給排水管更新工事の一括更新工事を巡っては意見は様々だ。
温故知新と言う言葉がある。
老朽化マンションに関しては地域の公営住宅は先駆者だ。
築60年~70年もの公営マンションも珍しくはない。
公営だから情報も公開してくれる。
どちらかと言うと、自ら公開すべきだ。
給排水管の一括更新工事について市の担当者に尋ねてみた。
70年間、一度もそういった工事はしていないし、予定もないとの回答だった。
嘘だろうと、その住民に聞いてみた。
やっていないし、やらないことによるトラブルもないという返事だった。
修繕工事に関する財源は市民の税金だから豊富にある。
一方で、民間マンションは30年を過ぎると管理会社から給排水管更新工事の一括更新工事を提案してくる。
それも財源すらないし、財源を使い果たすと他の修繕工事ができなくなる。
管理会社は足りない財源借入金の手立ても提案してくる。
まるでオレオレ詐欺だ。
この差は何なのか。
考えてみた。
市営住宅財源のバックにはオンブズマンと言う賢いチェックマンがいる。
民間マンションには、管理会社に洗脳されたアホウな理事しかいない。
この差は大きい。
[スレ作成日時]2022-12-17 08:23:16
大規模修繕工事は地域の公営住宅をお手本にせよ。
61:
ハッキリさせましょう!
[2023-01-04 17:28:11]
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62:
匿名さん
[2023-01-04 19:47:21]
>>61 ハッキリさせましょう!さん
ハッキリできなかったね。 更生工事に関しては少し賛成かな。 一見延命に見えるが、実際は短命化工事。 既存の健康体の塩ビライニングを削り落として不健康なライニングをするからね。 その時に、構造体である金属部分もサンドブラストして肉厚を薄くする。 2回目更生工事をするときは構造体に穴が開きかねない。 つまり、延命ではなく短命工事となるわけです。 サンドブラストによる更生工事は絶対にやってはいけない工事。 |
63:
匿名さん
[2023-01-04 20:12:16]
マンションの長寿命化を考えた場合、給水管の一括更新工事は必要だし、むしろ、その工事だけをやらないほうがおかしい。
公営住宅も、長寿命化に関しては前向きにはなっている。 時代の流れなんだろうね。 だから公営住宅も、建物全体の更新工事の流れの中で給水管更新工事はやってるし、そこは否定しない。 そこには長期的な戦略が組み込まれ、給水管更新工事もその戦略の一環として実施されている。 民間のマンションで見られるような、給水管だけの更新工事や更生工事のような馬鹿な工事はしていないという事実です。 長寿命化に対して、大きな、長期的な展望が組めるのが公営住宅であり、民間マンションがお手本とすべきなのです。 公営住宅には、欲に絡んだ管理会社や専門業者の思惑が入り込む余地がなく、技術集団の練りに練った洗練された長寿命化戦略が組まれるからです。 |
64:
匿名さん
[2023-01-04 21:56:49]
>>59 匿名さん
>給排水管については寿命がありいずれ劣化する。 >現在は、マンションでも専有部分の更新工事の計画化が進んでおり >修繕積立金の確保をしているところもでてきたようである。 築35年超のマンションは2回目の大規模修繕工事も終わり、築50年後に解体、建て替えか、給排水管の専有部分の更新工事か、議論が始まっているようだ。 そして一部のマンションでは築50年後も住み続けるための修繕積立金は幾らにするか議論しているようだ。 |
65:
匿名さん
[2023-01-13 09:26:18]
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66:
匿名さん
[2023-01-13 10:16:26]
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読んでもわからないなら
もういいや
ちなみに更生は延命方法として一見コスパはいいけど、
建物寿命を考慮してLCCを考えたときに
逆にコスパが悪くなる可能性が高いので注意が必要です。
さよーならー