北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
蓄熱暖房機はもう古い??
2205:
匿名さん
[2012-10-31 21:34:30]
蓄暖の良さを継承しつつ、なお、電気代が安いということないね。
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2206:
匿名
[2012-10-31 22:11:04]
輻射で効率追求するならヒートポンプのパネルとかしかないな
初期導入コストはそれなりにするけどな 一部冷房できるものもあるがコスト増に加え結露の問題がある 堂々巡り承知で最も安価は西方設計の様な床下エアコンだろう ただ、それもシロアリと、地中梁や高基礎の追加コストがある シンプルに床暖や、シンプルに蓄暖も場合によりありかと思う 高高の家ばかりでなく断熱気密性能はまだまだそれぞれだから |
2207:
匿名さん
[2012-10-31 22:37:40]
ハウスメーカーで蓄暖を進められたのですが、気になるところがあります。
・部屋数が多い(5LDK)なので、蓄暖数が多くなる。しかもそれぞれを操作する必要がある。 ・室温のコントロールがどこまでできるのか。一定温度に設定できればいいのですがどうでしょう。 ・当たり前だが、蓄暖の周囲が熱くなる。結局その周辺スペースも生かされないのではないか。 ・重い。簡単には壊れないのだろうが、簡単には交換もできないのだろう。 ・冷房には結局エアコンを設置しないといけない。自分の地域は冷房も暖房機器も必要なので。 などと考えました。 このスレも読み返してみましたが、メリットの方が少ない。 ・エアコンに比べ加湿器を使わなくていいことぐらいか。 何かほかにメリットありますかね。 |
2208:
匿名さん
[2012-10-31 23:19:41]
>空気を暖めるのでなく、家の壁、天井、床、家具を暖めるようにするのが快適なコツです。
>家中から輻射暖房の形です。 空気暖房のエアコンがいつから輻射暖房になったんだ? その機種はどこのメーカーが出しているの。 家の壁、天井、床、家具をエアコンがえんえんと吹き付けながら、 エアコンの風を感じないように、住人はどこにいればいいのかな。 |
2209:
匿名さん
[2012-11-01 00:03:38]
>2208
最も冷えるところに風を向けるのが基本。 つまり、通常は窓。 詳しくを次を参考にされたし。 エアコン暖房の使い方 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_0ad1.html そもそもエアコンの正しい使い方は長時間暖房が基本であるにも関わらず、他の暖房器具同様、即暖器具として使おうとしている。だから「風が直接あたるのでいや」となりだめなのだ。 エアーコンディショナーというエアコンの名前の由来どおり、エアコンは空気温度を調節し、家中長時間暖める事が基本。すると家中のもの全て(家具や備品、壁、天井)が空気温度と同じくなり、風を直接人が受けなくても快適さを得られるのである。 |
2210:
入居済み住民さん
[2012-11-01 00:06:37]
>2208
おそらく、家の壁、天井、床、家具を暖めることができれば、暖房器具は何でも良い。 十分高断熱化していれば逃げる分の熱を補えれば良く、エアコンであっても気流を不快に感じない、少ない風量で暖房が可能になるということかなと思います。ただ、かなりの断熱性能が必要(特に開口部)なような気がします。 あるいは、床下エアコンとか、間仕切壁を通して暖房空気を循環させるとかの仕組みで、居住空間でない部分にエアコンの気流を流す方式かも知れません。 |
2211:
匿名さん
[2012-11-01 00:10:19]
>2208
快適な輻射暖房とは、2190の言うように家の壁、天井、床、家具を暖め、家全体から「室温に近い低温」の輻射熱を感じる暖房。暖房の目的は「家の壁、天井、床、家具を室温に近い低温」に暖めて家の建材全体に蓄熱する全館暖房。暖房設備に求められるのは暖房設備の存在を感じさせない事=高熱・音・ドラフト(風)を感じさせないこと、維持管理の容易な事、消費エネルギーが少なくて済む事(高気密高断熱躯体も関連)。 これらを満たせば「空気」で熱を運んでも良い。 エアコンは音とドラフト、温度の均一性(脱衣場・トイレ、人がいない部屋、廊下が寒い)で失格・論外だが、全館空調では音・ドラフトはほとんど感じない。真冬の運転時間も自動運転で朝方2・3時間(/24時間)で済む。 蓄暖も家中の温度の均一性や部屋毎の希望温度微調節を実現するには2207の言うように蓄暖設備を各部屋、脱衣場まで容量を変えて設置するしかない。だが、蓄暖は温度が高すぎる=高温のため快適性が低い。また、蓄熱という性質上温度調節がしにくく煩雑である。 暖房設備の存在を感じさせない「低温」暖房が出来るのは全館温水パネルヒーター。温水温度は40℃前後で自然な暖かさ。熱源も高効率省エネのヒートポンプ熱源が使える。 電気エネルギーでは低エネルギー効率の蓄熱暖房は所詮、原発の夜間電力使用が前提の「時代のあだ花」 同じ煉瓦でも薪ストーブのマントルピースに戻れば環境に優しく癒しの効果も大きい。 |
2212:
匿名さん
[2012-11-01 00:10:40]
>2207
>・エアコンに比べ加湿器を使わなくていいことぐらいか。 室内の気温が同じなら湿度はエアコンと同じになります。 温度上昇とともに相対湿度は低下します。 つまり、蓄暖も加湿器を使わないと乾燥します。 開放型ストーブなどで乾燥しないのは、燃焼とともに水蒸気が発生して加湿されるからです。 |
2213:
匿名さん
[2012-11-01 01:54:31]
2208です。
皆さんの回答の通り、エアコンは輻射暖房ではなく、空気暖房ですね。 いくら気密をよくしても、戸を開けないと出入りもできないし、24時間換気で 2時間で空気は入れ替わるし。 >2209 窓にはカーテンがあり、バタバタとうるさいです。 また、家具や備品、壁、天井に直接ふきつけもしないのに温まるといのは、 不快な高温設定(そんな設定はエアコンに無いと思いますが)をせずに 可能なものでしょうか。 そもそもエアコンディショナーの役割と違うと思います。 >2210 床下エアコンも、床下を外断熱するにはリスクが大きいし、居住空間でない 部分にエアコンの気流を流す方式は、省エネから遠くなりませんか。 >2211 エアコンは論外ですか。ないものねだりなのですかね。 全館温水パネルヒーターは、温度調整は可能なのでしょうか? 輻射熱暖房は、レンガや水やオイルなどを温めてじんわりとまわりを温める 訳で、すぐに温度を上げ下げできるものではないですよね。 これは薪ストーブも同様と思います。 我が家の蓄暖は熱くても60℃くらいです。それでも、脱衣所のような小さ なスペースでは熱すぎますし、おける大きさでもありません。 各部屋に蓄暖は無理があり過ぎと思います。 我が家では、寒ければ、遠赤外線ストーブを併用します。 局所的な輻射熱暖房で、温度のコントロールがしやすいし、暑がりやと寒が りやがいても、互いに迷惑をかけません。 |
2214:
匿名さん
[2012-11-01 20:52:17]
2213さんの勘違い。
エアコンは空気を媒体として熱伝導により周囲を暖めるが、 エアコンによって温められた周辺のものが発する熱は輻射熱。 >空気暖房のエアコンがいつから輻射暖房になったんだ? >2213さん、エアコンの温風がいきなり輻射熱となるわけではない。 その辺を整理して、もう一度違った結論を導き出してほしい。 蓄暖も同じ原理。 ヒータによる熱伝導で暖めた蓄熱レンガが輻射熱を発しているのです。 ヒーターの発熱がいきなり輻射熱となっているわけではない。 家の構造体全体を蓄熱対象とすれば、エアコンで輻射熱による暖房も可能なことです。 |
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2215:
匿名さん
[2012-11-01 21:06:19]
体温より低い輻射熱って、なんか意味あんの?
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2216:
匿名さん
[2012-11-01 21:08:16]
2214さん。
あなたが、2213さんの問いかけに対して、代わりに具体的な回答を してあげれいいよ。 |
2217:
匿名さん
[2012-11-01 21:25:08]
>2216さん、
具体的に回答しているつもりですが何か不足していますか? |
2218:
匿名さん
[2012-11-01 22:35:23]
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2219:
入居済み住民さん
[2012-11-01 23:05:57]
私の住んでいる地域は真冬でも滅多に氷点下にはならない暖かい地域なので、あまり参考にはならないかもしれませんが、
階段下の倉庫を基礎までくりぬいて、基礎に直接蓄熱暖房機を置き、床下から各部屋にガラリを通して温め、床上も同時に温められるように計画しました。 6KWの縦型オルスバーグ1台で1階30坪、2階10坪の家が家中ポカポカとは行きませんが、家の隅の方でも我慢できないほど寒くはないので、概ね満足しています。 写真は、蓄熱暖房機はまだ使用していなく、除湿機を置いているところです。 |
2220:
マンコミュファンさん
[2012-11-01 23:21:32]
どうでもいいけど、薪ストーブや焚火、蓄暖の前面などの高温熱源の近くなら輻射(放射)熱で
暖まるという表現でも合っていなくもないけど、冬に躯体蓄熱される放射温度は体表面温度よりも 低いから、暖まるという表現は遠赤外効果と同レベルの胡散臭さを感じますね。 正確に言うのであれば、周辺と体表面の温度差が小さくなることによって体表面からの放射による 熱放出が小さくなることによって、寒さを感じなくなると言うべきでしょう。 |
2221:
匿名さん
[2012-11-01 23:29:18]
2208です。
2214さんのご自宅の輻射暖房エアコン(?)について、具体的な 質問をさせて下さい。 家の構造体全体とありますが、要は、家具や床、壁、天井等を蓄熱対象 とするわけですよね。 1)蓄熱するにはどれくらいの温度設定で、何時間位かかってますか? 2)蓄熱が完了した後で、エアコン切って、戸や窓を開放して、10分 程度空気を入れ替えて、再度、戸と窓を閉めると、エアコンをつけ なくても、蓄熱対象からの熱で、暖かくなるのですよね? 3)2)の後、輻射暖房としてどれくらいの時間、暖かいままですか? (何時間後にエアコンをつけますか?) できれば、2214さんのご自宅の輻射暖房している大きさ(部屋? 家全体?)なども教えていただければ、効果が判りやすいです。 |
2222:
匿名さん
[2012-11-02 06:11:26]
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2223:
匿名さん
[2012-11-02 06:22:18]
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2224:
匿名さん
[2012-11-02 07:39:59]
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