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住宅相談統計年報2020(戸建て)
雨漏り(屋根・外壁) 1425件
結露(開口部、建具) 128件
結露(外壁、内壁)0件
http://www.chord.or.jp/tokei/tokei.html
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2000年後半ぐらいから断熱強化の過程で壁体内結露が一時期問題になり、
2015年頃までは壁体内結露の相談数も40件程ありましたが、徐々に減っていき2020では、結露(外壁、内壁)の相談件数は0件となっています。
「過去」の冬型結露の原因として特に大きかったと考えられるのが、住んでいる人が石油ファンヒーター等の開放ストーブを利用していた事です。
「過去」の夏型結露の原因としては中途半端な断熱材厚と気流止めが無い為、屋根裏、床下の湿気を外壁内に呼び込んで冷房で冷やされた室内側の壁で結露を起こしていた事です。
「現在でも」アパート等の「共同住宅では」住人の知識不足から石油ファンヒーター等を使ってしまう人がいるらしく、「壁体内結露の相談がある」模様です。
壁体内結露の「過去」の事例は高気密への拘りを売りにして大手HMと差別化を図りたい工務店にとって、有用に使いたい貴重なエピソードというワケです。
このような工務店は必要のない気密測定、構造計算、オーバーな施工で顧客単価を上げるのに必死です。
彼らも仕事ですのでしょうがないのですが商売人は言葉巧みに自分のポジションに誘導してくるから気をつけましょう。
つまり、C値だ結露だ許容応力度計算だって異常に拘っている人はYoutuberの話を盲信して自分が最先端の知識を得たとHMの研究者よりも自分のほうが賢いと勘違いしている井の中の蛙です。
賢い方は、あくまでも国の定めた基準がベースである事を念頭に、それ以上の話については偏った書籍やYoutubeではなくもっと広い情報源から知識を得て自分の頭で考えるようにしましょう。
住宅について深い興味がある方は、論文を読みましょう。井戸の外を知る事ができます。
http://news-sv.aij.or.jp/jyutakukei/
統計から分かるように家の劣化対策において最優先で配慮すべきなのは雨漏りです。確率の高いものにしっかりと対策をしましょう。
壁内に結露や雨漏りがあるとカビが発生し、通常であれば、わずかな隙間を縫って室内側のクロスにカビによるシミが現れます。
内側を全面的に別張り防湿気密シートや、気密テープでがっちりと塞いだ状態だと雨漏りや結露に気づくのが相当遅れ構造体へのダメージに気づけ無いというデメリットもあります。
雨漏りは早めに対策しないと建物に致命的なダメージを与えます。火災保険や保証に入っているとおもいますが、気づけなければそれらを使用することもできません。
気密を売りにしている工務店は結露を0か1かで捉えて不安を煽ってくるので気を付けましょう。
「計算上は」結露が起きていますが、温度差の激しい部分がうっすら濡れて、乾燥を繰り返しているだけです。
工務店Youtuberは都合の悪い結露の「程度」や「確率」については濁して発信しています。
何にでも言えますが、リスクの話をされたら必ずその「程度」と「確率」も確認しましょう。
私もあるYoutuberが行っている冬型の結露計算の内容を確認してみました。
条件としては、内側気密シート無しのよくある一般的な断面構造、室内は湿度50%に暖房で25度の状況で
結果としては、結露が発生しますので内側にも気密シートを貼りましょうというものです。
外気温と屋外湿度の状況を東京の2020年の気象状況にあてはめると、「計算上」結露が起きるのは年に5日でした。その中でも数時間。
これがどういう気象かというと、夜晴れて放射冷却で外気が冷やされた次の日雨が降った状況です。
しかも計算では室内が換気され対流があることも考慮されておらず、結露量が1ccなのか100ccなのかも不明です。勿論、動画内ではその件には触れません。
大手HMがC値計測を表に出さないのはは、大局的にバランスをとって商品を開発しているからです。
気密や結露対策も大事なのですが他にも注意を払う事がたくさんあります。
現実と一致しない結露の定常計算だけにフォーカスをあてて開発することは有りえません。
皆さんも一つの事に拘らずよく考えてバランスの取れた工法を選択しましょう。
また、このようなポジショントークを行う工務店にとって少し頭の痛い存在が太陽光発電です。
このシステムは実質無料で屋根の上に設置する事ができ、圧倒的な存在価値で高気密高断熱住宅の経済的な利点をスポイルします。
太陽光パネルを載せると、バネル自体が物理的に熱を遮断してくれ冬も放射冷却を防ぎ温熱的にはかなり有利になります。
ZEH基準というのは本当によく出来ていて、太陽光パネルの発電量を含めて計算を行うとZEH相当の断熱が一番経済合理性が高くなります。
高気密高断熱でポジションを取りたい工務店が経済合理性についてYoutube配信をするとき、ZEH基準や太陽光発電を絡めた比較計算を「意図的に」しませんのでご注意を。
【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】
[スレ作成日時]2021-06-13 08:55:55
高性能住宅の真実
341:
名無しさん
[2021-10-12 07:54:07]
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342:
名無しさん
[2021-10-12 07:54:33]
やる気があれば
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343:
口コミ知りたいさん
[2021-10-12 08:06:02]
>>341:名無しさん
ですよね 正式な構造計算として役所に申請する場合は建築士の中でも構造計算の有資格者が必須のため外注が多いのであって、提出はせず単に安全を担保するためのものならソフトウェアによる許容応力度計算はハウスメーカーでは割と普及しているという認識でした。 うちもローコストですが割と自由な間取りにしたため、契約後に本部で審議して間取り変更になる可能性は0ではないと念を押されていました |
344:
フリック入力できない他称ペッパーくん(本人)
[2021-10-12 08:19:34]
安心か安心でないかはご自身で決める事かと。
今日日、品確法基準の耐震等級3は建売でも取得しています。 木造の耐震等級3でも ・品確法基準の耐震等級3 ・品確法基準の耐震等級3+制震装置 ・許容応力度計算をした耐震等級3 ・許容応力度計算をした耐震等級3+制震装置 (超拘る会社は時刻歴応解析などもしているけれど、構造塾の佐藤氏すら許容応力度計算をした耐震等級3+制震装置を最高ランクに置き、それ以上の話をしないので除外) があり さらに、耐震等級に現れない部分として ・作り手要因=大工や現場監督のスキルや施工品質、手がける工期(某大手の建売は確かに品確法基準の耐震等級3だけどスキル以前に工期からヤバい) ・家のバランス(直下率、偏心率、構造的に無理のない設計) ・基礎(鉄筋のスパンやコンクリートの強度) ・長期的に建築後時の耐震性能を維持する対策が講じられているのか(長期優良住宅取得条件の劣化対策を満たしているのか、雨漏り結露対策を含めた耐朽対策、防蟻対策) ・構造材の樹種や品質(無垢材か集成材か、含水率、ヤング係数) という素人目線ですら、これだけありますから。 |
345:
通りがかりさん
[2021-10-12 16:12:20]
耐震等級は3までしかないが実際の耐震性はずいぶん差がある場合がありますの解説しつつ紹介します。
壁量計算を行った結果になります。 耐震等級3の木造は耐力壁が基準の2倍程度(1.86倍)必要になります。(軽い屋根の場合) これに水平面や基礎等の計算を加えて設計することで耐震等級3になります。 壁量計算は条件により係数が決まっています。 例えば 軽い屋根で2階建てなら基準の係数は「29」 軽い屋根で3階建てなら基準の係数は「46」 上記の係数は建物重量と比例関係にあります。 建築面積16坪の建物重量の目安 木造2階建て30トン(係数29) 木造3階建て45トン(係数46) 以上のように壁量計算の係数と建物重量は比例することが分かります。 以上を踏まえてとある鉄骨住宅の壁量計算をしてみました。 (ブレース構造の鉄骨です) 建築面積16坪の建物重量の目安 鉄骨2階建て37.5トン 係数を37としました。 壁量計算の結果は約4.5倍でした。(内装の石膏ボードは計算に入れてません) (鉄骨住宅はこの壁量を受けるだけの水平面、梁、基礎等の計算はされています) 木造の耐震等級3(壁量1.86倍)基準の2.4倍の壁量と言うことになります。 通常耐震等級は1を基準として0.25倍上がるごとに等級が一つ上がります。 木造軽い屋根の場合 耐震等級2 1.25倍(壁量は1.55倍) 耐震等級3 1.5倍(壁量は1.86倍) 耐震等級4 1.75倍(壁量は2.2倍) 耐震等級5 2倍(壁量は2.5倍) 耐震等級は3までしかないですが、4とか5をつけるとするとこのようになると思います。 上記の計算の法則だと壁量4.5倍は耐震等級11~12程度と言うことになります。 当然窓は通常に設置しており、 中でも南側の窓開口は日射取得のためにけっこうな大きさを確保しています。 ブレース構造なので全面窓とはいきませんが。 これは最新の耐力値の高い耐力壁と接合部を採用した鉄骨住宅の場合ですが、耐震等級の表示自体は3だとしても実際の耐震性はこれほどに差がつくこともあることが分かりました。 また、制震機能も付いています。 なお、メーカー設計の計算は保有水平耐力計算でメーカー独自のものです。 ちなみに偏心率を確認したところ、だいぶ良くてX方向が0.02でY方向が0.04です(1階部分) 剛性率も良好でした。 |
346:
名無しさん
[2021-10-12 18:22:00]
南の窓は日射遮蔽が出来てないと夏場はしんどいよ
とくに一階リビングは出来て無い所が多いからね |
347:
口コミ知りたいさん
[2021-10-12 18:27:14]
鉄の方が劣化も安定的で予測しやすいしな
スーパー工務店だかが住み継ぐ家とか言って高性能な木造をアピールするのみたけどその点は鉄骨やRCでしょう リフォームの自由性なら重量鉄骨 断熱気密騒いでるけど空調や機器でコントロールして太陽光つけとけば早い話 |
348:
通りがかりさん
[2021-10-12 19:11:44]
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349:
名無しさん
[2021-10-12 21:21:31]
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350:
口コミ知りたいさん
[2021-10-12 23:41:21]
鉄骨に限らず常に工法や技術、建材は進化してるんじゃないですかね
木でビルを造る時代らしいですね |
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351:
通りがかり
[2021-10-13 00:19:11]
鉄骨は十分な強度が出せる反面、そのぶん肉抜きされたり薄くされたりする可能性がある。コストカットのためにね。
昔の住宅は設計で構造解析できない時代のものだと、安全率を高く取っていてやたら丈夫な可能性はあると思うよ。 |
352:
通りがかりさん
[2021-10-13 08:05:52]
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353:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-13 20:39:18]
そもそも木だろうと鉄だろうとコンクリートだろうと水は敵ですよ
耐水(語弊がありますが耐水表記にします)技術が上がったのは木造だけではないということでしょう |
354:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-13 21:06:07]
>>345 通りがかりさん
強度が鉄骨やRCの方が出るのは材質差より明らかだと思います。 地震の建物に与えるエネルギーは重量に比例するため=平たく言えば重ければ重いほどよく揺れるから鉄骨やRCは高強度にするよう定められていると耐震系の話で聞いた事があります。 重量差等諸元を加味して木造、RC、軽量鉄骨、重量鉄骨を比較したデータはなく比較しようがありませんが 共通して言えることは どの構造も しっかり設計しなければ危険 しっかり設計すれば問題ない (しっかり設計しないと危険なのは重い構造物だけということではなく軽い木造であっても危険) しかしながら木造は軽いから良いんじゃない的なノリでハウスメーカー含めて殆どの家は構造計算を省略している 熊本地震においては軽いから良いんじゃない的なノリで構造計算を省略している耐震等級3の家も倒壊していない(熊本地震以上も大丈夫とは言えない) ハウスメーカーの計算ソフトは安全と手放しに言えるものではなく行政指導が入った事もある(残念ながら施主力も問われる) なのではないでしょうか |
355:
口コミ知りたいさん
[2021-10-13 23:59:35]
いやいや震度7の1.5倍を上回る揺れが来た時は担保できないよ
自分の家の構造計算書はちゃんと読んだのかい 当然建物の重量を加味して計算するから重さ軽さも含めて十分検討されてます その上で何ガルまで耐えられるか定点的に確認するのが許容応力度計算 計画換気や壁内結露は極端に煽るくせにそこは随分楽観的なんだな笑 https://myhome-choice.com/jishin-housemaker/ |
356:
匿名さん
[2021-10-14 07:36:42]
>>353 フリック入力できない他称ペッパーくん
鉄骨は車の塗装に使用する防錆塗装を採用したりさらに重ねたりすることでメーカー耐用年数75年から100年を越えるものまでありますが、 鉄骨の防錆塗装に対応する木造の構造体である木に対する直接的な耐水技術とはなんですか? |
357:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 07:56:29]
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358:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 08:02:35]
重さを加味して耐震強度を出すのはそうですね
鉄骨、RCは重いため構造計算を必須とし高い耐震強度を求められている (本当は良くないけど)木造は軽いため特例で構造計算の省略を認められている を否定出来ないでしょうに それと震度7の1.5倍だなんて、それこそ何造でも最初から想定してそのように設計していなければクリアできない話 |
359:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 08:04:28]
木造で震度7の1.5倍まで倒壊されない事を確認している動画の添付を忘れたので添付します
https://youtu.be/bQAuFdGghMs |
360:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 08:07:06]
リンク反映されませんでした
イデアホーム 耐震等級4.5相当 で検索して出てきたyoutube動画を見てください |
361:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 08:10:25]
>>356 匿名さん
いやいや、耐用年数で言ったら木には敵わないですよ 使うかどうかは別として、無垢天然乾燥材ヒノキは数百年単位という実績がありますし、このクラスの木材を使った建造物は世紀を超えているじゃないですか。 |
362:
通りがかりさん
[2021-10-14 09:13:48]
>>361 フリック入力できない他称ペッパーくん
耐用年数が主題ではなくて、あなたが書いた、 耐水(語弊がありますが耐水表記にします)技術が上がったのは木造だけではないということでしょう に対しての木造の耐水技術を教えて欲しいということでしょう |
363:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 10:05:05]
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364:
通りがかり
[2021-10-14 10:12:40]
>>21903 他にもあるよさん
車は塗装の保証10年あるかないかだけどね。 |
365:
口コミ知りたいさん
[2021-10-14 11:14:52]
>>358:フリック入力できない他称ペッパーくん
ペッパー君!君は本当に耐震に拘って建てたのかね!? 震度7の1.5倍は600ガル~でつまりこれが耐震等級3のライン。 そりゃわざわざ動画晒すのにこの耐震等級3のラインをクリアしてないわけ無いでしょうに ちなみに過去の大地震にはそれ以上の最大加速度が観測されているわけでメーカーによってはより大きな震度(加速度)で実験をしアピールしているわけだ。 もちろん加速度は目安の一つでそれが全てではないがな ちなみに4号建築物の特例は建物が軽いからと?笑 |
366:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 11:26:10]
硬い地盤だとガルは大きくなり
緩い地盤だとガルは小さくなる。 でも構造物にダメージがあるのは緩い地盤の方。 阪神淡路大震災は600ガル級だから大した地震ではない説は見た事がないな、、、 |
367:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 11:35:10]
それと実際に建てる家は品格法基準の耐震等級3がスタンダード(私が知る限り住友林業は例外)なのだから、各メーカーを持ち上げ過ぎだって。
実験環境では構造計算した構造物で実験しているメーカーもあるけれど、実際に建てる家は構造計算を省略している。 研究理由は例えるならば全てガンダムを造るではなく、ガンダムを基にしたジムの量産だって。 |
368:
匿名さん
[2021-10-14 11:59:55]
>>367 フリック入力できない他称ペッパーくん
言い方の問題 まぁ、大手は実際は専用ソフトがあって同等なことはやってるんだけどね。 中身がユーザーには分からないけど。 だから持ち上げ過ぎかどうかは分からないし、その辺りは実績ベースで判断した方が良い。 |
369:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 12:52:28]
>>368 匿名さん
実績ベースなら熊本地震が分かりやすい 品格法基準の耐震等級3以上であれば、工務店だろうとハウスメーカーだろうと倒壊していない 震度7が2度来たため、制震装置の有用性が着目される事となったけど 反論者の出す、震度7の1.5倍の加振という条件がおかしいだけ 追求すれば木造でも耐えれるけどね |
370:
口コミ知りたいさん
[2021-10-14 13:29:52]
>>阪神淡路大震災は600ガル級だから大した地震ではない説は見た事がないな、、、
⇒そんな話しは全くしていない >>反論者の出す、震度7の1.5倍の加振という条件がおかしいだけ 追求すれば木造でも耐えれるけどね ⇒加振?全くいみがわからない 君の家が構造計算上何ガルまで耐えられるのかは知らないけど耐震等級3の600ガルを基準にしていた場合、700ガル、800ガル、900ガルが直撃した場合担保されないよって話。 勝手に耐震等級3を絶対領域としているけど耐震を売りにした大手メーカーの安牌間取りの家には勝てません |
371:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 13:42:58]
阪神淡路大震災は600ガルだから
に対して ガルは地盤の影響を受ける 具体的に 緩い地盤なら小さく 硬い地盤なら大きく なる 実際は緩い地盤の方が構造物にダメージが入るという話をしてますが |
372:
匿名さん
[2021-10-14 13:45:09]
>>369 フリック入力できない他称ペッパーくん
実績ベースは阪神大震災の結果も非常に重要 ・大手ハウスメーカーの倒壊被害はほとんど無い ・一方一般の木造住宅の全半壊は10万棟を越える程の被害が出ている 構造計算してないからうんぬんの話は実は的外れであり、実際はハウスメーカーには自社基準がある。 構造計算は最低ラインとし実際はそれ以上の耐震性能を自社基準としている可能性がある。 阪神大震災の実績は耐震等級が出来る以前の時代、言い換えれば耐震等級1の実績のものでこれ程の結果と言うことに注目するべき |
373:
口コミ知りたいさん
[2021-10-14 13:58:57]
そうそう馬鹿みたいに構造計算連呼してるけどその構造計算でどれほどの地震を想定しているのかには全く触れてこない笑
あげく震度7の1.5倍という設定が無茶苦茶とか言ってる始末… こりゃ知ったかやり過ぎて脳が壊れたなペッパー |
374:
通りがかりさん
[2021-10-14 16:43:33]
色々とつっこみどころが多いな
そもそもガルは地震の加速度(一瞬の最大値)なので、地震の大きさとイコールではない だから600ガルで震度7のこともあれば800ガルで震度6弱~強のこともある なので600ガルなら震度7の1.5倍というのがそもそも間違い ついでに言えば地震の揺れの大きさと建物の揺れの大きさもイコールではないので、 建物を1.5倍の強度にしたから1.5倍の想定地震に耐えられる設計、というのも間違い |
375:
匿名さん
[2021-10-14 17:22:18]
ホントにペッパー君は笑わせてくれる
|
376:
口コミ知りたいさん
[2021-10-14 17:25:54]
>>374:通りがかりさん
建物強度を1.5倍とはだれの発言でしょうか? ガルが全てではない事は知ってるが、ではガルを全否定するならどうやって地震時の許容応力度を計算するんですか? 無知な私めに教えて下さい、ペッパーくん! |
377:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 17:26:31]
>>365 口コミ知りたいさん
ガルで地震の規模を主張するのは詐欺手法なんですよ笑 「震度7の1.5倍は600ガル~でつまりこれが耐震等級3のライン。」 とか意味分かりませんね。 じゃあ、2000ガルだと震度7の5.0倍になるんかい。 |
378:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 17:42:58]
>>376 口コミ知りたいさん
ガルは加速度の単位であり、否定も何もありませんね。 あなたはC値しかり、数値を何らかのものに当てはまる癖がありますよね。 C値は隙間相当面積であり、一定の数値になった途端okとなるものではありません。 許容応力度計算は、文字通り許容応力の計算であり、各部材の許容応力を計算するものですが。 そもそもガルで計算してるの? |
379:
口コミ知りたいさん
[2021-10-14 18:08:47]
>>377:フリック入力できない他称ペッパーくん
規模はマグニチュード ではもう一回聞かせて頂きます。ガルでないなら地震の力はどのようにして許容応力度計算に反映させるのですか?無知な私めにご教授下さい! |
380:
口コミ知りたいさん
[2021-10-14 19:13:22]
>>あなたはC値しかり、数値を何らかのものに当てはまる癖がありますよね。
C値は隙間相当面積であり、一定の数値になった途端okとなるものではありません。 苦し紛れにまた誰かと強引に結びつけて話しを反らしてるけどこちらからしたら意味がわかりません。 最初はこいつ知ったかっぽいな~と思いながらいじり始めたけどここまでおバカちゃんだと本当にいじりがいもないただの壊れたおもちゃですね 正直何を言っても認めないだろうしこれ以上やっても意味もないんだろうけどちょっと手を緩めると自分が勝ったと勘違いしだすから面倒なんだよな… |
381:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 19:37:39]
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382:
口コミ知りたいさん
[2021-10-14 19:51:32]
>>381: フリック入力できない他称ペッパーくん
じゃあ逆に教えて下さい 建築基準法に定められている耐震等級3=耐震等級1の1.5倍の地震力とは一体なんですか? ぜひとも無知な私めに正解を教えて下さい 勉強致しますので |
383:
匿名さん
[2021-10-14 20:32:20]
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384:
374
[2021-10-14 20:40:03]
>>376 口コミ知りたいさん
建物強度を1.5倍は耐震等級3のつもりで書きました 想定する荷重が1.5倍でそれに耐えられる強度なので 俺の主張は「震度とガルに比例関係はない」と「想定する荷重が1.5倍でも地震も1.5倍になる訳ではない」ということ だから600ガル=震度7の1.5倍って表現は完全に間違いだし あくまで設計では建物の2階以上の床に作用する加速度を1.5倍にしてるけど、それを地震が1.5倍になっているかのように言うのは間違い 許容応力度計算は地震を単に水平荷重に置き換えた簡易計算だし、1階床=地面と2階床に作用する加速度は違うからね ※つっこまれそうなので一応言っておくと許容応力度計算成立時は2階の床に作用する加速度=関東大震災の最大加速度で決めた経緯はある 基準を決める必要があったからね |
385:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 20:43:18]
口コミ知りたいさんは無知な私めうんたら言う前に
1加速度を考慮した構造計算は時刻歴応解析であること 2震度6弱だが1000ガル超えの事例あり https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/kaisetsu/comp.htm このように最大加速度が大きくても震度が大きくなるとは限りませんby気象省 を理解して 「震度7の1.5倍は600ガル~でつまりこれが耐震等級3のライン。」 とはならないと認めよう。 3そして許容応力度計算は、部材ごとの許容応力を計算する構造計算 と何度も書いてますが、見えないんですか? |
386:
匿名さん
[2021-10-14 20:50:15]
相変わらずペッパーはどこ行っても不毛な展開にしてしまうな
|
387:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 21:08:14]
>>382 口コミ知りたいさん
口コミ知りたいさんへ このように最大加速度が大きくても震度が大きくなるとは限りません。これは計測震度の計算に加速度の大きさの他に、地震波の周期や継続時間が考慮されているからですby気象庁 ここまで引用すべきでしたね 「震度7の1.5倍は600ガル~でつまりこれが耐震等級3のライン。」 by口コミ知りたいさん説は間違いであるとご理解頂けたでしょうか? |
388:
口コミ知りたいさん
[2021-10-14 22:07:30]
あーあ、ペッパー君じゃない人がペラペラ喋ったら意味ない…
>>355のリンクにも書いてますしそのあたり事もざっくりしとは知ってます。 ちなみに耐震等級1 400ガル~ 耐震等級2 500ガル~ 耐震等級3 600ガル~というのは国交省のホームページに2007年に掲載されていましまがその後度重なる大地震のデータとの相違で削除されたものです。 2020年に建築基準法の耐震の部分にメスが入ると聞きましたが流れてますよね |
389:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 22:10:09]
あと私は口コミ知りたいさんは悪いとは思わないですよ
先物取引の営業が如く、口コミ知りたいさんに適当に数字を並べて論理展開をした住宅業界の営業が居て 口コミ知りたいさんはその方を信じ 「震度7の1.5倍は600ガル~でつまりこれが耐震等級3のライン。」 「C値2.0になった途端、どんな家であっても普遍的にOKとなる。」 などと主張されているのでしょう、、、 純粋なお方だから、その営業さんが言った内容と違う内容を見かけたから こんな風に激しく反応されているのでしょうね |
390:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 22:14:43]
ダメだな、この人、、、
「震度7の1.5倍は600ガル~でつまりこれが耐震等級3のライン。」 という主張は最初から間違いだと理解していたと言い出した。 高性能住宅で新たな他称ペッパーくんを作り出し 無知だのなんだの丸一日はしゃいでいたのにね。 以降、口コミ知りたいさんにまともに取り合わない事にします。 |
おっしゃる通り許容応力度計算と言っても今はパソコンソフト入力。
ハウスメーカーは当然だとして今は工務店レベルでも入力を勉強すれば導入出来る。