1年後ぐらいに新築予定で現在色々と勉強中の者です。
断熱についてはセルロースファイバーの充填断熱か外断熱が迷っているところです。
どちらを採用するにしても基礎断熱にしたいと思っています。
基礎断熱のデメリットとしては、床断熱と比べると
1 床面温度が若干低くなる
2 シロアリ対策が必要
3 コストがややかかる
などありますが
メリットとしては
1 冷暖房効率のアップ(地熱の利用)
2 断熱、気密工事の容易性
3 床下環境の改善
4 基礎の耐久力の向上
5 配管の凍結防止
6 床下の利用
7 配管、配線のメンテナンスが容易
とメリットの方が多いのでぜひ採用したいと思っています。
私の考えでは梅雨時でも室内と同じ環境なので、外部の湿気を寄せ付けず床下は常に乾燥状態にあると思っていましたが、
ある本では、夏場の床下は温度が低いので湿度が床下に集まり床下結露が起きて湿度が高くなり除湿機の設置が必須
というのを読んで少々不安になりました。
またある本では、パンツを直に履かずに1mも離して履いている人はいないはず
素直に床下断熱にするべし
というのもありました。
実際に基礎断熱にされている方は床下の湿度はどのような感じでしょうか?
建築予定位置は南九州の高温多湿な地域です。
色々な難しい理論ではなく、実際に施工されて住まわれている方の生の声を聞けると参考になります。
[スレ作成日時]2010-03-04 21:07:16
基礎断熱について
324:
戸建て検討中さん
[2018-06-14 22:43:04]
基礎断熱は、「築浅時はコンクリートの水分が放出されるから床下湿度が高くなる。」ということですが、その対処法はどのようにしたら良いのでしょうか。換気方法とか教えてください。
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325:
賃貸住まいさん
[2018-06-14 23:50:55]
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326:
匿名さん
[2018-06-15 04:54:47]
基礎断熱なんて不要。
防蟻処理された断熱材の効果が半永久的だとでも思っているんだろうか。後悔してからでは遅い。 |
327:
匿名さん
[2018-06-15 06:10:20]
ホウ酸入りは半永久でしょうね。
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328:
匿名さん
[2018-06-15 06:14:22]
耐震スレからのコピペ。
外断熱(外張り断熱)にすれば断熱材の内側は空調すれば1年中安定した温度、湿度になってる。 温度変化が少なければ熱膨張、収縮が無いから歪が生じない、木材、コンクリート、金属等の材料の劣化が無くなり長寿命住宅になる。 気密施工をしっかりとすれば、見えなくても雨漏り、漏水等も湿度計に現れ発見出来る。 基礎外断熱のほぼパーフェクト白蟻対策。 1.基礎天端の金属の蟻返し、基礎と一体打ち。 2.防蟻断熱材 3.基礎天端と土台の隙間を開けるため猫土台、隙間を定期点検して蟻道の発見。(猫土台の裏は直接見えないからファイバースコープが必要) 基礎内断熱は結露でシロアリを呼び込むからNG、シロアリ駆除業者の調査でも基礎内断熱のシロアリ被害が多い。 |
329:
住宅検討中さん
[2018-06-15 08:10:52]
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330:
匿名さん
[2018-06-15 08:58:02]
サンプル数が少ないから断定は出来ないが調査結果は基礎内断熱が多い。
基礎コンクリートは透湿抵抗が高い、湿気が通り難い。 基礎内断熱の断熱材は発泡断熱材と現場発泡断熱材が主。 発泡断熱材は湿気を通し難いが防湿シートは施工しない、合せ目から湿気が入る。 現場発泡断熱材は湿気を通す。 基礎内断熱はコンクリートが外気に晒されて外気温度に近い温度になってる。 下の方は温度が低い外気温度が低ければ湿気はコンクリート内側の表面で結露する。 結露水は簡単に蒸発しないで下に溜まる。 基礎打継目地から染み出してるかも、シロアリは水を容易に確保。 内断熱ですと防蟻断熱材は使用してないから容易に蟻道を作れる。 |
331:
匿名さん
[2018-06-15 11:13:35]
そもそも基礎断熱までやらなくても十二分に快適な環境の家は作れる。何故わざわざ白蟻リスクが高過ぎる基礎断熱にするのか甚だ疑問。
・ベタ基礎にする ・高基礎にする(55~60㎝以上あれば良し) ・基礎パッキン(通気量が十分なもの) ・床下点検口を複数設置 ・基礎立ち上がり人通口は計画的に 注意点 ベタ基礎一体打ちは賛否両論ある。完璧に出来れば基礎の強度的にも白蟻対策にも非常に有効。しかし本当に出来る業者が少ない。「出来ます、大丈夫です、問題ない。」と口だけでは言って出来ない業者が非常に多い。基礎強度が最優先なので私は腕の良い職人に間違いない二度打ちを選択した。 ↓ 二度打ちした場合の白蟻対策は2つある。 ・打ち継ぎ箇所に耐蟻用コーキングを施工 ・ターミメッシュ工法 基礎断熱にしなくても白蟻対策には神経質になる。基礎断熱など採用したら白蟻の為に住宅ローン支払ってるようなもの。私はそう考える。 |
332:
匿名さん
[2018-06-16 05:49:31]
床下暖房やりたい人は基礎断熱にするしかないからじゃない?
高高の醍醐味。 |
333:
匿名さん
[2018-07-24 21:56:21]
>>285
久々に書き込みします。 うちは基礎パッキン、床下断熱です。 毎日、最高気温が33℃を超えていますが、床下の温度は26℃〜27℃と安定しています。ただ、湿度は常に90%をオーバーしています。 床下断熱でも、防腐・防蟻の為に、定期的な点検と薬剤散布が必要だと感じています。 |
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334:
通りがかりさん
[2018-07-25 19:24:24]
建築関係を仕事にしている者ですが、基礎その物の経年劣化も考慮するべきかと思います。一般住宅であれば水切から450から500程度がGLかと思います。基礎の内側も同程度のレベルかと思いますが、クラックから水が入ることがあります。基礎も熱や家その物の加重がかかりますからヒビが入ることも珍しくはありません。
箱物のピットでは屋外の雨が浸出て水が貯まるのは良く有ることです。また、ALCの構造物では腰壁にクラックが入って室内側に水が染み出すのも15年程度で見られます。 基礎内、基礎外とありますが、点検が出来なかったり、クラックからの浸出がある際にエポキシ系の補修をしたくても場所がわからない何て事も考えられます。その辺も考慮して、床断熱、基礎断熱を選ぶと良いと思います。 カタログやセールストークは良いことしか書いてないので、多くの情報から判断することをお勧めします。 |
335:
匿名さん
[2018-07-26 00:54:22]
基礎断熱で床下浸水すると大変ということはないだろうか?
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336:
匿名さん
[2018-07-26 05:54:02]
床下浸水なら問題はないはず、欠陥(隙間)がなければ、基礎断熱は浸水しません。
床上浸水は大変でしょうね。 基礎内断熱は致命傷でしょうね。 吹き付け発泡断熱材は水を吸いますからカビ等の発生は避けられない。 |
337:
通りがかりさん
[2018-07-26 08:01:09]
今年の豪雨災害を見るとどうしても浸水被害の心配はありますよね。しかし、基礎断熱と床下断熱の議題において浸水を考えるよりも、浸水被害に合わないようにする事を考えた方が良いと思いますよ。私が知る限り浸水被害に強いって書いてるハウスメーカーはユニバーサルホームだけでした。
基礎には排水管や給水用の架橋ポリを通しているので水が全く入らないということは無いと思います。架橋ポリの周りをコーキングしても保温材もありますし、隙間ゼロはあり得ませんから。 |
338:
匿名
[2018-10-05 21:42:59]
>>333
基礎パッキン、床断熱の者です。 最近の床下温度は22〜23℃、湿度は60〜70%で安定しています。 先日、床下の点検とメンテナンスを行いました。 床下には蜘蛛の巣が張っていましたが、蜘蛛以外の虫は、みな干からびて死んでいました。 シロアリ予防の為に、土台や基礎と配管貫通部にネオニコチノイド系の薬剤(低vocのもの)を散布しました。やはり、メンテナンスすると安心感が増します。 ユニバーサルのような基礎って、どうやってメンテナンスするのでしょう? |
339:
匿名さん
[2018-10-06 01:14:57]
>337
シロアリに入られたら駆除するのえらいことになるけど良いの? |
340:
匿名さん
[2018-10-06 13:02:07]
ホウ酸入りの断熱材を基礎に使って家の断熱材もホウ酸入りのセルロースファイバー使って、木部もホウ酸処理しておけば、万が一白蟻が来て食べても死ぬだろうと考えている。
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341:
匿名さん
[2018-10-09 07:22:14]
基礎断熱に止水プレートの有効性ってどのくらいなんだろ。
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342:
主婦さん
[2019-04-01 00:49:05]
初めまして。関東住まいで新築検討中の者です。基礎断熱で過ごす冬場・夏場の過ごしやすさはどのような感じなのでしょうか?寒すぎないのか、暑すぎないのか。結局、エアコンをガンガンつける生活にならないのか…心配しています。
ご意見頂けたら助かります。 |
343:
匿名さん
[2019-04-01 11:56:33]
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