変動金利は怖くない!!
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/res/1-10
変動金利は怖くない!! その2
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/res/1-10
変動金利は怖くない!! その3
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/1-10
変動金利は怖くない!!その4
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30376/res/1-10
変動金利は怖くない!!その5
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/res/1-10
変動金利は怖くない!!その6
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30018/res/1-10
変動金利は怖くない!!その7
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30102/res/1-10
変動金利は怖くない!!その8
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30037/res/1-10
変動金利は怖くない!!その9
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29971/res/1-10
変動金利は怖くない!!その10
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29948/res/1-10
変動金利は怖くない!!その11
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/50449/res/1-10
変動金利は怖くない!!その12
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/53116/res/1-10
変動金利は怖くない!!その13
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57329/res/1-10
変動金利は怖くない!!その14
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/58493/res/1-10
変動金利は怖くない!!その15
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/60671/res/1-10
変動金利は怖くない!!その16
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/65978/res/1-10
[スレ作成日時]2010-03-12 12:37:20
変動金利は怖くない!!その17
781:
ご近所さん
[2010-04-06 22:25:03]
でも元ネタの方が信用できるように思える
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782:
匿名さん
[2010-04-06 23:08:17]
ここの固定の主張が無責任でアホなFPの意見そのまんまでわろた
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783:
匿名さん
[2010-04-06 23:23:59]
もしかして、無責任でアホなFPがこのスレの固定派の正体?
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784:
匿名さん
[2010-04-06 23:48:57]
>>775
>前回の量的緩和時でもインフレにする事は出来なかったんだぜ? だからと言って次も同じ、になる理由にはならないのは分かるだろ。 それでも本人がそんな理由で納得できるなら、どうでもいいけど よっぽど不安なのかな。 そしてね、 >では、インフレになる過程を順を追って説明してみて下さい。 さすがにこれはないでしょう。。 不透明だからこそリスクがあるワケ 回答しにくいから、インフレにならない理由にはならないと思う。 余りに考え方が幼稚すぎと気がついてくれればいいけど。 |
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785:
匿名さん
[2010-04-07 00:05:34]
>>784
幼稚はおまえ。 インフレがなんなのか理解してないから説明すら出来ない。 変わりにおまえの書いたシナリオでインフレになる過程を説明してやる。 >いずれにしても国債の買い手はだんだん減ってくる、やはり限界があるから。 >国債価格は下がる、日銀も買い取る、償還にはお金を印刷する、インフレ、 >円安、更なるインフレ。 >なんとか急激なインフレを避けるために政策金利を上げて時間をかせぐ、 >しかしひたすらインフレを続けてこの借金を軽くする。 >日本はこのような道で行くしかない。 >デフォルトはできない。 国債が暴落したら、巨額の含み損を抱えることになってしまう邦銀は必死に買い支えるだろうが、 いつか資金は尽きる。最後は、新規の国債が売れ残る『札割れ』を起こす。それでも、日銀 が国債を引き受ければ新発債は消化できるが、市中に大量の通貨が供給されインフレとなる。 当然、日本政府や日銀の信用は失墜し、円が暴落。輸入価格が高騰することで、国内にさらなる ハイパーインフレが引き起こされる危険性が高まる。こうした財政的要因のインフレは 金融政策では抑制できない。国内では1000万人ほどが失業するだろうし、経済はメチャメチャ になるだろうね。デフォルトは出来ないんじゃなくてこれをデフォルトと言うんだよ。 ようするにここで議論するような事じゃーねーんだよ、ボケ |
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786:
匿名さん
[2010-04-07 00:11:51]
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787:
1
[2010-04-07 00:19:54]
例え、国がデフォルトしなくても、インフレなら、変動でも大して怖くないですよね。
変動で怖いのは、収入増を伴わない短期金利上昇の長期化が、残債が十分に減る前に訪れることですから。 |
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788:
匿名さん
[2010-04-07 00:25:20]
中国と戦争デモするのか
世界大戦でも始まるのですか? 空母や爆撃機を作るために大量の国家予算が必要なのでしょうか あっ!もしかして普天間? それはないか・・・。 |
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789:
匿名さん
[2010-04-07 00:28:31]
長期金利が上がるという事は銀行預金・郵便貯金・国民年金・生命保険・健康保険などの
機関投資家が一斉に保有している国債を売りに転じるという事ですよね?そんなことしたら 自滅行為ですよね? 何でそんな事が起こるのか今一理解が出来ないんですが。 |
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790:
匿名さん
[2010-04-07 00:31:32]
国債暴落ショックなんて、リーマンショックみりゃ分かるだろ。
あれの1000倍でかいバージョンなだけ。 リーマンと違って、今度は政府は何もできんがな。 政府財政が崩壊するんだから、誰も助けられるやつがいない。 |
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791:
匿名さん
[2010-04-07 00:35:30]
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792:
匿名さん
[2010-04-07 00:42:03]
現状 良い投資先がありませんから、仕方なく安い金利で国債買うほどの需要があります。
リーマンショック以後 どこが良い投資先かなんてわからなくなっちゃいました。 それでいて本当に良い投資先なんかはそんなにお金を欲しがっていませんし… 危ないところに貸さないといけません。だけど、そんなことするよりは、国債買った方がまだマシと思っているに違いありません 資産運用が極端に難儀な時には、銀行はあまり儲からない(利率悪い)と思っていてもそこに投資します。 |
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793:
匿名さん
[2010-04-07 00:45:21]
もといリーマンショックを予見していたのはHSBC
預金は保護されないが、その地元に根付いた情報はたいしたものらしい 上海銀行の時代から営業を続けているという最も古い銀行 でもリーマンには貯金の額が高いハードルだ |
||
794:
匿名さん
[2010-04-07 00:47:48]
>785
インフレは円安進行な訳で、数十円程度円安になれば 日本を支える輸出企業がとんでもない利益を叩き出すでしょう。 国内産業も輸入品に対して、競争力を持ち直すでしょう。 製造業は史上空前の好景気が来るのが約束されてるも同然。 国債を抱える機関投資家は巨大な含み損を抱える事になるでしょうけどね。 |
||
795:
匿名さん
[2010-04-07 00:56:47]
債券価格が下がると言うと、暴落やらハイパーインフレとか極端な人がいるけど。
そうはならない、ある程度債券価格が下がれば魅力のある商品であり誰かが買う、 買い手は世界中にいるのだから。 国債発行のペースは速い、いずれ必ず債券価格は下がる。 その時、もうフラットは今のような低金利で借りることは不可能。 そして、金利が上昇し始めたら変動から固定へ切り替えるという人も最初は固定金利 だけ上昇するから乗り換えに失敗する。 |
||
796:
匿名さん
[2010-04-07 01:15:29]
>>795
暴落やハイパーインフレにならないで日本国債が魅力ある商品で有り続けるのであれば、好況を伴わない 長期金利上昇が起きても別にインフレにはならないと思うのですが?逆に長期金利上昇は企業の資金繰りに 悪影響を与えるでしょうから日銀は金利の引き下げに動くでしょう。って事は政策金利は底に張り付いたままと なる。 インフレを抑える為に日銀が金利を引き上げるとの意見があるけど、そもそも日銀が政策金利を引き上げて 押さえられるインフレとは旺盛な資金需要を金利を上げる事によって抑える為であって、 資金需要が有るという事はそれだけ企業が金を借りてでも設備投資など事業規模を拡大したいと思っている という事で、という事はそれだけ個人消費が活発であると言うこと。 資金需要も無いのに政策金利を引き上げても経済は萎縮するだけでなんのメリットも無いと思うのですが? |
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797:
匿名さん
[2010-04-07 01:32:21]
>>795
国債の発行ペースが速かろうと遅かろうと発行された国債で得た資金が民間に行って消費に回らなければ 結局金融機関にブタ積みされて国債より魅力的な運用先が無ければまた国債を買う事になる。 価格が下がって利率が上がり、魅力が増せばさらに国内勢が買う。その積み上げが今の国債価格なんだよ。 今の国債価格と金利は世界中の投資家が相場を貼った結果なんだよ。 現に去年の麻生ばらまき後も民主の国債発行額50兆後も相場は一貫して高値兼。1.3%代をうろうろしてる。 逆にここ1,2ヶ月の2番の底懸念後退による株高で金利は少し上がり気味。(ようするに国債の魅力が後退 した) 結局国債より魅力的な投資先が現れない限り資金は国債に流れるだけ。 |
||
798:
匿名さん
[2010-04-07 01:39:16]
①なぜ、誰も国債先物に大量の売りを仕掛けないのか?
②ユーロ危機が発生した際に、なぜ円高になったか? ③日本と比較して、他国政府の状況は楽観できるのか? これらのことがどうしても解らん。 |
||
799:
匿名さん
[2010-04-07 02:02:01]
小渕政権時代に国債が暴落しかけたことがあるのだが、
この時はゼロ金利政策の実施などでひとまず解決した。 http://www.kyoai.ac.jp/college/ronshuu/no-03/kanemoto.pdf ↑の論文によると、現在の国債が低利なのは中立命題により消費者や企業が貯蓄を増やした 結果によるものかもしれないとしている。国債の累積が貯蓄を増加させ、財政拡大をするほど その傾向が増え、デフレギャップは縮まらずに不況は長期化し、経常収支が黒字のままで、 長期金利が上がらないとう状態に陥っているとう見方だけど、こればかりが全てではないだろうな。 論文にも他の視点が色々と書かれているが。 |
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800:
匿名さん
[2010-04-07 02:11:26]
①なぜ、誰も国債先物に大量の売りを仕掛けないのか?
市場参加者が多いから、売り仕掛けをしても飲み込まれてしまう。 時期がくれば投機筋が一斉に売る可能性はある、ただ今はその時ではない。 ②ユーロ危機が発生した際に、なぜ円高になったか? ドルが買われて連れ高。もあるけど、そりゃユーロ/円を買っていた人は 売るでしょ。 ③日本と比較して、他国政府の状況は楽観できるのか? 財政に関しては日本が最低、しかも超最低、なのは確か。 アメリカだって財政は厳しいけど日本みたく悪くないし、アメリカは金持ち国家で 経済大国。(ヨーロッパは知らない) |
||
801:
匿名さん
[2010-04-07 02:17:29]
国債を刷れ!「国の借金は税金で返せ」のウソ 廣宮 孝信 (著)
http://www.amazon.jp/dp/4883926788 (amazonのレビューから引用) ・日本政府の借金は日本国民の資産 (=日本政府の借金はほぼ全て国内で消化されており、政府の利払いコストは 日本国民の利子所得になるという真実) ・日本政府の借金はほぼ全て円建てで行われており、(自由に円を発行する ことが出来る)日本政府がデフォルトすることは理論上有り得ない。 ※その根拠に長期金利・CDSスプレッドは先進国中最低水準。 ・日本国全体(政府+企業+個人)でみたバランスシート上の純資産は282兆円もあり しかもバブルの頃よりも5倍以上に膨れ上がっており、日本国は破綻寸前どころか ビル・ゲイツ並みの大金持ちの国。 ・対して、GDPはここ十数年来、ほとんど増えていない。 (日本の問題はストック面の債務超過ではなく、フロー面の停滞にある) 以上、から導き出される政策として、 ・国が国債をバンバン刷って民間(企業・個人)が投資・消費しない分お金を使うべき ・そうすれば、乗数効果があるのでGDP対比での公的債務残高の比率は低下する (米国や英国で実証済) という主張がなされている。 廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp |
||
802:
匿名さん
[2010-04-07 02:18:35]
>長期金利上昇が起きても別にインフレにはならないと思うのですが?
永遠に続くデフレはない。 円安にもなるし、輸入物価も上昇、好景気にならなくとも多少は良くなる。 故意にインフレも起こす(菅さんも言及)が走り出した相場は止まらない、 利上げで過度のインフレを抑制しながら日本はインフレ、金利上昇の局面に入る。 |
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803:
匿名さん
[2010-04-07 02:26:24]
>結局国債より魅力的な投資先が現れない限り資金は国債に流れるだけ
そうであれば俺もうれしい。でも、それを繰り返し続けることが出来るのはあとわずか。 この状況を続けることが出来ると考える経済評論家やら学者はさすがにいないだろう。 今こうやって、手厚い福祉社会と低い失業率(今、低いです)を維持しているツケは 今の子供の世代がその代償を払う。 |
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804:
匿名さん
[2010-04-07 02:32:39]
◎国債を刷れ!「国の借金は税金で返せ」のウソ 廣宮 孝信 (著)
国の借金「4100兆円」でも大丈夫! http://www.amazon.co.jp/dp/4883926788/ 2008年におけるイタリアの公的債務残高は、1980年当時のGDPと比べると818%になります。 つまり、28年前のGDPの8.2倍まで膨らんでいるのに、 イタリアの財政は問題がない。今の日本のGDPは500兆円程度ですから、 28年後に500兆円×8.2倍=4100兆円まで債務残高が拡大しても、 日本は平気だという計算になります。 イタリアでは右肩上がりで債務残高が拡大してきたにもかかわらず、 対GDP比が日本ほど悲惨な数字になっていない。 その理由は、単純明快。 この28年間で、イタリアのGDPは着実に増加してきたからです。 GDP=民間消費+民間投資+政府支出+純輸出という計算式からすれば、 その理由も明白。 イタリアでは、政府支出(公的債務残高)がずっと拡大してきたのです。 ところが、日本は民間消費や純輸出が増えない状況下で政府支出を減らしてきたので、 GDP成長率が世界最低水準となったのは当然のこと。 その結果、債務残高の対GDP比も最悪水準になりました。 ただし、日本や中国が大量に買い込んでいる米国債とは違い、 日本国債の債権者のほとんどは国内ですし、もっぱら円建てで発行されています。 極論を言えば、円建てであれば、いくらでも発行できて問題はないのです。 仮に「日本の財政がヤバイ!」というムードが高まっても、 キャピタルフライト(外国人の日本国債投げ売り)は起こりづらいのですから。 |
||
805:
匿名さん
[2010-04-07 02:33:05]
>No.801
はいはい、世の中に時たま出る珍説ですね。 それ全部無理ですから。 たぶんですね、本を売るための珍説であって言ってる本人もそう思ってないでしょ。 |
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806:
匿名さん
[2010-04-07 02:34:19]
>>802
ほとんど政策金利を上げなくてもインフレは簡単に止められるのでは? 某中央銀行が実践済。 他にもインフレを抑制する要素はたくさんあるでしょう。 物余り日本で継続的にインフレを起こすのは至難の業。 |
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807:
匿名さん
[2010-04-07 02:53:51]
>①なぜ、誰も国債先物に大量の売りを仕掛けないのか?
>市場参加者が多いから、売り仕掛けをしても飲み込まれてしまう。 >時期がくれば投機筋が一斉に売る可能性はある、ただ今はその時ではない。 では今国債を買い込んでいる投資家はいずれ国債価格が下落に転じて資産が目減りし、破綻するかもしれない のを承知で買い続けているという事ですか?それとも投資家達はその事に気づいておらず、あなただけが その事に気づいているという事でしょうか? |
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808:
匿名さん
[2010-04-07 03:04:44]
>>806
アメリカは長期金利4%近く有ってインフレ率2%以上あるけど政策金利はゼロだもんな。 しかも米国債は買い手がいなくてヒラリーが世界中飛び回って買わせているし。 FRBは国債買いまくってバランスシートは肥大し、世界的なドル安。 日本は長期金利1.3前後しかもデフレ。国債は大人気で国内消化率は97%、しかもまだまだ買い支える余力は 有りそうだし。日銀は独自の銀行券ルールを遵守して国債あまり買ってないからマネーサプライは昔から ほとんど変わってないし。 世界のどこかで何かが起こると(リーマン然り、ギリシャ然り)必ず円高になるって事は世界中の投資家は 円が一番安全だと思ってる。(昔は有事のドル買いと言われたようにドルが買われたけど) 状況としては日本よりアメリカのほうが遙かに危険に見えるけど。 それかアメリカ並の長期金利とインフレ率くらいになっても好況が伴わなければゼロ金利は可能って事にもなる。 |
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809:
匿名さん
[2010-04-07 06:50:52]
>>800
>①なぜ、誰も国債先物に大量の売りを仕掛けないのか? >市場参加者が多いから、売り仕掛けをしても飲み込まれてしまう。 >時期がくれば投機筋が一斉に売る可能性はある、ただ今はその時ではない。 最近の先物市場では海外投資家はかなり売っているらしい。トータルの保有割合では 1桁の割合でも、先物市場ではその数倍の占有率があるという話だ。その影響も あって、今は1.4%付近まで上昇中だな。 >③日本と比較して、他国政府の状況は楽観できるのか? >財政に関しては日本が最低、しかも超最低、なのは確か。 >アメリカだって財政は厳しいけど日本みたく悪くないし、アメリカは金持ち国家で >経済大国。(ヨーロッパは知らない) アメリカはリーマンの対応で1.5倍くらい?マネーの量を増やして対応したし、 この前の保険改革で将来かなりの財政措置が必要になることが確定したことで、 ピムコ(債権運用を中心とした会社)のエライ人が米英国債の信用度は低下したと 言っているな。 日本は元より社会保障に関しては社会主義としかいいようのない非効率なことをやってきて、 今そのつけで財政的に社会保障関連の負担がどうしようもないとこまで来ているのに、さらに 子供手当てとかでこれを増やす方向だし・・・。 もう大増税は確定ということで。 |
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810:
匿名さん
[2010-04-07 07:56:14]
>アメリカだって財政は厳しいけど日本みたく悪くないし、アメリカは金持ち国家で
>経済大国。(ヨーロッパは知らない) え?! アメリカの財政状況(1ドル95円換算) 国家借入金 1111兆5000億円 海外債務 1295兆8000億円 しかも5000億ドルの経常赤字 |
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811:
匿名さん
[2010-04-07 12:55:23]
↑日本はどうなっていますか?
海外は債権だけで大幅な黒字国家ですか? 今、アメリカの長期金利の上昇でドル高円安になっています。 それはアメリカ国債の信用低下で入札状況が悪いからです。 日本も近い将来、アメリカと同じように国債の信用低下になれば、間違いなく長期金利は上昇して行きます! |
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812:
匿名
[2010-04-07 13:08:17]
長期金利はね
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813:
匿名さん
[2010-04-07 13:47:45]
>>807
>破綻するかもしれない のを承知で買い続けているという事ですか? 破綻そ承知で?、、、承知している人はあなた一人。 誰も破綻なんて言ってない。 なぜ国債価格の下落で日本国がすぐに破綻するのかが不明。 |
||
814:
匿名さん
[2010-04-07 14:03:17]
日本が簡単に景気回復して急成長する方法は一つだけある。
それは、移民を野放図に受け入れること。手っ取り早い経済成長は人口増加です。 しかし私は個人的に移民には反対。今後は多少の移民受け入れが必要だけどバランス の採れた移民政策が公平だと思う。すでに中国、韓国、北朝鮮の移民は多くいるので それ以外の国の移民を増やすことが公平は移民政策であると思います。 ちなみに、中国の一人っ子政策は大嘘です。かなり昔から中国は一人っ子政策で人口を 抑制すると対外的には言ってるけど、あれは完全な嘘。ひたすら増え続ける中国の人口。 |
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815:
匿名さん
[2010-04-07 14:29:37]
>813
なんで国の破綻になるんだよ。長期金利が1%上昇すれば大手金融機関で2.5兆円損失がでると言われてる。当然国債保有率の高い金融機関で破綻するところも出てくるだろう。 機関投資家は将来破綻するリスクをおかして今国債を買い増しているのか?って質問だろ。 読解力無さすぎ。 |
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816:
匿名さん
[2010-04-07 15:02:12]
べつにレバレッジ効かせて買ってるんじゃないから1%の金利上昇で銀行が倒産なんてないよ
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817:
匿名
[2010-04-07 15:19:34]
1%ならしないかもしれんが3%なら確実にするだろ。
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||
818:
匿名さん
[2010-04-07 15:37:43]
長期金利の上昇は金融機関に悪影響が出るから、景気の割に上がりすぎたら
総量緩和をして金利を下げるのが一般的な方策。 ここで長期金利が3%も4%も急上昇とか言ってる人がいるけど そうなるのはハイパーインフレみたいな制御不能なことが起きた時しか無いんだよ。 |
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819:
匿名さん
[2010-04-07 18:37:47]
金利上昇は金融期間ばかりでなく普通の民間企業もバッサリやられますよ。
短プラが1.00%あがるだけで、中小零細の多くは一挙に赤字企業に転落でしょうね。 |
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820:
匿名さん
[2010-04-07 21:34:47]
長期金利を日銀がコントロールするのも限界がある。
毎年40兆円も赤字国債が発行されるにそれをコントロールできるわけない。 市場はコントロールすべきではない、市場にまかせればほぼうまくいく。 市場原理主義は正しい。 |
||
821:
匿名さん
[2010-04-08 07:43:24]
政府の借金が増えた以上、国民側の金が増えたはず。
2000年からでも300兆円くらい借金が増えたなら 国民側へ300兆円渡ったはずなのに、なぜインフレにならない? |
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822:
匿名さん
[2010-04-08 09:12:52]
インフレ・デフレは需要と供給のバランスの問題、ようは、お金は使わなきゃ意味がないってことでは?
それより、長期金利(長期国債の金利)が上がると金融機関に損失が出るっていうのが解らない、だれか教えて! |
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823:
匿名はん
[2010-04-08 09:49:13]
利回りが上がると保有している債券の評価が下がるということを書いているのでは?
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||
824:
匿名さん
[2010-04-08 10:04:18]
現段階では、今より利率が上がると、絶対に借り手がいなくなるよ。
それから、今のレベルで多少利率を上げても誰も預けないよ。 豪州とかに預けるほうがよっぽど安心で、しかも5%もまわせるので魅力満点。 日本では利率を上げれない足かせが山のようにあります。 東南アジアの小国のファンドでも多少の事故あっても十分稼げそうな勢いだしな。 |
||
825:
匿名さん
[2010-04-08 10:08:47]
もう1つ
いま低金利と言っていますが、通常の企業が銀行から借り入れするときの利率は知っていますか? みなさんは、いつも自分の財布で会話していますが、住宅ローンよりもむしろ民間企業のほうが 金利に左右されるので、そちらを知るほうが正しく市場を読めると思いますが。 実際の金利は、いまだとギリギリ4%切るくらいの金利です。 あー、勘違いしないでね、その4%は変動なので。企業で固定で借りれるのは政府機関程度しか ありません。 ちなみに政府機関は固定で1.4%かな?保障を入れて1.9%くらいだったと思う。 固定ですよ。しかも10年まで選べれる。 民間さんはMAX5年で変動で4% 要するに、そう簡単に金利は上がらないと言う事です。 |
||
826:
匿名はん
[2010-04-08 10:16:30]
あほか
豪州とかに預けここ5年で-20%の利回りだよ 去年の1月とか 死 ぬかと思った ひたすらドルもってな 住宅ローンが固定か変動かって迷うレベルじゃないね。 ばくちだ。 匿名さんはばくちでもうかったのか。 |
||
827:
匿名さん
[2010-04-08 10:37:57]
>>823
ありがとうございます、822です。 でも国債って利息をもらえて、満期がくれば元本を返してもらえる、定期預金みたいなものだと思ってたんですが、それでも損失が出るんですかねぇ… 一般人には、なかなか理解できないです。 |
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828:
匿名さん
[2010-04-08 11:34:15]
|
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829:
匿名さん
[2010-04-08 12:10:39]
>>825
銀行の資金調達方法は貯金などの短期資金のみだから通常は住宅ローンのような長期固定ってあり得ない んだよな。数年前まではゼロだった。証券化して売れるようになってから銀行も長期固定を扱い始めた。 しかし、裏を返せば証券化して買ってくれる投資家(金利が上がらない事により利益を得られる人)が いなきゃ長期固定金利なんてあり得ない訳で。 固定金利を選んで金利変動リスクをヘッジすると言う考え方は間違いではないが、その裏で金利変動リスクを 取って利益を得ている人がいるという事。リスク事態は無くなる訳ではなく、誰かのリスクがヘッジされた分、 他の誰かがリスクを負って利益を得ている。 その辺の理解が足りないからハイパーインフレが来ても固定にしとけば安心とか間違った認識になる。 |
||
830:
匿名さん
[2010-04-08 12:11:40]
数年前まで銀行員で、都内にて法人融資をしていたものですが…
>825さん >企業で固定で借りれるのは政府機関程度しかありません。 …答えはNo。 一般企業向けにもプロパー融資でFixはありますよ。 っていうか、競争上、Fixでもバンバン貸していました。 (上場企業に限らず、中小企業相手でも) SP幅をどの程度とれるのか、はたまたその企業の信用度合いがどうなのかにもよります。 >ちなみに政府機関は固定で1.4%かな?保障を入れて1.9%くらいだったと思う。 >固定ですよ。しかも10年まで選べれる。 >民間さんはMAX5年で変動で4% 10年まで選べるのは、基本的には資金使途が「設備資金」では? 設備なら、償却期間にあわせた提案を民間でもやっているはずですよ。 運転資金名目ではいいとこ7年がアッパーでしょう。民間でも基本的に5年がひとつの上限。 但し、政府機関の超長期は基本的に担保が必要ですが、民間では5年程度なら信用貸もありえます。 これも相手先の信用度によりますけれども。 まぁ、たしかにFixで表面1.4%な超長期貸し出しは民間ではできないですけどね。 スレチなので、このへんでやめときます。 >827さん >でも国債って利息をもらえて、満期がくれば元本を返してもらえる、定期預金みたいなものだと思ってた 満期まで持っていられるのなら、その考え方でも基本的に正しいです。 問題は、期間満了を待たずに、中途で手放すときですね。 購入時より金利が上昇してれば、債券価格は下落していますので、結果的に「損」になります。 金融機関などは、所有している資産(債権も含む)を決算期ごとに「時価評価」しています。 実際には売却していなくても、「仮に今売却したら、いくら損?」というものを計算して、 それを決算に反映させていますから、「長期国債の金利)が上がると金融機関に損失が出る」 という流れになるのです。 |
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by 管理担当
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