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戸建て検討中さん [更新日時] 2024-11-28 21:35:09
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高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。

【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】

[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12

 
注文住宅のオンライン相談

【超低燃費】高気密高断熱住宅【超快適】

1155: 口コミ知りたいさん 
[2022-02-14 07:32:02]
12月の電気代と灯油代が確定しました。
・電気代21000円
・灯油代24000円
合計45000円
(二人家族、30坪戸建)

12月でこのレベルです。
1月2月は更に増えます。
なんとかならないでしょうか?
1156: フリック入力できない他称偏屈おじさん 
[2022-02-14 10:38:38]
高気密高断熱住宅ってそもそも命名者の鎌田教授の定義では躯体性能の良い住宅の事なんだぜ。
また鎌田教授は明確に工法を定めている。
チェックリストがない云々も命名者の定義から外れたオリジナル高気密高断熱があるだけで、鎌田教授の定義通りに建築しているところは>>1152様のような感じですよね。
このスレで断熱性能を上げるべきで躯体性能向上を否定するのは、高気密高断熱にしなくとも良いと言っているのと同じ。
まあ、そういう人の家は高断熱住宅であって高気密高断熱ではないのだけれど。

しかし未だに名無しさんはタイプミスに突っ込みながら、行き過ぎて新住協のホームページに書いてある内容(高気密高断熱とは健康や耐久性のため躯体を結露させない工法で建てられたである)に、(全く結露しない家などないと)いちゃもんをつけ、とうとう私以外の人からも文章読解できない人だと言われた数ヶ月前の出来事をまだ恨んでいるのか。
そもそも、自分自身が根拠を出せと言ったからコピペさせたという事は伏せる訳ですね。
それとタイプミスのある書き込み、古語由来の表現が含まれる書き込みは全て私の書き込みとして返信されていらっしゃいますねw
1157: 通りがかりさん 
[2022-02-14 11:14:32]
C値が0.1とかで工務店は差別化しているけど、
極端な話、外壁下地やサッシの種類や数でC値を良くすることも出来る。
C値がいいから壁体内が結露しないとも言えない。

壁体内の結露はベイパーバリアとコンセント、配線配管の穴開け部のシール有無。そして外部面材と気流止めが出来ていれば、室内の空気や外気が壁体内に入ることは少ない。

壁内への空気の入口と出口を塞ぐ仕様と施工だと思う。
1158: e戸建てファンさん 
[2022-02-14 12:59:32]
重要視するべきランキング(性能重視)

1.構造体を守る継続し完璧なシロアリ対策
(理想は永年継続)
(アメリカカンザイシロアリ対策含む)
2.耐久性(雨仕舞い)
3.耐震設計、制震機能
4.施工精度
5.防火、耐火性能(断熱材の種類含む)
6.壁内の耐力壁の腐り対策
7.間取り、家のサイズ
8.保証(内容、期間)
9.日射遮蔽(軒や庇等)
10.日射取得(立地や間取り)
11.断熱性(断熱材の厚みやサッシ)
12.気密性(気流止め)
13.暖房設備
14.遮音性
15.その他の災害対策(停電、台風、水害)
16.フローリング等内装
17.住宅設備
18.内装
19.外観(デザイン性、外壁等の質感)
1159: 匿名さん 
[2022-02-14 16:54:18]
アメリカカンザイシロアリ対策は無理じゃないですかね?食らったら諦めるしかないような。
1160: 口コミ知りたいさん 
[2022-02-14 17:48:31]
アメカンは家の表面すべてをガイナで厚めに塗装すること。
外観に影響するから木目を出したい人は無理だけど。
1161: e戸建てファンさん 
[2022-02-15 08:50:59]
これな。


【C値の目安】最低限ほしい気密性能とは?
2022/02/14
【家づくりノウハウ配信中】 注文住宅ハウスメーカー

https://www.youtube.com/watch?v=w-tkWt42mnY
1162: 匿名さん 
[2022-02-15 08:56:41]
気密はC値が良くてもダメな場合がありますよ

このサイトを参考にして下さい。

以下本文より抜粋

上下の気流止めがありませんので、壁の断熱効果は、がた落ちになります。それでも、気密測定すれば、気密の数値は良いものが出るはずです。

「高断熱高気密」というのは、単にポリシートや発泡系断熱材を貼ったり、気密の数値を競ったりする工法なのではなく、この「壁の上下の気流止め」をすることが一番、肝心なのです。

高断熱高気密の「気密」とは、
このように壁の中の空気が外部へ逃げる部分の塞ぐ「気密」=「気流止め」
が一番の目的だと言っても過言ではありません。

今まで頭の中で想像したり、住宅展示場で不勉強な営業マンに聞いた「気密の意味」と、
ここまで説明してきた本当の「気密の意義」では、随分と差があるのではないでしょうか・・。

https://www.mokusei-kukan.com/message/column/03/01.html
1163: 名無しさん 
[2022-02-15 09:13:26]
誰かがそういったからそれが正解!なんて思っちゃうやつは情弱間違いない
1164: 戸建て検討中さん 
[2022-02-15 09:50:11]
何でいつも議論のすり替えやるの?
上の動画は気密と断熱の話じゃ無いよ。
気密と換気の話。
いい加減、毎度のすり替えは止めてね。
1165: 名無しさん 
[2022-02-15 20:03:44]
C値1だと換気計画は半分しか機能しない
2だと殆ど機能しない
換気計画が機能するのは0.5以下から
つまり劣化も考えると、
もう分かるね?
1166: 名無しさん 
[2022-02-15 20:09:22]
これな。
やはり日射より断熱。


https://m.youtube.com/watch?v=6FEDCosVmDc&t=54s
1167: TJDさん 
[2022-02-15 20:18:22]
>>1166 名無しさん

この実験参考にならんw
トリプル樹脂と比較するならペア樹脂でしょ。
なぜトリプル樹脂と複合サッシ比較するとか意味不明。
1168: 検討者さん 
[2022-02-15 20:46:04]
これな。


【気密測定が必須なわけ】気密測定を必ずお願いしてください!
2022/02/15
【家づくりノウハウ配信中】 注文住宅ハウスメーカー
1169: 検討者さん 
[2022-02-15 20:50:48]
リンク忘れました。

https://www.youtube.com/watch?v=ed_QHyKenA8
1170: 検討者さん 
[2022-02-15 20:54:28]
別に日射を否定しているわけじゃなくて、
大開口にするなら、樹脂クアッド以上が必要。
お金のある人はどうぞ。
1171: 通りがかりさん 
[2022-02-15 20:59:24]
>>1170 検討者さん
クアッドって(笑)
どこにLOW e 貼るの?
1172: 匿名さん 
[2022-02-15 21:00:59]
///////////////////////////
住宅相談統計年報2020(戸建て)
雨漏り(屋根・外壁) 1425件
結露(開口部、建具) 128件
結露(外壁、内壁)0件
http://www.chord.or.jp/tokei/tokei...
/////////////////////////////

2000年後半ぐらいから断熱強化の過程で壁体内結露が一時期問題になり、
2015年頃までは壁体内結露の相談数も40件程ありましたが、徐々に減っていき2020では、結露(外壁、内壁)の相談件数は0件となっています。

「過去」の冬型結露の原因として特に大きかったと考えられるのが、住んでいる人が石油ファンヒーター等の開放ストーブを利用していた事です。
「過去」の夏型結露の原因としては中途半端な断熱材厚と気流止めが無い為、屋根裏、床下の湿気を外壁内に呼び込んで冷房で冷やされた室内側の壁で結露を起こしていた事です。
「現在でも」アパート等の「共同住宅では」住人の知識不足から石油ファンヒーター等を使ってしまう人がいるらしく、「壁体内結露の相談がある」模様です。

壁体内結露の「過去」の事例は高気密への拘りを売りにして大手HMと差別化を図りたい工務店にとって、有用に使いたい貴重なエピソードというワケです。
彼らも仕事ですのでしょうがないのですが商売人は言葉巧みに自分のポジションに誘導してくるから気をつけましょう。

つまり、C値だ結露だ異常に拘っている人はYoutuberの話を盲信して自分が最先端の知識を得たとHMの研究者よりも自分のほうが賢いと勘違いしている井の中の蛙です。

賢い方は、あくまでも国の定めた基準がベースである事を念頭に、それ以上の話については偏った書籍やYoutubeではなくもっと広い情報源から知識を得て自分の頭で考えるようにしましょう。
住宅について深い興味がある方は、論文を読みましょう。井戸の外を知る事ができます。

統計から分かるように家の劣化対策において最優先で配慮すべきなのは雨漏りです。確率の高いものにしっかりと対策をしましょう。
壁内に結露や雨漏りがあるとカビが発生し、通常であれば、わずかな隙間を縫って室内側のクロスにカビによるシミが現れます。
内側を全面的に別張り防湿気密シートや、気密テープでがっちりと塞いだ状態だと雨漏りや結露に気づくのが相当遅れ構造体へのダメージに気づけ無いというデメリットもあります。
雨漏りは早めに対策しないと建物に致命的なダメージを与えます。火災保険や保証に入っているとおもいますが、気づけなければそれらを使用することもできません。

気密を売りにしている工務店は結露を0か1かで捉えて不安を煽ってくるので気を付けましょう。
「計算上は」結露が起きていますが、温度差の激しい部分がうっすら濡れて、乾燥を繰り返しているだけです。
工務店Youtuberは都合の悪い結露の「程度」や「確率」については濁して発信しています。
何にでも言えますが、リスクの話をされたら必ずその「程度」と「確率」も確認しましょう。

私もあるYoutuberが行っている冬型の結露計算の内容を確認してみました。
条件としては、内側気密シート無しのよくある一般的な断面構造、室内は湿度50%に暖房で25度の状況で
結果としては、結露が発生しますので内側にも気密シートを貼りましょうというものです。

外気温と屋外湿度の状況を東京の2020年の気象状況にあてはめると、「計算上」結露が起きるのは年に5日でした。その中でも数時間。
これがどういう気象かというと、夜晴れて放射冷却で外気が冷やされた次の日雨が降った状況です。
しかも計算では室内が換気され対流があることも考慮されておらず、結露量が1ccなのか100ccなのかも不明です。勿論、動画内ではその件には触れません。

大手HMがC値計測を表に出さないのはは、大局的にバランスをとって商品を開発しているからです。
気密や結露対策も大事なのですが他にも注意を払う事がたくさんあります。
現実と一致しない結露の定常計算だけにフォーカスをあてて開発することは有りえません。
皆さんも一つの事に拘らずよく考えてバランスの取れた工法を選択しましょう。

また、このようなポジショントークを行う工務店にとって少し頭の痛い存在が太陽光発電です。
このシステムは実質無料で屋根の上に設置する事ができ、圧倒的な存在価値で高気密高断熱住宅の経済的な利点をスポイルします。
太陽光パネルを載せると、バネル自体が物理的に熱を遮断してくれ冬も放射冷却を防ぎ温熱的にはかなり有利になります。

ZEH基準というのは本当によく出来ていて、太陽光パネルの発電量を含めて計算を行うとZEH相当の断熱が一番経済合理性が高くなります。
高気密高断熱でポジションを取りたい工務店が経済合理性についてYoutube配信をするとき、ZEH基準や太陽光発電を絡めた比較計算を「意図的に」しませんのでご注意を。
1173: 検討者さん 
[2022-02-15 21:33:17]
太陽光こそインチキなんだが。
今の導入コストの半分以下になればいいけど。
1174: 通りがかりさん 
[2022-02-15 21:38:52]
>>1172 匿名さん
長い。。
要約して。

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