ザ・千里タワーについての情報を希望しています。
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見を交換したいと思っています。
よろしくお願いします。
『千里中央駅前タワーマンション』
前々スレッド[2006/10/27-]
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6848/
『ザ・千里タワーってどうですか?』
前スレッド[2008/11/20-]
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6960/
物件データ:
所在地:大阪府豊中市新千里東町1丁目2番1号他(地番)
交通:北大阪急行電鉄 「千里中央」駅 徒歩1分
価格:6770万円・7050万円
間取:3LDK
面積:88.16平米・92.2平米
[スレ作成日時]2008-11-30 18:31:00
ザ・千里タワー ってどうですか?(その03)
166:
契約済みさん
[2008-12-03 15:17:00]
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167:
入居予定さん
[2008-12-03 16:01:00]
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168:
契約済みさん
[2008-12-03 16:19:00]
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169:
匿名さん
[2008-12-03 16:28:00]
168さん
竹中が公開してはいけないとか、第三者に渡さないでくれとか、 それに伴うペナルティを科すとかを言ったとか、そのために署名をさせたとかあるんですか? あるなら問題だが、なければ別に問題はないですよ |
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170:
ビギナーさん
[2008-12-03 16:41:00]
簡単にネットから参照でる契約サイトにアップしている時点でデベの不注意かと思う。
そもそも、URLがわかれば、契約者以外もすぐ見る事が出来るわけで、 何のためにIDとパスワードがあるだろう? 他の資料も見ること出来るし。 俺はIT関係者だが、ここまでセキュリティが甘いならデベの自業自得だと思うが・・・・ 別に公開されてもいいと思ったのでは? それに内容も既にネットで書かれている事だしね。 |
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171:
匿名さん
[2008-12-03 17:03:00]
168って本当に契約者?
書き方が契約者に対して言っているとは思えない |
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172:
サラリーマンさん
[2008-12-03 17:09:00]
おっしゃるとおり。公開されては困る人でしょう。この言い振りは。
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173:
匿名さん
[2008-12-03 18:01:00]
住まいに詳しい人さん
よそ者さん 専門的な考察お願いします。 |
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174:
匿名はん
[2008-12-03 18:29:00]
まったくの部外者でこのマンションにも興味がなくてたまたま見たものですけど
この補修方法でOKじゃないですかぁ?大丈夫と思いますよ。 (構造に関係する仕事をしている者より) |
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175:
一応、注目している者
[2008-12-03 18:36:00]
>>167
内容を見る限り、別に第三者に見られてマズイ部分は無い様に思う。 むしろ、憶測や邪推によって事実と異なる情報が一人歩きするよりは こうした情報が広く理解される事を、事業者側も望んでいるんじゃないだろうか。 まず契約者に向けて発信しているのは、単なる「顧客への配慮」だろう。 最初に報告を受けるべき者が後回しにされて「全てを新聞発表で知りました」 みたいな事になっては、それこそ彼等も黙ってはいないだろうし。 この報告書を見て言える事としては、本格的な補修・是正はその方法を 技術的に検証してからになると言う事だ。(構造評価委は12/25開催、とある) ここで騒がれている「外壁の汚れ」や「養生シート」が、補修のためのものだとしたら その記述と辻褄が合わないし、そもそも慌てて間に合わせ的な補修をしたところで 施工者にもメリットは無い筈。 11月中旬に起こった事態に関し、状況を正確に把握し、説明対象者から 正しく理解が得られる様に整理するためには、どうしたって時間がかかっただろう。 このタイミングでこの内容の報告書が上がってきたところからすれば、施工者の 対応としては決して悪くないレベルだと思う。 そして修補計画そのものは、考え得る範囲内でごく当たり前の内容だと思う。 今回の事故を軽視する訳ではないけれど、一時的に発生している応力集中は 補修工事着手までのジャッキアップで十分解消可能だろうし、そもそも 破損による変位(ズレて位置が動いた距離)も非常に微少なものだったと言える。 こんなとこでしょうか。 |
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176:
匿名さん
[2008-12-03 19:04:00]
今まで建築に関して専門的な意見を
住まいに詳しい人さんとよそ者さんしか目にした記憶がありません。 是非ともコメント宜しくお願いします。 |
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177:
175
[2008-12-03 19:08:00]
>>165
>確か鉄筋には遊びがあるはずだと思いますが・・・。 >少なくとも、1.7mmの沈下程度では座屈しない。 誰が最初に言い出したのかは知らないが、本件を「柱の座屈」と 表現するのが間違いであり、誤解を呼ぶ原因となっている。 件の柱は「正しく施工された構造体」ではなく、施工ミスによって 未だ構造体としては成立していない、言わば「柱の抜け殻」だった。 構造部材として成り立っていない物に座屈も何も無いのだ。 ここで言う「殻」とは、PC部材の接合部断面の周囲をグルッと まわっている「縁(ふち)」の部分。これは当然、部材本体と同じく 高強度コンクリートで出来ている。※報告書P2(図2)参照 上下部材の「縁」が合わさって「殻」のような空洞を形成し、それで 荷重を支えていたところ、バリッと割れてしまったのだ。 高強度コンクリートは、僅かな範囲の剥離でも大きな爆裂音を 伴う事が多い。本件での「大きな音とともに」「座屈した」という 証言も、そこからくるのだと推察するのは易い。 殻の中身をしっかり詰めて、強度がしっかり保たれた事を確認してから 上層を積み上げるのが正しいやり方だったものを、ミスに気付かず 殻をカラのまま上に重いものを乗せてしまったがために、殻が壊れて しまったというのが、この事故の正しい解釈。 もちろん、殻がカラのままで良いという事がある筈もないし カラのまま工事を進める事によって生じる弊害も無視はできないから 直ちに事態を改善させる必要があるのも事実。 それには適切な方法で早急に対処すれば良い。 >思うに、1.7mmは誤記か、聞き間違いでしょう。 >多分1.7cmですね。 それも単なる憶測。 1.7mmが実測できなくて1.7cmならできるという考え方も根拠なし。 (先にも述べた様に、柱そのものが破断した訳ではないし、縁の 部分も「実測」が出来る様なキレイな断面で壊れた訳ではない筈) 何方かも言っていた通り、これは実測値ではなく計算値。 |
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178:
匿名さん
[2008-12-03 20:09:00]
きちんと文書化された資料が出てきた事は評価すべきです。
これははっきりとした証拠として残りますから、今後万一過誤やトラブルが発生したり、 文書に事実と異なる点があった場合に、 購入者側にとって有力な武器となりうるものを、自ら渡したということです。 修正方法の是非や効果、失われた信用やプレミアムは別として、 竹中工務店が正式に、 修正された建物が元の設計と同一の安全性である事を明確に宣言したこともとても大きい。 もしそうでない事実がわかったときは、即損害賠償のリスクを負うわけですから。 |
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179:
匿名さん
[2008-12-03 21:03:00]
パスワードなんかはない見たいなので、見たい人は見て良いと言う事でしょう。
公式に発表しているのだから、隠す必要もないみたいだしね。 以下がpdfとしてみられます。 2008年12月 2日 ご契約者様へのご報告(その3) ご契約者様へのご報告(報告書) 2008年11月25日 ご契約者様へのご報告(その2) 2008年11月18日 ご契約者様へのご報告 この説明を見てどう思うかと言う事だと思います。 セーブ可能です。 |
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180:
よそ者です
[2008-12-03 21:13:00]
>>177
いや、当事者ではないので当然憶測なのだが・・・。 >1.7mmが実測できなくて1.7cmならできるという考え方も根拠なし。 あなたは物を測ったことありませんか? 0.1mm単位なら、スケールで測れなくもないが、通常ノギスを使う精度。 (学生のころ、目盛の一つ下の単位まで読むのは常識とは言われましたが・・・。) 1mmの単位なら、スケールか、5mm目盛のスタッフでも読めるアバウトな レベル、根拠になりましたでしょうか? 計算値といわれるなら、1.7mmという値はさておき、単位については納得 です。 多分計算上でいくと、各階の梁が均等に荷重を支えることになるり、そのときの たわみ量なんでしょうね。 >>176 さん 補修方法は、私の知る限りでは、妥当なのではないでしょうか。 ハツリ取った柱の天端部分に、勾配をつけてあるあたりなんか、良く考えている と思います。 この補修で、最も問題になってくるのはジャッキを取り付ける架台でしょうね。 確か躯体はほとんど組みあがってましたよね? だとすると、少なくとも200t〜300tは支えなければならないでしょう。 うまく固定できるのですかね? アンカーをハリネズミのように打つわけにもいかないでしょうから、摩擦で持た せるしかないですよね、少なくとも略図よりかなり広い範囲で受けないと持たない でしょう。 てっとり早く梁で支えないのは、持たないからでしょうから、架台がいかに物々 しい構造になるかがいくらか想像できるかと思います。 あとは、些細な事ですが、主筋の結合方法が書いてない。 機械式継ぎ手でつなぐのかな? |
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181:
匿名さん
[2008-12-03 21:23:00]
素朴な疑問なのだが...
なんで、一個の柱だけコンクリートを注入し忘れたのだろう。当然、注入したかどうかダブルチェック するはずなので、この一個だけなのだろうか。 2度ある事は3度ある。一個ある柱は他にもある...と思うのは私だけなのだろうか。 あと、注入し忘れるくらいだから、きっちり注入されたかどうかも確認していないだろう。 (ダブルチェックしているならば忘れないはずだから、きっちり注入を確認していないと考えるのは妥当だと思う) |
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182:
匿名さん
[2008-12-03 21:27:00]
確かに今回のミスが1箇所だけなのか?と疑問に思うし、
他は注入していたとしても、ただしく、きちんと注入されているか?と疑問に思う。 一応、事故後チェックしたとは言っているが、問題なく、きっちり注入されたかまで 検査したのかな? どうなんでしょうか? あり得ないミスだと思った。 実際の建築現場ってどのような確認しているんでしょうね |
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183:
住まいに詳しい人
[2008-12-03 21:30:00]
>167さん
ご開示ありがとうございまいした。これで、私の推測がより正しいと思うようになりました。 (柱梁の仕口部は、現場打ちではなかったですが) この図1の損傷箇所のひび割れ状態をみると、まさに落下していますね。 1〜2mmの変位でこのようなひび割れが生じることはありえません。 しかも、衝撃で柱の下の柱も一時的に下方に変位して、あのようなひび割れを 生じています。 変位が2mmで損傷したのが側面のコンクリートだけならば、その段階でグラウトすればよいのです。 その方が、ジャッキアップの冒険をするより、よほどましでしょう。 説明書の下の方で、今の柱が荷重負担していないこと記載しています。 これで柱の上部分の梁端部のひび割れは、説明できても、その下部の梁のひび割れは 説明できません。 何度もいうように、2mmの変位ではヒビは生じません。 この報告書を持って、もよりのGBRC(日本建築総合試験所)の構造専門の方か、JSCA(日本建築構造技術者協会)にメールで相談して判断してもらってください。 変位がたったの2mmなのか。 上で実測できないような趣旨の弁解がありますが、柱下部の周辺が欠けただけならば、その中央部で計ればよいだけの話で、この実測値及び、崩壊後や現状の画像を示してもらうまでは、 過小評価してはダメです。 あれは計算値でしたという逃げの兆候が177さんのコメントにすでに出てきています。 説明書にあるジャッキアップの方法ですが、架台取付とある部分を含めてこれは模式図であり、実際には柱の両際でジャッキを設置し、それだと、梁に過剰な負担がくるので、上下層にかなりの支柱を並べるはずです。でも元の位置に戻すことは難しい上、打設するコンクリートは自ら膨張し圧縮力を発揮するもので無い限り、打設後に収縮してくるコンクリートに期待通りの反力を求めることも困難です。いろいろ挑戦はできても一発勝負で、正常施工と同じ値を得ることはまず不可能でしょう。 ましてや、矯正できない歪みが残る可能性が高いです。 補修方法をオーソライズされたら、外部の立ち会いを入れずに作業するつもりなのかな? 一通りはつった後に、確認に来てもらう段取りにするのかね。 いいかげんこの議論にうんざりするので、現場も第三者に見せたらどうでしょうか? だいたいの場合、契約者が要望すると、安全上の理由で断るでしょう。 だから、豊中市の担当者に見てもらうとか、大きく要望していかれたらと思います。 問題は、柱1本といえ、地震時の水平力を負担してくる柱のバランスがくずれる訳なので、 いくら免震構造でも、長周期の感じ悪い波がきて、柱のない階で建物全体が捻れはじめるとがあるとすると怖いですね。いくら設計施工の会社が安全と宣言しても、手直しまでの間に大地震が来ても大丈夫なのか、特定行政庁による第三者委員会で、大至急で検証すべきだと思われます。 |
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184:
匿名さん
[2008-12-03 21:40:00]
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185:
匿名さん
[2008-12-03 21:41:00]
シートは南側正面だけ。
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186:
住まいに詳しい人
[2008-12-03 21:55:00]
(補足)
柱ジョイントより下の梁のひび割れですが、 グラウト枠上部の柱周辺のコンクリートがせん断破壊した瞬間に、 下部の柱の軸力が解放され、当該の梁が上に変位したことによるものと推察されます。 長期荷重で圧縮側のクリープ変形を受けている部分は、逆向きの変位で容易にひび割れを 生じることがあります。 せん断破壊の後に、柱が降下してくるのに一瞬ですが、しばらく時間があり、 その間の出来事でしょう。 と考察していくと、上の柱が完全に落ちてなくてもこのひび割れを生じますね。 落ちているという直接の証拠になりませんでした。訂正します。 でも、作業員が避難したくなるほどの振動は、せん断ひび割れでは生じないでしょう。 マスの移動という運動エネルギーがあって初めて全体に振動を及ぼすことが可能です。 また、終わりの方で「怖い」とか表現しましたが、これは当該柱の周囲に仮説でブレースを 付けるとかで補強できる話でもあるので、適切な対処がされてあれば問題ないことです。 要は、その辺を含めて第三者による確認があった方が安心という意味です。 |
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187:
匿名さん
[2008-12-03 21:59:00]
この報告書をみると6ページ目の下に
これらの修補計画の内容は、現 在詳細設計中であり、「 建築物構造性能評価委員会」の審査を 受けるための準備をしています。平成20 年12月 25 日には評価委員会が開催され、これらの 修補計画の内容が検証されます。 なお、ザ・千里タワーは、超高層且つ免震構造建築物であるため、国土交通大臣による認 定を取得しており、今回の損傷部位の修補に伴い、再度認定を取得する手続きが必要とな ります。評価委員会の審査を受け合格の後、国土交通大臣の認定を取得します。 とあります。そもそも、この様な事故又は過失が過去に例が少ないはずなので、"評価委員会の審査を受け合格の後"の様に予定されていると言うことが既におかしい感じがします。正しくは "評価委員会の審査を受け合格した場合は"となる筈で、評価委員会と既にうちあわせ済みかの如くの 表現を用いる事自体おかしいと感じます。 同様に7ページ目で ① 修補後の柱にかかる荷重は、設計通りの荷重となります。 ② 建物全体として、設計通りの性能となり、本来の耐震安全性が確保されます。 と言い切っています。これも過去の例が少ないはずで、言い切るのは難しい筈。 やはり、契約者が素人だと考え、言い切る事で納得させようと思うのは考えすぎでしょうか。 |
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188:
周辺住民さん
[2008-12-03 22:03:00]
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189:
匿名さん
[2008-12-03 22:15:00]
>188
報告書の3ページ >「ザ・千里タワーでは、PCa部材取付け作業の安全性を高めるため、19階か ら2回(2日)に分けて注入することに施工手順を変更しました。」 しかし、作業の安全性を高めるため2度に分けて注入を始めたまさに その19階でミスが起こるのか?どうもこの報告自体が後から付けた言い訳に 聞こえてならないのは、私だけでしょうか? |
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190:
周辺住民さん
[2008-12-03 22:19:00]
p.3の下 ②
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191:
匿名さん
[2008-12-03 22:26:00]
言い訳かどうかは分からんが、そもそも、施工手順を安全性を高めるため、変更するってことがあるの? 予め変更を予定していたことなのでしょうか・・・。(なら施工担当者は知っているか・・・)
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192:
匿名さん
[2008-12-03 22:40:00]
>「ザ・千里タワーでは、PCa部材取付け作業の安全性を高めるため、19階か
ら2回(2日)に分けて注入することに施工手順を変更しました。」 という事は逆に考えると19階は安全性が落ちるかもしくは、19階より下でなんらかの安全性に関する 問題が起こった為に変更したという事になるが。 もし、言い訳でないのならだが。 |
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193:
マンコミュファンさん
[2008-12-03 22:44:00]
ジャッキアップでうだうだ言ってる人いるけど
梁なんかに荷重なんてかけないよ 最下層の底盤から柱にかかるだけの荷重に耐えうるだけの支柱を該当階までかける その際にまったく同じ位置に支柱を建て続ける事で梁への荷重をさけ、 底盤に全ての荷重を負担させる どんだけ圧壊して沈んだのかわからんが 直上の梁との接合部位にひび割れなけりゃ軽微だろ それより、免震だとこんなに主筋少なくていいものなのか そっちの方がびっくり そこらの5階建ての方が倍以上入ってるよなぁ ゴムをそれほど信用してるんだろうね 杭もないようだしな 地盤も信用しすぎなんじゃないの? |
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194:
匿名さん
[2008-12-03 22:48:00]
よそ者ですさん
>>119で「2本だけ注入してあるというのがよくわからない・・・。」とすでに昨日午前中の時点でご指摘されておられますが、 4ページにある 19階以上の【施工手順の変更】とは、理にかなっていると思われますでしょうか? それとも、何故ゆえこの様な手順に変更したのだろうか?と思われるのでしょうか? 実際の作業工程等もご理解なされている、よそ者ですさんの意見が聞きたいのです。 どうもこの「安全性を高めるため、19階から2回(2日)に分けて注入する」とゆう文章に納得がいかないのです。 |
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195:
よそ者です
[2008-12-04 00:51:00]
>>194 さん
すんません、買い被りすぎです・・・。 作業手順の変更は、そのものずばり、作業の手順に問題があったのでしょうね。19階までそのまま施工しているので、たいした問題ではなかったのでしょう。 差し当たり、柱ブロックの所定位置への固定が難しかったのではいでしょうか? 私が想像するに、楔で柱の位置高さを調整し、一部を注入して安定させたのち、楔を撤去して、シール工、注入といった作業手順に変更でしょうか・・・? いや、25mm浮かせて定置するの結構難しそうなので。 ブロック寸法が鋼材をしのぐほど精密なら25mmのスベーサー噛ませるだけですが。 以上が私の想像です。 作業手順はやってみなければわからない事が多いので適否は何とも言えませんね。 全てを想定、網羅した完璧な計画を立てることは人間には不可能なので、手順の改善はあるでしょう。 |
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196:
匿名さん
[2008-12-04 00:54:00]
主筋が少ないのは、免震だからではなく、一般的な鉄筋より引きに強い物を使っているからと理解しています。
より建物の重量を軽量化して土台付近の負担を軽くするのが目的かと。 モーメントも小さくなるので風や地震での揺れも早く収束出来るように思っていました。違ったらすみません。 冷間で引き抜いたりした強い鋼材を使っているので、低層の建物と比較は難しいかも知れませんね。 |
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197:
よそ者です
[2008-12-04 01:04:00]
>>193 さん
その方法、荷重管理大変だよ。 各階で同時に荷重かけないと、床版やられちゃう。 実際には徐々にかける事になるかな。 施工中も絶えず監視しないと。 それと、床版にも高強度コンクリート使ってあるのかな? ボイド入って無きゃいいけど・・・。 |
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198:
匿名さん
[2008-12-04 01:27:00]
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199:
175
[2008-12-04 01:58:00]
>>180
>あなたは物を測ったことありませんか? >0.1mm単位なら、スケールで測れなくもないが、通常ノギスを使う精度。 >(学生のころ、目盛の一つ下の単位まで読むのは常識とは言われましたが・・・。) >1mmの単位なら、スケールか、5mm目盛のスタッフでも読めるアバウトな >レベル、根拠になりましたでしょうか? ならないと思う。 貴方の>>165での記述は、17mmであるにせよ1.7mmであるにせよ その数値はあくまで「実測値」であるという前提に立っている。 これがシュミレーション上の数値である事は既に前スレで明らかになっているのだから まず、判断の前提からして誤認識があるのではないかと問うたのが当方の主旨。 そして、施工者側がアナウンスしている「1.7mm」という値を貴方が疑問視するに あたっては、「実測する際の最小単位」として適切でないからという理由ではなく 単純に「1.7mmでは小さ過ぎる→その10倍くらいは動いているに違いない」という 感覚的なものがはたらいているフシがあると思った次第。 >破壊されて周囲がガタガタの柱の沈下量を0.1mm単位でなんか計測できない。 今回破壊されたのは柱PCのジョイント部外周なのだから、剥離したコンクリート片を 除去すれば、上下柱PCの断面を露出させて内寸を計測しようと思えば おそらく可能であり、それが不可能なほど破損面周辺が荒れているとすれば 貴方が正とする「ミリ単位」での計測も難しいのではないかと思った。 「1.7mm」という数値を憶測で否定した上で自論を展開するのと 計算上の想定値として受け入れた上で、改めて疑うのとでは大違いだと思う。 私はこの施工ミスを看過するつもりなど毛頭ないけれど、施工者が行なう 事後の報告を頭ごなしに否定していては、どんな情報を得ても無意味だと思う。 技術屋を称する人には、客観的な判断をもって事態を整理して頂きたい。 それと、これは貴方に問うても仕方のない事かも知れないけれど 何度か写真が挙げられている養生シート下のシミの様な汚れを「ひび割れ」と 断定して議論している方や、施工ミスによって構造体としては欠落した状態の 柱の一部が剥離した現象をして「柱の座屈」」あるいは「柱コンの剪断破壊」と 表現する方の感覚が理解できない。 事態を正確に知ろうとする人に正しく説明をするために「憶測」という言葉を 当然のごとく使うのもおかしいと思う。(ましてや技術屋さんが) 以上、喧嘩を売るつもりはないけれど、非常に違和感を覚えたので。 |
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200:
匿名さん
[2008-12-04 02:13:00]
全国で毎年何本もタワーマンションを設計施工している業界のリィーディーングカンパニーが
作業の手順に問題があったからと急遽作業の手順を変更したとは私は考えられないなぁ。 作業手順の変更そのものに公表している以外の理由があるのではないでしょうか?? それと不思議に感じるのは、どうして突如建築専門的な意見を述べる書き込みが出てきたのでしょうか? だって、柱コンとかザンレツ?とかなんて言葉聞いたことない!? ごめんなさい、頭悪くて。 |
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201:
匿名さん
[2008-12-04 03:06:00]
>>199
>『…施工者が行なう事後の報告を頭ごなしに否定していては、どんな情報を得ても無意味だと思う』 失った信頼を回復することはそう簡単にはいかないもの、もう一度信じられるようになれる誠意ある説明行動対応を切に願います。 >『客観的な判断をもって事態を整理して頂きたい』 専門知識のない我々一般の者はどの様にして、客観的な判断を得れば良いのでしょう? >『事態を正確に知ろうとする人に正しく説明をするために「憶測」という言葉を当然のごとく使うのもおかしいと思う』 こういう状況に陥ると、たとえ憶測でも良いからどうにかして知識を仕入れたいと思うものなのです。 >>180を擁護する訳ではありませんが、事態を正確に知ろうと正しく説明をして頂きたい。 |
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202:
175
[2008-12-04 03:17:00]
>>200
>全国で毎年何本もタワーマンションを設計施工している業界のリィーディーングカンパニーが >作業の手順に問題があったからと急遽作業の手順を変更したとは私は考えられないなぁ。 工事中に工法や作業手順が変更されること自体は珍しいことではない。 工事請負契約の段階ではRC在来工法(現場でコンクリートを打設する手法)を前提に コストや工期を組み立てていたのが、途中で工期短縮や施工精度の向上を目標として PC化の採用を検討するのも、ごく普通に行なわれている事だ。 また、ひとくちに「PC化」と言っても、スラブの一部だけをPCで造るケースもあれば 柱や梁までをもPCで造るケースもある。一見して同じ様な建物であっても、実際に工事を する場面においては、全く同じ工法で全てを造る事はないと言っていい。 マンションごとに設計・仕様が異なるとの同様、現場の状況にあわせて「工事のやり方」も異なり それは常に検証されて最良の方法を模索しているということだ。 本件において、グラウトの工程が2回に分けられた事情は詳しく触れられていないけれど 報告書を読む限りでは、合計6箇所の注入を行なうまでの間はPC材が不安定な状態に 置かれる事になるので、最初に2本だけを手作業(手動ポンプ)で注入し、いわゆる 「仮どめ」の様な状態を確保してから、本チャンの作業のための準備(枠の装着など)をして 残りの4本を注入することにした、という事の様だ。 上層階は下層階よりも揚重作業(クレーンなどを使う作業)の危険が増す、ということも 理由のひとつとして考えられるし、グラウトを2段階に分けることで、いくつかの作業工程のうち 一部をラップさせて、トータルでの作業効率を上げるという狙いもあるのかも知れない。 (例えば、先に仮どめが済めば枠の装着から先の工程ではクレーンが開放されるため すぐに次の柱部材を据付にかかれる・・・とか) >どうして突如建築専門的な意見を述べる書き込みが出てきたのでしょうか? 当方が見ていた限りでは、専門知識に基づくと思われる書き込みは随分前からあった。 しかし、その一部には断片的な情報だけを頼りに想像された憶測に過ぎないものも含まれ、 発言者の意図も不明なものも含まれていたと思う。 ここは苟(いやしく)も不動産情報サイトなのだから、建築の専門家も当然に見ている筈。 同業者を擁護する書き込みも確かにあるのだろうが、同業者であるからこそ「不始末」は 厳しく糾弾する必要もあるのであり、そのためには、思い込みや間違った情報は 極力排除しなければならない・・・と、専門家なら思う筈なのです。 技術屋のフリをした「煽動家」が増えてくれば、堅苦しい意見が出てくるのは当然の摂理かと。 小難しい話をエンドユーザーが完全に理解しようとしても、なかなかそうはいかないもの。 しかし、不安な事があるならば解り易い言葉で説明をするのがプロに課せられた任務。 本件においても不安や不満を覚えている人がいるならば、本来の「訊くべき相手」が いるのだから、そちらの発する情報に耳を傾けて、疑問等々についてもコミュニケーションを 直接とればそれで宜しいのかと思った次第。外野は外野でしかありません。私も含めて。 |
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203:
契約済みさん
[2008-12-04 03:30:00]
ワタシもかなり販売側の対応を疑ってかかっている契約中の
身ですが、「座屈」という言葉を阪神大震災のときの写真と 併用しておもしろがって定着させた輩は確実に存在してましたね。 ずっとその点については違和感を持っていました。 そこがかなり一人歩きした感はあるなと。 ただし、素人目線では素朴な疑問がたくさん浮かんだのも事実。 とにかく、販売側が、この収集が困難なほどの風評が既に広まって いる現状を、粘り強く解消する努力をするのは最低限の義務だと 思っています。 新手の不祥事やネットの風評って、大企業でも全くフットワーク良く 対応できないんですよね。むしろ大きいからこそなのか・・・ 松下電器のファンヒーター回収のような、ある程度称賛されるような 対応がとれる企業って、ほんと少ないんだなと思いました。 その点は正直がっかりです。 解消への努力、対話の姿勢、誠実・検挙な姿勢を騒動が収まるまで 見せ続けてくれるかどうかは当事者の立場として注視していきたいです。 個人的に一番カチンときたのは、例の朝日の記事の「資産価値は 落ちません」発言ですね。 |
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204:
マンコミュファンさん
[2008-12-04 05:32:00]
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205:
住まいに詳しい人
[2008-12-04 06:03:00]
>193
誰も単独の梁にかけるとは言っていないのだがな〜。 下は底盤まででいいとして、上の方はどこまで必要ですか? 結局は複数の梁の断面によるせん断抵抗に期待するわけです。 必要な断面面積が得られれば、底盤まで伸ばす必要はないでしょう。 また、2本の梁で合計スパン16mはありそうで、梁単独状態の両端固定の理想状態で、 中央変位を試算すると、弾性たわみだけで20mmぐらいの値になる。 たぶん、剛性の計算に逆梁に付属するスラブも勘案したりしたのであろう。 梁のたわみは、このコンクリート強度での実験例は少ないだろうが、 弾性たわみの数倍には、初日で達するであろう。 >直上の梁との接合部位にひび割れなけりゃ軽微だろ 中央部は曲げモーメントも端部の半分なので、中央部にひび割れが 生じなかったのは、すでに着床してこれ以上変位しないからとも推測できます。 ようは、実測値を公表しないから、この議論も収束していかないのです。 |
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206:
匿名はん
[2008-12-04 06:16:00]
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207:
住まいに詳しい人
[2008-12-04 06:40:00]
>199 175さん
>それが不可能なほど破損面周辺が荒れているとすれば >貴方が正とする「ミリ単位」での計測も難しいのではないかと思った。 報告書を読む限り、そのような損傷はない模様。 何度もいうように、柱中央部の隙間を計ればよい。事前にミリ単位の長さの棒でも 差し込めばすぐに分かることでは? >座屈という表現について 今回の2本先行注入がどうしてそうなったのか、よく知らないが、 柱設置時にスラブからの控えもすぐに設置するはずなので、安全性向上というのは 正直今ひとつピンとこないし、手順が変わろうが、柱の周囲をみれば充填完了かどうか すぐに判断できることを見逃すとは、現場側の品質管理体制ができていなかったことに尽きるでしょう。 で、この2本の先行して充填が終わっていたために、躯体を最上階まで構築して初めて、 柱の降下事故が生じた訳です。 この連結完了の2本+グラウトブロックで支えていた。 まず、グラウトブロックの上方の柱コンがせん断破壊した。 柱は900□で70Nなので、このときにだいたい400tf〜600tfぐらいの荷重は負担していたとすると、32mm径の鉄筋で、1本200tf以上の負担になるでしょう。 これは、25mmの未充填部分があると、座屈してもおかしくないオーダーかと推測します。 そもそも、報告書に記載されているように、表面側のコンクリート以外損傷していなのであれば、 鉄筋を入れ替える必要はないのです。 荷重を機械的にロックできる1000トンクラスの座布団型の油圧ジャッキを特注し、そのまま柱の中に埋め殺すような工法も検討に値するかもです。 いずれにしても、実測できるものを、発表しない段階で、やましいところがあるのでは考えるのは当たり前のこと。 どう言葉で擁護しようが、疑惑が晴れるものではありません。 |
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208:
住まいに詳しい人
[2008-12-04 06:49:00]
(補足・訂正)
>これは、25mmの未充填部分があると、座屈してもおかしくないオーダーかと推測します。 いちいち補足・訂正の後付で申し訳ないですが、 「鉄筋の外側のコンクリートがせん断破壊して、フープも外側に変形しやすい状況になっていれば、座屈しても・・・」 に訂正させていただきます。 |
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209:
前々スレの975あたり
[2008-12-04 07:55:00]
今回の「座屈」とは、コンクリ未充填部分の鉄筋が曲がったってことじゃないの。
阪神のときのコンクリが破裂したような座屈ではなくて。 専門家さんの話は分かりやすかった。 詳細が公表されないことを不審にしている意見が多いが、公表されない理由は、 今回の原因が、ここ固有の原因ではないからだと思う。 つまり、工程管理体制に原因があって、それが根本原因とすると、どこの建物でも、 既存建築物を含めたどこの建物でも、類似のミスが発生していておかしくない ことになり、対応・対策がこのマンションだけでは済まなくなるから、公表され ないんだと思う。 ここも、事故に付随して既工事部分の再チェックや、今後の監理体制の強化が 図られるだろうから、実質的には他の物件よりも安全な物件になるはず。 一般消費者には理解しにくい現象ではあるが。 |
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210:
匿名さん
[2008-12-04 07:59:00]
もし、今回の事故が住民が入居後、地震や台風等が引き金となって起こったとしたらどうなっていたでしょうか。
今回のような施工ミスは絶対にあってはならないことです。施工主は、このようなミスを犯したことの謝罪とこのようなミスが2度と起こらないようにするにはどうすれば良いかの改善策を世間に公表すべきと思います。 |
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211:
175
[2008-12-04 10:01:00]
>>207
>報告書を読む限り、そのような損傷はない模様。 >何度もいうように、柱中央部の隙間を計ればよい。事前にミリ単位の長さの棒でも >差し込めばすぐに分かることでは? であれば、それは>>180氏に指摘して頂きたい。 私自身は貴方と同様、PC部材の中央部分は壊れておらず、ある程度の 平面を保っていると思っている。 そこで0,1mm単位の数値が拾えるかどうかという問題はともかくとして >>180氏は「破損部周辺はガタガタ→そこで0.1mm単位の計測は不可能 →1.7mmである筈がない→17mmと考えるのが妥当」という主旨で述べておられる。 実測の可不可が数値の信憑性を判断する基準となっている点が疑問だという事だ。 ちなみに私個人は、PC部材の接合面間の距離ならば、ノギスでも何でも使って 0.1mm単位での計測は出来ると思っている。 もっとも「変位前」の実測値が無い以上、実測値同士を比較して変位量を 捉える事はできない。そしてそれは、1mm単位で実測するとしても条件は同じ筈だ。 |
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212:
匿名さん
[2008-12-04 10:51:00]
専門的な知識を持ってる人が書き込み始めてから面白がって書き込んでた煽りとかが激減して健全なスレになってきましたね。
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213:
中竹
[2008-12-04 11:04:00]
まぁようするにだ。
大きく信頼を失う出来事だったから隠してるわけだ。 そこまで大事じゃなかったら逆に公表してるほうが、まだ信用も保てる。 隠蔽してても、隠蔽してるって騒がれるのは解ってるはず。 それでも隠したって事は、その内容が「隠蔽する」って事より信用を失う出来事だったのはもう明らか。 時間が経ってから「実はこういう事でした。なので安全性に問題はありません。」って言ったとしても、なぜいまさら?って話でしょ。 手回し、内部工作の時間稼ぎしてるだけ。 そんなのみんなもわかってるでしょ。 契約してる人はなんとか良い情報を信じたいだろうけど。 冷静に考えれば解るだろ。 俺からはこれ以上なにも言うことはできないが… |
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214:
匿名さん
[2008-12-04 11:52:00]
すでに契約している人の解約が2月までってばかじゃないの?
こんな忙しい時期にこんな騒動起こしといてたった3ヶ月で決めろってなんなの? 私は事故のこともいまだよくわかっていないし、主人は年末年始忙しすぎてほとんど家に寝に帰ってるだけ。相談しあう時間なんてありません。 |
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215:
匿名さん
[2008-12-04 12:03:00]
健全なスレになってきたって言ったとたんこれだ…
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
変位量1.7mmのことは、実測でなく、前スレの928レスで構造計算による想定値という報告です。