北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
蓄熱暖房機はもう古い??
2485:
匿名さん
[2013-01-15 14:32:37]
両方の必要性がないのです。蓄暖は邪魔だし調節も出来ない(オーバーヒートする)
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2486:
入居済み住民さん
[2013-01-15 15:40:22]
蓄暖が嫌いな人って、なんでそんなにムキになるんだろっ。。。。
冷房出来ないなんて当たり前じゃん・・・・アホくさっ。。。 んじゃぁ言うけど、輻射熱暖房出来るエアコンあんの? |
2487:
匿名さん
[2013-01-15 15:59:09]
>2486
熱は対流、輻射、伝導で伝わります。 殆どの暖房器、伝導は別として輻射と対流で熱を伝えてます、割合が異なるだけです。 エアコンも少ないですが輻射熱を出してます、蓄熱暖房器も対流により熱を伝えてます。 絶対零度以上の物は輻射熱を出しています、殆どと言って良いくらいです。 身近な物で輻射熱を出さないのは空気です。 厳密に言いますと、酸素と窒素は輻射熱は出しません。 水蒸気、炭酸ガスは輻射熱を出します。吸収もします、温暖化は炭酸ガスが輻射熱を吸収するためとの説が有ります。 温暖化とは関係無いの説が正しいと思われます。 |
2488:
匿名さん
[2013-01-15 22:41:56]
>2487
だからエアコンの場合は、ほとんどが対流ってこと。 対して、蓄暖は、輻射熱が大半。 用途に応じて、輻射がいい場合、対流がいい場合があることも、ご存知ですよね。 なのに、どうして一つに拘るんですか。 |
2489:
匿名さん
[2013-01-15 23:22:57]
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2490:
匿名
[2013-01-16 06:26:46]
2487さん
無意味なレスはやめてください。 |
2491:
匿名さん
[2013-01-16 07:49:22]
>2490
>無意味なレスはやめてください。 無意味とは思えません、検討してる方の参考になります。 蓄熱暖房の方が勘違いしてるのは蓄熱暖房器からの直接輻射だけで暖かいと思い込んでることです。 体感温度は=(室内空気温度+周りの天井、壁、床から輻射熱)/2になります。 輻射熱は温度は当然ですが面積に大きく影響されます、蓄熱暖房器の面積は壁等と比較すると非常に小さいです。 計算したことはないですが温度が高くても壁からの影響より少ないと思われます。 壁等は蓄熱暖房器からの輻射熱を受けて温度が上がってます、24時間暖房の効果です。 エアコンでも24時間運転すれば対流でも壁の温度は上がっていきます、壁等の温度が上がれば家全体から輻射熱が得られますから快適空間ができるのです。 しかし貧相な断熱性能ですと24時間運転しても壁から熱が逃げる方が早くて輻射熱を多く望めなくなります。 蓄熱暖房器でも壁などからの輻射熱が望めなくなれば昔の炭火鉢に近い状態になります。 24時間暖房と断熱性能がポイントです。 高高になりますと更によくなりますので生炊きで電力を多く消費する割りに無制御で快適性が劣り値段も高く、邪魔な蓄熱暖房器は不要になります。 |
2492:
匿名
[2013-01-16 10:17:20]
2489
1台でもOKだよ ただし、冷房は上に設置で 暖房は下に設置だから まあ2台はいる 最小クラスでも十分だが 家に断熱と蓄熱性能があれば エアコンでも輻射暖房利用できるよ 微弱運転で付けっぱなすから 蓄暖と違い電気代殆ど食わない 寒冷地でも床下エアコン1台とか今や普通になりつつある |
2493:
匿名さん
[2013-01-16 23:10:15]
だから1台じゃ無理だと言っただろ。
それと2490さん同様、高高での24時間エアコン運転が前提ということ。 そして、あくまでも前提を守った上での話。 しかもマイナーな前提なのに、飛ばして話すから、かみ合わないし、エアコンを実際に使ったことがない奴と勘違いされるだけだよ。 >2490 はやく部屋を暖めたいなら、強い対流熱のエアコン等を使い、輻射熱で快適になりたいなら、輻射熱の割合が多い暖房機を使ったほうが理に適っていると思うけど。 実験室じゃないから、高高だろうと、外から頻繁に出入りする訳だしね。 |
2494:
匿名さん
[2013-01-17 07:37:00]
>2493
放射温度計を持ってると自分の家でも簡単に実験ができます。 長い時間をかけて家を暖めてますと室内空気より約8倍壁の石膏ボ-ド12mmに熱を蓄熱できます。 例えば窓を開けて20℃の部屋を外気0℃で室内空気全部を換気しても短い時間でかなり回復します。 全体の熱は壁8、室内空気1で合計9で室内空気1を失いますから(20x8)/(8+1)=17.8℃になります。 時間は石膏ボ-ドの熱伝導により決まってきます。 実際は天井も床も有りますから蓄熱量はもっと多いですから下がる温度は少ないです。 前に確か蓄熱暖房器支持者の要請で試験しました、蓄暖関係スレでレスしてます。 試験は暖房器を止めて、1分間出入口扉を開け放射温度計で床温度を計測して扉を閉じて何分で回復するかです。 記憶は定かではないですが床表面温度は5℃程度に下がり、閉じた後は2,3分で殆ど回復して5分でほぼ回復してます。 輻射熱の多い暖房器を使用しなくても24時間暖房すれば普通は家が蓄熱してくれ輻射熱を出してくれます。 毎度の台詞です、エアコンは24時間暖房しないと能力を発揮出来ません、24時間運転が基本です。 間欠運転はエアコンが最も不適な暖房器です。 |
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2495:
匿名さん
[2013-01-17 07:45:48]
>2494補足
以下は他のスレのものです、コピペのコピペです、蓄熱量8倍の根拠です。 以下は某ブログの殆ど引用です。 8畳の部屋の空気を暖めるためのエネルギーと8畳の部屋の壁の石膏ボードを暖めるためのエネルギーを計算して比較してみる。 空気の比熱は、0.35w/㎥k、石膏ボードの比熱は、232w/㎥k 8畳の部屋の空気量は、13.2㎡(床面積)×2.4m(天井高)=31.8㎥ 8条の部屋の壁(床、天井は含まず)の表面積は、34㎡ 空気を1℃暖めるためのエネルギーは 0.35w/㎥k×31.8㎥(空気量)=11.13w/k 石膏ボードを1℃暖めるためのエネルギーは 232w/㎥k×34㎡(表面積)×0.012m(石膏ボードの厚み)=95w/k 冬に、5℃の空気を室温20℃まで上げるために必要なエネルギーは 11.13w/k×(20℃-5℃)=167w ・・・① 12mmの厚みの石膏ボードを5℃から20℃まで上げるために必要なエネルギーは 95w/k×(20℃ー5℃)=1425w ・・・② 石膏ボードは蓄熱体として空気を暖める。 ①②より、1425w÷167w=8.53 壁の石膏ボードに蓄熱されたエネルギーは部屋の空気のエネルギーの8倍にも及ぶ。 実験で冬の夕方(外気温5℃程度)に暖房を止めて3時間放置しても、室内温度が0.5℃までは下がらないことを確認している。 |
2496:
匿名さん
[2013-01-17 16:03:07]
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2497:
匿名さん
[2013-01-17 16:24:45]
同じ蓄熱でもエアコンの熱の方が高効率だという事だろ?
電熱線で蓄熱させるなんて石器時代だ |
2498:
匿名さん
[2013-01-17 16:31:44]
石膏ボード二重にしたりする人もいるそうですね。うちは断熱性能とともに蓄熱効果の高いロックウール吹き込み65kにしました。重量質量があるので防音にも効きます。
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2499:
周辺住民さん
[2013-01-17 18:55:04]
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2500:
匿名さん
[2013-01-17 19:17:35]
>2499
夏も24時間運転がよろしいです、輻射冷房になっていきます。 壁等の家の温度を下げれば体感温度が下がりますのでエアコンの設定温度を上げられます。 冷房病の説として空気温度が低くて、まわりの壁の温度が高いと自立神経が混乱して変調をきたす。 温度変化ではないという説です。 極端な事を言えば1年中24時間運転すれば良いです。 基礎断熱にして基礎コンクリも蓄熱材として取り込み壁などに石膏ボ-ドを多めに使用すれば安定した室温が得られます。 高気密、高断熱、高蓄熱、更に難関ですが高調湿が理想です。 |
2501:
2498
[2013-01-17 20:12:27]
校長室、じゃなくて高調湿と高蓄熱が両立するかだよね。
データ上はCFとか、それほど蓄熱性が高くはないから。 だからうちは吹き込みRWにしたんだけど。あとは木質ボードが高いみたい。 某財閥系ハウスメーカーが木質系チップの吹込み導入を検討しているらしい。 何年生、じゃなく難燃性がどれだけあるか次第だけど面白いね。 うちはPBは2枚は貼ってはいないけど、ハイクリンスカットボードにしたのと 部屋うちの壁にもRW入れて耐火と蓄熱を強化重視してる。 |
2502:
入居済み住民さん
[2013-01-17 22:02:12]
>2501
暖房器具は何をお使いですか?エアコンで蓄熱でしょうか? |
2503:
匿名さん
[2013-01-17 22:05:23]
そうですね。エアコンメインです。個別1(+1)台。(夏は上、冬は下)
温水パネルを少々。いずれにしても蓄熱、蓄冷を考えてます。 |
2504:
匿名さん
[2013-01-17 22:11:19]
それと付加断熱は当然しています。熱橋対策もですが、外壁側からの夏場の蓄熱、冬場の蓄冷をなるべく避けるためです。屋根も同じ理屈で二重垂木です。
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