北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
蓄熱暖房機はもう古い??
2305:
匿名さん
[2012-11-10 18:45:58]
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2306:
匿名さん
[2012-11-10 19:23:22]
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2307:
匿名さん
[2012-11-10 19:34:18]
2305さんへ、
>基礎コンクリは熱容量が大きいですからなかなか蓄熱出来ません ということは、基礎ベースコン下には断熱材を入れることが前提条件だと思いますがどうでしょうか。 2305さんの場合、どうしていますか? |
2308:
匿名さん
[2012-11-10 19:35:39]
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2309:
匿名さん
[2012-11-10 19:56:20]
>2307
無しです、地中は性能悪い蓄熱断熱材ですが厚みは充分に有ります、ただし浅い位置に水脈が無い条件です。 基礎立ち上がり部の断熱材を地中まで入れれば良いです、スカ-ト断熱をすると更に良いです、しませんでしたので少し後悔してます。 スカ-ト断熱資料 http://www.hri.pref.hokkaido.jp/pdf/skart_manual.pdf |
2310:
匿名さん
[2012-11-10 20:01:43]
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2311:
匿名さん
[2012-11-10 20:22:36]
>蓄熱暖房の転倒事故がエアコン室外機と違うのは700度のレンガが倒れることです。
そだね、2階壁掛けの室外機が落下するのと比べれば、消費者の好みによるでしょうね。 自分だったら頭上に室外機が落ちてくる方が怖いな。 >エコキュートタンクが倒れたのは聞いた事があるがエアコン室外機が倒れたのは聞いた事がない。 あれま、被災地では実際にかなり倒れてましたよ。 どちらにお住まいですか? |
2312:
匿名さん
[2012-11-10 20:28:13]
>地中は性能悪い蓄熱断熱材ですが厚みは充分に有ります
支離滅裂ですね。 蓄熱性能がいいことは周知の事実です。 しかし、断熱性能に関しては地中が断熱材としての役割を果たす前に相当な熱容量の蓄熱体となりますね。 厚い地中に蓄熱するのは薄い基礎コンに蓄熱する比ではありませんよ。 >基礎コンクリは熱容量が大きいですからなかなか蓄熱出来ません ならば普通に考えればベースコン下には断熱材が必要ですね。 |
2313:
匿名さん
[2012-11-10 21:08:40]
>2312
資料を付けましたので読んで下さい、好きなように解釈して下さい、誰も強制しないと思いますよ(笑)。 |
2314:
匿名さん
[2012-11-10 21:14:41]
メーカーによる特性の違いはありますか?
白山製作所のは、蓄熱量が少ないから夜まで持たないとか、○○のはファンが弱くて温まりが遅いとか、△△は操作が難しいとか・・シーズンセンサーは意味があんまりないとか そういう有益な情報が欲しいです。 |
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2315:
匿名さん
[2012-11-10 21:44:47]
>2310
余計なちょっかいを出さなければ、こちらのスレに多くは書かなかったですよ(笑)。 |
2316:
匿名さん
[2012-11-10 22:29:22]
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2317:
匿名さん
[2012-11-10 23:01:21]
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2318:
匿名さん
[2012-11-10 23:21:21]
>2305
回答有難うございます。 気になっていたのですが、ご説は、床下エアコン暖房を前提にしているのでしょうか? 床下断熱の場合、各階の24時間エアコン運転で5~6日程度で家全体が蓄熱することは変わらないのでしょうか? 実際は、24時間換気(or窓の開け閉め)、壁内通気工法等の若干の影響はあるのでしょうけど。 >基礎コンクリは熱容量が大きいですからなかなか蓄熱出来ません 我が家は床下断熱ですので、単なる興味での質問です。 基礎ベースコン下には断熱材無しとのことでしたが、地下の安定した温度を利用する目的ですか? そうすると、基礎外断熱+スカ-ト断熱だけで十分で、さらに基礎コンクリを暖める必要も無くなるのでしょうか? |
2319:
匿名さん
[2012-11-11 09:35:17]
>2318
>床下エアコン暖房を前提にしているのでしょうか? いいえ、高高になってくると多少の工夫でエアコン1台か2台で全館を暖房できます。 多くのHMは屋根裏に設置が多いようです、夏の冷房とメンテナンスを考慮しての事と推測します。 床下を選択したのは床暖房の快適さを狙い、蓄熱を生かして深夜電力を利用して電気代を安くするためです。 ヒ-タ、温水ではなく空気による床暖房です、実際はエアコンでコンクリに蓄熱した熱によります。 基礎コンクリの蓄熱を利用しない場合は家の熱容量は1/3以下と思います。 蓄熱量が少なくても家の断熱性能が変らなければ放熱量は変らないので短期間で家は冷えてしまいます。 熱伝達の話なので分らない面も有りますが短期間で冷えますので短期間で蓄熱できます。 極端な例として、断熱材は熱容量が少ないため断熱材が6方面(壁等)とも剥き出しの家の場合は家具などを別にすれば熱容量が殆どなく、殆ど蓄熱できません、その家で窓開けして外気10℃と交換した場合は室内空気は10℃になります、また蓄熱が殆ど無い6面も10℃になってしまいます。換気後も暖房機で加熱しない場合は室温も6面も10℃のままになります。 エアコンで加熱した場合は>2296で計算しましたが23分かかり室温は元に戻ります、6面も熱容量がないので元の20℃に戻ります。 蓄熱が無いほうが効率的な面は有りますが、玄関扉の開閉等により室温と6面の温度がすぐに下がることになります。 また日射などの影響も直ぐに受けるのでとんでもない高い温度になると思います。 蓄熱が無い場合は緩和されないので温度変化が大きく出て快適性を損ないます。 >地下の安定した温度を利用する目的ですか? いいえ、断熱材を節約しただけです、地中温度(5m深さ)はその地域の平均気温に近いと言われてます。 (浅い地中は季節の気温の影響を受け季節の温度に近くなってます) http://www.37eco.jp/images/toukyo_chicyuu.php 例えばⅣ地域ですと15℃位と思います、熱は高い方から低い方に流れますので室温より低い熱は冬は利用できません。 地中の断熱性能は土質、水分などにより異なるようです、土壁の断熱性能は断熱材の1/10程度だそうです。 100mmの断熱材と同じ性能にするには1mにすれば良いことになります、下の地中は何mも有りますので充分になります。 しかし基礎の立上り部は何mも有りませんし、地表に近いですので影響を大きく受けます。 その影響を少なくするためには立上り部の断熱材を深く埋めれば良いわけです。 深く埋めるには深く掘らなければなりません、大変なので実質深く埋めた効果を狙ったのがスカ-ト断熱です。 基礎コンクリは実質断熱材に囲まれていますので一度暖めてしまえば殆ど熱は逃げません。 最初だけは地中の蓄熱性が有りますので余分に熱が必要です。 家の下の地中温度は3年位経てば年平均気温でなく、家の室温の年平均温度近くになってると思っています。 一番寒い北海道で基礎断熱の実績が多いので地中への熱損失の心配は無いと思います。 心配でお金有る方はスラブ下にも断熱材を入れれば良いと思います。 |
2320:
匿名さん
[2012-11-11 10:00:11]
ある談話室でオショーという人が同じことを言っていた。
あなたはただの受け売りじゃないの? |
2321:
匿名さん
[2012-11-11 10:01:11]
床下、壁内、屋根裏等の非居住空間を温めたり蓄熱に使うって
快適かもしれないけどトータルでは無駄が多いんじゃない? って思うのは頭が古いんですかね。 そんな我家は床断熱、付加断熱で蓄暖です。 |
2322:
匿名さん
[2012-11-11 10:17:12]
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2323:
匿名さん
[2012-11-11 10:41:11]
>2321
家の表面積が増えるほど放散熱が増えますから、そうなりますね。 家の大きさ、広さから、形なども考慮した方が良いですね。 最近は収納スペ-ス等、外の物置で済む物まで入れてると思います。 家は意識的に小さく作りました、替わりに田舎で土地は有るので隣に無断熱材の家もどきを作りました。 将来技術が進歩して断熱、気密が好きな場所で区切れるようになれば良いですね。 使わない2階は無暖房するとか、客室は普段は使用しないので無暖房にするなど。 今までは当たり前のことですけど高高になって難しくなってしまいました。 |
2324:
匿名さん
[2012-11-11 11:23:33]
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家が完全に設定温度(20℃)に蓄熱すれば放熱分だけ補えば良いことになります、外気10℃なら36.3Kw/日になり外気0℃なら72.6Kw/日になります。
掃除よる窓開閉分を外気10℃時は850w、0℃時は1700wを足します。
エアコンは定格2.2Kwで2台合計で105.6Kw/日でⅣ地域なら外気5℃前後で負荷が約50%になります。
実際は内部発熱、日射が有りますので必要熱量は少ない値になります。
Q値1.5w/m2℃x家の広さ100m2x室内外温度差10℃x24h+窓開け損失850w-内部発熱5wx100m2x24h=24850W=24.85Kw
実際に何日で蓄熱出来るかは複雑で計算できません、Q値がよければ5~6日で充分な時間と思います。
24h運転すれば躯体の表面近くは比較的早く蓄熱されるので快適性は直ぐに良くなると思います。
基礎コンクリは熱容量が大きいですからなかなか蓄熱出来ません、足元の温度が低い状態が長くなります。
秋口からエアコンを運転すれば基礎コンクリ温度を維持することになります。
冬に早め暖房、夏に早めの冷房で熱容量の多い基礎コンクリは1年中安定した温度になっていきます。
それに伴い家も安定した温度になっていきます、外気の急な温度変化も蓄熱が緩和してくれ常に室内は快適温度になります。
後は湿度制御を上手にすれば完璧です。