旧そごう川口店建物をリニューアルしたライフスタイル型商業施設
「三井ショッピングパークららテラス川口」2025年5月開業
川口エリアのお客様の生活を支える71店舗を先行発表
2024年12月17日
三井不動産株式会社

本リリースのポイント
JR川口駅前の「旧そごう川口店」のリニューアル計画である「（仮称）川口駅前商業施設計画」の施設名称が、「三井ショッピングパークららテラス川口」に決定。2025年5月に開業予定。
川口エリアの生活利便性の向上に資する約100店舗中、一部店舗を先行発表。
従業員の働きやすさを重視し、従業員休憩室等の各種機能も充実。2025年2月より店舗求人サイトを開設し、従業員の採用支援を開始予定。
三井不動産株式会社（所在：東京都中央区、代表取締役社長：植田俊）は、埼玉県川口市にてリニューアル工事を推進中の「（仮称）川口駅前商業施設計画」について、施設名称を「三井ショッピングパークららテラス川口」に決定したことをお知らせいたします。なお、開業は2025年5月を予定しております。

本事業は、川口駅前の象徴的な存在であった「旧そごう川口店」を、新たに建て替えるのではなく、既存建物を最大限に生かしながら、内装および一部外装のリニューアルを行い、ライフスタイル型商業施設として生まれ変わります。

リニューアルにあたってのコンセプトは「在るもので、新しく」～川口のレガシーを継承した、新たな街のランドマーク～
長きにわたり地域に親しまれてきた「旧そごう川口店」のレガシーである大時計や大理石などを継承しながら、地域住民の生活ニーズを満たすバラエティ豊かな約100店舗を揃えることにより、旧そごう川口店時代からのお客さまにとっては愛着が湧き、新たな世代のお客さまにとっては居心地のよい、多世代から愛される施設を目指します。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2024/1217/

1449: 匿名さん　

[2024-12-17 16:15:01]

削除依頼

川口駅前・元そごうの新商業施設は「ららテラス川口」　25年開業 - Impress Watch
2024年12月17日 15:30

三井不動産は、埼玉県川口市でリニューアル工事を推進中の「(仮称)川口駅前商業施設計画」について、施設名称を「三井ショッピングパークららテラス川口」に決定した。開業は2025年5月を予定。

川口駅前の象徴的な存在であった「旧そごう川口店」を、新たに建て替えるのではなく、既存建物を生かしながら、内装と一部外装のリニューアルを行ない、ライフスタイル型商業施設として再生する計画。

リニューアルのコンセプトは『「在るもので、新しく」～川口のレガシーを継承した、新たな街のランドマーク～』。長く地域に親しまれた「旧そごう川口店」のレガシーである大時計や大理石などを継承しながら、地域住民の生活ニーズを満たすバラエティ豊かな約100店舗を展開する。

計画地は、JR京浜東北線「川口」駅東口からペデストリアンデッキで接続され、駅至近の交通利便性が優れた場所。駅前交通広場のバス停留所には約30系統の路線バスが乗り入れ、多方面からアクセスが可能になる。

店舗は、アパレル・コスメ・生活必需品や生鮮・スイーツ等のグルメ店舗など約100店舗。B1Fは「食料品・フードコート」フロアとし、スーパーマーケットや生鮮食品、グローサリー、地方物産、和洋中の惣菜やスイーツなどを取り揃える、食の集積フロアとする。

1～3Fは「デイリーセレクト」として、デイリーユースから高感度なアイテムを取り揃えるセレクトショップなど、ファッションとビューティー&雑貨、ライフスタイルのフロアとしている。

4～8Fは、「ファッション&ライフスタイル」として、あらゆる世代の多様なライフスタイルの人々に向けた、日々の暮らしを提供する大型専門店を中心としたフロアとする。

ES(従業員満足)向上を目指して、従業員スペースも充実。従業員休憩室、専用喫煙室を館内に設置し、携帯電話充電用コンセントやフリーWi-Fi、歯磨き用洗面台、パウダーコーナーなどを整備する。また、店舗マネジメントアプリ「はたLuck」も導入し、従業員の円滑なコミュニケーションを促進する。

所在地は、埼玉県川口市栄町3丁目5番1号。敷地面積は約8,900m2。延床面積は約68,800m2。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1648306.html
https://twitter.com/impress_watch/status/1868907084529779090