e戸建のスレを見ていても、結論が出ず新たにたてました。
結局の所、太陽光発電システム全体で一番投資回収が早いのは、どのメーカーのシステムなのでしょうか。
国内メーカーはもとより、国外メーカーも参入してきた現在、単純にシステムの機能比較だけを考えた場合の情報が得られず、苦労しておりました。
「他にも同じような苦労している方がいるのでは?」と考え、目的を絞った形で討論できればと考えております。
「補助金」や「業者による値引き」は、地域・個人差が大きいと思いますので、「単純機能比較」+「メーカー希望小売価格」での投資回収判断でお願い致します。
個人的には、「陰影や高温による発電効率低下を加味した場合、メーカーによってどこまで効率を下げず発電できるか」が気になっています。
技術は日進月歩で進歩していると思いますので、最新情報でお願いします。
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2010-03-01 16:50:58
【徹底討論】結局の所、太陽光発電システムで投資回収が一番早いメーカーは?
No.1981 |
by 匿名さん 2012-06-13 09:58:21
削除依頼
そうえいば、皆さんは発電所の名前はどうされてますか?
電力会社から来る書類に○○発電所、といった登録される名前を記載する所がありますが、何も書かずにいると持主の名前となってしまうそうです。 うちは住んでいる地名からとるか、自分のニックネームにするか、まだ契約をしたばかりなのに既に思案中です。 狭小なので、当初は「超微小級お手軽発電所」にしようとしたら、家族に却下されちゃっいました。。。 しかし、おそらくは太陽光を載せた人なら独自の発電所名を付けた方が多いと思います。 決して表に出る事の無い名前ですが、発電所といった扱いをみると遊んでみたい感じもしますよね。 |
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No.1982 |
by 匿名 2012-06-13 12:31:55
子供の名前つけちゃった。冷静になると恥ずかしいよね(>_<)
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No.1983 |
by 購入検討中さん 2012-06-13 15:06:39
うわ、名前なんて付けるんだ
何にしようかなwktk |
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No.1984 |
by 匿名さん 2012-06-14 09:30:52
東京都の集合住宅ソーラー設置業者コンペの結果が発表されているが、そこでは投資回収期間が4-10年、平均で7年間で太陽光パネル設置の投資が回収できるとする施工業者プランが集まったそうだ。
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/renewable_energy/shugohouse-p... |
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No.1985 |
by 匿名 2012-06-16 04:36:23
スレタイの答えがずばり出たから過疎って来たか!?安くて実発電量の多いソーラーフロンティア一択ですな。
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No.1986 |
by 匿名さん 2012-06-16 09:25:34
>1985
うーん、でも長州産業や東芝、パナソニックのHITといった1枚で220w/hを超える高い発電量のパネルを載せられれば、カタログスペック上ですけどトータルの発電量は多いですよね。仮に同じ20枚どうしなら、1.4kw/hくらい差がでます。 パネルの発電量で1.4kw/h以上の差となれば、設置費も当然70万円から高くはなりますけど、毎月の発電量も200kw/月、くらいあると思うのです。 その分だけでも年間10万円分にはなるので、差分は7年で回収できる事になりますし、なにより黒字転換以降の発電による収入が多く見込めます。 長州産業の単結晶のパネルも随分と安くなっているそうですし、枚数が多く乗らない狭い屋根では、こうした発電量の高いメーカーを選ぶ事で効率をあげられるとも考えられますね。 |
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No.1987 |
by 契約済みさん 2012-06-16 14:29:33
>1986
kw単価とkwあたりの発電量が同じならね。 高効率タイプはkw単価が10万kwは違う場合が多いし。 面積効率の差が激しい2メーカーを同じ面積で比べると下記のようになります。 売電単価 42円/kw 電気代 24円/kwで計算。 ソーラーフロンティア: 150w×20枚=3kw 30万/kw×3kw=90万 発電 3600kw 売電 2000kw 消費減 1600kw 年間コストメリット 12.24万円 10年 122.4万円 利益額 34.4万円 利益率 36% 東芝: 240w×20枚=4.8kw 40万/kw×4.8kw=196万 発電 5760kw 売電 4160kw 消費減 1600kw 年間コストメリット 21.3万円 10年間 213万円 利益額 17万円 利益率 8.7% ソーラーフロンティアの実質発電量10%アップは加味していません。 価格差があと5万/kw縮まれば同じくらいの回収率になります。 面積効率の差は、kw単価の差ほど投資回収に寄与しないですよ。 |
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No.1988 |
by 匿名 2012-06-16 15:00:55
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No.1989 |
by 匿名さん 2012-06-16 15:41:04
>1987
太陽光発電の取り付け額は、kwあたり幾ら、といった単位で比べられますが、年々どのメーカーも安くなってきています。 また業者によって設置額は変わる事です。 つながりの強い指定メーカーの品だと他より安い、として単結晶のパネルを1kw/36万円などで売っている業者もあります。 たとえば回収までの期間とその後の事まで考えると、仮にそういった施工費の安価な業者の工事で210w×20枚=4.2kwをつけたとしたら36万/kw×4.2=151万2千円の取り付け額です。 発電が5040kwで消費分が1600kw、売電分が3440kwとしたら、10年6ヶ月後には売電分の額だけで工事額に達します。 それ以降は、毎年14万円からの発電収入も予想する事が出来ます。 フロンティアが3kw=90万円で売電分が2000kwとすると、売電分の額だけで工事額に達するのは10年1ヶ月後となり、その差は半年も無く、更にその後の発電収入は年間で10万円未満と予想されます。 (10年以降も42円/kwの売電として、かつフロンティアの持つ10%の発電効率の優位性も考慮しない、とした場合です) >高効率タイプはkw単価が10万kwは違う場合が多いし。 絶対にそうだ、と言う事でなければ発電量の多いパネルを選ぶ方で、後々は得となる場合も有ると思えます。 |
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No.1990 |
by 匿名 2012-06-16 17:15:00
10年以降の売電単価を決めて何年後に勝負!としないとどっちが良いかの試算はできないよね。
俺的には10年後0円の10年後勝負で見るべきだと思うけど。 それが一番確実だからね。 |
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No.1991 |
by 匿名ちん 2012-06-16 17:53:20
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No.1992 |
by 匿名さん 2012-06-16 18:23:20
パネルの少し上にアンテナケーブル(直径1センチ)通されてしまいました。発電に影響ありますか?詳しいかた教えて下さい。
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No.1993 |
by 契約済みさん 2012-06-16 18:39:52
>1989
1987です。 極端な例でしたね。 実際には年間の消費電力量から仮にある家庭に4kwを必要と想定した場合には、1枚200w以上の効率があるパネルで検討する事になるでしょうし、その中で一番kw単価が安価なメーカーにするのが正解でしょう。 必要と思われる容量を設定し、その中から最善の選択をする考え方が大事だと思いますよ。 決して高効率で多く載せたら得という訳では無いと思います。 見積もり金額については、平均的な値差を想定しましたが、地域やその時々に出会った業者やタイミングによっては、どのメーカーでも割高になる場合もあるし逆もあるでしょう。それは各自で最善の選択をするべきかと思いますが。 ただ、1989と1991の話の中で、売電額のみを基準とした計算をされていますがこれには反論させて下さい。 売電額だけで試算している意味がわかりませんし、ありえません。 消費電力減(発電時の自家消費電力量)=発電量-売電量 これはそのまま、買電額が減るので純粋にコストメリットとして償却に入れるべき数字です。 なのでその比較は成り立たないと思いますよ。 私が試算した設定が普遍的ではないのは認めますが。 更に言えば、10年後に売電が0円になった時、自家消費2000kw(この数字は仮に置いた数字ですが)のみがメリットとなるのです。その場合は自家消費率をいかに高めるかが、搭載したパネルを生かす方法となります。(蓄電池に充電するとか、エコキュートのタイマーを昼にセットするとか) とりあえず10年後の売電がどうなるか不明な中ではその中での試算が妥当です。 |
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No.1994 |
by 契約済みさん 2012-06-16 23:25:31
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No.1995 |
by 匿名さん 2012-06-17 00:41:12
>1994
太陽光の設置にかかる費用がいくらであって、その額相当の売電額に至るまでに何年かかったとしても、回収が済めばその先は利益として考える事に問題はないでしょう。 仮にそれが10年以上かかり、その時の売電額が半分の20円となっていたとしても、無料で搾取される訳ではないのですから。 それと、自家消費分も発電した事による利益相当として考える、という事のようですがちょっと違和感を覚えます。 その消費分は太陽光の有無に関わらず、必ず消費されるものです。 純粋に総発電量からその生活で使われた分を差し引いての残りを利益として考える、といった事の方がより判り易い考えに見えます。 |
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No.1996 |
by 匿名さん 2012-06-17 02:06:00
コストメリットだの自家消費だのと、難しい言葉を並べると余計わかり辛いよ。
もっと単純に差し引きして、コレだけの金額になりました、と言う数値を出した方が具体的でわかり易くないですかね。 仮に発電した額が1kwあたり42円で売れるのなら、フロンティアで年間2000kwなら84,000円ですよね。 それに対して、>1989が例としている分が年間3440kwなら144,480円です。 で、それぞれの年間の消費量は比較の為に同じとして1600kwとしてあって、仮に電気料金が1kwあたり21円としたら33,600円になります。 この消費分も太陽光で作った電気ですよー、と考えて得した分とみなして加えるとフロンティアで117,600円と、もう一方は178,080円という額になります。 後はそれぞれの工事額相当になるまで何年かかるか、を比較すればどちらが回収が早いか判るんじゃないですか? フロンティアで90万円なら7年と7ヶ月、もう一方は151万2千円の工事費だそうですから、回収までに8年と8ヶ月ほどとフロンティアより1年程長くかかります。 この1年の間にフロンティアのは117,600円という、工事額との差し引きの無い利益分を出します。 もう一方の回収が終わり、こうして利益を出すようになったとして、この差額にまで追いつくには更に2年くらいかかる、といった具合でしょうか。 しかしその後、この両者が取り付けて10年と8ヶ月を過ぎたあたりになると、フロンティアともう一方の関係は逆転して毎年6万円づつ開きが出てくる事となります。 でっ、更ににここでお互いがパワコンを交換して15万円かかったとしたらどうか? 10年と8ヵ月後、両者共に工事額との差し引きを考える必要が無くなった所で交換をすると、フロンティアではこの金額相当を回収するまで1年と5ヶ月くらいかかりますが、もう一方では1年と2ヶ月で済み、今度は3ヶ月フロンティアの方が回収が遅くなります。更にこの差は今後縮まることは無く、加えて毎年6万円づつの差もがみられる事となります。 まぁ、おおまかですけど、金額として現しても、自家消費分やパワコンの交換を含めて12年くらいからは逆転も有り得る、といった感じじゃないですかね。 フロンティアのパネルの特性は無視して、>1987の例を元に両者とも1kwあたり1200kwの発電量とし、消費電力も同じで年数に関係なく買電額を21円、売電額を42円として計算してます。 10年以降、実際には有り得るか判りませんが、こうして同条件下で具体的に金額とした方が、コストメリットとかいう割合で現すより、より実感できると思いますよ。 |
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No.1997 |
by 契約済みさん 2012-06-17 06:46:47
>1995
1994ですが、売電のみで回収できるんだから大丈夫、という考え方は確かに安全ですね。10年間の売電契約以内に限定しますが。 太陽光発電中に自家消費して電気代削減となった金額は売電と同列に扱えないという事ですが、ここは考え方の違いですから各自の責任でご検討下さい。 私は本当にいくらコストメリットがあったのかを把握したいので含みます。丼勘定でも何でも無いですから。 ただその考え方だと、発電中の自家消費が大な(各部屋で冷暖房や自宅で自営の場合とか色々)ケースでは、逆算して黒字となるには凄い搭載kw数になりそうです。低い搭載kw数なら搭載する意味が全くない、むしろ殆ど赤字という計算になるのでは。 10年売電契約終了後も20円/kwで売電できる事を想定して大容量を搭載するのも自由です。未来の事は誰もわかりませんので。 個人的には売電は太陽光普及の為の、不自然な仕組みだと思っているので怖いですが。 太陽光発電促進付加金に対する世論の反発や大赤字な電力会社にメリットが無い(売上減)状況を見るに、国の援助無くしては続きそうにもないと考えています。 |
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No.1998 |
by コンクリ命 2012-06-17 07:21:43
電気代上がるんだから、自家消費においてもかなりメリットあるよね。
東電のクソッタレめ。 |
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No.1999 |
by 契約済みさん 2012-06-17 07:57:44
>1996
1994です。 判り難くてすまないね。 ともかく、パワコンの交換費用を導入費用の見積もりにオンして計算するという考え方はアリですね。 kw単価の値差も縮まるのでシミュレーション結果も変わってくるでしょうし。 これは今後導入を検討される方々と是非共有したい内容です。ありがとうございます。 他の計算の考え方も同じですよ。(私は買電24kwで計算していましたが) 引き合いに出た1枚210wで36万/kwの製品もお得で良いですね。仮に設定した条件とそれと比べたらまた結果が変わるのは必然ですね。 言いたかったのは、 ・高効率(面積効率)だからと言って割高なシステムを最大容量売りつけようとする業者に気をつけて ・必要搭載容量を先に想定して、そこから逆算してメーカー&パネル選定を ・kw単価が回収に大きく作用するからそこを重視して です。 搭載容量について、一定以上の容量が必要なのは認めますが、 ローンの利子額も初期投資額で大きく変わるし必要以上に大容量というのには反対です。 現金一括で払える方は考慮しなくて良いですけど。 10年契約後の売電を見込んで高効率パネルで大容量というのは博打なので個人的には無しです。 リスクを背負える人は見込んで載せてもいいでしょう。 あー、エクセルで試算表作って、そのロジックを検証し合う方が本当は建設的かつ効率的なんだけど。 文章のみの議論に限界を感じてきた。 |
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No.2000 |
by 匿名さん 2012-06-17 08:07:33
>>1997
>>低い搭載kw数なら搭載する意味が全くない、むしろ殆ど赤字という計算になるのでは。 6枚程度しか乗せていない家などありますけど、もしかしたら発電量が使用量を上回った事は無いのでは?と思ってしまいます。 しかし、それでもその6枚を乗せる事は無駄では無いです。 電気を使うだけの家では支払う一方ですが、売る分があると少しでもお金が毎月入ってきます。 入ってくるお金があれば、その分がいつかは取り付けた工事代金に達する事もあるでしょうし、太陽光のシステムは災害時に自家発電になるという、付加価値もあります。 なにより電気を生み出すシステムを家に持つのは、これからの時代は大切な事だと思いますよ。 |
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by 管理担当
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