大規模修繕工事のコンサルタント金額

[口コミ知りたいさん]

来年、８月～１２月に大規模修繕工事のコンサルタント料の見積書を複数取りました。設計、施工監理方式で、280万円位～100万円の見積書が有ります。280万円でも安過ぎると思いますが、どうですか？ 工事範囲は管理組合から設定しています。

[1: 口コミ知りたいさん]

５２戸のマンションで、修繕範囲は壁(タイル部、タイル部)、ルーフバルコニーウレタン塗装、廊下防水、等、リノベーション等は既に実施又は数年後に計画しています。

[2: 通りがかりさん]

>>1 口コミ知りたいさん

100万はちょっと安すぎて逆に怖いですね。
何社かにプレゼンテーション（業務の担当者同席）依頼して
決めるのはどうですか？金額勝負で会社を決めないなら会社のPRポイントや担当者のキャラクターを比較して結論を出すのも悪くないかと

[3: eマンションさん]

>>2 通りがかりさん
有り難う御座います。長期修繕計画作成も入っているので、妥当と考えるべきか、と思います。
流石に100万円以下は怖いて思います。

[4: 匿名さん]

>>3 eマンションさん

最近は業者価格の比較や適正価格が分かる「スマート修繕」というサービスもあってTVでも取り上げられているので、検索して問い合わせてみたらどうでしょうか。

[5: 通りがかりさん]

>>4 匿名さん
有り難う御座います。
早速トライして見ます。

[6: 匿名さん]

設計コンサルタントに何をやってもらうかによって
報酬は違ってきます。
まず、施工会社選定で相見積もりを取りますが、共通仕様書の
作成はしてもらわなければなせないでしょう。
工事期間中は、監理業務で、仕様書通り工事が行われているか、
手抜き工事はないかの監理業務ですね。
長期修繕計画書の作成に関しては、数量調書を作成し、工事個所
ごとに設計概算書を作成します。
勿論途中の契約書のチェックとか、工事終了後の立ち合いとか、
専門委員会への出席とかもあります。

[7: 匿名さん]

上記のようなコンサルタントの報酬であれば、工事がはじまる前から
工事終了後長期修繕計画書の作成までの期間が２年とすれば、５００万円
程度は必要でしょうね。

[8: 匿名さん]

しっかりした長期修繕計画書を作成するには、専門委員会を
設置して、半年ぐらいはかけて、設計コンサルタントを雇い
一緒に検討して作成すべきです。

[9: デベにお勤めさん]

設計コンサルタントに長期修繕計画の洗い直しを依頼する場合は、
専門委員会を設置して、約半年ぐらいかけてやらなければならない
工事の全てを網羅した計画書を作成します。
当然設計図面を基に数量調書を作成し、工事個所ごとに設計概算書
を作成します。
その計画書は相当量の厚さになります。それを基に長期修繕計画書の
鏡をさくせいします。
そのコンサルタントへの報酬ですが、５０万円から１００万円でしょう。

[10: 検討板ユーザーさん]

>>6 匿名さん
有り難う御座います。

[11: 匿名さん]

設計コンサルタントは何故必要かというと、マンションの
住民には専門的知識や時間がないので、それをカバーしてもらう
ために報酬を支払ってやってもらうんです。

[12: 匿名さん]

設計コンサルタントの報酬ですが、月１回の修繕委員会への
出席、施工会社選定時の共通仕様書の作成、工事期間の監理業務、
終了後の長期修繕計画書の洗い直し、工事後の各年度の点検の
立会い等を含めれば、２年間でみれば、５００万円ぐらいでは
ないでしょうか。

[13: 匿名さん]

設計コンサルタントに支払う金額は、マンションの大小に
よってかなり違ってきます。
小規模マンションの場合は、大きな金額は支払えないでしょうから。