金儲けしか考えていないハウスメーカーは、境界線ギリギリに建物をかけてくることがあります
地震などの天変地異は建主は保証する義務はありませんから、地震が起きて隣家が倒壊したら、泣き寝入りになります
違法な建築がなされた場合は自主防衛することが大事です。
・目隠し請求:1m以内で建てられた場合
・外壁後退:50cmは絶対死守しましょう
・がけ条例:がけの高さの2倍は通常離さなければなりません
法律違反ですので、違反していたら正々堂々と要求しましょう。
HMが売ってしまったら、後は隣人との交渉で近隣トラブルになりますから、迅速に近隣工事の建築業者と交渉することが大事です。
要求しない場合、災害時に避難できない、土砂・がれきの被害を受ける、相手に被害を与える等でトラブルになる、プライバシーが害される、日射が減るなど、様々な不利益があります。
(境界線付近の建築の制限)
第二百三十四条 建物を築造するには、境界線から五十センチメートル以上の距離を保たなければならない。
2 前項の規定に違反して建築をしようとする者があるときは、隣地の所有者は、その建築を中止させ、又は変更させることができる。ただし、建築に着手した時から一年を経過し、又はその建物が完成した後は、損害賠償の請求のみをすることができる。
第二百三十五条 境界線から一メートル未満の距離において他人の宅地を見通すことのできる窓又は縁側(ベランダを含む。次項において同じ。)を設ける者は、目隠しを付けなければならない。
2 前項の距離は、窓又は縁側の最も隣地に近い点から垂直線によって境界線に至るまでを測定して算出する。
■がけ条例(都道府県によって、細かな内容は異なる)
(東京都建築安全条例第6条)
高さ2mを超えるがけの下端から、がけの高さの2倍以内に建物を建築する場合には、高さ2mを超える擁壁を設けなければならない。
[スレ作成日時]2022-07-16 15:15:00
境界線ギリギリに建てる新築について
1:
検討者さん
[2022-08-23 07:42:54]
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2:
通りがかりさん
[2023-10-20 10:43:09]
オープンハウス
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崖の上もだけど、下に新築するのも辞めた方が良いと思います。