住宅ローン・保険板「変動金利は怖くない!!その17」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2010-04-16 10:01:28
 

変動金利は怖くない!!
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/res/1-10

変動金利は怖くない!! その2
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/res/1-10

変動金利は怖くない!! その3
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/1-10

変動金利は怖くない!!その4
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30376/res/1-10

変動金利は怖くない!!その5
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/res/1-10

変動金利は怖くない!!その6
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変動金利は怖くない!!その7
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変動金利は怖くない!!その8
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変動金利は怖くない!!その9
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変動金利は怖くない!!その10
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変動金利は怖くない!!その11
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変動金利は怖くない!!その12
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変動金利は怖くない!!その13
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変動金利は怖くない!!その14
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変動金利は怖くない!!その15
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変動金利は怖くない!!その16
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[スレ作成日時]2010-03-12 12:37:20

 
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変動金利は怖くない!!その17

601: 匿名さん 
[2010-03-31 03:04:34]
>当たり前だ。サブプライムの債券を元本保証だと思っていたのはNo.593のお前一人かも知れんぞ。

いやいや住宅ローン担保証券は基本的に元本保証が前提ですよ。そのために格付け機関が有るわけですから。
元本保証が怪しい債券はジャンク債とか言われてますよね?サブプライムローンのMBSも当時は安全な投資先
だったわけですから。

日本国債だって元本が保証されている前提だからこんなに低金利でも売れるのであって、償還されないかも
しれなかったらこんな低金利では誰も買わないでしょう?例えば今ギリシャの国債を考えてみて下さい。
ユーロ圏の支援が決まったので6%前後になるだろうと言われていますが、紙切れになるかもしれない債券など
誰も買いませんよ?

社債も同じです。元本が保証されているからより安全な投資先という事で株券ではなく社債に投資するんです。
償還されないという事はその会社が破綻するという事になりますから。

これをフラットによる住宅ローン証券に置き換えますと、償還されない=国の破綻となりますので
機関投資家は元本が保証される前提で購入しているわけです。
602: 匿名さん 
[2010-03-31 03:08:09]
601に付け加えますと、サブプライムローンは民間主導だったわけですが、日本のフラットの場合、国が
主導なわけですので、信用という意味ではアメリカの比では無いというわけです。
603: 匿名さん 
[2010-03-31 03:33:27]
>>599

いやだから債券は売ったら終わりじゃなくて償還しなきゃならないって事が言いたいんだが?
おまえバカなの?住宅金融支援機構は証券化して販売した後も投資家にリスクを負ってもらう変わりに
元本の保証と配当をしなきゃならない。
もちろん、元本は100%保証されるものでは無いけど、それは住宅金融支援機構(国)がデフォルトした時だけ。
逆にデフォルトしない限り元本は保証されてるんだよ。

おまえの言い方だと売った後は償還しなくても(踏み倒しても)問題ないとか思ってるのか?
604: 匿名 
[2010-03-31 06:33:21]
政府は最後は多数決(世論)で政策を決めます。うまい資金運用をしていても少数であれば、大多数の下手な運用者に影響されますね

日本全体が無理なく運用できるような政策を本来政府が取らないといけませんが・・・
605: 匿名さん 
[2010-03-31 11:57:40]
みなさん、お国の心配をするのも大事だと思いますが
いろいろな企業を見ていて思うことは、通常のサラリーマンの場合、
収入の安定が脅かされるリスクが高まっているということです。

私は40代後半ですが、高校の同窓会をやろうという話になり連絡を取り合っているのですが
某長期銀行、大手デベロッパー等の当時の優良企業に就職した成績優秀な連中も会社が破たんし
名前を変えて存続はしていますが、いろいろと苦労をしているようです。
もちろん、そういった優良企業が破たんすることなど当時は想像もできませんでした。
私は成績優秀では無かったので、東証1部上場企業には就職したものの将来に疑問をもち、
某国家資格試験の勉強をして何とか合格して現在に至っています。

最近、人生の悲哀を間近に見ることが多く、つい投稿してしまいました。
ちなみに私は20年の変動ですが、40万円もローン控除できたので
何年ぶりかの還付申告となりました。

606: 匿名さん 
[2010-03-31 12:23:54]
>>605

この閉塞状況を打開するには、経済成長(GDPの増加)しかないのでしょうが、今回の民主党の予算を見る限り、それも望めそうにないですしねぇ、むしろデフレ拡大に進むのではないかと心配です。

海外を見てもEUはガタガタ、アメリカもグローバル・インバランスの是正とかで以前ほど物を買わなくなったし、中国もいつバブルがはじけるか分からないし。

正直、金利が低いからって喜んでいられないですよね。
607: 匿名 
[2010-03-31 12:47:40]
変動金利は恐いです!
今日も朝から、みのもんたの番組でやってましたが、日本がデフォルトによる円安金利高を心配しています。
608: 1 
[2010-03-31 12:52:35]
594さん

> 日本が破綻する確率と、短期金利が上がる確率、どちらがあり得ます?
> あり得ないこととあり得ることを比較しても意味がないでしょう。

ここで議論していることは、短期金利が、景気浮揚を伴わずに高止まりするのは、どういう状況か?を話していたと思います。

短期金利はいつかは上がるのは間違いないでしょう。
景気(収入増)が伴えば、変動を選択していても、破綻はしない計画を立てている方が多いと思います。

では、景気を伴わない短期金利の上昇は、どんなときに起きるのでしょうか?
それに対する具体的なシナリオを精査していくと、国の財政破綻などの極論になっているのだと思います。

変動で借りている人も、景気が浮揚し、結果として金利が上がることは、好ましいことだと考えていると思いますよ。
609: 匿名さん 
[2010-03-31 12:56:41]
605です。
その通りかもしれませんが、バブルのような状況は別として
通常の経済成長の下では全企業、全国民がハッピーになることは
ないということです。
低金利が続くことは望ましくないと言っても、一個人としてみれば
住宅価格が相対的に下がったことと同じことであり、喜ばしいことです。
私自身にも寿命や環境の変化がありますから、民主党政権が参院選を見越して
経済回復につながらない政策を実施しようと自分の力ではどうしようもないことであり
子供手当がおかしいと思っても、手当はもらいますよ。
私は、その環境に合わせて行動する方を選びますね。
610: 匿名さん 
[2010-03-31 13:54:50]
>>607

日本のマスコミは、ありもしない事を、ことさらに騒ぎ立てて、危機感を煽るのが好きですね。

リーマンショックの時、IMFに1000億ドル貸し付けた世界一金持ちの日本がデフォルトするわけないでしょ。

マスコミには過去、自国通貨建の借金が原因でデフォルトした国の例をあげて説明してほしいですね、そんな国ありましたかね?
611: 匿名さん 
[2010-03-31 16:05:38]
>>610
現実ほど奇妙なことが起こることはない。
日本がその引き金を引いてもおかしくはない。
まぁ、デフォルトするぐらいなら日銀券を国債で発行しまくればいいんだろうけど。
鳩山さんの時代ではまず出来ないだろうね。
612: 匿名さん 
[2010-03-31 16:27:15]
証券化に関して、噛み合わない議論がありましたので、横から整理します。

フラット35(買取型)に関していうと、当事者夫々のリスクは以下の通り!
①銀行等の販売金融機関
住宅金融支援機構(以下、機構と略す)に、買い取って貰ったら、管理回収業務のみの手数料収入となるので
「基本的なリスク」は存在しません。
*敢えてリスクを見出すならば「管理回収業務の費用>手数料収入」となってしまうこと位ですかね?!
②機構
オリジネーターとして、住宅ローンのデフォルトリスクを負います。
③投資家
債券購入者として、(実質的に)金利変動リスク(=金利固定リスク)を負うこととなります。
また、債券の期前償還リスクも(ある意味で)負っています。

「売っておしまい。か、どうか!」について熱く議論されている方が約2名程(?)いらっしゃいましたが、
夫々が「銀行は売っておしまいだ」、「機構は売ってもおしまいじゃない」との主張を、相手の主語を勘違い
しながら進めるので、「お前は間違っている!俺が正しい!」との平行線が続いた訳です。

尚、>>595氏の指摘辺りで、主張内容に於ける誤りにも気が付いて欲しいところです・・・
613: 匿名さん 
[2010-03-31 16:40:19]
当時は、都市伝説に過ぎぬと、高をくくっていたが・・・
ネバダレポート
1.公務員の人員の総数を30%カット、給料も30%カット ボーナスも全てカット
2.公務員の退職金は100%カット
3.年金は一律30%カット
4.国債の利払いは5~10年間停止
5.消費税は15%引き上げて20%へ
6.課税最低限の年収100万円までの引き下げ
7.資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税 債権・社債については5~15%の課税 株式は取得金額の1%課税
8.預金は一律ペイオフを実施するとともに、第二段階として預金額を30~40%カットする
614: 匿名 
[2010-03-31 16:57:22]
ただでもらえる物は今のうちにもらっておいて、暴策の民主党は参院選で落としましょうね(笑)
615: 匿名さん 
[2010-03-31 17:35:11]
長期金利が上がり始めたら、国の財政破綻の懸念が現実味を帯びて来る。
長期金利が5%になれば、仮に今の900兆円の国債がすべて借り替えになった
としても45兆円の金利を支払う事になる。つまり税収全てが金利の支払いになる。
緩やかな金利の上昇による円安誘導とインフレ、財政の健全化を進める必要がある。
616: 匿名さん 
[2010-03-31 17:47:38]
>>615

その45兆円はだれに支払うんですか、政府の借金は、ほぼ国内で賄っているんだから、国民の資産が45兆円増えるだけでしょ。

国全体では プラスマイナス ゼロ、海外に行ってしまうわけでも、消えてなくなるわけでもない。
617: 匿名さん 
[2010-03-31 18:24:29]
45兆円は国債保有者であるゆうちょや銀行、生保など?ってことはそれらにお金を預けている一部の裕福層?
貧乏人から税金でお金を巻き上げてお金持ちに分配するようなもん?

ようするに格差社会の拡大?
618: 匿名さん 
[2010-03-31 19:19:38]
金融機関を仲介して、家計や企業など民間の金融資産が増加するって事です。

長期国債が5%ってことは、金融機関にとって国債以外に有力な投資先が増えたということだから、雇用も拡大し、所得も上がるでしょうから、格差は減るんじゃないですか。
619: 匿名さん 
[2010-03-31 19:37:03]
おまけに、お金の流れが活発になることによって、GDPも増加。

そうなると、財政赤字もGDP比で考えれば減少と良いことずくめですね。

あー、でもその時、ローンは変動のままでいいかなぁ?
620: 匿名さん 
[2010-03-31 19:54:53]
日本はバブル期でさえ税収は60兆しか無かったのにどんなにGDP成長率が増えても長期金利5%は
さすがに破綻でしょ?前に財務相の発表した記事を見ましたが日本が破綻しないでいられる長期金利は
2.5%くらいとか。てことは国家破綻しない前提なら財政赤字が解消されない間は変動が上がってもプラス1%くらい
って事ですかね。
621: 匿名 
[2010-03-31 22:14:15]
民主党の政策のお陰でフラット35とフラット35Sの固定金利が大人気みたい
622: 匿名さん 
[2010-03-31 22:43:45]
自民党は特定の企業だけを優遇(経団連)したけど、民主党は子供手当とか末端からって考えだからマシだと思うけど違う?
623: 匿名さん 
[2010-04-01 00:15:16]
もはや変動スレでは無くなった。
624: 匿名さん 
[2010-04-01 01:11:16]
>>612

指摘ありがとうございます。
その通りだと思います。

>「売っておしまい。か、どうか!」について熱く議論されている方が約2名程(?)いらっしゃいましたが、
>夫々が「銀行は売っておしまいだ」、「機構は売ってもおしまいじゃない」との主張を、相手の主語を勘違い
>しながら進めるので、「お前は間違っている!俺が正しい!」との平行線が続いた訳です。
これに関しても、まさにその通りです。
「売ってもおしまいじゃない」と言ってた方は当初機構の存在に気付いておらず、
途中で慌てて機構を入れた為このようになりました。
625: 匿名さん 
[2010-04-01 01:24:39]
確実に分かっているのは、今900兆円の赤字国債があり今後も毎年増え、
限界に近づいている。
結果としてお金を印刷して借金を返す。
インフレ、円安、若干の景気回復、利上げ。

間近です。
626: 匿名はん 
[2010-04-01 01:40:48]
かんべんしてくれ。その書き込みに現実感が感じられない。
ちなみに間近というならいつ?今年度内くらいのスパンで金を印刷して市中に無理やり流通させるのかな?
627: 匿名さん 
[2010-04-01 06:11:30]
>>622

>自民党は特定の企業だけを優遇(経団連)したけど、民主党は子供手当とか末端からって考えだからマシだと思うけど違う?

民主党が子供手当てを配るのは参院選挙で主婦の票を獲得するため。

日本の財政や政策のことなんてまったくわかってないだろ、主婦なんて。

主婦の興味って、子供の進学、自分の体重、化粧品とかその程度。

だから、お金を直接配ればみんな民主党に投票してくれると思っているんだよ。

子供手当ては赤字国債が財源になっているから、自分の子孫につけまわしているだけなんだけど

そんなことに気付くはずがない、絶対投票してくれると。

>>625

>確実に分かっているのは、今900兆円の赤字国債があり今後も毎年増え、
>限界に近づいている。
>結果としてお金を印刷して借金を返す。
>インフレ、円安、若干の景気回復、利上げ。

限界に近づいたら一番最初にやるのは増税。それでもだめならお金の印刷。

通貨の供給量を調節しているのは日銀だけど、増税もせずに借金返済を目的として

いきなりマネーの量を急増させるなんて、日銀が許すはずないだろ。っていうか

いまでもマネーの増加量が足りなくてデフレになっている、通貨の量を増やせ増やせと

といわれているけど、日銀は全く聞く耳をもってなくて、デフレを自ら推進してるんですが。

破綻厨って、途中の経過をすっとばしてすぐに破綻、破綻というけど、破綻の前に

いろいろとやることがある。増税(消費税大幅アップ)の前にいきなり破綻するなんて

ありえないわ。
628: 匿名さん 
[2010-04-01 08:30:42]
>>624

結論は売って終わりか終わりじゃないかと考えると終わりじゃないという事ですよね?

證券化すれば全てのリスクを回避できる訳ではないということなんですね。

勉強になりました。
629: 匿名さん 
[2010-04-01 09:09:54]
このデフレまっただ中の時、赤字国債が増えて、利上げが心配と言っている方は。

ここ10年で政府の負債が400兆近く増加しているのに、長期国債の利回りが一向に上がらず、ずーっと世界で最低なのはなぜか、理由を考えてほしいですね。
630: 匿名さん 
[2010-04-01 12:21:14]
僕は去年変動で住宅ローンを開始しました。

今の心境はまもなく金利があがるんだろうな、と言う感想です。

ただ、景気の回復などが無いまま短プラ(変動金利)などがあがることは
政策上ないと信じています。
と言うか金利を上げれば景気は一挙に悪くなるのは明白です。
ほとんどの中小は、この低金利で資金繰りを やっとまわしています。
その貸し出しを政府が緊急融資でまわしています。
いや、まわさせています。

それを上げることは政策上ありえません。
金利があがるときは、間違いなく景気と連動させてきます。

でも立ち遅れている日本もやっと回復基調が見え始めています。
僕の想定ではここ2年ほどで0.25%は最低でもあがると思っています。
一時的には0.5%は十分に考えられます。

ただし、0.5%もあがるには、明らかな景気回復か 今の金融政策などの
大幅な基点が無ければありえないと思っています。
逆に言えば、景気回復であれば、金利はあがってもらっても結構です。

僕は個人的には、いまの市況が5年続いてほしいですね。
これだけ金利が安いと、早く元本が減る。
631: 匿名さん 
[2010-04-01 12:51:56]
>でも立ち遅れている日本もやっと回復基調が見え始めています。

きのせいかと。
現与党が何もしていないに等しい。むしろ後退。
EUとか米が遅れている分、低迷だが安定した日本に金が流れているだけ。

>僕は個人的には、いまの市況が5年続いてほしいですね。
これだけ金利が安いと、早く元本が減る。

給料が上がらないので、喜べない。
632: 匿名さん 
[2010-04-01 12:59:19]
>長期国債の利回りが一向に上がらず、ずーっと世界で最低なのはなぜか、理由を考えてほしいですね。

同じ議論が繰り返されていますが、

現時点では、日本国民の貯金がかなり多いので、外国に
頼らなくても国債が売れているのですよ。

もうすぐ、国債関連の借金が、国民の貯金を超えてしま
うので、そうなれば外国に売るしかありません。
金利が安ければ外国人は買ってくれません。

IMFは、2023年には、そうなるだろうと推定
するレポートを出していますが、今のまま
だと、もっと早まるのではないでしょうか。

だから、みんな心配してるんですよ。脳天気
な人は幸せでいいですね。ま、その幸せも
まもなく終わりです。

633: 匿名さん 
[2010-04-01 13:05:29]
>>628
>結論は売って終わりか終わりじゃないかと考えると終わりじゃないという事ですよね?
>證券化すれば全てのリスクを回避できる訳ではないということなんですね。
まだ言ってるのか?
上記2つの文がすでに矛盾してるんだよ。何について話をしてるのが分からない。
消費者?銀行?機構?、とにかく624に書いてある通り。


>證券化すれば全てのリスクを回避できる訳ではないということなんですね。
まーだ分かってないのか? 回避できるよ。
634: 匿名さん 
[2010-04-01 13:05:32]
>これだけ金利が安いと、早く元本が減る。

そうですが、本当に元本がかなり減るのは、
金利が高い時の繰り上げ返済ですね。

これは劇的に効きます。

だけど、金利どうなりますかね。
最近、資源価格が上昇しています。
鉄、ガス・・・。
日本は円高なのに、値段が高くなっている。
恐ろしい事態じゃありませんか。円が安くなったら、
もっとあがるということですよ。

需要がないのに、ものの値段があがっていく、
スタグフレーションも予測されます。デフレ
よりはマシかもしれませんが、内需はますます
低下するでしょう。スタグフレーションの時の
金利ってどうなんでしたっけ?




635: 匿名さん 
[2010-04-01 13:16:07]
632さんは正しいと思います。

亀井が郵貯の限度額を2000万円にした理由の一つもこれです。
亀井は以前から国債超増発論者です、もっともっと赤字国債を発行できるように、
郵貯を太らせてのが目的です。
この亀井の政策を評価する意見はまだ見たことがない。
636: 匿名さん 
[2010-04-01 14:09:00]
>>證券化すれば全てのリスクを回避できる訳ではないということなんですね。
>まーだ分かってないのか? 回避できるよ。 [

へぇ、じゃ、何でリーマンブラザースなどの米銀行はサブプライムローンを証券化して売りさばいたのに
破綻したり巨額の赤字を計上したんでしょうかねぇ?全て回避できるのなら売り手である銀行は損しないでしょ?
637: 匿名さん 
[2010-04-01 14:10:21]
>>632

629です、ここで何回も繰り返されている議論とは知らず失礼しました。

でも、ちょっとおかしくないですか?いま家計の金融資産は1400兆ぐらい、政府の負債が900兆ですよね、こう考えると、だいぶ近づいているように見えますが、家計のほかに民間企業の金融資産も700兆以上ありますよ、これを合計すると2100兆と、まだまだ大丈夫そうですよね。

しかも、日本の国債はほぼ自国内で消化されるということは、政府が借金した分、家計と民間企業の金融資産が増えるわけだから、いつまでたっても国債関連の借金が超えることはないと思うんですけど。

どう思います?
638: 匿名さん 
[2010-04-01 14:40:46]
>政府が借金した分、家計と民間企業の金融資産が増えるわけだから

いいかえれば、国民の貯金が国債に化けているとも
言えます。

企業の資産を国債売却に回すわけにはいかないでしょう。
それはほとんど収入に結びつきません。

亀井大臣の限度額アップ策は、延命効果はあるでしょうが、
傷が深くなるだけのような気がします。とことんまで、
国民の資産を国債や特別会計に回すという策ですから。
将来、あれは民主党の策じゃなかったとかいって、
民主党は逃げるつもりじゃないでしょうね。

639: 匿名さん 
[2010-04-01 14:42:12]
間違えた

誤: 企業の資産を国債売却に回すわけにはいかないでしょう。

正: 企業の資産を国債買入に回すわけにはいかないでしょう。
640: 匿名 
[2010-04-01 15:28:26]
日本の国債価格の下落による長期金利の上昇は大いに考えられます。
641: 匿名さん 
[2010-04-01 17:46:59]
>民間企業の金融資産も700兆以上ありますよ、これを合計すると2100兆と、まだまだ大丈夫そうですよね。
最後の1円まで国民の金で国債を買わない。
銀行などは別として企業は国債を買わない。

そもそも日本国内で国債を処理してるから安心という考え方自体が成り立たない。
642: 匿名さん 
[2010-04-01 18:00:46]
>全て回避できるのなら売り手である銀行は損しないでしょ?
その時によって話の主体を自分の都合のいいようにコロコロ変えるから
おかしくなる。

で、何の話か分からない。
今度は投資銀行であるリーマンの立場としての話ですか?
643: 匿名さん 
[2010-04-01 19:34:25]
>>642

>>アメリカの35年住宅ローン債券は、リーマンの破綻による影響で償還されませんでしたね
>それが何か? 
>買った方はリスクを承知で買ってますから今でも何も問題になってませんが。

もともと投資銀行の話なんですが。リーマンが販売した住宅ローン債券を買った投資家は元本の
保証をリーマンにより約束されていたけど、リーマンが破綻したから元本保証が無くなったって話だろ?
買った方はリスクを承知って事はリーマンが破綻する事まで承知して買ってるとでも?あり得ない話では
無いが、買う方はまさかリーマンが破綻する事まで考えて買ってるとは思えんけどなぁ?

だから債券は売って終わりじゃないよと言ってるだけなんだが?

ここで日本の場合に戻る。
そもそも住宅ローンを証券化した場合のリスクがどうなるか?の話題なのに単なる販売窓口である銀行の
リスクを話題に出す事じたい変だと思わないの?しかも元がリーマンの破綻により償還されなかった事が
ネタの発端なのに。普通は話の流れ的に販売元である住宅金融支援機構が証券化によってリスクがどう
なるか?でしょ?

>>證券化すれば全てのリスクを回避できる訳ではないということなんですね。
>まーだ分かってないのか? 回避できるよ。

当然これは住宅金融支援機構が証券化した場合のリスクの話になるよな?

さて、ここで問題です。
あなたは去年、フラット35で3000万の借入をしましたが、直後に失職して1円も返済していないのに
即競売行きとなり、自己破産しました。競売の結果、2000万の値が付きました。
よって実質1000万の損失が発生します。この1000万の損失はどこが負担するのでしょうか?
644: 匿名さん 
[2010-04-01 19:39:36]
↑変な突っ込みが来る前に先にフォローしとくけど「元本保証」とは、投資した額面を保証する物ではなく、
実際は「保証された元本+貸出金利-TIBOR」が保証されているので有って、貸出金利よりTIBORが上回れば
保証された元本から差し引かれるから損失は出る事になる。

※うろ覚えだけど住宅ローン証券は確かTIBOR連動だったと思った。
645: 匿名さん 
[2010-04-01 21:11:37]
まあ、どっちにしても借金は返すしか方法が無いんだから、変動でも固定でも、繰上げ返済をある程度想定していないと今の世の中 危険なにおいがプンプン。

今の金利で固定や変動でワーワー言っていますが、たとえば5年前に変動で買った人は いまでも条件の悪いままで返済していますからね。借り換えできればいいのですが、借り換えも難しくなっているそうです。

それから比べると、今 契約しようとしている人の変動の優遇や固定の金利は信じられないほど好条件。

土地が下落する以外は、そんなに悪い条件ではない。
変動金利が上がれば変動の人は5年前の人も10年前の人もあがりますからね。

固定にしろ変動にしろ、今よりいい条件ってかなり考えられないような気がする。
646: 匿名さん 
[2010-04-01 21:13:45]
>当然これは住宅金融支援機構が証券化した場合のリスクの話になるよな?


もともとお前は機構の話なんて全くしてなかった。
俺が機構を持ち出したら慌てて「銀行の話なんてしてない」とか言い出したんだろ。
都合が悪くなって話の根本をお前が変えたんだよ。
647: 匿名さん 
[2010-04-01 21:35:36]
>>646

住宅金融支援機構の話じゃなくて投資銀行の話だったんだろ?もともとは。
投資銀行(売り手)の話を日本にあてはめれば当然フラットの売り手は住宅金融支援機構なんだから
住宅金融支援機構がフラットを証券化した場合のリスクがどうなるか?って話になるだろ?
本質は「住宅ローンを証券化した場合のリスクがどうなるか?」なんだから。

いいから早く問題に答えろよ?
648: 契約済みさん 
[2010-04-01 22:01:28]
>もともとお前は機構の話なんて全くしてなかった。
>俺が機構を持ち出したら慌てて「銀行の話なんてしてない」とか言い出したんだろ。
>都合が悪くなって話の根本をお前が変えたんだよ。

横から口を挟んですみません。
話の流れと内容からして住宅金融支援機構の話をしているということくらいはここを読んでいる人であれば容易に想像ついたと思うのですが。。。
逆に、ただの場度口である銀行の話をしていると思っている人の方が少ないのではないかと。
649: 匿名さん 
[2010-04-02 00:28:23]
>No.648
>横から口を挟んですみません。
本当に”横から”か?
650: 匿名さん 
[2010-04-02 00:45:53]
>本質は「住宅ローンを証券化した場合のリスクがどうなるか?」
しつこいね、だから612さんが言ってる通りだよ。

そもそもこの話は、フラット35は全期間固定金利か金利上げがあるのかだろ?
俺は、銀行は金利上げ要求なんてしない、なぜなら証券化して売るから金利はそこで
確定する。フラットの証券を売ったらおしまいで、銀行も損はしない、だから銀行が
利上げ要求をしようがない。

それなのに、お前は機構の存在を忘れていたから銀行に償還義務が生じると思っていた。

以上。
終了。
651: 匿名さん 
[2010-04-02 01:27:20]
>>650

違うだろ、

>>證券化すれば全てのリスクを回避できる訳ではないということなんですね。
>まーだ分かってないのか? 回避できるよ。

だろ?売って終わりの商品だとおまえは言い切っていたし、証券化すればリスクは全て回避出来るとか
言い切ってるよな?まさかこれも販売代理店である銀行の事で住宅金融支援機構の事ではないとか言い出すのか?

オレははじめから銀行の話なんてしてねーよ。ましてや金利の話なんて振れた事も無いんだが。
おまえって本当に理解力が無いんだな。

おまえが書き込めば書き込むほど墓穴掘って苦しいから終わりにしたいんだろ?なら反論せずに消えろよ。
それとも問題に答えるか?
652: 匿名さん 
[2010-04-02 01:39:21]
問題1
国債1030兆円の利子は年間いくらか?        【答え】10兆円弱
問題2
その利子はどこに支払われているのか?    【答え】民間銀行36.4% 生損保19.8%
社会保障基金12.0% 日本銀行7.8% 海外6.1% 年金基金4.1% 家計5.3% その他8.5%
問題3
利子はその組織の従業員一人当たりいくら支払われているのか?【答え】民間銀行約10,000,000円/1人/年
問題4
消費税などの税金でその従業員と公務員を養っているのか?
問題5
本年の国債発行額と国民一人当たりで割った金額はいくらか?  答え44兆円、344,000円/1人
問題6
国債44兆円の使い道が公務員賃金と金融システム維持に偏りすぎていることについて、述べよ。
問題7
公務員賃金と金融システムを維持するために国民の自殺と国家解体が起きていることについて、述べよ。
653: 匿名さん 
[2010-04-02 06:33:22]
もうそろそろ別の場所に移って、続きをやってくれ。

これ以上は新手の荒らしだぞ。
654: 匿名さん 
[2010-04-02 12:31:33]
>>638

亀で、もうしわけない。

当然、個人・企業が直接国債を持つのではなく、間に金融機関が入りますよ。

金融機関が国債を買う⇒政府にお金が入る⇒政府がそれを使う⇒企業や個人の資産が増える⇒金融機関に預金する。

結局、政府は借金増、金融機関は増減なし、企業や個人は資産の増加になるでしょ、また個人と企業を分ける意味がないでしょ。
655: 匿名さん 
[2010-04-02 12:38:07]
間違えた、

金融機関は資産増だが預金(借金)も増 が正解かな。
656: 匿名さん 
[2010-04-02 12:43:11]
No.651
>>證券化すれば全てのリスクを回避できる訳ではないということなんですね。
>まーだ分かってないのか? 回避できるよ。
その通り、回避できる。

フラット35の仕組みを理解すればいいんですよ。
証券化して売る、そこで35年の固定金利は確定する、だからローンを組む人も
銀行もリスクはない。 ということですな。
657: 匿名 
[2010-04-02 12:48:33]
それは金利変動リスクだけでしょ。
658: 匿名さん 
[2010-04-02 14:17:09]
>それは金利変動リスクだけでしょ。
フラットのその他のリスクって?
659: 匿名 
[2010-04-02 14:36:32]
デフォルトリスク
660: 匿名さん 
[2010-04-02 14:52:13]
そりゃ、個人の返済の問題ですからねぇ。
リストラリスクと同じで。
661: 匿名 
[2010-04-02 15:54:33]
個人がデフォルトすれば貸し手が損失を被るんだから貸し手にって大きなリスクでしょ。
662: 匿名さん 
[2010-04-02 17:25:27]
貸し手の心配まで、、、
じゃあローン組めないじゃん。

頭金50%払ってローンを組んでも、土地が下がれば担保価値が減る
から貸し手に迷惑だし。
現金で買えっていうこと?
663: 匿名 
[2010-04-02 18:13:15]
別に貸し手は借り手のリスクを無くす為に證券化してる訳じゃないんでしが?
664: 匿名さん 
[2010-04-03 01:24:49]
いったい誰の立場で話してるの、貸し手or借り手?
このスレならローンを組む借り手の話だと思うんだが。
665: 612 
[2010-04-03 01:31:44]
整理したのに・・・(レス番が確定しない以上、どれが誰の意見だかも判りませんし・・・)
*最早、アラシの餌食だねぇ~

一つ言えることは、>>648氏によると、「私は少数派になる」ということだ!

私の理解(話の流れ)は次の通りですよ
①話の発端は>>561氏による「民間の固定金利は真の固定金利ではない?!」
 &「状況次第で銀行は固定金利を反故にする?!」という問いかけだった。
②これに、>>570氏が「フラットならば、銀行は売っておしまい(ローン債権を機構に買い取って貰うこと)
 だから、銀行がフラットの固定金利を反故にすることなんか有り得ない」的な発言をした。
>>572が、米国のサブプライムを例に出すと共に、「日本は住宅金融がうっているのですよね。」と発言!
⇒ここで、「銀行が売って・・・」から「機構が売って・・・」への取り違いの原因が発生?!
>>573=1さんが、主語を語らず「売っておしまいじゃない」と570氏に反論
⑤これに>>575氏は「銀行は(機構に)売ったらおしまい」のスタンスで反論
⑥次いで>>576=匿名氏が、「機構は(投資家に)売ってもおしまいじゃない」のスタンスで反論
その後は、誰が誰だか判りませんが、恐らくは、私が>>612で整理した通りでしょう。

で、結論として「売っておしまい」か「おしまいじゃない」のスタートは「銀行は売っておしまい」ってこと!

でもさぁ~、ど~でもイイじゃん、スレチガイだし、そろそろ止めようよ!
666: 匿名さん 
[2010-04-03 01:34:21]
もともと民間の金融機関というのは資金調達は短期のみなわけ。それは今も昔も変わらない。
景気回復の手っ取り早い起爆剤は住宅投資。家が売れれば関連するゼネコン等が潤う。家の買い換えで
耐久消費財が売れる。地価が上がる。だから政府はいつの時代も景気対策に住宅購入支援をしてきた。
その代表が住宅金融公庫。先に述べた通り、銀行の資金調達は短期のみだから長期固定などのハイリスクな
商品は出せない。そこで公庫の登場となったわけ。時代は80年代。物価は年数パーセントの上昇が
当たり前の時代。マイホームを限度額一杯で購入しても翌年には地価高騰。所得は上昇。当時は
限度額までの借入が世間の常識だった。何故って物価も金利も上がるのが当たり前だから。
しかし、バブル経済を境に日本は激変する。90年代前半までは地価は絶対に下がらない事が神話として
誰も疑わなかった。

そしてバブル崩壊。政府はやはり不況対策に住宅購入支援策を打ち出す。それがゆとり返済。
10年間は低金利で10年後にいきなり返済額が急騰するという、今考えたらとてもハイリスクな
商品。しかし、当時、バブル崩壊直後の人たちにとってバブル前の80年代が標準と考えている世代に
とっては物価も金利も上がるもの。が当たり前だった為に、当時誰も10年もデフレが続く訳が無いと
このゆとり返済を安全な住宅購入手段として利用した。

しかし実際はこのゆとり返済は大きな間違いだった。次に政府が出して来たのは超長期固定金利。
いわゆるフラット35。証券化によるリスク分散という考えはもともと海外から来たもので、当初は
民間金融機関から長期の住宅ローンを買い取り、証券化して投資家に転売するという方法を
取っていた。民間金融機関は資金調達をすべて短期で調達する為、買い取ってもらう事により、
初めて超長期固定金利の商品が可能となったわけ。

この異例の超長期低金利住宅ローンでも日本の景気は良くならなかったし、デフレも解消されなかった。
そして今年、-1%のフラットS。

結局の所、デフレが解消されないこの20年、金利は下がり続けているのがよく分かる。
667: サラリーマンさん 
[2010-04-03 01:39:20]
で?今後はどうなるの?
668: 匿名さん 
[2010-04-03 01:48:54]
>>651

659=661 ?
もう出てこなくていいよ。
全然分かってないの丸見え。読んでる方が恥ずかしくなる。
せめてもう少し冷静になってみな。
そんなふうにローンで必死になってしまう状況にはなりたくないよな。
669: 匿名さん 
[2010-04-03 01:57:39]
>661
保証会社は何のためにあるの。
670: 612 
[2010-04-03 01:58:28]
>>666
はぁ~

>もともと民間の金融機関というのは資金調達は短期のみなわけ。それは今も昔も変わらない。
短期をどの程度まで想定しているのか不明だけど、「昔」と「今」は違います。

>それがゆとり返済。
>10年間は低金利で10年後にいきなり返済額が急騰するという、今考えたらとてもハイリスクな商品。
それは、段階金利です。
ゆとり返済とは、当初5年間はほぼ利息返済のみで元本返済が殆ど進捗せず(元本返済が殆どないから引落額は
少ない)、6年目から通常の元利返済(元本返済が加わり引落額が大幅UP)となる変則支払方法のことです。

>民間金融機関は資金調達をすべて短期で調達する為、買い取ってもらう事により、 初めて超長期固定金利の商品が可能となったわけ。
メガバンクは自前で証券化してたし・・・、あと、フラット35(保証型)って、基本的にオリジネーター=販売機関じゃん?!
671: 匿名さん 
[2010-04-03 01:58:46]
>>665

実は問題の本質はフラットで借入ていれば機構は証券化して投資家に転売しているので自分たちも守られていると
勘違いしている人たちがいるって事でしょう。その辺を過大評価してハイパーインフレが来てもフラットで
借り入れていれば安心とか、フラット借入=絶対安心的な神話を信じて疑わない人たちが一部いるののです。

ここであえて極論的な例を考えてみます。
「証券化することにより、金利変動リスクが無くなる」これは確かに正解です。今後金利が上昇した場合、
住宅ローン担保証券を購入した機関投資家が金利負担をしてくれます。よって機構も証券化した銀行も
金利上昇リスクは回避されます。しかし、ハイパーインフレのような金利の急騰が有った場合はどうでしょう?
住宅ローン証券を買った投資家は金利が急騰した分を支払わなければならなくなります。投資家が
デフォルトした場合、どうなるのか?

その逆はどうでしょう?不況がさらに深刻になり、フラットで借り入れた人たちが数多くデフォルトしだしたら。
住宅ローン証券を購入した投資家は信託保全で100%元本を保証されていますので、破綻した個人の負債は
すべて機構が補填しなくてはなりません。(←サブプライム問題はこれです)

ここでのポイントは、我々がフラットなどの超長期固定で借入出来るのは証券化した住宅ローンを買って
くれる投資家がいるからです。買ってくれるという事は金利は上がらないから運用益を出せると思っている
投資家がいるという事になります。そしてその投資家というのは、実は私たちが加入している年金基金や
生保などであるという事です。金利上昇リスクを無くす為にフラットを選んでいても、自分たちが加入して
いる年金や保険は金利が上がらない事を前提にした運用をしているなんて本末転倒だとは思いませんか?
672: 匿名さん 
[2010-04-03 02:09:21]
>>665
全て正しいです。

OK!! すまなかった、ここで止めよう。
----by 「銀行は売っておしまい」より
673: 匿名さん 
[2010-04-03 02:14:42]
>>668

おまえさ、チンピラが負けて逃げる時の捨て台詞みたいだな。
文句が有るならしっかり反論しろよ。反論出来ないからって汚い言葉でののしるとかどんだけ低脳なんだよ!
674: 匿名さん 
[2010-04-03 02:22:04]
>673
他人ですが、あなたも大して変らない書き方ですね。
もっとひどいかもしれませんね。
675: 匿名さん 
[2010-04-03 02:33:54]
ばかばっか
676: 匿名さん 
[2010-04-03 02:48:03]
そもそも債券ってのは売って終わりじゃないから「債券」なんだぜ?

債券とは?

国や地方公共団体、企業などが資金調達のために発行する有価証券。通常、保有者に対して一定の期間ごとに利息が支払われ、予め決められた期日に元本が償還される。
677: 匿名さん 
[2010-04-03 02:50:35]
>675=ばかばっか
678: 匿名さん 
[2010-04-03 07:33:40]
>>670

http://sumai.judanren.or.jp/seisaku/page03-6.html

Q2.住宅ローンの証券化とはどういうことですか。何故必要なのでしょうか。

 短期の預金を原資とする民間金融機関にとって、長期・固定金利の住宅ローンは、将来の金利変動等によって収支が悪化するリスクがあるため、なかなか積極的に実行できません。そのため、長期・固定金利の住宅ローンを出すためには、住宅ローン債権の証券化という手法が必要になります。これは、民間金融機関が融資した住宅ローン債権を担保とした証券を投資家に売却することにより、将来の金利変動のリスクを投資家に引き受けてもらうものです。
 しかしながら、日本の住宅ローン証券化市場は未成熟であり、このリスクを引き受ける投資家が限られているのが現状です。したがって、証券化の手法により長期・固定金利の住宅ローンを実施していくためには、まず、住宅ローンの証券化市場を大きくすることが必要となってきています。住宅金融公庫が証券化支援業務を行う理由です。
679: 通りすがり 
[2010-04-03 11:16:56]
みなさんいろいろ難しいこと書かれて大変よく勉強なさって
おられるのはわかりました。
ところでこの辺で、今現在の状況で変動を選ぶほうが固定より
どういいのかを、つたない知識しか持ち合わせない凡人に
総括してもらえませんでしょうか?
680: 612=670 
[2010-04-03 12:04:27]
>>678
???何が言いたいの?
そのコピペに何の意味が???
681: 匿名さん 
[2010-04-03 14:50:22]
「債券」自体は皆知ってるから続けても意味ないでしょ。
682: 匿名さん 
[2010-04-03 15:50:05]
証券化と窓口業務が分かってない人はいるようですね
683: 匿名さん 
[2010-04-03 15:51:17]
フラット35の金利が上がるそうですね。

変動はどうなるんだろ?
まだ上がらないでしょうね。
フラットがあがてくるのであれば、たった今なら変動がいいかもしれない。

ただ長期でみた場合、どうなんでしょうね。
いまの企業の力で短プラが上昇すると、また一挙に景気が悪くなるから、半年は利上げしないと思います。
でもたった半年。

このまま韓国のウオン安景気のように円安で景気が良くなってほしいですね。

684: 匿名さん 
[2010-04-03 16:43:26]
なんでまた半年なんだ?
685: 匿名さん 
[2010-04-03 17:08:49]
短プラや短期金利は見る限り上がる兆候は全く無いですね。
686: 匿名さん 
[2010-04-03 17:28:07]
>今現在の状況で変動を選ぶほうが固定より どういいのかを、つたない知識しか持ち合わせない凡人に
>総括してもらえませんでしょうか?
はい、これはですね、、変動を選ぶ方がいいという理由はありません。
今なら35年固定が正解です。
687: 匿名さん 
[2010-04-03 17:34:54]
政策金利が上がらないのに短プラが上がることはないだろ?普通に考えて。

政策金利が上がるのは実際にインフレの傾向が確認できてからになるだろうが、

日銀がどのタイミングで上げてくるか見ものだな。前回は金利上げたら即座に

デフレに戻ってしまい、慌てて利下げしてたけど。原油や鉄鉱石価格の上昇の影響で

物価が上がったのを見て、インフレの懸念がある、とか言って利上げしたら笑えるね。
688: 匿名さん 
[2010-04-03 20:08:43]
日本の財政はかなりやばいからなあ

どの時点でインフレになるかは疑問。
そろそろ固定金利に戻すか悩んでる。
689: 匿名さん 
[2010-04-03 20:20:00]
日本の財政がやばくて金利が上昇したら固定金利にしても無理だから
690: 匿名さん 
[2010-04-03 22:07:47]
更なる金融緩和が望まれてるのに、インフレ懸念ねぇ・・・

そんな簡単にデフレから脱却できるのなら苦労はないんじゃないの?
691: 匿名 
[2010-04-04 01:11:49]
インフレによる金利上昇ではなく、日本のデフォルト懸念による金利上昇は有り得るからね!
国債価格の暴落による長期金利の上昇だからね!
692: 匿名さん 
[2010-04-04 01:28:12]
日本のデフォルト懸念による金利上昇が起きたら日本はどんな経済状況になってんの?景気は?税金は?
そのときの為に皆さんはどんな対策してんの?外貨?ゴールド?
693: 匿名 
[2010-04-04 01:46:30]
デフォルトする前に消費税が25%前後になるのは間違いないから心配するな~!

子供手当てのお陰で消費税大幅アップの恩恵が有る訳さ~アンポンタンの民主党め(`ヘ´)
694: 匿名さん 
[2010-04-04 01:52:33]
資産の一部はアメリカドルで持つべきだね、アメリカは世界最強の経済、そして
世界最強の軍事力を持つ国、アメリカドルは安心。
ゴールドもいい選択、ただし金利は付かないから値上がりを期待するしかない。
695: 匿名さん 
[2010-04-04 02:03:49]
日本のデフォルト懸念ということにたいして変動金利すれで効いてももうしょうがない感じがする。
すくなくとも政府や金融業界がそんなこといってない。ちゃんと国債もある。
あえて想像すれば、デフォルト懸念があった国は資金調達ができなくてIMFが資金を出す。そして無駄遣いはできなくなる。住宅ローンなどは組めなくなるかもしれない。
その前に大量の米国債を売却するから、超々円高時代がくるだろうね。短期間で売却すると今の90円が50円位になるだろう。そんでアメリカのオバマに怒られる。勝手なことをするなと。
きつきつに締め上げられるから、上がっていた金利は低下する。
デフォルトした分については裁判になるかもしれない。

ゴールドってかいてあるけど先物でもうけるつもりなの?あんまり意味ないと思うよ。
696: 匿名さん 
[2010-04-04 02:09:50]
デフォルトするのに円高っておかしくないか?
697: 匿名さん 
[2010-04-04 02:20:35]
日本は当面(当分?)デフォルトの心配はないよ。
だって、国債の95%は国内で消化されているんだから。
国債購入者が途切れない限りデフォルトのしようがない。

減税しようが子供手当てを配ろうが公共事業をしようが、結局貯金されて→国債の流れだからね。
亀井さんが郵貯の預け入れ限度額を2000万にしようとしているけど、それも国債行き。

本当に国内で国債の消化が難しくなったら>>695氏の言うとおり米国を含めた海外の資産を
売ることになるんだろうけど、売られる方は大変だから、実際には売らせてもらえないんじゃない?

そうすると増税なのかもしれないが、政府→家計が、家計→政府になるだけのようにも
思うので、国民資産は減少するけど生活はあまり変わらないと思う。
698: 匿名さん 
[2010-04-04 02:32:41]
×政府→家計
○政府→金持

で、
家計→政府
は、
貧乏人からも搾取するんだろ?
お金が政府を経由して金持ちに集まるだけだな。
699: 匿名さん 
[2010-04-04 04:21:21]
今時、'搾取' ってなんだよ。

搾取されているのは金持ちだろ。
累進課税とかで・・・

貧乏人は、税金払わないのに恩恵ばかり・・・
どこが搾取なんだよ。
消費税くらい払えよ。

俺は金持ちじゃないが、今時、こういう発言聞くと
腹立つね。
もう、日本には金持ちなんてどこにもいないんだよ。
いるなら教えてくれよ。



700: 匿名さん 
[2010-04-04 04:32:16]
鳩山
701: 匿名さん 
[2010-04-04 05:32:47]
日本の銀行は、今、日本の国債が買いたくてしょうがないんだよ、だから国債の利回りが1%台で低迷しているんだろ。

そんな時に、これ以上国債発行すればデフォルトとかありえないんだよ。

702: 匿名さん 
[2010-04-04 07:45:44]
>>699

ほう、たった20年で個人金融資産が1200兆円も増えてるんだが、金持ちじゃないおまえの金融資産も
同じように増えてるんだな。

増えてないのはオレだけだったようだ。
ほう、たった20年で個人金融資産が120...
703: 匿名さん 
[2010-04-04 08:29:23]
国民一人あたり1200万の金融資産が有るわけですか。

国の借金が増えれば増えるほど個人金融資産も増えているわけですけど、いったい誰の資産が増えているのでしょうか?
704: 匿名さん 
[2010-04-04 11:10:52]
搾取とは

搾取(さくしゅ)とは、語源的には、乳や草木の汁をしぼりとることを意味し、政治学・経済学上は、他人の労働の成果を無償で取得することを意味する。マルクス経済学では、生産手段をもたない生産階級が生産する労働生産物のうち、その生産者が社会的に生存していくのに必要な労働生産物以上の生産物(剰余生産物)を、生産手段を所有する非生産階級が無償で取得することをさす。



まさに「搾取」だな
705: 匿名さん 
[2010-04-04 11:18:42]
>>695
> その前に大量の米国債を売却するから、超々円高時代がくるだろうね。
> きつきつに締め上げられるから、上がっていた金利は低下する。

なんかヘンだよ。こういうの都合良すぎの幼稚な考え方としか言いようがない。
米国債の売却が進めば、かりに可能性があればの話しだけれど
米国債の金利は上がる。
その影響は当然日本にもあるはずなのは分かるとしても
信用不安から、むしろjgbの金利は上がる。

日本の金利はずっと上がらないといった仮定を自分の中で納得させても意味がない。
ただ、金利が上がる時期が何時なのか分からないから、上がらないとは違う。
そこを勘違いしてる人が多い。
706: 匿名 
[2010-04-04 11:26:09]
後先考えない財源なしの、超くだらない民主党の子供手当ての愚策のせいで、
日本がデフォルトしないようにする為には、
消費税の大幅アップ(20%~25%)にするしか方法しかない現実だからね!
707: 匿名さん 
[2010-04-04 11:31:36]
自民党政治は大企業にだけは法人税減税などでで救いの手をさしのべ、圧倒的多くの国内の中小零細業者、
労働者には規制緩和を強要してきました。

結果、一部の大企業は史上最高益をあげて役員報酬は青天井だったにも関わらず、従業員の所得は上がるどころか減少し、
派遣労働者が増え、将来の不安から結婚も出来ず、子供を作る事を拒む若者が急増。


そう考えると、民主党は一部の特定企業を支援するような政策ではなく、国民に直接支給する子供手当や
学校無料などは自民より遙かにマシに見える私は甘いですかね。

役員の高額報酬取得者の情報開示も決まりましたし、自民党時代のいわゆる族議員にいる利権政治みたいな
やり方もなくまりましたし。

民主党にもいろいろ問題は有るようですが、本当は期待したいところなんですがね・・・
708: 匿名さん 
[2010-04-04 11:37:09]
>>705

例えがすでに日本が破綻してんじゃん。
米国債売却→信用不安→円安→日本円の信任低下→通貨価値維持の為政策金利引き上げ

↑の状況でもフラット35は安全です!とか言いたいの?
709: 匿名さん 
[2010-04-04 11:42:06]
もう一つ、デフォルトを避ける方法がないわけではない。

消費税アップの必要性が叫ばれているのは、これからも年に1兆円づつ増加していき

財政を圧迫することがわかっている社会保障費関連を手当てする必要があるため。

だから、社会保障費関連の費用を増加ではなく減少させるような施策を打てば、財政の

悪化を食い止め、なおかつ消費税アップは避けられるかもしれない。

ここで、社会保障費関連の費用を削減するというのは、主に年金とか医療費を削減する

ということだが、それを言い出す勇気を持った政党(政治家)って、どこにいる?っていうお話。
710: 匿名さん 
[2010-04-04 12:20:58]
>>707

>そう考えると、民主党は一部の特定企業を支援するような政策ではなく、国民に直接支給する子供手当や
>学校無料などは自民より遙かにマシに見える私は甘いですかね。

甘いと言うかお人好し?

配っている金の出所に問題があるだろ。

支出の無駄を削って配るのであれば何の問題もないが、

実際に削れたのは7000億(+埋蔵金1兆くらい?)程度で足りない分は全部赤字国債だろ?

配りたいなら好きなだけ配ればいいが、来年からは赤字国債以外の財源(例えば消費税

大幅アップの税収)の範囲でやってくれ。
711: 匿名さん 
[2010-04-04 13:07:30]
財源なしの施策なんて、民間じゃ考えられない。
政府といい、公務員といい、
お金に疎い人ばっかだから、
国が借金まみれになる。
712: 匿名さん 
[2010-04-04 14:28:16]
>>710

自民党よりはまだマシって事でしょ
713: 匿名さん 
[2010-04-04 14:58:12]
借金したお金をバラ撒いて選挙に勝とうって、自民党と同じ穴のムジナとしか

表現しようがないんだが、「まだマシ」ってどの辺を評価して言ってるんだ?
714: 匿名 
[2010-04-04 15:04:57]
過去の自民党も悪いが、民主党は最最最最超悪なんですよ!

賢明な日本人なら冷静に考えましても分かるでしょう。
財源がないのにバラまき散らしの愚策をしているのですから。

立派な日本を韓国みたいに破綻させたいのでしょうか?
一度IMFに助けてもらっている惨めな日本を見てみたいのでしょうか?

それなのに民主党は4年間は消費税を上げないと明言しています。

ですから5年後には日本が破綻するのは間違いありませんから、
国民の皆さん消費税アップをお許して下さい!となる流れなんです。

今のまま4年後には、消費税を25%にしないと日本の財政破綻は確実らしいです!

715: 匿名さん 
[2010-04-04 15:34:34]
これから日本は民主党のような大きな政府、規制の強化、反市場主義で行くのか?
あるいは、小さな政府、規制緩和、市場主義で行くのか?

私は当然、極端に小さな政府、規制の大幅緩和、市場原理主義に近いくらいの市場主義、
それに伴いルール違反者には極端な重罰主義。 
これで日本は再び大きな成長を取り戻せる。
716: 1 
[2010-04-04 17:26:00]
679さん
固定より変動を選ぶ積極的な理由は、2点あります。

1) 約定返済額が少ない
固定での約定返済額と同じ位を繰上返済していくか、繰上資金として貯めておけば、5年後位には、固定と比べてかなり残債が減ります。
ただし、5年後まで金利が変わらない保証はありませんから、いつ頃、どれくらい上がる可能性があるかは、考えないといけないです。

2) 変動金利は景気連動
短期プライムレートは、日銀の金融政策により、コントロールされ、原則、景気連動ですから、景気が浮揚すれば収入も増える方は、少しはリスクが小さくなります。
ただし、近いうちに景気が浮揚すると考えているなら、固定にしておいた方がいいかもしれません。
また、日銀が短期プライムレートをコントロールできない状況になった場合は、この限りではありません。

次に、変動を選ぶ消極的な理由ですが、住宅ローンのように、長期に渡り多額のローンを負う訳ですから、金利変動以外のリスクも多くあります。
例えば、デフレなどによる収入減少のリスクや、購入物件の資産流動性のリスク、健康リスクなど。
それらのリスクの発生確率や影響が、金利変動リスクのそれと比べて大きいと思われる場合は、変動金利を選ぶことで、固定金利を選ぶよりもリスクを軽減できます。

ここまで、変動を選ぶ利点を書きましたが、金利変動リスクを抱えることになりますから、リスク検討は必要です。
金利上昇時に、金融資産の切り崩しや購入物件の売却など、資金的な軽減策があればよいですが、資金的な余裕がないなら、いざというときは、覚悟も必要です。

まぁ、繰上資金として、毎年かなりの額を見込めるのであれば、金利上昇局面までに、安全圏まで残債が減っているかもしれませんが。
717: ご近所さん 
[2010-04-04 20:59:28]
こういう冷静なご意見が聞きたかったのです。
718: 匿名さん 
[2010-04-04 21:39:36]
政府の破綻が怖いと思う方々は、余裕を持った固定にすべきだと思います。

変動を選ぶなら、自分でリスクヘッジする必要がありますから・・・
719: 匿名さん 
[2010-04-04 22:19:20]
政府が破綻しても固定にしとけば自分は破綻しないとか?
720: 匿名さん 
[2010-04-04 22:29:04]
具体的に政府の破綻へのリスクヘッジって何?
721: 匿名さん 
[2010-04-04 22:33:14]
銀行が破綻した場合、ローンはどうなるんですか?
他行に借り換えになるのでしょうか。
もしそうなったら、去年のローン実行時より不利な金利になりませんか?
722: 匿名さん 
[2010-04-04 22:34:03]
日本を捨てることです。
723: 匿名さん 
[2010-04-04 22:44:21]
銀行が破綻したら一括返済しか無いでしょ。抵当権取られてるんだから。貯金もペイオフで1000万しか
保証されないし。
724: 匿名さん 
[2010-04-04 22:56:59]
>723
破綻した石川銀行の場合、他の地銀に借換えをすすめられた。
借り換えできない場合は公庫系が債権譲渡を受けた。
725: 匿名さん 
[2010-04-04 22:59:07]
>>723

>銀行が破綻したら一括返済しか無いでしょ。抵当権取られてるんだから。貯金もペイオフで1000万しか
保証されないし。

釣りにしてもあほな回答だな。

>>721

>銀行が破綻した場合、ローンはどうなるんですか?

破綻した銀行から住宅ローン債権を買い取った先に支払うだけです。

>他行に借り換えになるのでしょうか。

なりません。支払い先が変わるだけ。

>もしそうなったら、去年のローン実行時より不利な金利になりませんか?

ローンの支払い先が変わるだけで、支払う側は1円の得も1円の損もありません。
支払い条件(金利)の変更なども発生しません。
726: 匿名さん 
[2010-04-05 00:05:52]
>>725

いち地方銀行が破綻する程度ならそんなもんでしょ。
メガバンクが破綻したり、連鎖破綻のような事態になったらおそらく国内じゃなく外資が入ってくるだろ。
アメリカや中国の銀行が債権引き継いだとしても引き続きローンを継続してもらえるかね?

国債の信任低下による円安なんて起きたらそれこそ外資の思うつぼだと思うのだが。
727: 匿名さん 
[2010-04-05 00:15:39]
企業が破綻しても営業は続けられる。
債権回収の部門はそのまま営業を続け、従来どおりの返済もあり。
728: 匿名さん 
[2010-04-05 00:28:13]
おまえら銀行の心配じゃなくて日本の心配しろよ

李鵬中共首相が20年後(2015年)には日本は消えてなくなるとオーストラリア首相に発言
http://www35.atwiki.jp/kolia?cmd=upload&act=open&pageid=307&am...

中国外務省から流出したと言われる「2050年の国家戦略」と題した地図
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/74/9acb2195ebe7f0cbe9f3aee7936f...
729: 匿名さん 
[2010-04-05 00:39:23]
>>727

企業が破綻しても営業が続けられるのは会社更生法の申請をして適用された場合のみ。
しかも利益が見込める部門のみ。そのほかの部門は縮小撤退になる。
破綻ではなくて他社の資本が入ればその会社の経営方針次第。
730: 匿名さん 
[2010-04-05 00:40:40]
>728
だから石原慎太郎は国政へ復帰しようとしている。
731: 匿名さん 
[2010-04-05 00:48:42]
>>726

>メガバンクが破綻したり、連鎖破綻のような事態になったらおそらく国内じゃなく外資が入ってくるだろ。
>アメリカや中国の銀行が債権引き継いだとしても引き続きローンを継続してもらえるかね?

継続するに決まっているだろ。
どんだけ妄想たくましいんだか。
どうして外国の銀行にだけ、突然、返済条件を一方的に変更して残額を一括返済請求できるなんて
特権が与えられるんだよwww。
ばかばかしいにも程がある。

そんな妄想になんの意味があるのか教えてくれ。
732: 匿名さん 
[2010-04-05 01:10:12]
>>731

ばーか

http://www.fxprime.com/excite/bn_ykk/ykk_bn05.html

住宅ローンの契約は一旦無効になります。
毎月少しずつ返済していくはずが残りを一括で返済しなければならなく恐れがあります。
ローンが残る場合はローンの引継ぎ可能な他の金融機関を見つけることも検討しないといけないでしょう。
733: 匿名 
[2010-04-05 02:21:11]
なんで最近バカとか言うレスが急増したんだろうか…
どんなに知識がある人であっても、賢人ではないことは明白。
とても住宅ローン組める人の発言とは思えないが、これで30オーバーだったら日本が終わるのも判る気がする。
20代であれば、いずれ大人になれば自分の発言に気付く日が来ると思います。
734: 匿名さん 
[2010-04-05 02:36:50]
>>732
情報の出所はFXプライム株式会社 ?
きっちんと銀行で確かめるべきなんだよ。
そういったことは正確なこと、いい加減かどうかも含めて、確認するものだろ。

しかも、一括返済の恐れがあるとだけ書いてあるだけに、確定的な内容ともいえない。
どうでもいいけど、
あまえ、いい加減すぎさ。
ネットの情報拾っただけで、何か学んだ気分になってるのは大間違え
小学校からまともな勉強したことがあるの?
ただ、言われたことだけやって勉強した気分になってた口なんだろうな。

735: 匿名さん 
[2010-04-05 03:52:22]
>>734

なら伊藤忠商事に御社の関連会社はいい加減な情報を載せてますって抗議すれば?
おそれがあるってだけで充分だと思うがね。
顔真っ赤にして必死に反論考えたんだな。ま、がんばれよ
736: 匿名さん 
[2010-04-05 05:48:11]
>>732

>■相殺してもローンが残る場合

 
>住宅ローンを相殺すると住宅ローンの契約は一旦無効になります。
>毎月少しずつ返済していくはずが残りを一括で返済しなければならなく恐れがあります。
>ローンが残る場合はローンの引継ぎ可能な他の金融機関を見つけることも検討しないといけないでしょう

はあ?
住宅ローンを相殺した場合?
なんだこの前提www
737: 匿名さん 
[2010-04-05 07:03:25]
ローンを組む銀行に持ち金全額預けるのは危険だから
リスクを分散しておけということになりますか?
ローン以前の問題のような気もします
738: 匿名さん 
[2010-04-05 07:12:55]
リスクを考えた場合、当たり前の話ですがペイオフの金額は重要なんですねー
739: 匿名さん 
[2010-04-05 07:56:14]
>>736

あくまでペイオフの説明でしょうから、住宅ローンを貯蓄と相殺出来ますよって話ですよね?
当然相殺するほど貯蓄がなければ全て一括返済の可能性もあり得るという事でしょう。

当然そういう場合もあるというだけで通常は受け皿銀行に全て受け継がれるんでしょうけど、
しかし、メガバンクの倒産や連鎖倒産などのような状況では住宅ローンが優良債券ではなくなっている
可能性もあるでしょうし、受け皿銀行がすぐに見つからない可能性もあるでしょうから安心は出来ない
とは思います。

もっともそのような状況にはならないと思いますが。
740: 匿名 
[2010-04-05 09:43:30]
日本がほんとに転覆するって思ってる人は本当におめでたいね。
日本の保有する本当の埋蔵金の額知らないからそうなるんだろうけどね。

額は公表できないけど、日本は大丈夫なのは確かだから安心していいです。
741: 匿名さん 
[2010-04-05 10:40:00]
↑この人が一番おめでたい気がする。
742: 匿名さん 
[2010-04-05 11:05:28]
いやいや、そうとも言えないですよ。

もし740さんの言っている埋蔵金がデフレギャップの事だとしたら、私は同意してもいいですねぇ。

いま日本のデフレギャップは、ひかえめに見てGDPの8.5%と言われています、日本のGDPを500兆だとすると、42兆ものデフレギャップがあるということです。

つまり乗数効果を2.5くらいで考えるとしたら、17兆くらい政府支出が増えてもインフレにはならないということです。それが国債であっても、政府発行通貨であっても良いと思いますが。
743: 匿名さん 
[2010-04-05 11:50:26]
今日の日計新聞に、固定、変動、期間選択固定の金利について評論がありましたね。

ここの例題で気づいたのですが、日経新聞様が10年間で1.0%上がった想定を例題を出したと言う部分です。
普通は、この辺は結構危険な論評なので具体的な数字を挙げての例題はしないのですが
この記事の期間選択固定は注意が必要と言う促し方で10年間で1.0%上昇を言っています。

どう解釈するかは個人個人ですが…。

744: 匿名さん 
[2010-04-05 15:09:15]
日経が金利の予想をしてるとでも?
仮に日経が経済の予想をしても当たらんだろ
745: 匿名さん 
[2010-04-05 15:28:59]
まあ、そんなにカリカリせんでも、
コアな意見も大事だけど大衆記事での例題を無視して会話することでは無いだろう。
正しくない情報だったとしても、少なくとも多くの人が目にする記事なわけだから、
まったく的をはずした記事にはしないだろ。

大方の人が、そう思っていると言う例題なんだろう。

なんだかんだといっても日本版ニューヨークタイムスと言われる日経新聞様だから

746: 匿名さん 
[2010-04-05 17:41:32]
>日本版ニューヨークタイムス


ウォールストリートジャーナル、ファイナンシャルタイムスじゃなくて?
747: 匿名さん 
[2010-04-05 18:39:19]
ニューヨークタイムス、ロサンゼルス・タイムズにも金利のニュースは載ってるから同じじゃね?。
748: 匿名さん 
[2010-04-05 18:51:53]
どーでもよくね?
749: 匿名 
[2010-04-05 19:21:36]
財政赤字が貯蓄額(1400兆円)を上回ったなら、
冗談抜きで真面目に日本は危険信号だと、昔から言われていますよ!

1000兆円を上回っても危ないと言われてるし~~!

750: 匿名さん 
[2010-04-05 19:54:13]
国民も馬鹿ではない。
家計が苦しかったら切り詰めるのは、どこの家庭でも当たり前の話。
この苦しい時に、金は天下の回りものを地でいくように
お金を借金して浪費するのはいかがなものかと。
今後たいした経済成長も見込めず、バブルの時代もすでにうたかたの夢なのに。

素人目にも、なんか国のかじ取りの方向が違う気がする。
751: 匿名さん 
[2010-04-05 20:11:30]
高度な経済論を素人がネットごときで集まる情報を屈指して会話しているほうが、どうかと思う。
ただ、750さんが言われているように、大きな転換期になってほしい。

今の年金族は戦後の高度成長の中での理屈で 生活をし、票を持ち、成長理論でものを語る。
今、働き盛りの人は、上り詰めて下落している日本の中にいる。
いまの年寄りの話を聞いてもまったく参考にならない。
彼らの経験は、今では生きない。

土地神話の時代も終わったしな…。

とか言って、この前 家かっちゃいました。
ほんの2年前では、今の1.5倍はしたかもしれない。

金利がどーのこーのよりも、安さでカバーできているって感じですね
752: 匿名さん 
[2010-04-05 20:35:18]
確か98年頃小渕内閣が国債大量発行で600兆円の財政赤字を超えて日本国債の格付けが下がって
もう日本は持たないとか言われ続けて10年以上。当時の600兆円の財政赤字ってすごい金額と
思ってたけど今じゃ倍近いからな。しかも財政赤字は増え続けているのに格付けは2006年頃上がってるし。

小渕内閣が大量発行した10年国債の償還年である2008年に財政破綻説もあったけど2008年になったら
誰も騒いでなかったし。

ちなみに小渕内閣頃の国民金融資産が1000兆円くらいだったから当時に比べて400兆増えてるので
国民金融資産-財政赤字は10年まえと大して変わらなかったりする。
753: 匿名さん 
[2010-04-05 20:59:20]
でも、ばら撒きはイカンぜお!
子供手当、外国人に配ってどうする。
もはやボランティア?
754: 匿名さん 
[2010-04-05 21:00:43]
しかし自民もバラバラだし、皆参院選どーすんの?
755: 匿名さん 
[2010-04-05 21:19:51]
ようやく不況脱出の光が見えてきた所なのに、財政出動減らせとか、アホですか・・・
まずは、政府がガンガン金使って景気回復でしょう。

国の財政出動を批判したいのなら、インフレになってからにしましょう。
756: 匿名 
[2010-04-05 22:57:16]
しかし赤字国債が預貯金額を上回ったら、素人でも分かりますが、日本は余裕綽々ではいられませんよ!
757: 匿名 
[2010-04-05 23:03:21]
変動でローン組んで35年かけてゆっくり返してく人っていますか?
758: 匿名さん 
[2010-04-05 23:04:55]
もう10年以上もデフレが続いていて、この先もいつまで続くかわからない状況なのに
インフレが来るまで批判するなって・・・。その前に破t(ry
759: 匿名さん 
[2010-04-05 23:06:45]
>>755
>ようやく不況脱出の光が見えてきた所なのに、財政出動減らせとか、アホですか・・・
>まずは、政府がガンガン金使って景気回復でしょう。

全然うまくいってないじゃん。光が見えてるのは中国のおかげ。
財政出動って言い換えれば「肉を切らせて骨を断つ」みたいなもんでしょ?
でも今のやりかたじゃ、政府自らが肉を切ってない。
1番無駄と思われる「政治家の数を減らそう」なんて誰も言わなくなったし・・・

「政治家は国民に夢を見せるのが仕事」なんてよく言ったもので
おいしい話だけぶら下げて、自分の保身が確保されれば
あとは後世につけ払いですよ。なんか怒りすら覚えますけどね。
760: 匿名さん 
[2010-04-05 23:43:43]
デフレのいまから緊縮財政にしろなんて言ってるアホは固定にしとけばいいよ。

その程度の連中に変動のリスクヘッジをするのは無理。
761: 匿名さん 
[2010-04-05 23:51:35]
このままばら撒きを続けていいってことは、早く増税して欲しいんだな。

消費税20%かあー、楽しみだねー。
762: 匿名さん 
[2010-04-05 23:52:11]
<国債の発行に上限はない>

例えば民間の金融機関には100の預金があったとする。

この金融機関は政府が発行した国債10を買った。

この時点で金融機関の預金は90に減っている。

政府は国債で調達した10のお金を当年度の予算として民間に支給した。

政府から支給された10のお金は公共事業費であれ社会保障費であれ利払い費であれ、

巡り巡って最終的には金融機関に積まれることになる。

この時点で金融機関の預金は100に戻る。

つまり幾ら国債を発行しようとも金融機関の預金は減ることはない=国債の原資は尽きない。
763: 匿名さん 
[2010-04-06 00:22:09]
国債と日本国民の金融資産の話がでる。そこで日本国内で国債を
売っているから問題はない、という理論は大間違い。

国内で売ろうが海外で売ろうが同じこと、財政に与える影響は同じ。
764: 匿名さん 
[2010-04-06 00:29:53]
預金準備率があるから上限はあるのでは?ものすごく大丈夫だろうけど。
巡り巡って最終的には金融機関に積まれるけど、資本流出分もある。
たとえば生命保険に月5万とか払って、その分で米国債とか買ってる。何年もすれば償還されるのだろうけど。
ボーナス時期になると、ソブリン債とかファンドとかで結構な額が流出している。
アルゼンチン債はデフォした。1口ン百万円もするもので個人が買うものではないようだが。
765: 匿名さん 
[2010-04-06 02:27:42]
>>763
>国内で売ろうが海外で売ろうが同じこと、財政に与える影響は同じ。

だからさぁ、その根本的なところが違ってるだろ。
理論とか言ちゃってるけど、いったい何の理論なんだけ説明できるのかよ?
それでついでだけど
日本国債がそんなたやすく海外で売れないと思うけど。
逆に、国内金融機関の資金の行き先は、国債以外になにかあるのか?
ただ、日本が国債をこのまま放出してなにも影響がないわけがない。
どこかで吹き飛ぶさ。
可能性としては、近い将来、債券価格は下落し始めるかも知れないぜ。
766: 匿名さん 
[2010-04-06 06:48:03]
めぐりめぐって元の場所に戻るとはいえ
国債をたくさん発行していい、ということにはならない。
借金には利息が付きもの。積り積もれば山となる。

需要と供給のバランスが大事。
767: 匿名さん 
[2010-04-06 07:51:10]
いずれにせよ長期金利上昇の影響は当然、政策金利であるオーバーナイト金利にも影響を及ぼすわけで、
それが誘導目標と乖離すれば、日銀が国債の買い取りなどで資金供給を行って金利を下げる。
金利の急騰なんてシナリオは、日銀が自分で決めた誘導目標を無視するという前提でしか成り立たない。

ようするに変動金利は怖くない。

768: 匿名さん 
[2010-04-06 10:13:01]
>762

金融機関が国債を買った時に、預金は減らないんですよ。

なぜかというと、金融機関は国債の支払いを政府の預金という形で払うからです、だから100の預金の銀行が10の国債を買うと、預金は110になるんです。

政府がその預金を使うときも、名義が政府から企業などに代わるだけで預金自体は減りません。

銀行はこうやって、なにもないところから、お金を(預金という形で)作り出すことができるんですよ、もちろん自己資本比率とか、預金準備率とかの制限があるので無限にというわけではないですが。

また国債はリスクが0ということになるので自己資本率の影響さえ受けません、こういったことからも国民の預金額に国債発行残高が近ずくと(以下略) という議論が間違っているか分かりますよね。
769: 匿名さん 
[2010-04-06 10:18:54]
>762
>つまり幾ら国債を発行しようとも金融機関の預金は減ることはない=国債の原資は尽きない。

国債の利息の原資は、そのうち尽きると思うのです。
770: 匿名さん 
[2010-04-06 10:21:35]
ATMで50万借りて、
次のATMで50万返して、
次のATMで借りて、また横のATMで返して・・・。

自転車操業ですね。
771: 匿名 
[2010-04-06 10:50:03]
ヒント

国債の利息は誰に払われるでしょうか?
772: 匿名はん 
[2010-04-06 10:54:46]
そこまで不安になるなら、国民は海外の口座に預金したり海外のファンドに投資したりするようになる。
一部の金持ちは外国の銀行に大口の口座を持っているわけだし。
企業にしたってアジアでの収益を国内へ送金してリスクをとることもしないだろう。現に法人税のがれ的な状況じゃないか。
773: 匿名 
[2010-04-06 12:25:06]
>772

そういう事は経常収支が赤字になってから言えよ。日本はずっと黒字なんですが?
774: 匿名さん 
[2010-04-06 13:08:17]
いずれにしても国債の買い手はだんだん減ってくる、やはり限界があるから。
国債価格は下がる、日銀も買い取る、償還にはお金を印刷する、インフレ、
円安、更なるインフレ。
なんとか急激なインフレを避けるために政策金利を上げて時間をかせぐ、
しかしひたすらインフレを続けてこの借金を軽くする。
日本はこのような道で行くしかない。
デフォルトはできない。

もちろん将来は今のような、超々浪費予算配分は不可能になる。
20歳代~40歳代で仕事をする気のない連中に生活保護で10万円近く
払い、医療非無料なんて優雅な国ではなくなる。
775: 匿名 
[2010-04-06 13:58:12]
前回の量的緩和時でもインフレにする事は出来なかったんだぜ?

仮に日銀が国債買いきり額を大幅増額して紙幣刷って市場に供給してもマネーがまた国債に回れば物価は上がらない。国債を発行して集めたお金を直接国民に配っても国民が消費せずに貯蓄すればやはり同じ。
776: 匿名さん 
[2010-04-06 16:14:08]
>国債を発行して集めたお金を直接国民に配っても国民が消費せずに貯蓄すればやはり同じ
それをずっと続けることが出来るなら、永遠に金持ち国家でいられる。
今日本がやっているのは、延命であり、延命はその反動を大きくするだけ。
すでに、限界は近づいている。
777: 匿名 
[2010-04-06 16:26:49]
では、インフレになる過程を順を追って説明してみて下さい。

最終的に企業が値上げを行う理由は何ですか?
778: 匿名さん 
[2010-04-06 16:40:10]
ここのスレタイは

>変動金利は怖くない!!その17

だぞ
あとはわかるな?

いい加減にしろ
779: 匿名さん 
[2010-04-06 19:31:06]
「変動金利は危険です」、みんなで叫べば怖くない

http://blog.livedoor.jp/fp_ikegami/archives/1255207.html
780: 匿名さん 
[2010-04-06 20:46:10]
面白いブログだね。

このスレで見たことがあるようなことを本物のFPが言うってことが、本当にあるんだな。

781: ご近所さん 
[2010-04-06 22:25:03]
でも元ネタの方が信用できるように思える
782: 匿名さん 
[2010-04-06 23:08:17]
ここの固定の主張が無責任でアホなFPの意見そのまんまでわろた
783: 匿名さん 
[2010-04-06 23:23:59]
もしかして、無責任でアホなFPがこのスレの固定派の正体?
784: 匿名さん 
[2010-04-06 23:48:57]
>>775
>前回の量的緩和時でもインフレにする事は出来なかったんだぜ?

だからと言って次も同じ、になる理由にはならないのは分かるだろ。
それでも本人がそんな理由で納得できるなら、どうでもいいけど
よっぽど不安なのかな。

そしてね、
>では、インフレになる過程を順を追って説明してみて下さい。

さすがにこれはないでしょう。。
不透明だからこそリスクがあるワケ
回答しにくいから、インフレにならない理由にはならないと思う。

余りに考え方が幼稚すぎと気がついてくれればいいけど。
785: 匿名さん 
[2010-04-07 00:05:34]
>>784

幼稚はおまえ。
インフレがなんなのか理解してないから説明すら出来ない。
変わりにおまえの書いたシナリオでインフレになる過程を説明してやる。

>いずれにしても国債の買い手はだんだん減ってくる、やはり限界があるから。
>国債価格は下がる、日銀も買い取る、償還にはお金を印刷する、インフレ、
>円安、更なるインフレ。
>なんとか急激なインフレを避けるために政策金利を上げて時間をかせぐ、
>しかしひたすらインフレを続けてこの借金を軽くする。
>日本はこのような道で行くしかない。
>デフォルトはできない。

国債が暴落したら、巨額の含み損を抱えることになってしまう邦銀は必死に買い支えるだろうが、
いつか資金は尽きる。最後は、新規の国債が売れ残る『札割れ』を起こす。それでも、日銀
が国債を引き受ければ新発債は消化できるが、市中に大量の通貨が供給されインフレとなる。
当然、日本政府や日銀の信用は失墜し、円が暴落。輸入価格が高騰することで、国内にさらなる
ハイパーインフレが引き起こされる危険性が高まる。こうした財政的要因のインフレは
金融政策では抑制できない。国内では1000万人ほどが失業するだろうし、経済はメチャメチャ
になるだろうね。デフォルトは出来ないんじゃなくてこれをデフォルトと言うんだよ。

ようするにここで議論するような事じゃーねーんだよ、ボケ
786: 匿名さん 
[2010-04-07 00:11:51]
>>784

あなたの国債価格下落によるインフレプロセスを聞いてみたいです。
デフォルトしないで済むという事はそれほど日本経済は混乱せずに通貨切り上げが行われるという事でしょうか?
787: 1 
[2010-04-07 00:19:54]
例え、国がデフォルトしなくても、インフレなら、変動でも大して怖くないですよね。

変動で怖いのは、収入増を伴わない短期金利上昇の長期化が、残債が十分に減る前に訪れることですから。
788: 匿名さん 
[2010-04-07 00:25:20]
中国と戦争デモするのか
世界大戦でも始まるのですか?
空母や爆撃機を作るために大量の国家予算が必要なのでしょうか
あっ!もしかして普天間?
それはないか・・・。
789: 匿名さん 
[2010-04-07 00:28:31]
長期金利が上がるという事は銀行預金・郵便貯金・国民年金・生命保険・健康保険などの
機関投資家が一斉に保有している国債を売りに転じるという事ですよね?そんなことしたら
自滅行為ですよね?

何でそんな事が起こるのか今一理解が出来ないんですが。
790: 匿名さん 
[2010-04-07 00:31:32]
国債暴落ショックなんて、リーマンショックみりゃ分かるだろ。
あれの1000倍でかいバージョンなだけ。

リーマンと違って、今度は政府は何もできんがな。
政府財政が崩壊するんだから、誰も助けられるやつがいない。
791: 匿名さん 
[2010-04-07 00:35:30]
>>784

東大卒やらオックスフォード卒がひしめいてるメガバンクですら
気づけない異常事態を見抜くなんてさすがです
792: 匿名さん 
[2010-04-07 00:42:03]
現状 良い投資先がありませんから、仕方なく安い金利で国債買うほどの需要があります。

リーマンショック以後 どこが良い投資先かなんてわからなくなっちゃいました。
それでいて本当に良い投資先なんかはそんなにお金を欲しがっていませんし…
危ないところに貸さないといけません。だけど、そんなことするよりは、国債買った方がまだマシと思っているに違いありません

資産運用が極端に難儀な時には、銀行はあまり儲からない(利率悪い)と思っていてもそこに投資します。
793: 匿名さん 
[2010-04-07 00:45:21]
もといリーマンショックを予見していたのはHSBC
預金は保護されないが、その地元に根付いた情報はたいしたものらしい
上海銀行の時代から営業を続けているという最も古い銀行
でもリーマンには貯金の額が高いハードルだ
794: 匿名さん 
[2010-04-07 00:47:48]
>785
インフレは円安進行な訳で、数十円程度円安になれば
日本を支える輸出企業がとんでもない利益を叩き出すでしょう。
国内産業も輸入品に対して、競争力を持ち直すでしょう。

製造業は史上空前の好景気が来るのが約束されてるも同然。

国債を抱える機関投資家は巨大な含み損を抱える事になるでしょうけどね。
795: 匿名さん 
[2010-04-07 00:56:47]
債券価格が下がると言うと、暴落やらハイパーインフレとか極端な人がいるけど。
そうはならない、ある程度債券価格が下がれば魅力のある商品であり誰かが買う、
買い手は世界中にいるのだから。

国債発行のペースは速い、いずれ必ず債券価格は下がる。
その時、もうフラットは今のような低金利で借りることは不可能。
そして、金利が上昇し始めたら変動から固定へ切り替えるという人も最初は固定金利
だけ上昇するから乗り換えに失敗する。
796: 匿名さん 
[2010-04-07 01:15:29]
>>795

暴落やハイパーインフレにならないで日本国債が魅力ある商品で有り続けるのであれば、好況を伴わない
長期金利上昇が起きても別にインフレにはならないと思うのですが?逆に長期金利上昇は企業の資金繰りに
悪影響を与えるでしょうから日銀は金利の引き下げに動くでしょう。って事は政策金利は底に張り付いたままと
なる。

インフレを抑える為に日銀が金利を引き上げるとの意見があるけど、そもそも日銀が政策金利を引き上げて
押さえられるインフレとは旺盛な資金需要を金利を上げる事によって抑える為であって、
資金需要が有るという事はそれだけ企業が金を借りてでも設備投資など事業規模を拡大したいと思っている
という事で、という事はそれだけ個人消費が活発であると言うこと。

資金需要も無いのに政策金利を引き上げても経済は萎縮するだけでなんのメリットも無いと思うのですが?
797: 匿名さん 
[2010-04-07 01:32:21]
>>795

国債の発行ペースが速かろうと遅かろうと発行された国債で得た資金が民間に行って消費に回らなければ
結局金融機関にブタ積みされて国債より魅力的な運用先が無ければまた国債を買う事になる。
価格が下がって利率が上がり、魅力が増せばさらに国内勢が買う。その積み上げが今の国債価格なんだよ。
今の国債価格と金利は世界中の投資家が相場を貼った結果なんだよ。

現に去年の麻生ばらまき後も民主の国債発行額50兆後も相場は一貫して高値兼。1.3%代をうろうろしてる。
逆にここ1,2ヶ月の2番の底懸念後退による株高で金利は少し上がり気味。(ようするに国債の魅力が後退
した)

結局国債より魅力的な投資先が現れない限り資金は国債に流れるだけ。
798: 匿名さん 
[2010-04-07 01:39:16]
①なぜ、誰も国債先物に大量の売りを仕掛けないのか?

②ユーロ危機が発生した際に、なぜ円高になったか?

③日本と比較して、他国政府の状況は楽観できるのか?

これらのことがどうしても解らん。
799: 匿名さん 
[2010-04-07 02:02:01]
小渕政権時代に国債が暴落しかけたことがあるのだが、
この時はゼロ金利政策の実施などでひとまず解決した。
http://www.kyoai.ac.jp/college/ronshuu/no-03/kanemoto.pdf

↑の論文によると、現在の国債が低利なのは中立命題により消費者や企業が貯蓄を増やした
結果によるものかもしれないとしている。国債の累積が貯蓄を増加させ、財政拡大をするほど
その傾向が増え、デフレギャップは縮まらずに不況は長期化し、経常収支が黒字のままで、
長期金利が上がらないとう状態に陥っているとう見方だけど、こればかりが全てではないだろうな。
論文にも他の視点が色々と書かれているが。
800: 匿名さん 
[2010-04-07 02:11:26]
①なぜ、誰も国債先物に大量の売りを仕掛けないのか?
市場参加者が多いから、売り仕掛けをしても飲み込まれてしまう。
時期がくれば投機筋が一斉に売る可能性はある、ただ今はその時ではない。

②ユーロ危機が発生した際に、なぜ円高になったか?
ドルが買われて連れ高。もあるけど、そりゃユーロ/円を買っていた人は
売るでしょ。

③日本と比較して、他国政府の状況は楽観できるのか?
財政に関しては日本が最低、しかも超最低、なのは確か。
アメリカだって財政は厳しいけど日本みたく悪くないし、アメリカは金持ち国家で
経済大国。(ヨーロッパは知らない)
by 管理担当
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