廃墟となったリゾート地・リゾートマンション
苗場 バブル遺産のリゾートマンションがすべて10万円!移住者が集まる激安物件だらけの街「苗場リゾート」とは?
2023/07/02
https://www.youtube.com/watch?v=mmDIZ5DPdv4&t=707s
湯沢 バブル遺産旅!衰退した有名リゾート地で移住者が集まる激安物件のタワーマンションとは?
2023/06/14
https://www.youtube.com/watch?v=RLaXulz79e4&t=785s
[スレ作成日時]2023-08-02 12:13:54
廃墟となったリゾート地・リゾートマンション
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【ぶっちゃけ】苗場・田代はオープンできるの?【ヤバい】かぐらスキー場 2023/12/12
https://www.youtube.com/watch?v=zAtSw_a4EqI 湯沢町が雪不足でヤバいです!今週オープン予定の石打丸山、ガーラ湯沢、湯沢高原、神立はイマどうなのか?苗場と田代はオープンできるの?最新のスキー場の状況をお伝え。お天気は今夜から雪予報ですが営業ギリギリのかぐらスキー場。このまま降らないまま?お願いだから積雪して… 00:00 湯沢のスキー場の現状況 01:33 田代と苗場のイマの様子 |
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[2023-12-17 08:38:09]
マンションバブル崩壊に備えよ!リゾマン暴落リスクと今後の未来予測。
リゾマン研究所 2023/12/15 https://www.youtube.com/watch?v=gpqwf1_lkfU バブル期に建設された全国の格安リゾートマンションが近年再注目されており、物件価格も以前に比べて2倍3倍と軒並み上昇しています。しかし残念ながら20年後の未来を見据えた時、現在のこの過熱ぶりを私個人としましては素直に喜ぶことはできません。 今回は越後湯沢をはじめとした全国各地の格安リゾートマンションに潜む大きなリスクと、今後予想される暴落のシナリオについてお話しします。 果たしてリゾートマンションが再び「負動産」「バブル遺産」と揶揄されてしまう時代は訪れるのか?またそれを防ぐために私たちリゾマンオーナーは何をすべきなのか? この動画が少しでもお役に立てれば幸いです。勉強になった、参考になったという方は最後に高評価ボタンを押してくださると励みになります! 【運営者について】 現在、新潟県の越後湯沢と妙高高原に2つのリゾートマンションを所有しています。長い間、日本全国のリゾートマンションの物件の動きを見てきた知識と、実際にリゾートマンションを利用している経験から、リゾートマンションに関する経験者ならではの情報を配信したいと思っています。リゾートマンションの購入を検討している方、実際にリゾートマンションを購入して利用されている方、リゾートマンション暮らしに興味のある方、リゾートマンションの現状について知りたい方などに向けて、勉強になる動画を作っていきますのでチャンネル登録、応援よろしくお願いします。 リゾマン研究所 - YouTube https://www.youtube.com/@resortmansion/playlists https://www.youtube.com/@resortmansion/videos |
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[2024-01-08 15:52:47]
廃墟だらけの「バブル温泉街」はなぜ誕生したのか
根岸のわくわく社会科見学 2024/01/01 https://www.youtube.com/watch?v=0OjjvpFRG8M 日本全国に存在する巨大廃墟が残る温泉街がどのように発展し、そして衰退していったのかより詳しく解説します。 |
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[2024-01-08 16:09:48]
これからもインバウンドや日本政府の全国旅行支援で儲かると思ってる日本の観光業者に真実を教えてあげよう
日本でいまだに行われているインフレ政策で考えてみよう。全国旅行支援は旅行をする人に旅行代金の40%の補助金を出す政策だが、この政策によってホテルなどの需要が急増、インフレが起こっている。 日本政府の全国旅行支援で宿泊予約殺到してホテル代値上がり この政策はただのジョークに過ぎないが、この例はインフレとは何かを説明する際に便利なのでよく使っている。この時にホテル側に何が起こっているかを考えてもらいたい。 通常、多くのビジネスは需要の急増にすぐに対応できるようには出来ていない。特に問題になるのは雇用である。従業員は簡単に増やしたり減らしたりすることができないからである。特に日本の法律では、一度雇った従業員は簡単に解雇することができない。 ホテル側は2つの選択肢を強いられる。1つは既存の従業員に無理をさせて需要の急増に対応することである。結果として経営者と従業員の関係は悪くなり、実際に全国旅行支援で激務になったために従業員が辞めた宿泊施設についての報道がなされている。 もう1つの選択肢は需要の急増に新たな従業員を雇うことで対応することだが、問題は需要増が終わったからといって従業員を辞めさせることができないことである。そしてその次には逆に供給過剰によるデフレが起こる。無理に増やされた分の従業員は、通常の需要量に戻った後には、本来不要な労働力だからである。 どちらにしても酷い結果である。そしてこの酷い結果は、ホテル業界に贔屓をした分、経済の別の部分で増税が行われるという生贄を捧げることで実現されている。 インフレ政策が害悪である理由 人工的なインフレは将来のデフレという犠牲によって実現され、ホテル業界の売上増加は別の業界からの(場合によっては別の世代からの)搾取によって実現される。 ドラッケンミラー氏、高齢者が若者から搾取する税制を痛烈批判 だがトータルで差し引きゼロかと言えば、そうではない。ハイエク氏は次のように述べている。 すべての世代の経済学者は、政府は短期的には貨幣数量を迅速に増加させることによって、とくに失業のようなあらゆる経済的悪から人びとを救済する力を持っていると教え続けてきた。 残念ながらこれは短期において妥当するにすぎない。短期的には有利な効果をもつように見えるそのような貨幣数量の拡大は、長期的にはさらに大きな失業の原因となる。 何故か。まずホテルの例における経営者と従業員の関係悪化が害悪でしかないことに異論はないだろう。経営者は通常、従業員が無理をすることのないように事前に計画しているものだが、いきなり決まった全国旅行支援ですべて台無しである。 一方で人工的な需要増のために新たに従業員を雇った場合、その従業員は全国旅行支援がなければ別の仕事についていたはずである。その人は全国旅行支援のためにホテルの従業員としての経験を強いられたわけだが、その経験が活かせる需要は、全国旅行支援による需要が引いた後の世界には残されていない。 一方で全国旅行支援がなければ、もともと自然に存在する需要に従事する労働者として別の業界で経験を積み、その経験は将来にわたって活かされることになるだろう。それがばら撒きで失われた本当の価値である。 より酷い例は全国旅行支援のために税金で行われているコロナ無料検査で、東京都の資料によればPCR検査1件あたり最大9,500円、抗原検査の場合4,000円の補助金が出されるとあり、本来何の需要もない事業が経済的に成り立つ構図になってしまっている。しかし本来需要のない事業に従事する経験を積んでしまった従業員の将来はどうなるのか。 このようにして人工的な雇用の増加は、インフレが終了する時、増加させた分以上の失業を吐き出すことになる。公共事業がなければ本来存在しないような仕事の経験が大量に生産されるからである。 https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/31421 |
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[2024-01-12 13:10:31]
タワーマンション 高額な維持費でタワマン疲れ
2024.01.12 https://www.thutmosev.com/archives/76494391mmm.html 高さが高いので構造や安全上の維持費も高い タワーマンションに住む理由はステータス バブルの頃に1億円以上する高級マンション「億ション」が流行ったが、現在都心には一戸10億円以上の「10億ション」が存在し、売れ行きは好調でさらに増えようとしている こうした超高級マンションは中国人や外国人が爆買いしているとも言われていたが、実際に購入した大半は日本人だったそうです 事業などで成功した日本人資産家が購入しているのだが、超高級タワーマンションは購入価格以外の維持費も超高額になります 高級タワーマンションは節税や値上がり期待で購入する人もいるが、多くの購入者は自腹を切って高額な維持費も負担をしています 普通のマンションの5倍や10倍の金額を払ってでも購入する大きな理由はステータスで、自分を誇示したいという欲求が叶えられます 「六本木ヒルズ」のヒルズ族が一時時代の寵児になったが入居者のほとんどがIT成金で、一時は社長が「六本木ヒルズに住んでいる」というだけで一流とみなされ、その会社の株価も上昇していました 一流とみなされるステ-タスの高級マンションには同じく一流の人が集まり、その場所には一流の人脈コネクションができます 怪しげな商売で財を成した成金が数億円払うだけで「一流の人間」の仲間になれるのなら、それを安いと思う人も居るでしょう 一流といってもその程度を誇りに感じる人達なので同じような仲間が増えていき「六本木ヒルズ」の初期の入居者の多くが逮捕されたのは話題になりました 本来はこうしたステータスを求める富裕層が、自己負担で購入するものだったが、アベノミクス以降の土地バブルで状況は変わりました タワーマンションを買えば値上がりするという期待から転売して儲けるために購入する人が増え、こうした「転売屋」はそこに住む気などないので、修繕積立金など将来の負担には関心を持たない 転売屋の興味は高く転売するための豪華な外観や設備がある事ですが、それらは後年の修理費を増やすので居住目的の人には望ましくありません 高級マンションは維持費も高級だった 多くのタワーマンションは総戸数200戸から300戸前後ですが、建物全体で50年間に100億円の修繕費用が必要とされています 修繕費用は外壁、内装のほかに高層ビルなので消火設備などが非常に高価で、内容は法令で決まっていて安全に関わるので節約は難しい 300戸のマンションで50年に100億円がかかったら1戸あたり50年で約3300万円かかり、年間約67万円、毎月5.5万円かかります ところが大半のタワーマンションでは新築時の積立金は売りやすくするため月2万円程度が多く、これでは必要な半分も積み立てられません いざ大規模修繕になったら一戸あたり数百万円以上の負担が発生するのですが、誰が好き好んで追加の維持費を払うでしょうか? 新築時の購入で支払った数億円にくらべれば毎月5万円の積立や修繕時の数百万円は安い筈ですが、マンションの住人は入れ替わります 同じ人が住んでいても収入減少や定年退職などで購入時ほど裕福でなくなれば、大規模修繕の数百万円は痛いはずで支払えなくなる人が多い 数億円のマンションを購入する人は買う時は裕福に違いないのだが、その時が人生のピークでその後は下り坂というパターンも多いです 年収数千万円あった時には安く感じられた積立金や管理費も、年をとって収入が低下すると肩に食い込むように堪えるでしょう 一般的なマンションではおよそ12年に一度大規模修繕が行われ修繕積立金がその原資となるが、タワマンを中心に修繕資金が不足し修繕積立金が値上げされるケースが増えている タワマンは多くのエレベーターなど法律で定められた修繕費用が高く、その性質上高層階まで外側に「足場」を組む費用なども非常に高い 修繕積立金が安く設定されているタワマンほど要注意で、本来月5万円以上必要なのにそれ以下の金額だったら間違いなく追加の修繕費用が請求されるでしょう |
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[2024-01-19 21:30:11]
「温泉旅館」25年間でほぼ半減…日本の温泉文化は守れるのか!?【ガイアの夜明け】(2024年1月12日)
https://www.youtube.com/watch?v=NoI6iqYqP7w 日本の温泉文化を支えてきた古き良き旅館。老舗旅館から、一軒宿の「秘境の名湯」まで、数千の温泉地を有する。しかし 日本の温泉旅館は、25年間でほぼ半減。さらに約3割の旅館が赤字経営と危機にあった。日本の温泉旅館は守れるのか…様々な人間模様を追った。 |
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[2024-02-05 17:36:52]
【東京大雪の影】スキー場は記録的な雪不足【湯沢の将来は…】北海道・白馬でも雪少なく 苗場かぐらスキー場 2024/02/05
https://www.youtube.com/watch?v=U7XKlJPlYuk 関東東京で大雪警報の一方、全国のスキー場では過去40年でも最低クラスの記録的な積雪量で営業ピンチ?天下の苗場も今年はついに…。人工降雪機のない湯沢では厳しい状況が続き、営業終了が早まる可能性も。生き残るのは標高の高いかぐら、湯沢高原、ガーラ、石打丸山だけか…?今年は北海道や白馬八方尾根ですら雪少なすぎですが、限られたパウダーチャンスを逃さない情報を発信中! |
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[2024-03-22 10:50:11]
専門家も頭を抱える湯沢のリゾートマンションのヤバすぎる修繕積立金事情
リゾマン研究所 2024/03/15 https://www.youtube.com/watch?v=J0XzODIr-hg バブル期に建設された越後湯沢のリゾートマンション。近年はその価値が見直され販売価格も底値から反転し上昇傾向にあります。しかしながら越後湯沢のリゾートマンションの修繕積立金は、他のエリアと比べるとあまりにも安い水準であり、今後も適切な修繕ができるとは到底思えません。 今回は現役のマンション管理士として活躍されている澤田さんと共に、越後湯沢のリゾートマンションの修繕積立金の状況を確認しながらその問題点について考察していきます。専門家すら絶句するほどの湯沢のリゾートマンションの積立金事情について目を逸らさずに向き合いたいと思います。 マンションの修繕積立金不足は日本全国で社会問題となっており、この点において国も本格的に動き始めているというニュースも飛び込んできました。動画の最後ではその点についても触れておりますが、これが現実になったら湯沢のリゾートマンションの資産価値は大きく崩れると危惧しています。 (澤田さんの新書) https://amzn.to/42U3wAX |
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口コミ知りたいさん
[2024-05-03 00:37:41]
うちは熱海の築45年位のリゾマンを親の代から引継いで持ち続けています。
物件自体は、今買うと8百万くらいだけど、管理修繕費はこれまで75㎡で月3.5万だったけど、去年から6万に値上げしました。そうしないと修繕が追いつきません。因みに固定資産税は年10万。ここにきて手放す人も増えています。 一応管理人も夫婦で住込んでいますので、それなりに管理はされているけど、海沿いなので壁とサッシの劣化は結構ヤバイです。なので今年は外壁の塗り替えをします。 そうまでして自分が持ち続けている理由は、目の前が海以外何もなくて、波の音を間近に聞けるから。 湾岸のマンションの豪華さには及ばないし古いけど、これから自由時間が増えるし、プールもサウナも温泉大浴場もあるし、コンビニも歩いて行けるし、快適さが違います。 |
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口コミ知りたいさん
[2024-05-04 23:41:14]
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[2024-08-11 04:11:50]
【バブル遺産】日本一標高の高い別荘地に行ったら廃墟が点在...その理由は?
TOMO’S TRAVEL / トモズトラベル 2023/09/01 https://www.youtube.com/watch?v=erJmfa_wTBw 長野県佐久市にある「蓼科仙境都市」に行ってきました。 かつては”日本一標高の高い別荘地”、”天空のリゾート”として名を馳せた別荘地の現在はいかに? |
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[2024-08-11 04:48:01]
日本一高所にある「都市」に足を踏み入れる!
2015/4/23 https://yamaiga.com/road/kakumagawa/main7.html 出発から5時間近くも要したが、今私は約6kmの鹿曲川林道閉鎖区間を走破し、八ヶ岳連峰蓼科山北側の標高1750mという高所に辿り着いた。 長く続いた渓谷の眺めから一転して眼前に展開したのは、空を間近に感じる高原と、その一角に聳え立つ幾つものマンション的な高層建築物だった。 今回の探索において私の「見たい!」の筆頭にあった「仙境都市」の下の端に、遂に辿り着いたのだ。 右図は最新の地理院地図だが、この「都市」に所属するとみられる無数の建物が、かなり広い範囲に描かれている。 その中で最も標高の高いものは、標高2000mの計曲線(太い等高線)より上にまで及んでいる。 これは実に驚くべきことで、参考までにわが国の47都道府県のうち、標高2000mよりも高い地点を有しているのは16都道県しかない。 もちろん、「都市」を名乗ってはいても、これが一般的な意味での都市とは違うだろうということは私も勘付いていた。 これは、いわゆる別荘地というものに違いない。 そこにこれを経営している企業が付けた名が、仙境都市というのである。 住所としての地名は、佐久市大字春日字富貴の平というそうである。 だがそれを差し引いても、人がある程度まとまって定住している土地としての標高の高さや、都市を名乗っている事実という二点については、やはり特筆ものだと私は思う。 それでは本編の終盤戦、私が生まれてはじめて踏み込んだ仙境都市の実態を見て貰うことにしよう。 うん、大丈夫。 さすがに酸素は薄くないな。 …そんなことを冗談で考えたが、帰宅後に念のため調べてみると、実際はだいぶ薄かった(苦笑)。おそらくは地上の80%くらいしかなかったのである。2割も少なければ体に全く影響が無いことは無いだろう。 オブローダーは登山家ほど高所には慣れていないので、この後で私が妙に疲れやすく頻繁に休息していたのは、そのせいだったのかも知れないし、単純に疲れる行程だっただけかもしれない。 鹿曲川林道の通行封鎖バリケードを越えたことで、ここは普通に解放されている区間であるはずだが、今のところ人や車に出会う事は起きていない。 林道もまだ終わってはおらず、約1.5km先の蓼科スカイライン合流地点まで続いている。 傍らには現代的な電信柱が現れ始め、「都市」に居るということを感じさせたが、良く見ると電信柱に「送電するな」というテープが巻かれていた。理由は不明。 第一“建物”を発見!! 「都市」なのだから建物を見たくらいで騒ぐのもどうかしていると思ったが、やはり驚きは隠せなかった。 これまで目にしていた建物は、だいぶ遠い所にある大きなマンションのようなものだけだったので、地形図に沢山描かれているサイズの家屋はここで初めて見た。 具体的な場所は、バリケード地点から250mほど進んだ所にある切り返しのカーブの所だ。 標高云々は写真では分からないことだが、それでも普段目にする住宅地の家屋とは明らかに違う雰囲気を醸している。 ひとことで言えば「別荘っぽい」で片付けられるのかも知れないが、山の斜面を均してそこに建てるのではなく、斜面の上に鉄骨で土台を組んで、その上に高床式の要領で家が乗っかっているのが特徴的だ。自然環境との共存云々か、豪雪に対する備えなのか、或いは常に住む人ばかりではない別荘の場合、湿気った地面に接さないほうが長持ちしやすいのか。家のことはよく分からないが、全体的に瀟洒なイメージなのは統一されていた。 一軒目が現れてからは、道の両側に様々な個性的な家の姿が、途切れずに現れるようになった。 とはいえ、そこらの住宅地のように軒を連ねている訳ではなく、どの家も道から50mは離れた山腹に散らばって建てられていた。 このときに道と家を繋ぐのは、写真のようにタイルで鋪装された綺麗な通路であったり、コンクリート製の階段であったりしたが、とにかく道と家は離されていた。 そして、このことを書かないわけにはいかないだろう。 これまでに目にした家は、全て雨戸が閉め切られた状態で、人が中に居る様子は無かったということを。 屋根や壁が壊れていて、露骨に廃屋らしいものさえあった。 そもそも、全ての家が道路から奥まった所にあるので、住人の自家用車は路上に駐車されるはずだが、封鎖区間を出た後、一台の車もまだ見ていない。 このことから、ここまでのエリアは、この日完全に無人だったと判断して良いだろう。 10:11 《現在地》 バリケードの地点から700mほど前進した地点には、ひときわ大きな敷地を持った研修所風の建物があった。 しかしここもまるで人が出入りしている様子が無く、踏み跡のない残雪の山が出入口を塞いでいるばかりか、道路から見通せる通路上に何かの獣の白骨が転がっている有り様だった。 ここに至るまで、道は二度切り返しながら順調に高度を上げ続けており、遂に1800mにまで届いた。 だが、「都市」としてはまだまだ下の方である。これより上に果たして人気のある建物があるのかどうか、不安になってきた。 いや、もしかしてこの「都市」は、冬季には完全に無人になるのだろうか。季節**というのは聞いたことがあるが、季節都市? 別荘地というのは、そういうこともあるのかな? …だとしても今はもう4月末だし、そもそも蓼科スカイラインは通年で仙境都市まで開通しているはずだ…。 地形図には、ここから分岐して南へ向かう道が描かれている。 そして現地にも確かに、その道は存在していた。 だが、そこは「私道」として、部外者の通行が禁止されていた。 そのうえで一方通行にもなっているようだ。さらに信号機も設置されていたが、点灯しておらず正体不明である。 まあ、私道なら何でもありだが。 なお、地形図には多くの枝道が描かれているが、林道鹿曲川線と蓼科スカイライン以外の全ての道が、私道として通行を禁止されていた。 「都市」が紛れもなく別荘地であることの証明といえるだろう。 左右の写真は、別荘地内で見つけた看板たち。 どうやら仙境都市を分譲しているのは東京の富士コンサルという会社であるようだ。価格は300坪で110万円というが、高いか安いかは、私には全く判断出来ない。 「カーサ・アラモアナ」は、集合住宅の名前らしい。他にも「スカンディア」とか、日本離れしたネーミングばかりであった。仙人は洋風かぶれ? スポンサーリンク ちょっとだけ!ヨッキれんの宣伝。 前作から1年、満を持して第2弾が登場!3割増しの超ビックボリュームで、ヨッキれんが認める「伝説の道」を大攻略! 「山さ行がねが」書籍化第1弾!過去の名作が完全リライトで甦る!まだ誰も読んだことの無い新ネタもあるぜ! 道路の制度や仕組みを知れば、山行がはもっと楽しい。私が書いた「道路の解説本」を、山行がのお供にどうぞ。 その後も続々と現れた「都市」を構成する建造物達。 これは看板のあった「カーサ・アラモアナ」の(何号かは忘れたが)どれかだ。 堅牢なコンクリートの建物は、別荘というよりは都会にある普通の集合住宅のようで、同じカタチのそれらは10棟以上も建ち並んでいた。 しかしそのどこにも、明かりや洗濯物や車や人は、見えなかった。 笹と白樺の海に呑み込まれた建物群の風景は、ゴーストタウン以外の何ものも想像させなかった。 こちらは、「スカンディア」と名付けられた建物群だ。 先ほどの建物とは打って変わって、明るいログハウス風の集合住宅だ。 徹底的な高床式で、家にアクセスするまでが結構大変そうだった。 なお、人気がまるでないのは、他と一緒。 遂に標高1850mに到達。 あの塩那道路の最高所を完全に越えたのだ。やりました。 「日本の屋根」と呼ばれる地方は、やはり凄かった。 バリケード以降はずっと日当たりの良い南向きの斜面だったので、残雪に行く手を阻まれることが無くなっていたが、ここに来て久々の残雪だった。 注目すべきは、残雪の量が残り僅かだというのに、車や人が踏み越えた跡が全然ないこと。 今まで見てきた「都市」は、やはり冬の間完全に無人だったらしい。 …夏も、そうかもしれないが。 鹿曲川林道の終点に、いよいよ迫った。 前方に分岐地点がみえてきた! 終点である! が、その直前の路上に小さな東屋が建っていた。 近寄ってみると、そこには「バス待合所」と書いてあり、中には綺麗なベンチがあって、外装にはクリスマスでもないのに電飾が施されていた。 しかしここにバスが発着している様子は無い。 待合所はあるのに、バス停は存在しない。 送迎バスが走っているのかもしれないが、それ以前に、まず分岐地点が封鎖されていた。 10:28 《現在地》 出発から実に5時間半という長い時間をかけて、麓の湯沢**から12kmを自転車で走破した。 標高1860m、林道鹿曲川線の終点である。 この道はこれで終わりだが、私の旅はまだもう少し続く。 さらに上へ、標高2000mよりも上の世界を目指すのだ。 ここからの舞台は、蓼科スカイラインというお洒落な名付けを与えられた、実態はやはり林道である道となる。 分岐を振り返って見ると、そこには林道の起点で見たのと同じデザインの青看が立っていた。有料林道時代のものと思われる。 書かれた行き先は「望月宿 春日温泉 春日渓谷」とあり、全て私が今朝から通ってきた地名だった。 山盛りの残雪と共に「全面通行止」と「通行止」の看板が置かれていて、いままで見てきた「都市」が、もう公には見棄てられているらしい事を示していた。 ここからは、この見違えるように鋪装の綺麗な道を行くことになる。 蓼科スカイラインは、林道鹿曲川線に代って仙境都市や大河原峠へのアクセスルートの役目を担っているのだ。 ちゃんと除雪もされていた。 仙境都市も、ようやく今までとは違う生きた表情を見せてくれそうだ。 と、その前に、この場所はこれまでで最高の展望台になりそうだった。 「なった」ではなく「なりそう」と書いたのは、この日は天気は申し分なかったものの、かなり霞が出ていて、佐久平と呼ばれる下界の広い盆地でさえも十分には見通せず、その向こうに聳え立っているはずの浅間山などは影さえも見えなかったのである。 史上最高級の展望を期待出来そうな立地だけに残念だったが、それはまたいつかの楽しみということにしておこう。 下界の景色は少し残念だったが、 振り返って眺めた仙境都市の景色は、別の意味で凄過ぎた! 一体何を考えてこんなものを作ったんだろうか。 ↑こんな書き方は失礼かも知れないけど、別荘を持とうなんて考えたことのない私には、本気で理解に苦しむ景色だった。 山が好き。だから山に住みたいという需要は確かにあるのだろう。だからこれだけの分譲が成立し、沢山の家が建ち並んだのだろうが、とにかく出来上がった景色が異様である。良い悪いではなく、異様。 山という緑の下地に、何の脈絡もなく家々が置かれていて、それは昔の性能が低いゲーム機の中に再現された街の景色みたいだった。 次回「最終回(後)」では、あの一番高くに見える家よりももっと上、 この界隈の道路が辿り着きうる“てっぺん”を目ざします! 仙境都市の核心部には、何があるのか。 つづく https://yamaiga.com/road/kakumagawa/main7.html 蓼科仙境都市の神髄 2015/4/23 10:33 《現在地》 https://yamaiga.com/road/kakumagawa/main8.html 林道鹿曲川線の探索を終え、引き続き蓼科スカイラインの探索を続行する。 目的地は、到達する過程で自身の自転車における最高到達高度を更新することになる大河原峠だ。 地図上での距離は約4kmで、地図上ではすぐ近くのようにも見えるが、仙境都市内を著しく蛇行しながら上っていくために、案外に遠いのである。 なお、詳しくは後段の机上調査編で述べるが、蓼科スカイラインのうち仙境都市から大河原峠までの区間も、元は林道鹿曲川線の一部として建設されたもののようである。 なので、道路の現在の名称だけでなく、その由緒に着目するオブローダー的な視点では、引き続き林道鹿曲川線の探索が続いているとも言える。 ただし、道の状況はこれまでとは一変して2車線になったばかりか、歩道さえも設けられていた。これは確かに、「都市」っぽい。 蓼科スカイライン区間に入って間もなく現れた、この土地の名前を記したらしき立派な看板。 「ウッドヒルベイアソシエイツ」と、書かれていた。 「Wood hill Bay Associates」=「木の丘の海岸の仲間たち」? 仙境都市との関係性はよく分からない。この名前でググってもヒットしなかった。 スカイライン区間の最初のヘアピンカーブの所で、今回仙境都市に入ってはじめて人がいそうな施設を見た。 確固たる事は言えないが、おそらくこの施設は無人では無く、仙境都市の一部として今も機能しているようだった。 後日調べた所によると、この施設はセンターフロントといい、別荘地全体の管理施設だった模様である。 「都市」に置き換えれば、市役所(city hall)と言ったところか。 実に海抜1860mという高所であった。 給油機が一台だけの無人ガソリンスタンドがあった。 最寄りの**からはかなり離れた仙境であるから、あれば安心といったところだが、現在も使えるのかは不明である。 話は変わるが、私はここでまた雪のことを考え始めなければならなかった。 思い返せば、私がはじめて大量の残雪に進路を阻まれ自転車を長く押す羽目になったのは、海抜1640mの辺りであった。→(証拠) それからしばらく苦戦を強いられたが、海抜1700mで仙境都市に辿り着いてからは、明るい南向きの高原地帯となったお陰で、それから標高が上がってもほとんど雪はなかった。 だが、海抜1900mを目前とした今、同じような南向きの明るい斜面が続いているにも拘わらず、路外の雪は急激に増えている。 除雪されているらしく、道は良く乾いているが、さすがに不安になってくる。 そして、前方に見える大河原峠付近の稜線はといえば、6時間前に地上より遙かに見上げた印象と何も変わらず、木の下は一面真っ白であった。 10:36 《現在地》 ほら~(涙) やっぱりこうなったー。 今回、事前に見ていた佐久市の道路情報に、 仙境都市へは林道鹿曲川線の代わりに蓼科スカイラインで行けという事が書かれていたので、 仙境都市までは除雪されていると分かっていたが、それより先の大河原峠までも除雪されているかは、 正直「五分五分」くらいだと思っていた。敢えて事前にそこは調べずに来たのだったが、 私のこの「五分五分」の賭けは、「負け」という結果がここではっきりした。 現在地は、スカイライン合流地点から500mしか進んでおらず、 大河原峠まではまだ3.5kmもある。 …ありやがるのだ! ちょっとだけ!ヨッキれんの宣伝。 前作から1年、満を持して第2弾が登場!3割増しの超ビックボリュームで、ヨッキれんが認める「伝説の道」を大攻略! 「山さ行がねが」書籍化第1弾!過去の名作が完全リライトで甦る!まだ誰も読んだことの無い新ネタもあるぜ! 道路の制度や仕組みを知れば、山行がはもっと楽しい。私が書いた「道路の解説本」を、山行がのお供にどうぞ。 除雪されなくなった途端に、この有様である…。 正直、引き返したい衝動に駆られた。 廃道ならまだしも、雪さえなかったら普通に自動車で走れる道で、私はどれだけ体力と時間を消耗させられるのだろうか。 今日はこの探索だけで終わる予定では無かったから、現金ではあるが、こういう時間効率が凄く悪い状況になると、テンションが下がってしまう。 ぶっちゃけ、どうしようかなぁ…。 でも、元を辿れば林道鹿曲川線として開通した部分なワケだし、ここで引き返すというのも、悔しかったりする。 我慢して、進むかぁ…。 標高1900mを突破したが、未だに道の両側には散発的に別荘地の家並みが現れる。 仙境都市は、まだ続いているのである。 だが、下の方と比べれば明らかに建物が現れる頻度は少なくなっており、それぞれの建物の規模も小さい。 そして、明らかに廃墟と分かるような崩れかけた建物が多くなってきた。 この変化は、別荘地として開発された時期がより早かったのか、高標高による自然環境の厳しさから来ているのか。 少なくとも後者の影響は半端なく大きいと想像する。 分かり易く標高2000mとして説明するが、地上(海抜0m)と比較した環境の厳しさたるや、登山を愛好する人ならば私よりも確実に詳しいはずだ。 その気温は平均して13℃も低く、避暑地としては日本一優秀そうだが、標高700mほどの佐久市中心部でも8月の平均気温は23℃らしいから、おそらくここでは15℃くらいにしかならないだろうし、真冬などは最低気温が-20℃にも届きそう。 気圧も低く約800hPaしかないから、真水は94℃で沸騰する。酸素濃度も地上の8割弱といったところである。人によっては高山病になるかも知れない。 大袈裟でなく、家の真ん前で遭難しうるような環境ではないのだろうか。 果たして、これらの別荘を購入した全員が、こうした厳しさを理解していたのかどうか。 もちろん、世界的に見ればもっと遙かに高標高の都市はあるのだから住めないわけではないはずだが、冬には道が封鎖され近付く事も容易では無くなるこのエリアに別荘を維持するのは、気軽なことでは無いと思う。 それでも、唯一無二の住環境を求める人にとって、ここは限りなく魅力的な立地なのだろう。 その証拠に、冬季閉鎖区間に入ってからもときおり、廃墟のような建物に混じって明らかに真新しい家屋が現れることがあった。 “唯一無二の住環境”という表現も、おそらくそう大袈裟ではないはずである。 仙境都市の別荘地は標高2000mより上にまで広がっているが、そこから直線距離で1kmほどしか離れていない大河原峠は、八ヶ岳中信高原国定公園の区域になっていて、当然のことながら人が住むことは許されない。(参考:国定公園区域図) わが国の標高2000m以上の土地の大部分が、このような国立公園や国定公園の区域であったり、アクセスの極端な難しさが予想されるのであるから、お金を払うだけで(300坪110万円だっけ?)住むことが出来るという状態が貴重であるのは間違いないはず。(これを聞いて住んでみたいと思う人がどのくらいいるのか気になるので、良ければコメント下さい) 私は仙境都市の回し者では無いつもりだが、 ここは凄いなと思う。もちろん、良い意味でも、だ。 時間の経過や高度の上昇と共に空気の清澄さの度合いが上がってきたのか、 路傍から見下ろされる下界の眺めが、さすがに半端のないものになってきた。浅間山もうっすら見えだしている。 仙境都市の眺めは、掛け値無しに美しいと思う。しかもただの深山の眺めではなく、 山腹の所々に洋風の建物が見えているのも、洒脱で世俗離れしていて格好がいい。 High Society=上流社会の優雅な暮らしには、こんな風景が似合う日もあるだろう。 11:10 《現在地》 冬期閉鎖地点から仙境都市の“街並み”(廃墟らしきものが7割くらい)を眺めながら、右に左に蛇行しつつ上り続けること、約2km。 この間、路面が雪に埋もれていた場所が断続的にあり、その都度自転車を押す羽目になったが、それでもペースを維持しようと努力したので、要した時間は30分と少しくらいである。 そのぶん汗は絞られたが、大河原峠まで行きさえすれば後は当分下りっぱなしになるはずだから、体力の回復はそこで図ることを心に決め、すこし無理をした。 そして今、仙境都市の頂点とも言うべき場所に、辿り着いた。 標高は2010m。 路傍に看板があり、「仙境都市上部保安室」と書いてあった。 ちょっとだけ寄り道してみよう。 冬季閉鎖区間内にある事からも分かるとおり、この施設は無人である。 というか雑草の育ち方を見る限り、今は年間を通じて利用されていないようだ。 しかし構内はかなり広く、テニスコートやバスケットのコート、それに「MALCO POLO」という看板のある天文台風の施設があった。 一帯は完全に高山であり、青空に浮かぶ雲が近いと感じられた。 市民憲章 蓼科の自然を愛する私達は 活力に満ちた創造性あふれる 街づくりにつとめます ひらこう未来に心の窓を めざそういきゝと明るいコミュニティを まもろう美しい心で蓼科の自然を つなごうみんなの力で街づくりの手を きずこう個性ゆたかな あすの蓼科仙境都市を 蓼科仙境都市 以上が、無人の公園にあった塚状の構造物に埋め込まれていた、巨大な市民憲章碑文の全文である。 「都市」に市民憲章は不可欠であり、これを見ることが出来た事で、仙境都市を体験したという確かな実感が得られた。 これにて蓼科仙境都市を後にしまして、大河原峠へ向かいます。 全ての林道が上り尽きる、大河原峠 11:17 《現在地》 海抜2000mオーバーの世界は、積雪という一点についてだけでも、下界とはまるで違っていた。 この雪の量は、自転車にとってはもはや反則というしか無い。 ときおり僅かに路面が露出している場所を見るという程度で、基本的には常にザクザクとした濡れ雪を歩かねばならなくなった。 この有様では、仮に下り坂であっても乗車は出来ないだろう。 それでもまだ救いがあったのは、雪が案外に堅く締まっていて、足が底まで沈み込むわけではないことだったが、それでも一歩一歩が重く苦痛であるのに変わりは無かった。 顎から垂れた汗が限りなく白い地面に吸い込まれていった。 もはや先を見るのも嫌になり、下ばかりを見て歩いた。 11:34 《現在地》 10分ほど頑張ると、林道大河原峠線という道が左に分岐していった。地形図にも描かれている道である。 それを無視してさらに5分ばかり進むと、標高2060m付近で、今度は右に歩道が分かれていた。 こちらには「滝めぐり」の看板が立っており、そういえばそんなものがあったなと思い出す。 かれこれもう3時間も前の事になるが、標高1640mで鹿曲川を最後に徒渉した地点でも「滝めぐり」の看板を見ていた。 脇道は良いから…、早く大河原峠に辿り着いて楽になりたいッ! 残りは、ようやくあと800mほどになっていた。 キタキタ-ッ! 「滝めぐり」分岐以来、道はもうほとんど上ることを止めており、15分経っても風景に変化がなくやきもきしていたのだが、突然キタッ! 前方の視界がぶわっと開け、そこにズドーンと蓼科山の頂部が聳え立っていた。 私は遂に森林限界を超えてしまったのか。 道はこの先雪渓のような斜面に埋もれていたが、横切って進まねばならない。 携帯用のスノースパイクを持ってくれば良かったのだが、もう後の祭である。 しかし、きっとこれが最後の一頑張りである! 峠は近いぞ !! うわ~~! 峠だ~~(歓喜)!! そして、振り払ったと思った蓼科仙境都市の亡霊が、追いすがってきた~~。 「ごきげんよう」ぢゃねーーだろ!! きついっつーの!! 「また おいでください」だと?! もう当分来たくねーよ! ↑ 見ろこれを! 完全に雪山じゃねーか!www どこかの物好きも一人歩いた形跡があるけど、俺なんか自転車持ってきてやったぞ!w ……などの軽口をはっきり口にしながら、解放感と、してやったりの気持ちが 綯い交ぜになった“半笑い”の表情で、最後の数十メートルを踏破した。 11:55 《現在地》 海抜2093m!大河原峠に到達! 自転車での自己最高到達高度を更新した。(この記録は5ヶ月後に別の場所で塗り替えられた) 出発から要した時間は、ほぼ6時間。出発時から鮮明に見えていたのに、こんなに掛かった。 峠の一角に立つ「蓼科スカイライン」の立派な標識。 こんな名前ではあるが、正体は「県単林道」という県の県単林道事業で新たに整備された林道と、もともと有った別の林道を同事業で改築した道の集合体である。具体的には、昭和30~40年代に県が相次いで整備した林道鹿曲川線、林道唐沢線、林道夢の平線などの一部区間を含んでいる。 そしてこの大河原峠は、林道鹿曲川線と林道唐沢線という2本の道の終点だった。我らが鹿曲川線の真の終点である。 同じ峠の広場の一角に、ここが林道唐沢線の終点だった名残の標識があった。 (←) この文字通り山小屋風の山小屋である三角屋根の建物が、麓から見たときも、鹿曲川林道の中間から見たときも、峠の目印として一人目立ちまくっていたヤツだ。 冬期閉鎖でなければ多くの登山者やドライブ客で賑わう峠も、今日だけは私の貸し切りであった。 (→) 峠の南側は樹林帯で全く視界は開けないが… 北側は東信最強クラスの大展望が縦(ほしいまま)! 相変わらず下界が少し靄っていて、遠くの山が見えないのは残念だが、とりあえず、 足元から遠くへ伸びる大峡谷が鹿曲川である!! …という事実だけで、鹿曲川林道探索者としては満足してしまった。だって、今日のこれまでの“全て”が、 閻魔が持つという人の行いの全てを見る鏡を覗いたかのように、全くの一望に完結していることの気持ちよさたるや!! もちろん、この眺めには今回の探索のもう一つの主役であった「都市」も、控えめに見えていた。 峠で“全て”を振り返りながらのゴールなんて、最高に冴えたやり方じゃないか。 肉眼だとぎりぎり、望遠レンズならばはっきり見える、尾根の上の印象的な二つ屋根。 あれは私が仙境都市に入って比較的最初の頃に見た無人の家屋に違いない。 近くで見たときは、よもやこれほどの存在感を峠に示しているとは露も思わなかった。 その下の峡谷内壁斜面に目を転じれば、解れた糸のように頼りなさげな鹿曲川林道が散見される。 今はまだ無理をすれば通れるが、いずれはここから微かに眺めるだけの道になってしまうかも知れない。 12:01 休憩5分、大河原峠を後にする。残雪のせいで完璧に予定から遅れているので、これ以上ゆっくりは出来ない。 ここから先は林道唐沢線だ。この林道についてはレポートしないが、残雪さえなければ普通に通行可能な鋪装林道だった。 残雪さえ無ければな! 大河原峠に到達したので、このレポートも終わろうと思うが、最後にもうワンシーンだけ紹介したい。 それは峠から林道唐沢線を1.8kmほど下った標高約2000mの尾根上にある、「トキンの岩」と呼ばれる場所のことである。 今日はじめての下り坂を目の前にして、私は少しおかしくなっていた。 これから待ち受けている下りの量は、今見えている分なんてほんの一部でしかない、それこそ1時間は下りっぱなしで楽しめるくらいあるはあったのだから、冷静に路上の残雪が無くなるまで大人しく押していれば良かったのに、つい調子に乗った結果が、こうして笑っちゃうくらいの大転倒である!www 路肩の笹藪付近の残雪が少ないからと、そこを乗車して下っていたら、うっかり路肩から路外に前輪を零してしまい、それがかなりのスピードだったもんで、あっという間に私の体が前のめりに雪の上へ放り出されやがった。 雪があって良かったな~お前ww なお、大河原峠からトキンの岩までの区間は、右手に鹿曲川の源頭谷を見下ろしながら走るので、鹿曲川林道の終盤が手に取るように見えた。 中央に見えるトンネルは山伏隧道である。 また、林道が蛇行しながら上っているその上の尾根が仙境都市のある高原状の緩斜面であり、ぽつぽつと建物が見えた。 そしてこの眺めをさらに進化させたのが、トキンの岩のてっぺんからの眺めだった。 12:20 《現在地》 「トキンの岩」の下までやって来た。 正面に見える小さな岩峰がそれである。 「トキン」とは何かと思ったが、おそらく「頭巾」のことで、全国的に多くある「烏帽子岩」の仲間だと思う。尖った姿から名付けられたのだろう。 当初はここに寄り道する予定は無かったのだが、岩のてっぺんに小さな石の祠が飄々と佇んでいるのを見つけてしまったことと、最後にもう一度今回の路を振り返れたら良いなという思いから、急遽自転車を停めて岩場によじ登ってみることにした。 小さな岩山に見えたが、実際に上ってみると案外に高く、そして険しくもあり、さらに明示された道もなかったので、怖ろしかった。 どうにかこうにか岩頂に立つと、下から見えていた小さな祠が待っていた。 それは昭和59年という建立年が刻まれた、「五智観音」の祠だった。 そして、期待していた見晴らしはといえば、この立地で優れていない訳が無い! まさに全天全方位に遮るもののない、大河原峠を遙かに超越する展望台であったのだが、私としては、次の1枚で満足した。 蓼科仙境都市はきっと、 日本一高所にあることを願われた街なのだ! 林道鹿曲川線で行こうとしなければ、何もここまで苦労はしないんだけど、 両者は密接な関わりを持って誕生したものだから、セットで攻略することに意味があった。 机上調査編: 大河原峠周辺の開発史 元有料林道でありながら長期間の封鎖により荒廃の度合いを強めている林道鹿曲川線は、もしかしたらこのまま復旧されず、道としての使命を終えようとしているのかもしれない。 ここ10年以上は工事の手が入っている気配がなく、新たな崩壊も多く発生している現状を見る限り、私はそのような危惧を持っている。 だからというわけではないが、ここで一度この道の歴史についてまとめておきたい。 もちろん林道だけでなく、大規模別荘地としておそらく日本一の高所に存在する仙境都市や、風光明媚な大河原峠の開発史と絡めた話となる。 なお、この机上調査には「望月町誌 第五巻近現代編」が役に立った。 まずは林道鹿曲川線が誕生した時代背景を、町誌から引用しよう。 1960年代の後半になると、高度経済成長によって経済的にゆとりができた都会の人々が、自然を求めて長野県に流入してきた。この現象を受けて県は、観光を兼ねた総合開発に本格的に乗り出した。例えば県企業局では、小渋ダムや菅平ダムなどのダム開発によって県営発電事業を推進すると同時に、蓼科有料道路、戸隠有料道路、菅平有料道路などの有料道路を次々に建設し、奥深い豊かな自然を自動車、バスで簡単に楽しめる観光開発をおこなった。こうした動きは望月町の行政や観光事業、さらには財産区の事業にもすぐに影響を与えた。そのひとつが大河原山荘の建設であり、もうひとつが町内各地でおこなわれた大規模な別荘造成であった。 図は昭和57(1982)年に発行された道路地図の一部である。 左下の諏訪盆地と右上の佐久平を隔てる山岳地帯は、八ヶ岳連峰から美ヶ原へと連なる長大な2000m級の山陵を横たえている。そこは昭和39(1964)年に八ヶ岳中信高原国定公園の指定を受けた風光に恵まれた土地であり、交通の便も比較的に悪くないため、マイカーブームの勃興を契機として、観光立県を謳い「日本のスイス」を標榜した長野県が主体となって大々的な観光開発が進められた。 その結果が、図中にひしめくように描かれた青色の線、すなわち大量の有料道路であった(現在は全て無料化済だ)。 当時は有料林道だった「鹿曲川林道」(林道鹿曲川線)は、図中の赤い○で囲ったところにある。 観光の根幹ルートである「ビーナスライン」(蓼科有料道路および霧ヶ峰有料道路)からは少し離れているが、同じく有料林道だった「夢の平林道」(林道夢の平線)を介して繋がっていた。 蓼科山北麓の古い宿場町である旧望月町(平成17(2005)年に佐久市と合併)にとって、林道鹿曲川線の開発は、八ヶ岳中信高原国定公園の観光ブームに乗り遅れることなく、その一翼となって確固たる発展をとげるための重要なミッションを帯びていた。 図は望月町の周辺を拡大したものである。 昭和34(1959)年に本牧町や春日村など4町村が合併し誕生した同町にとって、町の南端の標高2000mを越える大河原峠からの眺望や、その登山基地としての有用性は、将来の重要な観光資源と期待されていたが、当初は車道が通じておらず、十分に活用が出来なかった。 今回の私の探索でも、春日温泉付近をスタートした直後から真っ正面に大河原峠の明瞭な鞍部が見えていて、度肝を抜かれたから、町の人々がこのとても高い峠に親しみを覚えていたことは想像に難くない。 大河原峠開発の契機となったのは、県による蓼科有料道路の建設であった。 県企業局が建設した蓼科有料道路は、一九六五年には白樺湖まで開通した。白樺湖まで来たマイカーや観光バスを春日温泉や素晴らしい景観を持つ大河原峠まで誘導することは県の観光事業からも、町や財産区や商工会にとっても大いに望むところであった。そして、林道唐沢線は一九六二(昭和三十七)年に開通していたし、春日湯沢経由大河原峠行きの林道鹿曲川線は一九六二(昭和三十七)年からの突貫工事で一九六六(昭和四十一)には完成をみた。 今回の探索では(偶然にも)林道鹿曲川線で大河原峠へ登り、林道唐沢線で下ったが、この2本の林道は同時期に建設されたものだったのだ。 どちらも望月町内と大河原峠を結ぶ路線であり、周遊が考えられていたようだ。 また、望月町誌には何も書かれていないが、同じ時期に隣の立科町内に林道夢の平線が建設され、これにより大河原峠は蓼科有料道路と結ばれた。 これらの林道を整備したのは県だが、望月町も一定の負担をしたものと考えられる。 なお、鹿曲川線や夢の平線が開通当初から有料であったかについては、記録が無く不明である。が、遅くとも昭和57年の道路地図には有料道路として描かれている。 当時はまだ、仙境都市から佐久市野沢に下る蓼科スカイライン(地図中の破線)は存在しなかった。この道が開通したのは平成初年以降である。 また、こちらも開設年度が不明だが、仙境都市の一角にはかつてスキー場が存在していた(国設蓼科スキー場)。 現在は蓼科スカイラインが冬季も除雪されており、仙境都市まで行くことが出来るが、当時は鹿曲川線が仙境都市やスキー場への冬季唯一のアクセスルートとして除雪が行われていたはずである。あの狭く険しい区間が多い林道を冬に通るのは、かなり怖ろしい体験だったろう。 ここで少し話が逸れるが、大河原峠についても書いておきたい。 標高2093mの大河原峠は、八ヶ岳連峰の主稜線上にあり、佐久市と茅野市を分けている。だが、現在ここを通っている蓼科スカイラインは峠を越えるようになっておらず、佐久市側だけで完結している。 最新の地理院地図も茅野市側には歩道さえ描いていない。 しかし、大正元(1912)年の地形図を見ると、ちゃんと峠を越える「里道」が描かれている。この里道は、南佐久郡臼田町(現佐久市)と諏訪郡永明村(現茅野市)を結んだもので、「角川日本地名辞典」によると、峠付近で弥生土器が出土するなど古代から通じた峠であり、戦国時代に武田信玄が佐久に侵攻するときにも使われたという。 明治以降はどの程度利用されていたか不明だが、車両交通時代に入って一旦は忘れ去られた山奥の峠が、昭和40年代のマイカーブームの中で観光地として甦ったのが現在の姿なのだろう。 「望月町誌」より転載。 こうして、ビーナスラインという長野県の最も成功した観光ルートの中に組み込まれた大河原峠を最大限活用すべく、望月町は昭和41(1966)年に1億5千万円をかけて峠の近くにレストハウス「大河原山荘」を建設している(右写真、現在は解体済み)。 そして次に1970年代から町内で本格化したのは、大手資本の参入による大規模な別荘地の開発だった。 一九七〇年代に入ると望月町内の各地で別荘造成がはじまった。生活にゆとりの生じた都会の人々が失われた自然を求めて長野県の高原、山野にセカンドハウスとして別荘を作るブームが起こった。各界名士の別荘地として名高い軽井沢やその周辺は手の出ない階層に、蓼科山麓が注目され始め、それに応ずるカタチで別荘造成が始まった。 その最初のケースは大河原山荘に近い富貴の平で、ここに東京富士コンサル株式会社が春日財産区から五〇㌶借り、貸別荘を作ったのは一九七〇(昭和四十五)年で、その貸付け収入は一九六九(昭和四十四)年に三〇〇万円入っている。 ここに書かれているのが、「蓼科仙境都市」こと、富士コンサル(株)の富貴の平別荘地である。 標高や名称などに特筆すべき要素を持ったこの別荘地について、町誌は上記の引用文以外何も記していない。 富士コンサル(株)のサイトにも特にこの件についての記述は無く、仙境都市利用者の会員制倶楽部である蓼科ソサエティ倶楽部のサイトにも、賑わいに溢れた「エリアマップ」などに興味はあるが、歴史的な経緯についての記述は見られなかった。 平成13(2001)年と昭和51(1976)年の航空写真を比較してみたが、昭和51年には既に現在と同じほぼ範囲が別荘地として開発されていた事が分かる。 平成13年の図で新たに増えているのは、蓼科スカイラインや蓼科国際スキー場、それにスキー場周辺の大きな建造物(私が現地で見た高層マンション群)等である。 近年まで旺盛に開発が進められていたようだが、スキー場はその後に廃業した。 大まかではあるが、以上が林道鹿曲川線や仙境都市の開発の経緯である。 ひとことで言えば、県と町と民間資本が手を組んで行った面的な大規模開発だった。 特別に奇抜といえる内容は無く、日本中で当時繰り広げられた我も我もの開発ブームの中においては、比較的穏便に成功した部類であろうと思う。 確かに現状では鹿曲川林道が廃道化の一途を辿っており、仙境都市も無人化が進んでいる様子はあるものの、前者については、より高規格な蓼科スカイラインの開通によって発展的解消したようにも見えるし、後者も別荘地としての最低限の機能はおそらく保たれており、別荘ブームの終焉によって規模を縮小している過程なのだろう。 その後に林道鹿曲川線が無料化された経緯や、その時期も興味ある所だが、情報が不足しており、はっきりしていない。 時期については左図のように昭和63(1988)年までは有料道路であったことが分かっている。無料化は平成初年代だろうか。 ここは、皆さまからの情報によって絞り込めそうなので、ぜひ通行の体験談をお寄せいただければと思う。 最後になったが、仙境都市の立地条件について、私などより遙かに客観性があると思われる“声”を紹介しておこう。抜粋しても少し長いが、なかなか厳しい見解が述べられている。 ●国会議事録(昭和55(1980)年2月20日衆議院農林水産委員会) 中川利三郎委員の発言より一部抜粋 それでは、具体的に蓼科高原についてお聞きします。 これは最大の問題になった事案でありますが、約四十五万坪、七億五千万、四十五年十月取得と書いていますね。(中略) 蓼科高原土地調査の概要というものをちょっと私拝見したのですね(中略)、私ちょっと読み上げさせていただきます。まず、そこは海抜千五百七十メートルから二千七十メートルの範囲内にあるというのですね。開発されない理由はそういう高所にあることが第一の条件だというのですね。それから、国定公園法による開発規制、都市計画法、森林法等による開発規制のすべてを満たしたとしてもなお次のような問題があるということで、いろいろなことを挙げてあるんですね。どういうことかと言いますと、たとえば唯一の平たん部が千七百メートルから千八百メートルのところに少しあるということが書いてあるのですね。その千七百メートルから上は見上げるような断崖絶壁というか、急斜面だ。千七百メートルから下は何十メートルもの深い谷がのぞく。傾斜も二十度から三十度だ。それでも強いて建設するとするならば谷底になるということか書いてある。そして、開発規制の重要な一つとして、見えないように道路から二十メートル離さなければなりませんが、そうすると、目隠しのために植生をしてもそこはとうてい根づかないところだ、こう書いてあるんですね。それから、そこから千八百五十メートルのシシ岩というところに行くためには、けもの道をたどって行くには行けるが、若者かかなり頑健な体力の持ち主でなければ非常に苦しい、こう書いてある。人間の生活というものは千六百メートルまで耐えることかできるが、それ以上になると、頑健な人でも体調を崩すというわけですね。調査委員会の結果こう書いてある。そうかと思えば、飲料水確保不可能と書いてある。飲料水を確保することはできない。雨水排水対策等について、付近の開発業者と協議調うことは、不可能、こう調査委員会報告は報告しているわけですね。(中略) 理事会調査結果というものですが、これにも非常に遠慮しがちにこう書いてあるんですね。「将来の開発見通しについては、地形・環境等からみて、別荘用地としての開発には制約が多く、また保養施設としても上下水道等多くの規制から見て開発が困難な土地である。近隣業者としては、法規制・立地条件等を勘案すれば、観光開発のための土地としては手におえるものではなく、最近の時価も取得価額よりもかなり低いものであり、現在の時点では評価額の認定は困難であるとの意見もあった。」こう書いてある。こう書いてあることに間違いありませんか。 これは仙境都市について議論されている、その一部である。 最終的には決着があり、現状あるように仙境都市は存続もしているのであるが、開発の途上では国会で議論されるほどの「特異な立地」と考えられていた事が、お分かり頂けるだろう。 な~んだ、やっぱり凄いと思っていたのは、私だけじゃ無かったんだなー。 ホッとした。 完結。 https://yamaiga.com/road/kakumagawa/main8.html |
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[2024-09-03 07:26:18]
【バブル遺産】当時1億円が現在200万円!別荘地として栄えた島が廃墟だらけになっていた。警察も来ず無法地帯化しているリゾートの現在の姿とは
あかでみっくなカレッジ 旧 -Academic Motor College- 2024/09/01 https://www.youtube.com/watch?v=RrvBGD2iohs 今回は瀬戸内海にある船でしか行けない鴻島に行ってきました。そこには普通ではありえない光景が広がっていました。 出演:杏仁さん、ラバー博士 カメラ:ジョージ 企画:ラバー博士 編集:ラバー博士、杏仁さん |
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[2024-09-04 20:56:37]
【稚内】日本最北端の街が廃墟化…どんどん人が減っていく深刻な理由とは…
そうすけ 探検 2024/08/30 https://www.youtube.com/watch?v=8rstKN2UwFc 0:00 稚内駅前 7:30 稚内中央商店街 18:38 旧瀬戸邸 28:00 稚内駅前 31:48 稚内港北防波堤ドーム 35:50 ノシャップ岬 46:25 宗谷岬 01:02:25 ペンション亜留芽利亜 アルメリア 01:15:09 稚内空港 |
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評判気になるさん
[2024-10-14 20:12:41]
稚内楽しそう
こうして日本中、廃虚だらけになる お台場なんかも既に廃虚同然だし 港南なんか夜は暗いし怖くて歩けない |
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[2024-10-16 10:20:52]
【釧路】北海道の人気繁華街が廃墟化…9割廃墟の飲み屋街がヤバすぎた…
そうすけ 探検 2024/08/16 https://www.youtube.com/watch?v=ViAW9xDfcfo&list=PLCib8DnQL6B6thHW1VfA... 北海道にある釧路に行ってきました! |
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[2024-10-16 10:22:08]
【負債632億円】借金まみれで破綻した夕張の現在がヤバすぎた…その深刻な理由とは…
そうすけ 探検 2024/08/08 https://www.youtube.com/watch?v=OY8bmfBBnzM&list=PLCib8DnQL6B6thHW1VfA... 北海道にある夕張に行ってきました! |
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[2024-10-22 06:48:53]
【人口2700人】北海道にある日本一人口が少ない市の現状がヤバすぎた…
そうすけ 探検 2024/08/23 https://www.youtube.com/watch?v=BgP_OP8wKoA 北海道にある歌志内市に行ってきました! |
143:
口コミ知りたいさん
[2024-11-01 21:16:34]
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144:
口コミ知りたいさん
[2024-11-01 21:21:41]
今は東京を一寸外れると,いたる場所で廃虚化しているね
湾岸も多摩も横浜も相模原も千葉も皆カウントダウンだな 横須賀市田浦↓ 戸建だけじゃ無く、団地まで、もぬけの殻なんだ https://www.youtube.com/watch?v=G68Jt6XKxVg |
145:
777 本人だよ
[2024-11-03 16:04:42]
【八丈島】リゾート島が廃墟化…最悪の衰退はなぜ起きた?現地からわかりやすく解説
大人の教養TV 2024/11/01 https://www.youtube.com/watch?v=le4Bn-vE0WI |
146:
777
[2024-11-03 16:46:58]
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147:
777
[2024-11-03 16:49:52]
【実は人気】バブル期に繁栄した”謎のタワマン群"に実際に泊まってみた!
ひろき / 世界旅行 2024/11/01 https://www.youtube.com/watch?v=x0QcsopNsEU (チャプター) 0:00 OP 3:19 越後湯沢駅 7:40 森瀧うどんすき鍋 10:42 岩原エリア 17:03 ヴィクトリアタワー岩原 19:54 エクストラクラブ岩原 25:53 越後中里駅 29:25 エンゼルグランディア越後中里 50:47 2日目 51:46 爆弾おにぎり 59:23 西武ヴィラ苗場 1:02:16 ホテルグリーンプラザ苗場 1:03:29 苗場プリンスホテル 1:05:47 苗場ドラゴンドラ 1:13:28 田代高原 1:17:36 田代ロープウェイ 1:23:33 たつのや商店 1:26:41 ぽんしゅ館 |
148:
777
[2024-11-03 17:04:59]
【バブル遺産】1億円のマンションが今や10万円に!新幹線越後湯沢駅の周辺になぜリゾートマンション群が有るのか。
あかでみっくなカレッジ 旧 -Academic Motor College- 2024/09/29 https://www.youtube.com/watch?v=muvGgTOZizU 今回は新潟県の湯沢町にやって来ました。ここはスキー場と温泉地としてかつて異常なレベルで盛り上がった事で、ブームが去った今では厳しい現実が残っていました。 出演:杏仁さん、ラバー博士 【ほぼ無料】苗場スノーリゾートに超巨大なマンション群が!バブル遺産となってしまった理由と衰退した背景とは。 あかでみっくなカレッジ 旧 -Academic Motor College- 2024/10/01 https://www.youtube.com/watch?v=RumpQfb5mLU 越後湯沢動画の続きになります。前回の動画はコチラ ? 【バブル遺産】1億円のマンションが今や10万円に!新幹線越後湯沢駅の周辺に... 出演:杏仁さん、ラバー博士 |
149:
777
[2024-11-03 17:12:07]
西武ヴィラ苗場7号館に住んでいる定年退職者のブログ
ついのすみ家 - YouTube https://www.youtube.com/@SatoSeiji-ph5bf/videos https://www.youtube.com/@SatoSeiji-ph5bf/playlists チャンネルのコンセプトは、激安で購入したリゾートマンションを「終の棲み家」として、ひっそり生きて行く様子をYoutubeに記録することです。私には箪笥預金や投資などの財産は全く有りません!現在の住まいは契約から入居まで総額約80万円程で(全ての諸経費込み)入居出来ました、 激安で購入したリゾートマンションに住み始めました(1) ついのすみ家 2024/03/02 https://www.youtube.com/watch?v=-2HJ2ogAJxs&list=PL1w9NDv-tzAUZQnBoeP9... 20万円で買ったマンションは、快適なのか?失敗なのか?2024年2月に入居致しました。これから先どうなるのか興味津々です。ことの顛末を皆様と一緒に検証して参りたいと思います。 |
150:
777
[2024-11-03 17:15:39]
ファミールビラ苗場タワーに住んでいる定年退職者のブログ
苗場の真実、極楽移住計画 - YouTube https://www.youtube.com/@ibaraki-airport-channel/videos 【苗場の真実・マンション購入編】1.東京で一人暮らしの退職者が苗場で快適生活を夢見る! 苗場の真実、極楽湯沢情報館 2024/04/13 https://www.youtube.com/watch?v=YMOR9S1sawY&t=122s |
151:
777
[2024-11-03 17:21:37]
西武ヴィラ苗場5号館に住んでいる youtuber のブログ
なえかぐチャンネル-湯沢スキー場パウダー情報局- - YouTube https://www.youtube.com/playlist?list=PLcJVDHBq9QuXzcd4FEzHFudJiBch5Kb... https://www.youtube.com/@naekagu/videos https://www.youtube.com/@naekagu/playlists 湯沢移住者による苗場・かぐらスキー場のゲレンデ状況をほぼ毎日お届け。登録しておけばパウダーの狙い日がまるわかり!パウダー情報局。バックカントリー情報もアリ。スキー・スノボどちらも楽しみます。越後湯沢から各スキー場の様子を世界へ発信♪ 【バブル不動産の新常識】今が買い!格安湯沢リゾートマンション【3つの理由】購入前に押さえるべき事 なえかぐチャンネル-湯沢スキー場パウダー情報局- 2024/05/19 https://www.youtube.com/watch?v=2MU7d-fGfoA&list=PLcJVDHBq9QuXzcd4FEzH... 越後湯沢のリゾートマンションに移住したら人生変わった。ガチ定住雪山籠もりで知った真実。失敗しない不動産投資。今すぐ買うべき3つの理由。湯沢駅、岩原、石打、中里、苗場と数多あるけどその選び方を教えます。定年老後では遅すぎる、憧れの別荘暮らしを今すぐ |
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777
[2024-11-03 17:23:44]
雪日記
インドア夜型人間が、30歳過ぎて突然はまった雪山。スキー、スノーボードだけでなく、スポーツ全般からアウトドア、車の運転など、何から何まで初心者な人間が少しずつ成長していきます。 http://golgo13zilch.jp/ 新潟県 かぐらスキー場 雪日記 _ 雪山グルメ・山菜 https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14017007 苗場 - 雪日記 http://golgo13zilch.jp/blog-category-11.html 越後湯沢22-23 - 雪日記 http://golgo13zilch.jp/blog-category-72.html 乗鞍大雪渓説明書 - 雪日記 http://golgo13zilch.jp/blog-category-29.html 雪日記 _ 6/9 乗鞍岳登頂と乗鞍大雪渓でスノーボード https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14015869 雪日記 _ 谷川岳マチガ沢でスキー https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14015868 月山 - 雪日記 http://golgo13zilch.jp/blog-category-7.html ニセコ - 雪日記 http://golgo13zilch.jp/blog-category-20.html 富良野 - 雪日記 http://golgo13zilch.jp/blog-category-31.html |
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777
[2024-11-03 17:43:48]
リゾートマンション・別荘・一戸建て・土地のご相談はエンゼル不動産
https://www.angel-f.com/ 湯沢のリゾートマンション・別荘・不動産の物件情報ならエンゼル不動産 https://www.angel-f.com/yuzawa リゾートマンション地図検索 地域選択 | エンゼル不動産 https://www.angel-f.com/chizu リゾートマンションをエリア・詳細条件から探す | エンゼル不動産 https://www.angel-f.com/mansion リゾマン研究所 - YouTube https://www.youtube.com/@resortmansion/videos https://www.youtube.com/@resortmansion/playlists マンションバブル崩壊に備えよ!リゾマン暴落リスクと今後の未来予測。 リゾマン研究所 2023/12/15 https://www.youtube.com/watch?v=gpqwf1_lkfU バブル期に建設された全国の格安リゾートマンションが近年再注目されており、物件価格も以前に比べて2倍3倍と軒並み上昇しています。しかし残念ながら20年後の未来を見据えた時、現在のこの過熱ぶりを私個人としましては素直に喜ぶことはできません。 今回は越後湯沢をはじめとした全国各地の格安リゾートマンションに潜む大きなリスクと、今後予想される暴落のシナリオについてお話しします。 果たしてリゾートマンションが再び「負動産」「バブル遺産」と揶揄されてしまう時代は訪れるのか?またそれを防ぐために私たちリゾマンオーナーは何をすべきなのか? |
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777
[2024-11-03 17:46:48]
白樺が生育できる所はリゾート地になれる、白樺が生育できない所はリゾート地になれない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14126385 ***が老後に住めるのは苗場の 10万円で叩き売りしているスラム・マンションだけ https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007825 湯沢のスキー場、ホテルや飲食店で働いている人間はいずれ全員失業者になる https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14141928 越後湯沢のリゾートマンション https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/197545/ 中国人が日本中の別荘・リゾートマンションを買い漁る。 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/86109/ 安くなった日本の土地…いま、中国人富裕層が「京都の不動産」を続々と買い占め始めた https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071801 【湯沢リゾートマンション リアル事情】全て本音で話します!利用者インタビュー https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14016461 苗場スキー場の元高級リゾートマンションが遂に10万円になった http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/565.html かぐらスキー場 - 雪日記 http://golgo13zilch.jp/blog-category-65.html 川端康成「雪国」の世界 https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14009970 新潟県 湯沢町でまともな温泉は共同浴場「山の湯」ひとつだけ https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14016480 |
155:
777
[2024-11-03 17:56:01]
皆生温泉 激安リゾートマンション!10万円まで価格崩壊した物件が残る海と温泉の街とは?
2023/08/11 https://www.youtube.com/watch?v=C4LNKk782Fc&t=924s 山中湖 激安リゾートマンション! 暴落した物件が中国資本に買われる街とは? - YouTube 2023/07/29 https://www.youtube.com/watch?v=U-GPmGkcIg8 草津 バブル遺産の激安リゾートマンション!30万円まで大暴落した物件が残る日本一の温泉街とは? 2023/07/22 https://www.youtube.com/watch?v=TZakEhbg9OQ&t=36s 白浜 激安リゾートマンション!50万円まで大暴落した物件が残る海と温泉の街とは? 2023/07/15 https://www.youtube.com/watch?v=OTAYIez0OJ0 伊東 激安リゾートマンション!30万円まで大暴落した物件が残る 温泉都市とは? 2023/07/08 https://www.youtube.com/watch?v=z2c8alH6xaw&t=979s |
156:
777
[2024-11-03 17:58:00]
【バブル遺産】10万円のタワマン?衰退する有名リゾート地に潜入
大人の教養TV 2023/09/08 https://www.youtube.com/watch?v=sNzUrjMyYIc&t=843s 0:00 オープニング 0:38 湯沢町の概要 2:26 田中角栄 5:04 越後湯沢駅 6:10 一本杉スキー場 11:24 ライオンズマンション越後湯沢 16:01 岩原スキー場 19:26 東京都湯沢町 21:08 ボウリング場跡 22:08 バブル崩壊 27:27 ヴィクトリアタワー湯沢 29:18 苗場スキー場 31:55 西武ヴィラ苗場 35:59 リゾマンの室内 39:39 湯沢町の移住支援 41:59 エンディング 【湯沢町】リゾマンが抱える深い闇とは…? 大人の教養TV 2nd 2023/09/08 https://www.youtube.com/watch?v=P43meCwKr_A 苗場 バブル遺産のリゾートマンションがすべて10万円!移住者が集まる激安物件だらけの街「苗場リゾート」とは? 2023/07/02 https://www.youtube.com/watch?v=mmDIZ5DPdv4&t=707s 湯沢 バブル遺産旅!衰退した有名リゾート地で移住者が集まる激安物件のタワーマンションとは? 2023/06/14 https://www.youtube.com/watch?v=RLaXulz79e4&t=785s |
157:
777
[2024-11-04 18:52:20]
湯沢町スキーリフト等共通乗車証のお知らせ。
https://blog-imgs-171.fc2.com/g/o/l/golgo13zilch/20241028204409308.jpg 昭和みたいな名称ですが、湯沢町全てのスキー場が滑れる町民向けシーズン券です。 昨シーズンは値上げや条件変更がありましたが、 今シーズンは価格、条件等、変更なしのようです。 湯沢町の全11スキー場が滑れる最強シーズン券。ですが、購入できるのは湯沢町民だけ。 湯沢町に移住する大きなメリットでもあります。 マイナス点は、有効期間。 11月と、4月8日以降のリフト券問題に毎年悩まされます(笑) 10/28(月)から湯沢公民館にて申し込み受付開始。 12月1日のかぐらから使いたい場合は早めの申し込み必須です。 かぐらが12月1日にオープンしているかどうかは…。 天に祈るしかない(笑) http://golgo13zilch.jp/blog-entry-4950.html |
158:
777
[2024-11-05 19:27:27]
パウダースノーが「べちゃ雪」に? 温暖化でスキー場に打撃
毎日新聞 2024/11/5 ウインタースポーツのシーズン到来を前に気になる話がある。全国各地でスキー場が閉鎖されたり、オープン時期を遅らせたりする例が続出しているのだ。冬季オリンピックのメダリストも心配するほど事態は深刻だという。Q&Aでまとめた。【高橋由衣】 Q スキー場の閉鎖が全国で相次いでいる? A 信用調査会社の帝国データバンクによると、2023年のスキー場の倒産は、過去10年の中で最多タイの7件。新型コロナウイルスの流行で観光業界が大打撃を受けた20年と並びました。 昨年の場合、主な理由は雪不足。オープン時期を遅らせたり、コースの一部を閉鎖したりするスキー場もありました。 Q 海外からのスキー客も多いのに。 A 軽くてさらさらとした「パウダースノー」は素晴らしい滑り心地で、世界でも評判です。北海道のニセコ地域が代表的。周辺にはインバウンド(訪日外国人客)向けの宿泊施設や飲食店が集積し、高い経済効果があります。 一方、国内のスキー・スノーボード人口は年々減っており、客足が遠のくスキー場では、雪不足は経営面で大打撃となっているようです。 2024年3月に閉場したスキー場「マウントジーンズ那須」。近年、雪不足のため一部コースが閉鎖されるなどしていた=栃木県那須町で20年1月13日、手塚耕一郎撮影 Q 心配する声は高まっている? A 平昌冬季五輪(18年)ノルディックスキー・ジャンプ女子の銅メダリスト、高梨沙羅さんは今年6月の報道番組で「(雪が減って)このままだと夏の競技になってしまうのでは」と語っています。 夏季大会の開催地でもある北京で22年に冬季大会が開かれましたが、ほとんどを人工雪に頼りました。 Q 地球温暖化が関わっている? A そうですね。気象庁の資料では1960年代以降、年間のうち最も雪が降り積もった時の深さは、全国的に減少傾向にあります。また、一度に大量の雪が降る「ドカ雪」などの異常気象も温暖化が関係していると考えられています。 Q 北海道はさすがに大丈夫? A 温暖化は雪の量だけでなく質まで変える恐れがあります。雪質は、氷の結晶が地表に落ちる間の気温や湿度で変化するためです。温暖化が進むと、北海道の雪質が、重たくべちゃっとしたものに変わる可能性があるとの北海道大などのチームの研究結果もあります。パウダースノーが「幻」になる日も遠くないかもしれません。 |
159:
777
[2024-11-08 18:02:24]
【重大情報】改悪!?今年の苗場かぐらスキー場はこうなる【今すぐ確認】リフト券値上げの果てに
なえかぐチャンネル-湯沢スキー場パウダー情報局- 2024/11/08 https://www.youtube.com/watch?v=AWuj-Jk6Gsg 苗場かぐらスキー場に関する2つの重大情報。値上げして改悪?リフト券と自動改札ゲートの最新情報です |
160:
777
[2024-11-15 16:23:35]
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161:
777
[2024-11-15 16:40:05]
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162:
近所さん
[2024-12-02 04:48:28]
タダでも売れない‥苗場リゾートマンション投資の実情「年20万赤字垂れ流し…」
不動産Gメン滝島 2024/12/01 https://www.youtube.com/watch?v=gVxbOiSwSSc 越後湯沢駅から車で20~30分、新潟県の苗場スキー場近辺にあるリゾートマンション群。何棟も建設され別荘として人気を誇ったが、今や維持費で年間20万円超の赤字で売るにも買い手がつかない状況。その一室を持つ相談者さんから相談があり、今後どうすれば良いのか、Gメンが解決策を提示します。 |
163:
販売関係者さん
[2024-12-19 00:20:17]
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164:
近所さん
[2024-12-19 09:19:02]
かぐらスキー場も苗場スキー場も既に廃業の準備を始めています、もう全然やる気無いね:
【5ロマ営業短縮!?】寒波到来のかぐらスキー場【圧雪上5cmパウダーで優勝】湯沢ゲレンデレポート 2024/12/18 https://www.youtube.com/watch?v=YKyMb-KEadw 寒波によりパウダー祭りの湯沢ですが、今シーズンかぐら5ロマ営業短縮に!? 圧雪上5cmパウダーで優勝のスキー場ゲレンデレポート リフト代は爆上げ Mt.Naeba1日券 ¥9,000 かぐらスキー場1日券 ¥7,200 苗場エリア1日券 ¥7,200 苗場スキー場の火打ゲレンデ 整備する金が無くて今年は休業 トイレは掃除する気全然無し 今年もシーズン券は湯沢町スキーリフト等共通乗車証。 湯沢町民パスで滑れる全11のスキー場。 湯沢町の全11スキー場が期間中フリーパスです。 ICゲート導入は6スキー場。 今シーズンからICゲートを導入したかぐらと苗場。 町民パスはICチップなど搭載されていないので、どのような運用になるかなと心配でしたが、やはりICカードとの交換方式。 しかも、事務所で町民パスを預けて、帰りに引き換える方式。 チケット売り場ではなくスキー場事務所が引き渡し場所に。 今朝は、町民パスの引き換え時に記名まで必要でした。 昨日は無かったのに(笑) 記名まで必要なのは、ランドーで湯沢高原側からガーラに行く時くらい。 交換方式なのにそこまで必要かねぇ…。 今までかぐらと苗場は町民パス提示のみだったので凄く楽でした。 が、これからは、毎回事務所に2回立ち寄らなければならない。 しかも、本日いきなり約10分待ち(笑) 事務所だって色々な業務があるのだから迅速に対応できるとは限らない。 嗚呼…!!ちょいと面倒なスキー場になってしまいました。 |
165:
口コミ知りたいさん
[2025-01-27 22:24:56]
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166:
販売関係者さん
[2025-02-02 16:39:05]
伊豆半島なんか丸ごと廃墟ホテルの方が多い気がする
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167:
評判気になるさん
[2025-02-02 20:25:40]
>>165 静岡県側じゃんか。
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ナオヒロ / Naohiro
2023/11/08
https://www.youtube.com/watch?v=kG8GT7GUxW8