北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
蓄熱暖房機はもう古い??
281:
匿名さん
[2010-12-18 22:33:32]
関係ないんじゃないですか。スラブはコンクリートの中ですし,配線が使えないようであれば配線のみの交換になるのでは?
|
||
282:
匿名さん
[2010-12-19 13:36:48]
当方宮城県在住です。
今年の夏に家を購入しました。 暖房は蓄暖を使用しています。 で年末年始の正月休みに4日程度実家に帰省します。 また宮城の家に戻ってきた日の暖房はどうしたら よいでしょうか? やはりエアコンを使うしかないんですかね。 |
||
283:
匿名
[2010-12-19 15:10:39]
4日くらいなら止めずに出かけてもいいと思うよ。
一度家が冷えると暖まるまで時間かかるしね。 エコキュートみたいに運転休日期間も設定出来ればいいのにね。 |
||
284:
匿名さん
[2010-12-19 15:28:24]
282です。
もうここ最近は毎日蓄熱量を100%に設定しています。 で夜には、残量が30%~50%になる感じです。 ですので4日くらいの不在するとすれば、蓄熱量を70% くらいに設定しておいて、自然放熱させておけばいい ですかね? |
||
285:
疑問
[2010-12-25 14:25:45]
なぜこの時代に蓄暖なのか?高価な物を買ってしまって失敗したが、悔しいから蓄暖をほめているのか?
蓄暖にするメリットはこの先どんどんなくなっていくのに・・・・ |
||
286:
匿名
[2010-12-25 15:18:11]
そんなあなたがお薦めする暖房は何なの?
|
||
287:
匿名さん
[2010-12-25 15:49:29]
蓄暖にするメリットはなくなりませんよ。
ヒートポンプ暖房が十数年後にダウン、更新に数十万を要しても、蓄暖はまだまだ元気。 深夜電力が極端な値上がりをすることはないでしょう。 電力会社にとっていちばん困るのは、電力が余ること。 無駄に電力を使い、料金が安い蓄暖は、電力会社にとっても、ユーザーにとってもメリットがある。 困るのは、設備業者。 |
||
288:
匿名さん
[2010-12-25 16:41:36]
まあCO2税が電力にも適用されるのであれば、蓄熱利用者はかなりの負担を
強いられますから、現時点ではいいですが将来があまりないのは確実でしょうね。 設備は20年持っても結局は使えなくなりそうですから、10年後に別の機器 (ヒートポンプ系?)と更新することも視野に入れて導入を検討すべきでしょう。 (入れるとしても最小限のベース暖房程度?) |
||
289:
匿名
[2010-12-25 17:03:11]
深夜電力は二酸化炭素を殆ど発生させませんからね…
政府としてはどんどん深夜に電力消費を移したいでしょうし… 炭素税は日中の電力にしかかからないのでは? 炭素税が導入されるとますます流行るかもしれませんね。 |
||
290:
匿名さん
[2010-12-25 17:18:41]
そんなことはないと思います。将来的にも、蓄熱利用者の優位は動かないと見ます。
業界ベッタリの我が国の政府が、電力業界の利益を圧迫するような施策を取る可能性は低いですから。 太陽光発電だって、産業振興の側面の方が強いでしょ。環境ビジネスです。 ヒートポンプ系の設備を推進しているのも同じ。 電気を無駄にでもバカスカ使ってもらって、深夜電力が不足してくれば、 原発(高速増殖炉)を作る口実にもできるし。 個人的には、エネルギー消費は、1次エネルギーで評価して、 CO2税でも入れてもらいたいものですけどね。 |
||
|
||
291:
匿名さん
[2010-12-25 19:36:25]
時間帯別の一次エネルギー換算で炭素税が課税して欲しいという願望は分かりますが
それが実現されると信じる根拠は何処にあるんですか?(電力会社も蓄熱暖房に対しては 積極的に推進していないのは確実です) 日中の一次エネルギーを削減効果を目指した太陽光発電の太陽光インセンティブも昼夜 の電力総量で計算されそうですし、たとえ深夜であっても大エネルギー消費が優遇される ような状況とも思えませんが・・・・ |
||
292:
匿名さん
[2010-12-25 19:44:54]
290は、288さんに対するレスです。
291さんは、誰に対して言っているのかな。 |
||
293:
288,291
[2010-12-25 20:42:47]
|
||
294:
匿名さん
[2010-12-26 05:39:02]
あらかじめ299にレスを出しておけるなんてすごい!
|
||
295:
匿名
[2010-12-26 07:49:45]
炭素税は放出した二酸化炭素にかけられるのであって、日中の電力消費と夜間の電力消費では税率が異なるのは当たり前の話。
|
||
296:
匿名さん
[2010-12-26 07:57:02]
> 291
290です。いえいえ、実現されるなんて信じていませんよ。 実現されっこないとと思っています。 289さんはどうかわかりませんが。 電力総量を一次エネルギーで評価して欲しいと言ったまでですが、 それとて、電力会社不利になる施策を政府が打つとは思っていません。 電力会社が蓄熱系に消極的なら、 ヒートポンプ系と蓄熱系で料金体系に差を付けてもいいと思うのですが、 現状では、深夜料金オンリーの蓄熱系の方がオトクです。 (地域によって違うのかもしれませんが) 電力会社にとっていちばん困るのは電力が余ること。 蓄熱系でもいいから、どんどん電気を消費して欲しいという考えもあるんじゃないでしょうか。 電力会社の社員は、蓄熱採用率が高いと聞きました。 無駄にエネルギーを使うのに、料金が安い蓄熱系には、イマイチ納得できないんですけどね。 蓄暖は、むちゃくちゃ燃費の悪い自動車を、 超激安ガソリンチケットで走らせているようなものだって、 どこかで読んだことがありますが、うまい例えだと思いました。 |
||
297:
ビギナーさん
[2010-12-26 08:11:10]
まさか深夜電力が余ってるだなんて思ってないよな?
|
||
298:
匿名さん
[2010-12-26 10:22:34]
>ヒートポンプ系と蓄熱系で料金体系に差を付けてもいいと思うのですが、
>現状では、深夜料金オンリーの蓄熱系の方がオトクです。 料金体系を変えるには電力メータで測定する必要がありますから、現状の仕組み上 分離して測定するのは無理でしょうね。ただ蓄熱の優遇条件の一部である通電割は 電力会社によっては割引が見直されてきていますから、しばらくしたらこの優遇 が無くなる可能性は大きいです。(通電割が無くなるだけでも蓄熱暖房の優位性は ほぼ無くなります) >電力会社にとっていちばん困るのは電力が余ること。 >蓄熱系でもいいから、どんどん電気を消費して欲しいという考えもあるんじゃないでしょうか。 ちょっと誤解されているようですが、深夜であっても出力調整は可能ですから電力が余る ことはあり得ません。電力会社が困るのは設備(発電所)が足らなくなること、ピーク向けの殆ど 使われない発電設備の建設費や維持費にお金がかかること、燃料コストが上がることです。 深夜電力の割引は昼夜の負荷変動を小さくし、燃料コストの安いベース電源(石炭火力・原子力) の割合を大きくできるため、発電所の稼働率を高め設備コスト、燃料コストを抑えることに 役立っていますが、ベース電源の石炭火力、原子力は最近の情勢からして簡単に増やすことは 難しくなっていますからすでに安価で提供できる深夜電力は余っていません。(発電設備には 余裕がありますが、その設備の燃料費はコスト高) 一方オール電化住宅の増加や将来的な電気自動車の普及とかを考えると、深夜の需要は上がる一方 ですから、電力会社的には蓄熱機器への優遇や深夜の電力料の割引は縮小傾向で電力大食いの 蓄熱暖房などは徐々に無くしていくといった方向性だと思われます。 |
||
299:
購入経験者さん
[2010-12-26 10:59:39]
>深夜の需要は上がる一方
割引電力の需要は上がる一方の間違いではないですか? 極端な例えですが、 昼間の電気料金が深夜より安くなっても深夜の需要が増えるとは 考えられません。 深夜の需要なんて存在しなくて、割引電力の需要があるだけだと思う。 |
||
300:
匿名さん
[2010-12-26 17:19:31]
>> 298
> しばらくしたらこの優遇が無くなる可能性は大きいです。 イマイチ根拠がよく分かりませんが、説明ありがとうございます。 蓄熱系は、無駄にエネルギーを消費するのに、料金体系の恩恵で安いのはずるい!って、 思っていましたので、心の狭い私としては、なるほどという気持ちです。 通電割の優遇がなくなったら、ちょっとやそっとで壊れない蓄熱系に依存されている方は、 非常に困りますね。 電力が余るというのは、消費電力が減る、電力需要が減るという意味です。 消費電力が減ると、コスト高にシフトしますし、 また、新たに発電所(高速増殖炉)を作る口実もなくなってしまいます。 いずれにしろ、機械の能力より、料金体系の影響の方が大きいとは言えそうですね。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |