦年) 伸び率
1995年 271兆円 1.9%
1996年 278兆円 2.5%
1997年 280兆円 0.7%
1998年 277兆円 ▲0.9%
1999年 280兆円 1.0%
2000年 282兆円 0.7%
2001年 287兆円 1.6%
2002年 290兆円 1.1%
2003年 291兆円 0.4%
2004年 296兆円 1.6%
2005年 300兆円 1.3%
2006年 304兆円 1.5%
2007年 309兆円 1.6%
2008年 307兆円 ▲0.7%
2009年 304兆円 ▲1.0%
929: 匿名 
[2010-04-14 11:01:42]
ぜんぜん低迷したまんまじゃん?
930: 匿名さん 
[2010-04-14 11:26:38]
世界的なバブルだったのに日本だけ取り残された感が強かったね、当時は。
931: 匿名さん 
[2010-04-14 11:39:39]
日本も、韓国のように世界に羽ばたこう!
932: 匿名さん 
[2010-04-14 12:08:26]
>法人税あげると企業が海外に出ていくというのは嘘だ。
ホントだよ、規制が多くと税金が高いからアジア金融の中心は本来東京の
はずがシンガポールや香港になっている。

>外資系が撤退することはあるがそれは一部分の話だ。
東証に上場していた外国企業は次々と撤退。

>ここで日本語でグローバル経済を語る諸君は英語や北京語でビジネスができるのかい?
おまえ勘違いしてるな。語学が出来きるのとローバル経済とは関係がない。
933: 匿名さん 
[2010-04-14 12:34:42]
>927

こういう人が日本を駄目にしてるんだろうな。

日本はもっと海外に出てグローバル企業にならないと駄目なのに、本気で国内で生き残ろうと思っているんだろうか?
僕はグローバルな仕事は出来ないけど、子供には全員グローバル企業で働いてほしいと思っている。
欧州や韓国を見れば分かる。

それか先進国に戻れば国内でがんばれば良いが
934: 匿名 
[2010-04-14 12:46:58]
日本語しか出来ない人間がグローバル経済を語るのは惨め。

法人税をあげても日本企業が海外に逃げ出すことはない。
ソニーのような会社はもうアメリカ法人みたいなものだし、法人税とは関係なく世界に打ってでる会社はすでに出ている。

法人税をあげて逃げ出すのは外資系の金融屋だろうが、そんな奴は出ていくがいい。

日本に根づいている外資系企業、例えばコカ・コーラや日本IBMは法人税ごときで出ていかない。
935: 匿名さん 
[2010-04-14 13:18:54]
>>934
そういう君は、どの国とビジネスしているの?


936: 1 
[2010-04-14 13:23:33]
日本が国際社会で立国することと、日本人が国際社会で活躍することは違いますよね。

日本が競争力を持って生き残るには、外資にだって、国内にきてもらわないと。

新規利権云々をいう方々は、既得権益についてはどのように考えているんでしょう?

構造改革すれば利権の移り変わりはあるはず。
そんな中で、政治家などに新しい利権がついてしまうのは、ある程度は仕方がない。
既得権者がのさばっているのと同様に、竹中さんなどが度を超えた利権をむさぼっているなら、糾弾するのは正しいと思います。

今な経済情勢では、構造改革だけを断行すると痛みが大きすぎますが、現政権には、至近の経済対策と中長期的な構造改革を同時に実施してもらいたいです。

景気がよくなり、ソフトインフレになることを望みます。
短期金利が上がらないのは、返済としては楽なのですが、不安ですしね。

そろそろ話を戻して、結局、国債信用不安は起きるのでしょうか?
その辺の議論から脱線してしまいましたよね。
また、国債信用不安により、短期金利は上がるのでしょうか?

私は、国信用不安は起きるかどうかはよくわかっていません。
仮に起きたとして、長期金利は上がりそうですが、短期金利は上がらないと読んでます。
937: 匿名さん 
[2010-04-14 13:48:05]
>934

日本語しか話せませんが、仕事では日本語をしゃべる外資系外国人の方と仕事をしています。
だから、なおいっそう「日本の鎖国的な発想」と「国内引きこもり企業」が残念に思えて仕方ありません。
さらに、ちゃんと技術などを守れればいいのですが、海外にどんどん引き抜かれていきます。
それが現実です。

法人税については、もっと引き下げてほしい。
それより消費税を上げてほしい。

ちゃんと循環していればいいのですが、いまのジリジリやせ細っている現状を正しいと言うのはいかがなものか
938: 匿名 
[2010-04-14 14:07:28]
消費税上げろとかまた橋本政権後の長期不況にしようっての?
939: 匿名さん 
[2010-04-14 14:19:20]
消費税は使う人にかかる税率
それから、医療や食料には今のままとかの複数税率も考えたらいいんでない?

何でも上げるなは子供に借金を背負わせているだけ
940: 匿名さん 
[2010-04-14 15:44:56]
>国債信用不安は起きるのでしょうか?
900兆の赤字に加えて、今後も毎年数十兆増える赤字国債。
信用不安は起きないとする人はいないだろう。

郵貯もヤバイね、いったん国債が売られると次々と国債が売られる、
そして郵貯危機説でも流れればみんな貯金を引き出す。
941: 匿名さん 
[2010-04-14 19:11:12]
食料品だけ安い消費税っていう意見はあるが、実にめんどくさく
混乱するので一律何%の方がいい。

仮に食料品5%、その他10%の消費税だと下記の税率は?
おまけ付きのお菓子は?(オマケがメインのお菓子もあるぞ)
朝食つきのホテル料金は?
パン屋の小麦粉の仕入れは?
ペットと食事が出来るレストランは?
942: 匿名 
[2010-04-14 19:18:29]
ほんと今まで何してたんだ日本政府は赤字国債乱発しやがって。完全に日本は政治があし引っ張ってるな。政治家も60才定年にして欲しいわ。
943: 匿名 
[2010-04-14 19:22:39]
人生終わっているジジイに政治やらせるとロクなこと無いわ
944: 匿名さん 
[2010-04-14 20:11:33]
なら消費税じゃなくて物品税復活のがいいだろ。
一律消費税引き上げは確実に景気低迷を引き起こし、それが長期化する。3%から5%にした時を
思い出せば分かる。

やはり累進課税にすべき。景気が良くなり、所得が上がれば課税額も高くなるが不況になり所得が下がれば
課税額も下がるんだから景気と連動して増税と減税を自然に行えるのでベスト。

過去世界中のどの国を見ても増税で財政赤字を解消した例はゼロ。前例が無い事をやろうとしても絶対無理。
945: 匿名 
[2010-04-14 20:17:26]
英語ぐらい話せるようになってからグローバル経済を語ってください。

仕事で英語は日常的に使ってますが、海外と仕事をすればするほど日本が閉じた社会だということがわかります。世界的に見ても大卒で外国語出来なくても一流企業の管理職になれるのは、英語が母国語の米英と日本くらいなものでしょうね。お隣の中国や韓国のビジネスマンのほうが外国語できますよ。

法人税あげると企業が逃げ出すとか言う輩はグローバル感覚がないですよ。法人税率で日本に入るかどうか決める外資系などいるのでしょうかね?
そんなことは抹消な事です。日本はアメリカ中国の次に大きい市場ですが、市場内競争が厳しいので、日本市場に残れるかどうかは、競争に勝ち、日本の消費者を満足させられるかどうかの問題で、競争に負けたダメ企業が撤退するだけの話。法人税率の問題じゃない。
946: 匿名さん 
[2010-04-14 21:54:54]
違うと思う。

60歳すぎたら、選挙権なしにすれば良い。

わけのわからなくなっている老人に選挙権もたせるから、老人天国に
なってしまったんだ。今後はもっとひどくなる。

947: 匿名さん 
[2010-04-14 22:01:02]
日本に外資が入ってくるかどうかは市場が魅力的かどうかだけ。
外資がどんどん撤退してるのは魅力が無いから。
東京モーターショー見ればよく分かる。上海と比べて出店メーカーはどうだったか?

俺らが若い頃は、スポーツカー、RVカーと、若者はローンしてでもマイカーを持ったものだが、
若者の半数が派遣の現在、マイカーなんて夢のまた夢。

魅力が無い市場のモーターショーにわざわざ出店する意味が無いって事でしょ。
法人税が高いとか低いとか関係ない。中国なんて人民元を意図的に低く抑えているにもかかわらず、
世界中から企業が集まってる。

カーオーディオの操作パネルの配置しってる?今じゃ国内の有力メーカーですら、北米などの左ハンドルを
意識したインターフェースで日本市場なんて全く考えてない。
948: 匿名さん 
[2010-04-14 22:28:03]
うちの子、英語バリバリ勉強させよかな…。
まだ小学校1年だけど。

みなさん、いつから塾いかせてますか?
949: 匿名 
[2010-04-14 22:34:46]
経営者は通訳雇えば、各国と渡り歩いている。

英語だけ話せても意味はない。
950: 匿名 
[2010-04-14 22:54:15]
通訳だよりじゃ交渉はできません。
951: 匿名 
[2010-04-14 22:58:42]
塾で英語?くだらない。留学だろ。実践で揉まれてはじめて語学は身に付く。机の上で学ぶものじやない。

952: サラリーマン 
[2010-04-14 23:03:11]
通訳だよりの役員なんかお飾りだろ。

通訳入れて駆け引きできると思う?

語学出来ない役員さんの前に、事務レベルで話し合いはすんでいるのだよ。
実践経験がない輩だな
953: サラリーマン 
[2010-04-14 23:08:46]
英語くらい話せるようになってから国際ビジネスを語ってくれないかな?通訳つければいいとか嘘つくなよ
954: 匿名 
[2010-04-14 23:31:17]
あのなぁ。

法人税を下げないと出ていくような企業は、例え利潤をあげても内部留保や本国への投資に回ってしまい、国内需要に貢献しない。

法人税をあげれば、この巨大な1億人の教育水準の高い、質の高い市場に相応しい企業が残る。

法人税が高ければ、儲けすぎても仕方ないので、設備投資や給与、福利厚生に利潤がまわる。
少し前までの日本は、そうやって少しずつ経済を拡大してきた。

経済とはお金の回転の事である。決して、儲ける事ではない。

通貨発行量は変わらないのだから、誰かが儲け過ぎるとお金の滞留が起こる。
つまり、儲け過ぎは悪なのである。

昔の人は、経験からそれを良く知っていたので、法人税は利益のみに課され、税率も極端に高く設定されていた非常にユニークな税金だった。
昔の人の崇高な精神は、今は見る影もない。
955: 匿名 
[2010-04-14 23:36:12]
なんのスレだ?ここは…
956: 匿名 
[2010-04-15 00:06:41]
変動金利は怖くはないが天候不順や天変地異が怖いな~!
これでは今年は関東大震災が来るよ!
957: 匿名さん 
[2010-04-15 00:26:04]
何のスレというか、変動金利のスレなんだけど、

変動金利は景気と連動するので、景気予測のスレでもある。

景気を予測をしだすと、何故この国は景気がよくならないのかを分析することに行き当たる。

多少上向いたときはあったとしても、バブル崩壊からこのかた20年間、この国の景気は
本質的には良くなったことはない。

株価が1万8千円までいったことはあっても、GDPがこの20年間全く増えていないことから
問題の根幹はいまだ解決していないことが分かる。

何故消費税が設定され税率が上げられてからまったく景気が良くならなくなったのに、いまだに
消費増税がさけばれているのか。

なぜ一貫して法人税が下げられ、消費税が上げられ直間比率が大幅に間接税に傾いた結果この景気の
惨状にもかかわらず、反省して直接税があげられることなくこの20年間放置され続けてきたのか。
またなお間接税を上げようとしているのか。

国民が貧困に苦しみ一部の富裕層が富の独占をすることで、何故景気が上向かないのか?

この期に及んで政治家はなぜ法人税を下げ、消費税をあげようとするのか?

これらの事象を見るにつけ、いまだ変動金利は上がりそうにないというのがこのスレの予想。
20年かかってここまで病巣が進行したのだから、早くてもここから回復には10年はかかるでしょう。
958: 匿名さん 
[2010-04-15 00:40:37]
その一方で、財政危機から数年のうちにもハイパーインフレが起こるとの見方もあったりして・・・

大抵が、マスコミ等の請け売りのようですが・・・
959: 匿名さん 
[2010-04-15 01:43:06]
>国民が貧困に苦しみ一部の富裕層が富の独占をすることで、何故景気が上向かないのか?
おい、どこの国の話をしてる? これ日本じゃないぞ。
富裕層が富の独占?これは日本が一番当てはまらないな。

そもそもお前の企業と金持ちからもっと税金を取ればいい、という発想は実に幼稚だ。

960: 匿名さん 
[2010-04-15 01:45:52]
>>959
お前にお前よばわりされるゆわれはねーんだバカ。
961: 匿名さん 
[2010-04-15 02:01:05]
>お前にお前よばわりされるゆわれはねーんだバカ
小学生なみの言葉、、
962: 匿名さん 
[2010-04-15 02:50:57]
>>国民が貧困に苦しみ一部の富裕層が富の独占をすることで、何故景気が上向かないのか?
>おい、どこの国の話をしてる? これ日本じゃないぞ。
>富裕層が富の独占?これは日本が一番当てはまらないな。

例えば国民の金融資産はここ20年で500兆円増えています。これは国民一人あたり500万円です。
4人家族なら2000万円です。ここ20年でこれだけ増えているのにも関わらず、一般の人たちの貯蓄が
それほど増えたなんて話は聞いたことが有りません。ということは、富裕層が富の独占を行っているとしか
考えられません。

それともあなたはここ20年で貯蓄がご自身の家族数×500万円分増えていますか?
例えば国民の金融資産はここ20年で500...
963: 匿名さん 
[2010-04-15 08:11:29]
小泉政権時代に格差が縮小したというのは、誤り。
所得格差を考える場合、名目の収入で比較したのでは意味がない。
税金や社会保険料を払った後の「手取り収入」で比べなければならない。
貧困率も、可処分所得で比較している。
小泉政権が03年以降に行った金持ち減税と庶民増税、年金保険料などの負担増の影響を、
きちんと計算しないと、格差の拡大は見えてこない。
貧困率の問題は、国際的に見てどうかということより、この10年間で明らかに増加していることが問題。
この10年間、国民全体の所得も減っている。
その中での貧困率の上昇ですから、それは単に「相対的」な上昇ではなく、
貧困層の「絶対的」な増加を意味している。
計算すると、この10年間で600万人の「貧困層」が増えたことになる。
これは、高齢化だけでは、説明できない。
964: 匿名さん 
[2010-04-15 08:16:26]
高齢者がたくさん抱えこんでる。

これ以上法人税上げたら、大手は本社機能を海外へ移転するよ。

なんか、社会主義な人が多いね。民主党に票入れた方々かな。
965: 匿名さん 
[2010-04-15 08:50:40]
格差は、制度うんぬんではなく、
結局日本人の能力が相対的に低下してるから。
海外の安い人件費とたいして変わらないレベルの仕事しかできないようでは、苦しいだろうね。
仕事は上から与えられる、と考えてるうちは無理。

増税いやなら、異常に数の多い公務員をリストラ。
小さな政府目指して歳出押さえるしか。

966: 匿名 
[2010-04-15 09:25:48]
法人税は上げていい。

公務員は言うまでもなく整理、又は新規採用を向こう5年間1/10にする。

歳出を抑えて消費税を3%に下げる事ができれば売上が上がり、
法人税率が高ければ利益率より規模の拡大にベクトルが向き、民間企業の採用も増え、
所得税や法人税の歳入増が見込めるでしょう。

財政破綻寸前のギリシャは国民の1/5が公務員だそうですよ。
967: 匿名 
[2010-04-15 10:16:51]
大手が本社機能を海外に移す?嘘つくな。

英語も出来ない役員ばかり、海外要員は片道切符で日本に帰っても本社役員どころか本社部長にもなれないドメスティック体質の企業がほとんどだろうが。
本社機能を海外にもつ日本企業をあげてみろ。大手でどのくらいあるのだ。お前の勤めている会社の社長が海外に出て社長できるか考えてみろや。

海外どころか、コストが高い東京から出ていけない会社ばかりだろ。コスト効率から考えれば東京より地方が良いのに、なんで東京に大企業が集中して本社を置くわけ?
よく考えてみなさい。
968: 匿名さん 
[2010-04-15 10:17:52]

法人税を上げてもいいが、設備投資や研究投資、または中小零細は税率を下げるなど
細かい配慮をしないかぎり、乱暴に法人税を上げるというのは素人の考え方。

これ以上法人税を上げるのであれば、バカらしくて起業する気にもならなくなる。

零細企業は全員起業法人を辞めて個人事業主になったほうが得になる。
個人の所得の課税は現行のままのつもりなんでしょ?
同じ利益なら個人の青色申告のほうがいいのではないか?

そうやって会計報告がずさんになり、発展途上国のような決算だらけになる。
日本の企業の多くは中小零細で支えられている。

何をみて法人税を上げるのはしっかり考えてほしい。


969: 匿名さん 
[2010-04-15 10:20:17]
>967

あなたの意見に一票

日本の銀行が全て東京に本社におくことになりましたね。
大阪から全ての銀行が東京にうちっちゃったりもした。

たとえば、りそな。

なんで東京の木場なんだ!?

そんなに東京が憧れなんかいな。
970: 匿名さん 
[2010-04-15 10:35:25]
家計の持っている金融資産の約6割は60歳以上が保有しているそうですね、逆に40歳未満(30代以下)は6%だとか。
デフレはお金の循環が少なくなる、つまり給料が下がるということだから、現役世代にはきびしいね。
971: 匿名さん 
[2010-04-15 10:41:00]
法人税高いと、研究開発や設備投資に資金回らなくなって
会社が国際競争力失う。海外に買収されたり、倒産したら、
日本人の誰が得するの?
さらに税収や雇用が減るよ。北◎鮮みたいな国がいいの?

あと、英語ができないとか、そういうレベルの会社の話ではない。


972: 匿名さん 
[2010-04-15 11:17:44]
利益追求から、規模拡大へ、ってならない。
国際競争に負ければ終わり。

天然資源のない日本は、
何かしら産業で税収稼がないと雇用は守れない。
ブルネイの真似は無理です。欧米に比べたら格差はない。

そもそも経済を政府が完全に管理しようという発想がどこかの国と同じだね。

973: 匿名さん 
[2010-04-15 11:37:09]
だいたい、デフレの時に増税とかあり得ない、やるなら減税だろ。

財政再建? そんなもんは、景気が良くなってインフレ対策でやるもんだろ、いまやってどーすんだよ。

マスコミに煽られて公務員とか公共事業とか叩いてるやつは、それが自分に収入減やリストラの形ではね返ってくるのが、わかんねーのかな?
974: 匿名さん 
[2010-04-15 11:58:52]
ようするに世代交代が進んで今の60歳以上が死滅した後、(20年後?)になれば日本は復活するのですかね?

それか劇的な改革が必要なのでしょうか?
975: 匿名さん 
[2010-04-15 13:23:06]
今の高齢者はいいよね、物価がどんどん安くなっていくから、ため込んだ貯金は持っているだけで相対的に価値は上がるし、年金の相対価値もどんどん上がっていくしね。

割を食っているのは現役世代で、給料は下がるは、職は無くなるはで、そりゃGDPも下がるわな。

とうとう2009年の名目GDPは500兆を大幅に下回って479兆円、これって18年前と同じ程度。

このまま政府が何もしなければ、この傾向は続くんだろうね。
976: 匿名さん 
[2010-04-15 13:29:04]
東京が便利で、東京が一番稼げる、だから東京に本社を置く。
民間企業がどこに本社を置いても文句を言われる筋合いはない、
なんでそんな的ハズレな疑問を持つのか?

そもそも小泉竹中批判、法人税下げ批判をしている人は、どのような
経済政策が良いのか言わないし、金持ちが増えることをねたむ。
いったい何がやりたいの?

文句を言って生活保護費を増額させたいの?
文句を言って金持ちを減らして自己満足に浸りたいの?
977: 匿名さん 
[2010-04-15 13:37:59]
>公務員とか公共事業とか叩いてるやつは、それが自分に収入減やリストラの形ではね返ってくるのが、
>わかんねーのかな?
おまえ今どき公共事業増やせば景気がよくなると思ってる人はいねーぞ。
公務員は給料下げて、数を減らした方がいいに決まってるだろ。事実、公務員にないたいっていう
連中はたくさんいる、給料下げても公務員は十分集まる。
978: 匿名さん 
[2010-04-15 14:58:02]
国民が前回の衆議院選挙で、「中福祉中負担 景気対策道半ば」と言っていた麻生を切り、「政権交代 コンクリートから人へ」と言っていた鳩山を勝たせたんだから。

経済成長はいらない、高福祉高負担、老後も安心って事で国民の望みとおりになったんじゃない?

しばらくGDPは縮小で、デフレ継続、超低金利 の傾向は続くから、変動さんは、なんとか対応できるんじゃないの、固定さんはきついと思うけど。
979: 匿名さん 
[2010-04-15 15:06:03]
役人利権を放置した小泉竹中および信奉者に改革派を名乗る資格は無い。
980: 匿名さん 
[2010-04-15 15:28:27]
>977
わかってねーのは、おめーだよ!今も昔も景気対策には公共事業なんだよ。

公共事業を増やして、それに関わる人に金が入れば物を買うだろ、そしたら企業がもうかって給料も上がるじゃねーか。

逆に公務員を減らしたら失業者が増えて、物が売れなくなる、企業はもうからないから給料下げる、最悪、リストラとか倒産だよ! どーすんだよローン抱えて無職になったら。
981: 匿名さん 
[2010-04-15 15:36:52]
努力もしないで金持ちになり高福祉を望む連中が小泉竹中を批判する。

日本が嫌なら出ていけばいい、日本のパスポートは世界最強だ、好きな所へ行ける。
でも日本みたく働かないで国から毎月小遣いくれる甘い国はないぞ。


982: 匿名さん 
[2010-04-15 15:48:11]
>980
>公共事業を増やして、それに関わる人に金が入れば物を買うだろ、そしたら企業がもうかって給料も上がるじゃねーか
それならとっくに景気は回復している。少しは頭使えよ。
公共事業で景気が回復すると思ってるのはお前一人だぞ、おまえが最後の一人だ。

>逆に公務員を減らしたら失業者が増えて、物が売れなくなる、企業はもうからないから給料下げる、
>最悪、リストラとか倒産だよ! どーすんだよローン抱えて無職になったら
公務員って言うが、民間企業だって同じだろ。
無駄な人材はリストラするのが普通なんだよ、不要な人間をあえて雇用するがバカがどこにいる?
リストラされたら新しい職場を見つければいいだろ、職はいくらでもある。
983: 匿名 
[2010-04-15 16:11:02]
俺も公共事業は景気対策になってると思うよ。
いらない公務員もいるけど足りない公務員もいる。
984: 匿名さん 
[2010-04-15 16:17:07]
>それならとっくに景気は回復している。少しは頭使えよ。
>公共事業で景気が回復すると思ってるのはお前一人だぞ、おまえが最後の一人だ。

単なる規模の問題。多数の餓死者がでるほど不景気でもなかろうに。
一応、公共事業は景気回復の要素です。
小泉竹中路線では、借金返済の為に公共を減らした副作用で、公共事業にどっぷりつかった地方は打撃を受けた。
政権交代してからも、コンクリから人へ路線で更に公共事業が減り、地方へ打撃を受けるところだったが、
民主支持の地方はコンクリ路線になった歪な路線なので、わけわからない状況。

>公務員って言うが、民間企業だって同じだろ。

公務員の給与形態は、民間からみて異常。
民間は、売上下がれば、給与に影響ありますので、
税収が下がったら、手当てカットしないとね。
985: 匿名さん 
[2010-04-15 17:25:05]
>982
おまえ、なんか勘違いしてんだろ日本の公共事業費は1996年のピーク時から、ずーっと下がり続けて、いまや半分程度しかないんだよ、景気が良くなるわけねーだろ!

公務員だって、このデフレの時にわざわざ切ることねーだろ、金使ってくれる人が少なくなるだろ。
986: 匿名さん 
[2010-04-15 17:29:43]
ほんと民間と公務員の給料って差が開きすぎですね。
35歳の民間の友人は年収450万弱(しかも、このご時世にサービス残業付き)
35歳の公務員の友人は年収550万強。
987: 匿名さん 
[2010-04-15 17:30:21]
公務員だらけのギリシアは破綻寸前だけどね。
観光以外はまともな産業なし。
あぁはなりたくないよね。
ほんとに重要なところ以外はできるだけ、民間に回せば雇用は減らない。
後は、電子化。これでかなり減らせるでしょう。
988: 匿名さん 
[2010-04-15 17:50:31]
公共事業を増やす金があるなら、その金を法人税減税に充てた方が景気と雇用によい。

公務員の数と給料を大幅に減らして、小さな行政にすることは絶対に必要。
公務員だって職業選択の自由はある、給料が減って嫌なら辞めればよい。
優秀な人なら民間でいくらでも高い給料がもらえる。
989: 匿名さん 
[2010-04-15 18:01:48]
>小泉竹中路線では、借金返済の為に公共を減らした副作用で、公共事業にどっぷりつかった地方は打撃を受けた
税金で地方の土建屋を助けて何になる?
公共事業でしか活路のない土建屋は潰れるべき会社なんだよ、その潰れるべき会社を
税金で延命させてるから不況が終わらず先送りされるだけ。市場で生きていけない
企業は撤退し、更に強い企業が生まれる、それが市場原理主義だ。

倒産は悪いことではない、ダメな企業には1日も早く撤退してもらい、新しい企業が
生まれることが大切なのです。 倒産が問題なのではなく肝心なのは起業件数と倒産件数の差。
990: 匿名さん 
[2010-04-15 18:20:02]
市場原理主義を突き進んだ結果が今回の世界的な金融危機なのに何バカな事言ってんの?

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/154/

今まさに瓦解する市場原理主義

 いま、時代は大きく変わろうとしている。ここ30年間、世界を席巻してきた弱肉強食の新自由主義、市場原理主義、行き過ぎた金融資本主義が、いままさに瓦解しようとしている現場にわたしたちは立ち会っているのである。
991: 匿名さん 
[2010-04-15 18:25:23]
「競争的な経済システム」は二十一世紀にはふさわしくない。「環境保護」、「生産・消費の縮小(これが環境保護に貢献する)と、それに伴う労働時間の大幅な短縮」、「自給自足型経済」、「搾取の排除」、「完全雇用政策」、「安全で快適な職場の確保」、「万民の安寧な生活の構築・維持」のため、規制や管理を強化することが二十一世紀にふさわしい経済政策だ。
992: 匿名さん 
[2010-04-15 18:35:27]
市場原理主義

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%A0%B4%E5%8E%9F%E7%90%86%E4%B...

小泉政権下で日本は遂にバブル崩壊後の失われた10年から脱出し、GDPが(数字の上では)成長を続けたとされているが、名目GDPは1997年と同水準であり、当然のことながら多くの人々にはこの好景気の実感はなく、景気回復の恩恵が一部の高所得者や大企業に集中しているとして、格差の拡大が論じられるようになった。

その後、行き過ぎた市場原理主義が一因となって2008年にアメリカ発の世界金融危機が発生し、日本どころか全世界が不況に再突入, そして格差と一般層の不満だけが残って市場原理主義は勢いを失った。日本においても、かつて小渕内閣時代に『経済戦略会議』の議長代理を務め、新自由主義や市場原理主義を推進した中谷巌がこれと決別し、立場を一転させるなど、「市場原理主義離れ」とも言うべき現象が起きている。

一方、代表的な論者であるとされる竹中平蔵は、出演した『久米宏のテレビってヤツは!?』(毎日放送制作・TBS系列)内において「私は市場原理主義を唱えたことなど一度も無い。」と反論し、個人の努力によって成果に見合った報酬が得られるべきであると主張した。
993: 匿名さん 
[2010-04-15 18:48:56]
郵便局で働く職員が失業者になるのを見たり、過疎地で暮らす人間が不便になり不幸になるのを見て喜んでいる自称「弱肉強食主義」の精神異常者である。この十年間にそういう精神異常者が日本中でやたら増えた。不愉快きわまりない。現時点で「小泉構造改革」を支持するという人間は、よほどの白痴でなければ、自覚した新自由主義の前衛であり、日本国を潰して日本を合衆国の一州にしようとする狂信的な米国盲従主義者である。自分も米国人と一緒になって日本人多数を奴隷にし、その生き血を吸い取って生き残ろうとしているのだ。

小泉構造改革というのは、地域住民や中小企業から生きる権利を奪い取る政治である。日本の地方経済や中小企業から富を収奪して、それを米国資本に貢納する政治である。
994: 匿名さん 
[2010-04-15 18:55:02]
完全に趣旨から逸脱したスレになってしまった。
いよいよ変動ネタも尽き果てたようだし、そろそろ閉鎖だな。




















解散!
995: 匿名さん 
[2010-04-15 19:08:34]
>>989

>税金で地方の土建屋を助けて何になる?

少なくともその間、労働の対価を得て飯が食える。
不況下で他に仕事がなく、生活保護にて税金を費やすよりは健全。

不況下時の倒産は、他に仕事なく元社員が路頭に迷うので、その間は公共事業は必要だが、
景気が回復した後は、公共事業を減らすと同時に、地方の産業を興すような事業に費やすのが理想。
996: 匿名 
[2010-04-15 19:19:01]
学の無い人でも健康な肉体さえあれば土建屋は務まる。その門戸が狭まれば職につけない無法者が増え、街の治安が悪くなる…

というのは飛躍しすぎかw
997: 匿名 
[2010-04-15 21:04:41]
あのなぁ。

具体的な案って、だから法人税を上げて消費税を下げろって言っているだろう。
研究開発費は、法人税を上げたら増えるんだよ!
利益は税金で持ってかれちゃうんだから、企業は出来るだけ設備投資や研究開発費などの経費で利益を削ろうとするんだよ。

実際最近までの日本は、それで経済を拡大させてきたんだ。
そんな事もわからないのか。
998: 匿名さん 
[2010-04-15 21:28:18]
小泉竹中改革の成果は結果が出てますよ。

OECDによる一人当たりのGDP世界ランキング
2000年3位
2006年18位

やらなければ良かったかどうかは分かりませんが凋落の一言。
999: 匿名さん 
[2010-04-15 21:35:33]
次スレ

変動金利は怖くない!!その18
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/72307/
1000: 匿名 
[2010-04-15 22:01:33]
法人税あげるても日本企業や日本に根差した外資系企業は海外に出ることはないということで結論がでました。
法人税あげると海外に企業が逃げ出すというのは嘘つきの屁理屈。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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