1年後ぐらいに新築予定で現在色々と勉強中の者です。
断熱についてはセルロースファイバーの充填断熱か外断熱が迷っているところです。
どちらを採用するにしても基礎断熱にしたいと思っています。
基礎断熱のデメリットとしては、床断熱と比べると
1 床面温度が若干低くなる
2 シロアリ対策が必要
3 コストがややかかる
などありますが
メリットとしては
1 冷暖房効率のアップ(地熱の利用)
2 断熱、気密工事の容易性
3 床下環境の改善
4 基礎の耐久力の向上
5 配管の凍結防止
6 床下の利用
7 配管、配線のメンテナンスが容易
とメリットの方が多いのでぜひ採用したいと思っています。
私の考えでは梅雨時でも室内と同じ環境なので、外部の湿気を寄せ付けず床下は常に乾燥状態にあると思っていましたが、
ある本では、夏場の床下は温度が低いので湿度が床下に集まり床下結露が起きて湿度が高くなり除湿機の設置が必須
というのを読んで少々不安になりました。
またある本では、パンツを直に履かずに1mも離して履いている人はいないはず
素直に床下断熱にするべし
というのもありました。
実際に基礎断熱にされている方は床下の湿度はどのような感じでしょうか?
建築予定位置は南九州の高温多湿な地域です。
色々な難しい理論ではなく、実際に施工されて住まわれている方の生の声を聞けると参考になります。
[スレ作成日時]2010-03-04 21:07:16
基礎断熱について
254:
匿名さん
[2018-01-26 08:14:21]
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255:
匿名さん
[2018-01-26 09:57:17]
読解力が無さ過ぎ、最後に答えている。
冬は絶対湿度が低い(露点温度も低い)が室内空気の湿気が外気等の影響で冷やされて結露する。 夏は絶対湿度が高い(露点温度も高い)から放射冷却等の僅かな温度降下で結露する。 冬は室内空気、夏は外気が結露する。 |
256:
匿名さん
[2018-01-26 11:38:27]
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257:
匿名さん
[2018-01-26 11:55:23]
結露しない、>255を読み直して理解しろ。
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258:
匿名さん
[2018-01-26 12:25:52]
>257
↓この辺りの夏場の基礎コンクリートのスラブ面温度は何度くらいなのでしょうか? http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=3... |
259:
匿名さん
[2018-01-26 13:26:54]
前スレを良く読め、スラブ温度を紹介してる。
http://okuda-arch.com/3.itemlist003.html 図ー4参照。 福井の年平均温度は14~15℃程度、白河は11~12℃程度、3℃程度グラフがずれることが容易に想像できる。 |
260:
匿名さん
[2018-01-26 13:53:16]
基礎断熱で半年で白蟻にやられた親戚いる。
悲壮感が漂ってたわまぢで。 性能ばかりに囚われていると地獄みる。地震対策、白蟻対策、断熱・気密性能、メンテナンス性、トータルで緻密に考えてやらないといかんと思うわ。 |
261:
匿名さん
[2018-01-26 13:55:02]
>259
外気を取り込む床下と、外気を遮断する基礎断熱床下とではデータ数値はおのずと違ってくのが推測できないほど無知な人かな? |
262:
匿名さん
[2018-01-26 14:07:29]
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263:
匿名さん
[2018-01-26 15:18:39]
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264:
匿名さん
[2018-01-26 16:41:23]
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265:
匿名さん
[2018-01-26 16:53:00]
スレの流れを読めよ、最近は床断熱の話題。
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266:
匿名さん
[2018-01-26 17:25:34]
確か>256に似た換気ルートの住人の話・・
>深夜電力を利用して除湿して、昼間は杉材の調湿に期待しました。 >現実は朝湿度60%で夕方湿度75%を越えます、 >床下は80%になりましたのでカビを恐れ24h再熱除湿です。 確か基礎断熱だったかな。 |
267:
匿名さん
[2018-01-26 17:32:41]
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268:
匿名さん
[2018-01-26 17:51:35]
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269:
匿名さん
[2018-01-26 18:00:49]
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270:
匿名さん
[2018-01-26 18:27:32]
>269
深夜のみ除湿してる、昼間は調湿のみ。 |
271:
匿名さん
[2018-01-26 18:53:17]
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272:
匿名さん
[2018-01-26 19:26:43]
>床下は80%になりましたのでカビを恐れ24h再熱除湿です。
床下断熱ならカビたとしても一時的だろうし外部だしだけど、基礎断熱なら室内と同様だし年中繁殖のリスクがあるね。 |
273:
匿名さん
[2018-01-26 19:33:09]
一年中、室内は40~60%の湿度に、ほぼ保っている、床下も準じてるからカビリスクは無い。
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274:
匿名さん
[2018-01-27 01:20:16]
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275:
匿名さん
[2018-01-27 07:08:00]
>>253さん
数日間、ずっと氷点下で積もった雪も全然融けなくて、毎日大変です。 午前6時、外は氷点下1℃、床下4.6℃湿度56%です。 基礎パッキン用の水切り金物に、開閉式があるようです。 試しに西面の通気口だけ、なにかで塞いで 温度変化を見てみるつもりです。 |
276:
匿名さん
[2018-01-27 09:16:09]
皆さんの参考になればと思い、基礎断熱工法での床下温度推移表を紹介します。
地域は比較的温暖なⅣ地域です。 外気温は朝夕の温度差や日別による温度差がありますが、床下温度はほとんど外気温に左右されません。 緩やかな床下温度変化は、年間平均気温の上下動に連動しています。 2月で最低温度となり、8月で最高温度となります。 最低最高温度は、地域の年間平均気温に影響されます。 下記データも居住地域によっては参考になりませんが、外気温に左右されず、温度が一定している所は理解できるのかなと思います。 何らかの外的エネルギーが床下温度に影響しているのです。 なぜ4月のデータなのかといえば、冬は床下暖房で、人工的なエネルギーが作用しているからです。 このデータに関する質問は受け付けませんのであしからず。 固定概念を取り払って、柔軟な脳細胞で推測してください。 |
277:
匿名さん
[2018-01-27 09:27:10]
上記データ同地域の同時刻の外気温データです。
参考にしてください。 |
278:
匿名さん
[2018-01-27 13:16:21]
>調湿材の効果は24h換気のない時代の話ですね、気が付きませんでした、失敗。
失敗だらけなんだろうな。 |
279:
匿名さん
[2018-01-28 00:16:34]
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280:
匿名さん
[2018-01-28 00:18:59]
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281:
匿名さん
[2018-01-28 12:45:50]
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282:
匿名さん
[2018-01-28 13:13:03]
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283:
匿名さん
[2018-01-28 16:13:47]
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284:
匿名さん
[2018-01-28 17:14:22]
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285:
匿名さん
[2018-01-28 20:19:41]
>>284
うちは建ってから、4回目の冬を迎えたところです。1年目から自分で床下の点検をしていますが、結露やカビの発生はありません。 今の外気温はマイナス1℃、床下気温8.8℃湿度46%です。 今日は一日中無風でした。床下気温の変化は、主に風の影響のようです。 次の寒波が来る前に、西側だけ、水切り金物の通気口を塞いでみるつもりです。 |
286:
匿名さん
[2018-01-28 23:19:38]
>273
>一年中、室内は40~60%の湿度に、ほぼ保っている、床下も準じてるからカビリスクは無い。 ↓この換気ルートだと床下に入るまではカビリスクが多いのでは? >換気経路は 通気層 → 屋根裏 → 押し込み換気フアン → 通気層の一部 → 床下 しかも通気口は夜露・朝露で湿度が高そうな地表面近く。 |
287:
匿名さん
[2018-01-28 23:34:35]
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288:
匿名さん
[2018-01-29 00:04:53]
誰と誰がやり合ってるんだ?
基礎断熱は白蟻リスクが高過ぎるからダメ。 これが結論でしょ。 |
289:
匿名さん
[2018-01-29 07:08:17]
シロアリ被害は床断熱でも起きる。
基礎断熱の欠点は蟻道を見つけ難いこと。 床断熱でも化粧モルタルなどが有れば同様、玄関も構造上シロアリ被害が多い。 |
290:
匿名さん
[2018-01-29 07:13:47]
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291:
匿名さん
[2018-01-29 07:35:07]
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292:
匿名さん
[2018-01-29 09:53:08]
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293:
匿名さん
[2018-01-29 15:28:39]
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294:
匿名さん
[2018-01-29 16:20:46]
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297:
匿名さん
[2018-01-30 00:05:26]
[No.195と本レスは、前向きな情報交換を阻害のため、削除しました。管理担当]
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298:
匿名さん
[2018-01-30 18:40:18]
で、基礎断熱・床下断熱、それぞれに適した換気方法ってあるの?
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299:
匿名さん
[2018-01-30 19:21:23]
床下断熱は基礎パッキンによる通気が多い。
その他に基礎に換気口を設置しての換気、湿気が問題になると機械換気を設ける場合も有る。 基礎断熱は外気による換気はしない、床下を24時間換気の通路して利用する場合は有る。 1.床下空気と室内空気を入れ替える換気をする。 2.床下と室内をガラリでつなげて自然通気させる。 3.床下は別で通気しない、床下を常時機械除湿してるメーカーも有る。 築浅の床下は基礎の水分が直ぐに抜けないからカビリスクがかなり高い。 除湿器を顧客にサービスして常時除湿を促す工務店も有る。 床下断熱も基礎断熱も夏は床下湿度が高くなる要素が高い。 基礎断熱の床下は室内扱いですから室内の湿度を制御して床下湿度も間接的に制御するのが良い。 |
300:
匿名さん
[2018-01-30 19:28:04]
http://www.izzat.co.jp/high_quality/comfort/technology03.html
床下除湿器を標準として売りにしてるハウスメーカー。 |
301:
匿名さん
[2018-01-31 00:07:18]
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302:
匿名さん
[2018-05-02 14:25:26]
>換気経路は 通気層 → 屋根裏 → 押し込み換気フアン → 通気層の一部 → 床下
無駄に長い経路と電気代かけて外気を床下に取り入れる意味って何? [一部テキストを削除しました。管理担当] |
303:
匿名さん
[2018-06-10 08:14:59]
基礎断熱は危険大。
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>温度の変動は夏はほとんど関係ない。
>と答えてる。
>夏は温度差が大きいのも関係無い。
へエ~、
夏型結露は何故起こるんだろうね。