仙台の分譲マンション管理組合の修繕委員をしています。
現在22年目で一度10年前に大規模修繕を行い、2回目の準備中です。
某NHと管理契約をして17年目になります。同社の長期修繕計画書先日提出され、一回目の工事金額の3倍の金額が提示され、修繕積立金の3倍増額が提案されました。
住人全員が愕然とする人、仕方ないねという人さまざまですが、ここ10年で工事金額が3倍になるとは到底考えられません。皆さんは、どのように思われますか?
[スレ作成日時]2023-07-21 09:17:24
マンション管理会社の大規模改修工事のメリットは?そもそもアリ?
1:
匿名さん
[2023-07-21 09:56:46]
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2:
匿名さん
[2023-09-03 20:19:50]
大規模修繕工事というか、足場を組む工事であれば、特にベランダ
廻りの工事は一緒にした方がいいでしょう。 ベランダのメンテナンスやシートの張替え、窓枠シーリング、軒天や 壁面の塗装、隔壁版の補修や交換、ドレンの交換、樋の塗装等は一緒に あわせてやった方がいいでしょう。 |
3:
匿名さん
[2023-09-04 10:06:44]
大規模修繕工事はやらなければだめだよ。
周期は問題だけどね。 |
4:
マンション比較中さん
[2023-09-04 10:59:09]
大規模修繕工事は設計監理方式が一番いいようだよ。
特に悪いのは業者に丸投げの随意契約といか責任施工方式だね。 |
5:
匿名さん
[2023-09-11 04:52:11]
スレ主さん問題解決できましたか?
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6:
匿名さん
[2023-09-13 21:06:55]
最近の工事費は大幅に値上げがされています。
5年前と比べると材料費や工賃が4割程度あがっています。 |
7:
某コンサル社員
[2023-09-14 06:56:33]
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8:
某コンサル社員
[2023-09-14 06:57:46]
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9:
某コンサル社員
[2023-09-14 07:00:14]
某NHだと、支店にもよるけど
統括工事会社の見積に10~15%の経費が加算された金額になっていると思って下さい。 |
10:
匿名さん
[2023-09-14 12:34:56]
それは共通費ではないですか。
その費用はどこも請求されますよ。 ただ、工事費に含めている所もあります。 |
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11:
匿名さん
[2023-09-14 13:04:56]
大規模修繕工事は定期的にやる必要があります。
やらなければいずれスラム化します。 |
12:
匿名さん
[2023-09-14 13:18:29]
大規模修繕工事の周期は、12年から14年間隔でやればいいですよ。
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13:
匿名さん
[2023-09-14 13:48:57]
大規模修繕工事の周期は、外壁に異常がなければ15年以上からやればいいですよ。
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14:
匿名さん
[2023-09-14 14:27:11]
18年周期でいいよ。
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15:
匿名さん
[2023-09-14 16:16:01]
nhは元請け会社として総工事費の15%をとるよ
1億円であれば1500万円。 |
16:
匿名さん
[2023-09-14 19:05:54]
当方は以前、中堅ゼネコンで雨漏りや水漏れなど、クレーム対応を行う部署で働いていました。
退社して、コロナ禍で仕事が激減したことをキッカケに、清掃の仕事もするようになったのですが、一番得意なのは、雨漏り や 水漏れ の原因を突き止めることです。 今のところ、ワンルームの分譲マンション(別々の住所)を2戸、区分所有しています。 一つは、管理組合の理事長で、もう一つは、管理組合の理事をしております。 7月上旬の大雨で、専有部分に雨漏りが発生しました。 現地調査と対策(防水業者との打ち合わせ)、雨漏りの被害者(賃借人)への謝罪、保険会社との打ち合わせ等は全て、理事長である当方が行いました。 管理会社へ依頼したのは、他の理事への『原因と対策』の資料配布のみです。 ■管理会社まかせにしないことが、コツでしょう。 |
17:
匿名さん
[2023-09-14 21:01:58]
ワンルームのマンションぐらいをもっているからって、それで
理事長とか理事をやるの? |
18:
匿名さん
[2023-09-14 22:46:01]
【現在の管理会社一任=通常管理=設計監理=施工管理=アフター】は、下請けに冠代乗ります。
二回目との事、現理事会や修繕委員会が勉強し、その金額が仕方がないのか?高いのか?の判断が出来れば良いと思います。 契約前、数量表特記仕様書無しでも、二回目なら、どこをどのように施工するかを理事会、委員会が把握し、直近の長期修繕計画の残金予想で、二回目終了で残金はいくら残せば、積立金上昇はいくらか分かりますし、いくら使えば上昇も逆算可能す。 一任では冠20%以上乗りますが、高いからと公平公正を謳うNPO設計監理方式(皿菅)を連れて来てキックバックで50%以上やられるケースも多いです。 皿菅は通常管理、設計監理、施工管理が別発注になり、アフターに設計監理は立会義務(責任は)はありません。皿菅になれば現在の管理会社はダンマリします。 これすら知らない住民が多ければ一任が良いです。 NPOには要注意です。 |
19:
匿名さん
[2023-09-15 09:26:41]
数量調書なしで共通仕様書は作れません。
当然同じ条件での相見積もりは取れません。 1戸当たり月の必要修繕積立金の額は、やらなければならない 工事の全てを網羅した長期修繕計画書を作成し、30年間の 総工事費から1戸当たり月の必要積立金の額を算出します。 |
20:
匿名さん
[2023-09-15 10:15:28]
大規模修繕というか、少なくとも足場を組んだ場合は、ベランダの
メンテナンス、上裏塗装、壁面塗装、ドレンの交換窓枠シーリングは 一緒にやらなければならないでしょうね。 後、雨どいの塗装とか屋上防水、開放廊下のシートの張替えや メンテナンスとかも含みます。 |
各マンションで決めればいいと思います。
1回目の工事費用から3倍程度になっているとのことですが、その
見積り額は同じ条件での相見積もりになっていますか。
同じ条件とは、同じ修繕個所、同じ仕様、同じ平米数、同じ材料と
いうことになりますが、それをみて応募施行会社は単価だけを記入
していくやり方ですが、その要項書を作成するのは建築士でないと
無理でしょう。
設計図面をみて数量調書を作成し、工事個所ごとに設計概算書を
作成して工事金額を出していきます。
まず、管理会社ではなく、自分たちで設計コンサルタントを採用して
ください。そこからスタートすべきです。
確かに工事金額は大幅に値上がりはしています。私どものマンションも
現在2回目の工事をしているところですが、1回目と比べるとほぼ同じ
工事内容ですが、1.5倍ほど値上がりしています。
7~8年前に建築士を雇い専門委員会を立ち上げ、長期修繕計画を
洗い直しを行いましたが、その時の大規模修繕工事費の予定額からすると
15%近く値上がりしていました。
それから、大規模修繕工事の修繕個所がわからないんですが、基本は
仮設工事、外壁、開放廊下、ベランダの床防水、軒天・壁の塗装、
窓枠シーリング、屋上防水、階段のメンテナンス、鉄部塗装等が主な
2回目の工事ではないでしょうか。集会室や立体駐車場があるところは
その費用も必要になってきます。