高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】
[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
注文住宅のオンライン相談
【超低燃費】高気密高断熱住宅【超快適】
1481:
フリック入力できない他称偏屈おじさん
[2022-03-03 12:56:54]
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1482:
名無しさん
[2022-03-03 19:10:38]
昼間に日射取得できても気密が悪いと夕方から一気に冷えてくるわ。
特に風が強い時。 やはり気密は0.5未満にしたい。 |
1483:
匿名さん
[2022-03-03 19:24:48]
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1484:
通りがかりさん
[2022-03-03 19:45:11]
嘘じゃないって。
うちは築25年の低気密だから間違いない。 |
1485:
匿名さん
[2022-03-03 21:00:25]
もう気密信者の嘘八百はうんざり
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1486:
通りがかりさん
[2022-03-03 21:24:04]
ほれみー。
やはり、躯体性能(断熱と気密)を極限まで良くして設備(エネルギー)に頼らない家が求められている。 ↓ 【速報】ウクライナ侵攻で「省エネ」を国民に呼びかけ 岸田首相会見 3/3(木) 19:33配信 岸田首相は3日夜の記者会見で、国民に対して、これまで以上の省エネを行うよう呼びかけた。 これまで以上の省エネ これまで以上の省エネ これまで以上の省エネ |
1487:
名無しさん
[2022-03-03 21:57:08]
これまで以上の省エネと言っているだけで、性能の良い家を建てろなんて言っていない
騙されやすいというか、ひとりで突っ走って舞い上がっちゃうマン |
1488:
匿名さん
[2022-03-03 21:59:37]
どちらにせよ気密は関係ない
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1489:
名無しさん
[2022-03-03 22:05:12]
使っていない部屋はドアを閉めて空調効かさず、省エネに励んでください。意味のない全館空調は非国民
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1490:
匿名さん
[2022-03-03 22:18:15]
>>1489
それなんちゃって全館空調だし、そんなことするなら全館空調の意味ないし。 |
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1491:
フリック入力できない他称偏屈おじさん
[2022-03-04 00:59:07]
桐生トメさんは
0.5cm2/m2 1cm2/m2 5cm2/m2 住宅に与える影響は全て同一であるという独自理論を信じるなら自分を信じて5cm2/m2の家を建てればいいと思うよ。 建てる側は楽だろうし桐生トメさんとはwin-winの関係。 桐生トメさんの出した会社の木の香りの家は、 防湿層や断熱層に大きな穴が点在する内部結露の危険性が高い手抜き工事としていたけど。 |
1492:
評判気になるさん
[2022-03-04 07:34:04]
「アーキテクトビルダー」創刊号で 西方師匠を語る
2022.03.03 新建ハウジング発行の「アーキテクトビルダー」創刊号 第一号は「西方設計特集」です。 |
1493:
匿名さん
[2022-03-04 07:38:52]
気密はC値が良くてもダメな場合がありますよ
このサイトを参考にして下さい。 以下本文より抜粋 上下の気流止めがありませんので、壁の断熱効果は、がた落ちになります。それでも、気密測定すれば、気密の数値は良いものが出るはずです。 「高断熱高気密」というのは、単にポリシートや発泡系断熱材を貼ったり、気密の数値を競ったりする工法なのではなく、この「壁の上下の気流止め」をすることが一番、肝心なのです。 高断熱高気密の「気密」とは、 このように壁の中の空気が外部へ逃げる部分の塞ぐ「気密」=「気流止め」 が一番の目的だと言っても過言ではありません。 今まで頭の中で想像したり、住宅展示場で不勉強な営業マンに聞いた「気密の意味」と、 ここまで説明してきた本当の「気密の意義」では、随分と差があるのではないでしょうか・・。 https://www.mokusei-kukan.com/message/column/03/01.html |
1494:
評判気になるさん
[2022-03-04 07:41:00]
ラクジュ、高性能な楽しい住まいを一緒に造る!パッシブデザインな家づくり
これ今からでも進めないと住宅からのエネルギー消費減らせません。 断熱義務かも性能向上リノベーションも!一時的な事ではない! 【速報】ウクライナ侵攻で「省エネ」を国民に呼びかけ 岸田首相会見 |
1495:
匿名さん
[2022-03-04 08:08:55]
家庭の光熱費における暖房費の割合なんて25%程度。
たかが知れてる。 いくら、日射取得を頑張り、UA値を良くしても他の75%は削りようが無いのが現実。 |
1496:
フリック入力できない他称偏屈おじさん
[2022-03-04 08:20:05]
>>1493 匿名さん
既に半年以上、桐生トメさんに示していますが 自分の出した会社=木の香りの家の このページも読みましょう。 〇当社の現場で、ほとんど1?/m2前後の隙間相当面積になってしまうのです。特に「気合入れて施工するぞ!」と意識しなくても、普通に施工してそうなってしまうのですから、よっぽど手抜き施工しないと5?/m2という数値はありえないのです。 確かに数値のみ求めても断熱材の効く施工はできませんが 、普通に断熱材を効く施工をすれば1?/m2となります。 https://www.mokusei-kukan.com/message/column/04/04.html |
1497:
名無しさん
[2022-03-04 08:20:38]
うちは冬の暖房費は9割いくよ。
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1498:
匿名さん
[2022-03-04 08:24:41]
>>1493 匿名さん
断熱さんはこのうようにも書いていますね。 引用をさせていただくと 『「気密性能」と「断熱性能」の関係が、ある程度見えてきますと、次のような営業トークのウソが見えてきます。 「うちの会社は気密性能0.5?/m2ですから気密性能1?/m2の会社より暖かいですよ」 これは、気密性能値が指すレベルも理解しておらず、気密する意味を誤認識している営業マンが、一般消費者の方に過剰な性能アピールするために使う営業トーク・・・、もしくは、本当に理解していないため、正しいと思いながら言ってしまう営業トークです』 とのことです。 |
1499:
匿名さん
[2022-03-04 09:05:16]
平均的な4人家族で光熱費における暖房費の割合はたかが23%です。
これが現実のようですね。 https://www.google.com/search?q=%E5%85%89%E7%86%B1%E8%B2%BB+%E5%86%85%... |
1500:
匿名さん
[2022-03-04 11:00:10]
そのデーターから何を言いたいのかが不明瞭ですね。暖房台が20%台と言っても、給湯代に次いで2番目に大きいカテゴリには変わりないので、高効率の給湯設備を用意する事と暖房費を抑えるための家作りの2点からカバーしていく事が重要なのでは?
それに23%と言う数字は、区域4~6での数値であって、区域1になると暖房費の割合は30~40%にあがるでしょ。高断熱高気密に加えてエコキュートや最低でもエコジョーズなどを入れるのが長期的には効果的。 |
1501:
名無しさん
[2022-03-04 11:06:34]
西方先生も松尾先生も気密は0.5未満だからね。
これが答え。 |
1502:
匿名さん
[2022-03-04 11:19:44]
もう、中身のない気密商法にはひっかからないよ
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1503:
フリック入力できない他称偏屈おじさん
[2022-03-04 12:21:08]
>>1498 匿名さん
やっと5cm2/m2は問題。 普通に断熱材が効く家造りをすれば、意識しなくとも1cm2/m2になるとご理解頂けたようですね。 5cm2/m2のように壁内に大穴が複数箇所あれば、大穴が空いているダウンコートと同じく、断熱は著しく効力を無くしますからね。 ついでに計画換気率の高い家をご所望なら、C値0.5未満クラスを目指す意義はありますね。 |
1504:
匿名さん
[2022-03-04 12:22:02]
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1505:
匿名さん
[2022-03-04 12:23:28]
c値0.5も2.0もそんなに影響は無いってさ
「暖かさ(燃費の良さ)とは、ある気密性能に達すると、あとは断熱性能に大きく左右されます。」 c値0.5も2.0もそんなに影響は無いとのこと https://www.mokusei-kukan.com/message/column/04/03.html 大事なのはC値ではなき気流止め |
1506:
フリック入力できない他称偏屈おじさん
[2022-03-04 12:47:52]
木の香りの家は使えないと判断して
別会社を使い出したか。 新住協や木の香り家が指摘している 低気密がもたらす劣化→断熱効果が弱くなるは考慮しないんか・・・ 本来は繊維系の方がより拘るべきなのにね |
1507:
匿名さん
[2022-03-04 13:02:09]
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1508:
評判気になるさん
[2022-03-04 13:07:31]
だから何で桐生トメさんは議論をすり替えるの?
気流止めが大切なのは誰も異論はないんだから、あえて言わなくていいよ。 ここで議論になっているのはC値はどれくらいがいいのかということ。 |
1509:
口コミ知りたいさん
[2022-03-04 16:18:43]
エアコン1台でいくしかない!
↓ 【岸田首相】ウクライナ侵攻で国民に呼びかけ 「石油やガスの使用を、少しでも減らす努力を」 |
1510:
e戸建てファンさん
[2022-03-04 16:34:14]
宅展示場来場者 3カ月連続、今期5度目の来場減
2022年3月4日 住宅展示場協議会(東京都港区)と住宅生産振興財団(同)が2月14日発表した1月の住宅展示場の来場者組数は、対前年同月比マイナス5.60%の31万588組となり、3カ月連続、今期5度目の来場減となった。 昨年8月以降は10月を除き前年割れが続いている。 |
1511:
匿名さん
[2022-03-04 17:43:42]
ほんと文献とかデータを読むリテラシーない粘着が酷い。
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1512:
フリック入力できない他称偏屈おじさん
[2022-03-04 19:00:16]
気流止めが大切=新在来木造工法by室蘭工業大学鎌田教授
は昭和の話。 平成に突入して 気流止め施工+断熱材の効く施工をすれば自ずとC値1.0以下くらいになる=高気密高断熱by室蘭工業大学鎌田教授 となる。 そして今は令和の時代であり、ここは鎌田教授が編み出した高気密高断熱住宅スレッド。 昭和の理論とか何十年遅れなんだ・・・ |
1513:
匿名さん
[2022-03-04 19:05:30]
昭和から大切なことは変わってないからね。
それ以上でも以下でもないんだよ。 無理に気密を売ろうとするからおかしなことになるんだな。 |
1514:
検討者さん
[2022-03-04 19:21:14]
首相のご命令だからね。
どうすれば、エネルギーを使わない家にできるかを考えないと。 それには、まずは徹底的に高断熱にすることだ。 壁には最低でも500mmの断熱材を入れること。 まずはそこから。 これからはロウソク1本で温まる家にしないと。 https://www.youtube.com/watch?v=D1fxVKLk4MM |
1515:
匿名さん
[2022-03-04 20:16:42]
暖房負荷、つまり光熱費における暖房費の割合を決めるのは松尾氏によると
日射取得5割 断熱性能4割 気密性能1割 さらに家庭の光熱費における暖房費の割合なんて25%程度。 たかが知れてる。 いくら、高断熱にしてUA値を良くしても影響は光熱費全体の15%程度 |
1516:
匿名さん
[2022-03-04 21:01:36]
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1517:
匿名さん
[2022-03-04 21:13:30]
お前さ高断熱の家に住んだ事はないだろ?
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1518:
フリック入力できない他称偏屈おじさん
[2022-03-04 23:12:11]
気流止めが必要な事は誰も否定していないよ。
構造を意識した家の気密を測定するとC値は1.0以下になっていたというだけ。 それと気密測定の無かった時代でも 構造を意識して建てた家は 自然とC値は1.0以下になっていたんだね。 耐震も同じで耐震等級の意識が高まる前の家でも 優れた家もありますね。 参考 https://www.kohsaka206.jp/sweethome/?p=14031 確かに昭和から大切なことは変わってない。 基準が平成以後に出来ただけで、優れた家は昭和に建てられていても、今基準で高耐震高気密高断熱。 |
1519:
e戸建てファンさん
[2022-03-05 00:22:56]
林屋ペーパーバリア工法ってのには興味あります。
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1520:
検討者さん
[2022-03-05 07:19:12]
そろそろ結論が出たようだな。
結論は、気流止めをしっかりやったうえで、気密C値0.5未満にする。 これがこれからの住宅の標準仕様。 |
1521:
検討者さん
[2022-03-05 17:42:33]
これだわ。
↓ G2グレード×床下エアコンの家を世界一の高性能サーモカメラで検証|東京大学 前先生 2022/03/04 「木の家専門店」エコワークス公式チャンネル https://www.youtube.com/watch?v=VBwurdOQj_g&t=12s |
1522:
通りがかりさん
[2022-03-06 09:41:24]
つまり気密の悪い家は、裸にカイロと同じやね。
そんな検証動画があったよ。結果『暑いのか寒いのかようわからん』て。 |
1523:
匿名さん
[2022-03-06 09:52:04]
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1524:
検討者さん
[2022-03-06 11:33:38]
どっちも大事だよ。
いい加減、覚えてよ。 |
1525:
戸建て検討中さん
[2022-03-06 11:54:17]
今日は晴れているけど、風が強いから日射取得されない部屋は寒くてかなわん。
やはり気密は大切。 |
1526:
匿名さん
[2022-03-06 12:00:27]
24時間換気(0.5/h)の外気流入量=C値5.0の外気流入量。
24時間換気をしていれば、C値5.0で流入するのと同等の外気が入ってくる。 つまり24時間換気(0.5/h)はC値5.0と同様の熱ロスが発生する。 そして仮にC値が0の住宅があれば計画換気は完璧に行われる。 1時間で0.5回の換気、すなわちC値5.0分の外気が流入する。 言い換えると換気扇により1時間で住宅の半分の(暖められた) 室内の空気が屋外に排出されることになる。 C値5.0と24時間換気(0.5/h)は同様の熱ロスが発生することが分かる。 一方、仮にC値2.0の住宅があったとする。その住宅では換気にショートサーキットが発生する。 イメージしやすいように極端に例えると、例えば換気扇のすぐ近くにC値2.0分の隙間があったとする。 するとそこにショートサーキットが起きる。 ショートサーキットで流入した外気はそのまま換気扇から排出されるので熱のロスがほぼ無い。 そして計画換気されるであろう場所は0.3/hに換気量が落ちる代わりに室温のロスはその分減る。(C値3.0分減る) このように、完璧に計画換気されてしまうC値0よりC値2.0の方が 居室の温熱環境的には良い影響が出る可能性は高い。 |
1527:
戸建て検討中さん
[2022-03-06 13:57:44]
気密は温熱以外にも影響あるからね。
まず、計画換気を否定している時点でかなりやばい人。 壁内結露の原因にもなる。 気密軽視だと、電気屋が開けた穴も見過ごす可能性があるし。 やはり気密もかなり重要。 |
1528:
匿名さん
[2022-03-06 14:01:22]
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住宅相談統計年報2020(戸建て) 雨漏り(屋根・外壁) 1425件 結露(開口部、建具) 128件 結露(外壁、内壁)0件 http://www.chord.or.jp/tokei/tokei... ///////////////////////////// 2000年後半ぐらいから断熱強化の過程で壁体内結露が一時期問題になり、 2015年頃までは壁体内結露の相談数も40件程ありましたが、徐々に減っていき2020では、結露(外壁、内壁)の相談件数は0件となっています。 「過去」の冬型結露の原因として特に大きかったと考えられるのが、住んでいる人が石油ファンヒーター等の開放ストーブを利用していた事です。 「過去」の夏型結露の原因としては中途半端な断熱材厚と気流止めが無い為、屋根裏、床下の湿気を外壁内に呼び込んで冷房で冷やされた室内側の壁で結露を起こしていた事です。 「現在でも」アパート等の「共同住宅では」住人の知識不足から石油ファンヒーター等を使ってしまう人がいるらしく、「壁体内結露の相談がある」模様です。 壁体内結露の「過去」の事例は高気密への拘りを売りにして大手HMと差別化を図りたい工務店にとって、有用に使いたい貴重なエピソードというワケです。 彼らも仕事ですのでしょうがないのですが商売人は言葉巧みに自分のポジションに誘導してくるから気をつけましょう。 つまり、C値だ結露だ異常に拘っている人はYoutuberの話を盲信して自分が最先端の知識を得たとHMの研究者よりも自分のほうが賢いと勘違いしている井の中の蛙です。 賢い方は、あくまでも国の定めた基準がベースである事を念頭に、それ以上の話については偏った書籍やYoutubeではなくもっと広い情報源から知識を得て自分の頭で考えるようにしましょう。 住宅について深い興味がある方は、論文を読みましょう。井戸の外を知る事ができます。 統計から分かるように家の劣化対策において最優先で配慮すべきなのは雨漏りです。確率の高いものにしっかりと対策をしましょう。 壁内に結露や雨漏りがあるとカビが発生し、通常であれば、わずかな隙間を縫って室内側のクロスにカビによるシミが現れます。 内側を全面的に別張り防湿気密シートや、気密テープでがっちりと塞いだ状態だと雨漏りや結露に気づくのが相当遅れ構造体へのダメージに気づけ無いというデメリットもあります。 雨漏りは早めに対策しないと建物に致命的なダメージを与えます。火災保険や保証に入っているとおもいますが、気づけなければそれらを使用することもできません。 気密を売りにしている工務店は結露を0か1かで捉えて不安を煽ってくるので気を付けましょう。 「計算上は」結露が起きていますが、温度差の激しい部分がうっすら濡れて、乾燥を繰り返しているだけです。 工務店Youtuberは都合の悪い結露の「程度」や「確率」については濁して発信しています。 何にでも言えますが、リスクの話をされたら必ずその「程度」と「確率」も確認しましょう。 私もあるYoutuberが行っている冬型の結露計算の内容を確認してみました。 条件としては、内側気密シート無しのよくある一般的な断面構造、室内は湿度50%に暖房で25度の状況で 結果としては、結露が発生しますので内側にも気密シートを貼りましょうというものです。 外気温と屋外湿度の状況を東京の2020年の気象状況にあてはめると、「計算上」結露が起きるのは年に5日でした。その中でも数時間。 これがどういう気象かというと、夜晴れて放射冷却で外気が冷やされた次の日雨が降った状況です。 しかも計算では室内が換気され対流があることも考慮されておらず、結露量が1ccなのか100ccなのかも不明です。勿論、動画内ではその件には触れません。 大手HMがC値計測を表に出さないのはは、大局的にバランスをとって商品を開発しているからです。 気密や結露対策も大事なのですが他にも注意を払う事がたくさんあります。 現実と一致しない結露の定常計算だけにフォーカスをあてて開発することは有りえません。 皆さんも一つの事に拘らずよく考えてバランスの取れた工法を選択しましょう。 また、このようなポジショントークを行う工務店にとって少し頭の痛い存在が太陽光発電です。 このシステムは実質無料で屋根の上に設置する事ができ、圧倒的な存在価値で高気密高断熱住宅の経済的な利点をスポイルします。 太陽光パネルを載せると、バネル自体が物理的に熱を遮断してくれ冬も放射冷却を防ぎ温熱的にはかなり有利になります。 ZEH基準というのは本当によく出来ていて、太陽光パネルの発電量を含めて計算を行うとZEH相当の断熱が一番経済合理性が高くなります。 高気密高断熱でポジションを取りたい工務店が経済合理性についてYoutube配信をするとき、ZEH基準や太陽光発電を絡めた比較計算を「意図的に」しませんのでご注意を。 |
1529:
戸建て検討中さん
[2022-03-06 15:57:45]
典型的な議論のすり替え手法だわな。
ある問題を提起したときに、別の問題を持ち出して視点を逸らす手法。 だまされないようにしましょう。 気密の話をしているのに、なぜか、気流止めや雨漏りの話を持ち出して、焦点を逸らそうとする。 ひっかかりません。 気密なら気密、雨漏りなら雨漏り、耐震なら耐震というようにしっかり区別して見極めましょう。 何でもごちゃ混ぜに考えてはいけません。 |
1530:
匿名さん
[2022-03-06 16:06:36]
>>1529 戸建て検討中さん
そうそう、気密を推す方たちが良く使う手なんですよね。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
それは石油ファンヒーター名無しさんが
石油ファンヒーターを使っているせいだと思います。