昨年の夏、新築し入居したのですが、外構は最低限の駐車場、犬走り、ポスト程度で
庭には全く手をつけておりませんでした。
今年から休日の合間を見つけDIYで少しずつ始めたところです。
さて、題名の件ですがシンボルツリーをどうするべきか思案中です。
駐車場に追いやられ、さして広くもない庭にシンボルツリーを
入梅までに植えようと考えているのですが、予定場所は道路と水路により
全く遮る物がなく西日が日没まで射す状況です。
こういった条件では常緑樹を選択すべきなのでしょうが、
春には新緑を、秋には紅葉を、冬は樹形を楽しみ、四季を感じさせてくれる樹木にしたいのです。
しかし、落葉樹は夏の強烈な西日で、葉が焼けてしまうことも多いと聞きます。
また、シンボルツリーとしては、あまり虫がつかず、それなりに大きくなり、かつ大きくなりすぎず剪定が簡単という条件も必要かと思います。
現在、選択候補としては樹形の美しさなどから「エゴノキ」、「ヤマボウシ」、
「ハナミズキ」、「アオハダ」、「アオダモ」などの株立を考えています。
「シャラ」、「ヒメシャラ」、「ジャックモンティー」は西日に弱いと聞き、候補から外しています。
「サルスベリ」は、ウドンコ病、すす病といった病気、アブラムシなどの虫のことを考慮して除外いたしました。
西日に強く条件を満たす、あるいは近いのはどれなんでしょうか。
また、このほかにもお勧めの落葉樹があれば教えていただければ幸いです。
住居は埼玉県南部で外壁はほぼ白色のタイル、特徴のない総二階の家です。
[スレ作成日時]2010-02-22 22:42:24
落葉樹のシンボルツリー