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住宅相談統計年報2020(戸建て)
雨漏り(屋根・外壁) 1425件
結露(開口部、建具) 128件
結露(外壁、内壁)0件
http://www.chord.or.jp/tokei/tokei.html
/////////////////////////////
2000年後半ぐらいから断熱強化の過程で壁体内結露が一時期問題になり、
2015年頃までは壁体内結露の相談数も40件程ありましたが、徐々に減っていき2020では、結露(外壁、内壁)の相談件数は0件となっています。
「過去」の冬型結露の原因として特に大きかったと考えられるのが、住んでいる人が石油ファンヒーター等の開放ストーブを利用していた事です。
「過去」の夏型結露の原因としては中途半端な断熱材厚と気流止めが無い為、屋根裏、床下の湿気を外壁内に呼び込んで冷房で冷やされた室内側の壁で結露を起こしていた事です。
「現在でも」アパート等の「共同住宅では」住人の知識不足から石油ファンヒーター等を使ってしまう人がいるらしく、「壁体内結露の相談がある」模様です。
壁体内結露の「過去」の事例は高気密への拘りを売りにして大手HMと差別化を図りたい工務店にとって、有用に使いたい貴重なエピソードというワケです。
このような工務店は必要のない気密測定、構造計算、オーバーな施工で顧客単価を上げるのに必死です。
彼らも仕事ですのでしょうがないのですが商売人は言葉巧みに自分のポジションに誘導してくるから気をつけましょう。
つまり、C値だ結露だ許容応力度計算だって異常に拘っている人はYoutuberの話を盲信して自分が最先端の知識を得たとHMの研究者よりも自分のほうが賢いと勘違いしている井の中の蛙です。
賢い方は、あくまでも国の定めた基準がベースである事を念頭に、それ以上の話については偏った書籍やYoutubeではなくもっと広い情報源から知識を得て自分の頭で考えるようにしましょう。
住宅について深い興味がある方は、論文を読みましょう。井戸の外を知る事ができます。
http://news-sv.aij.or.jp/jyutakukei/
統計から分かるように家の劣化対策において最優先で配慮すべきなのは雨漏りです。確率の高いものにしっかりと対策をしましょう。
壁内に結露や雨漏りがあるとカビが発生し、通常であれば、わずかな隙間を縫って室内側のクロスにカビによるシミが現れます。
内側を全面的に別張り防湿気密シートや、気密テープでがっちりと塞いだ状態だと雨漏りや結露に気づくのが相当遅れ構造体へのダメージに気づけ無いというデメリットもあります。
雨漏りは早めに対策しないと建物に致命的なダメージを与えます。火災保険や保証に入っているとおもいますが、気づけなければそれらを使用することもできません。
気密を売りにしている工務店は結露を0か1かで捉えて不安を煽ってくるので気を付けましょう。
「計算上は」結露が起きていますが、温度差の激しい部分がうっすら濡れて、乾燥を繰り返しているだけです。
工務店Youtuberは都合の悪い結露の「程度」や「確率」については濁して発信しています。
何にでも言えますが、リスクの話をされたら必ずその「程度」と「確率」も確認しましょう。
私もあるYoutuberが行っている冬型の結露計算の内容を確認してみました。
条件としては、内側気密シート無しのよくある一般的な断面構造、室内は湿度50%に暖房で25度の状況で
結果としては、結露が発生しますので内側にも気密シートを貼りましょうというものです。
外気温と屋外湿度の状況を東京の2020年の気象状況にあてはめると、「計算上」結露が起きるのは年に5日でした。その中でも数時間。
これがどういう気象かというと、夜晴れて放射冷却で外気が冷やされた次の日雨が降った状況です。
しかも計算では室内が換気され対流があることも考慮されておらず、結露量が1ccなのか100ccなのかも不明です。勿論、動画内ではその件には触れません。
大手HMがC値計測を表に出さないのはは、大局的にバランスをとって商品を開発しているからです。
気密や結露対策も大事なのですが他にも注意を払う事がたくさんあります。
現実と一致しない結露の定常計算だけにフォーカスをあてて開発することは有りえません。
皆さんも一つの事に拘らずよく考えてバランスの取れた工法を選択しましょう。
また、このようなポジショントークを行う工務店にとって少し頭の痛い存在が太陽光発電です。
このシステムは実質無料で屋根の上に設置する事ができ、圧倒的な存在価値で高気密高断熱住宅の経済的な利点をスポイルします。
太陽光パネルを載せると、バネル自体が物理的に熱を遮断してくれ冬も放射冷却を防ぎ温熱的にはかなり有利になります。
ZEH基準というのは本当によく出来ていて、太陽光パネルの発電量を含めて計算を行うとZEH相当の断熱が一番経済合理性が高くなります。
高気密高断熱でポジションを取りたい工務店が経済合理性についてYoutube配信をするとき、ZEH基準や太陽光発電を絡めた比較計算を「意図的に」しませんのでご注意を。
【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】
[スレ作成日時]2021-06-13 08:55:55
高性能住宅の真実
261:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-27 22:36:38]
|
262:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-27 22:41:43]
もう何度も書いているけれど
計画換気を上手く機能させるという意味あいでC値1.0=高気密を目指す会社 漏気ほぼ無しの計画換気を達成する目的でC値0.2-0.3級を目指している会社 がある訳です。 私があると良いとしている基準は計画換気を上手く機能させる事が叶うC値1.0=高気密。 実際に、動画の施主宅は上手く機能してましたよね。 そりゃ、拘るならでC値0.2-0.3級の方が良いけれど。 |
263:
匿名さん
[2021-09-27 22:48:36]
|
264:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-27 22:49:01]
もう何度も書いているけれど
計画換気を上手く機能させるという意味あいでC値1.0=高気密を目指す会社 漏気ほぼ無しの計画換気を達成する目的でC値0.2-0.3級を目指している会社 がある訳です。 私があると良いとしている基準は計画換気を上手く機能させる事が叶うC値1.0=高気密。 実際に、動画の施主宅は上手く機能してましたよね。 そりゃ、拘るならでC値0.2-0.3級の方が良いけれど。 |
265:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-27 22:53:55]
>>263 匿名さん
C値0.2 殆ど漏気による流出入なく吸気口から排気口に空気が流れる C値1.0 50%の空気が吸気口から排気口に流れる 計画換気が上手く機能する C値2.0 30%の空気が吸気口から排気口に流れる 計画換気が上手く機能しない 体にどのような影響があるのかは個人差による 個人的に空気が澱む部分のない計画換気が機能している住宅以上がいいと思う。 |
266:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-27 22:57:37]
換気がまわらず澱むという事は溜まる。
コロナ対策特番で良く見かける、部屋の中心部の空気が殆ど流れず留まっている状態。 特番では扇風機をかけて空気を押し出せと言ってましたよね。 |
267:
匿名さん
[2021-09-27 23:11:56]
自然給気口からの流入量
C値1.0で50% C値2.0で35% どちらも許容範囲じゃないかな? 普通の人は。 むしろC値0.2であることのリスクは無いですか? 換気計画を少しでもミスったら換気されない箇所とか出て来ますよね。 それこそC値が良いほど完璧な換気計画が要求されると思いますが、 換気計画はきちんと専用のソフト等で行うのですかね? |
268:
匿名さん
[2021-09-27 23:13:15]
もう終わりでいいよこのクソスレ
|
269:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-27 23:28:34]
|
270:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-27 23:32:44]
確かにクソが数人寄ってきたなwww
一番おもろい人は、笑えるほど超上から目線なのに 地球温暖化を知らなかった通りががりさん。 都合の悪い事は無視して同一内容を連投する奴も居たなwww 2ch全盛期を思い出したwww |
|
271:
匿名さん
[2021-09-27 23:36:03]
|
272:
地球温暖化を知らなかったとされる元通りがかり
[2021-09-27 23:46:11]
帰ってきて覗いたらあげあし取られまくってる笑
この時期に朝8℃だっていうから夏も涼しい地域だろうと思って書いた一言がここまで責められるとは しかもとうの北海道民はスルーなのにペッパー君が怒り狂う始末 はいはいすいません、地球温暖化の存在を全く知りませんでしたー私は小学生以外です これでOK? |
273:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-27 23:46:27]
>>271 匿名さん
有効換気率、負圧の計算が載っていました。 動画先の施主様との違いは負圧の計算の有無ですね(取り出されていないだけで計算されていたかもしれませんが) 経路は一般的なものでリビングや居住エリアから1F2Fトイレ、風呂場ですね。 そりゃ、換気計画した事のない会社が技術指導や技術講習を受けずに見様見真似で取り組んだら失敗するかもしれませんけど・・・ |
274:
地球温暖化を知らなかったとされる元通りがかり
[2021-09-27 23:50:02]
ところでダイキンの換気エアコン値下がりしてますねー
あともう少し換気量と音問題をクリアできれば第一種換気をスポイルできそうなんですけどねー |
275:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-27 23:52:18]
>>272 地球温暖化を知らなかったとされる元通りがかりさん
え、スルーされてた?スルーされてないじゃん。 しかも、自分が書いた内容も矮小化しているよね。 北海道は寒さ対策だけしていればいい(キリッ と書き それに対して 意味分かりません と書かれてたじゃないですか笑笑笑 そこから話が広がり、地球温暖化の話になったんですけど。 揚げ足取りばかりしていたくせに自分が一つ揚げ足取られただけで、ここまで被害面するんですか笑 |
276:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 00:00:24]
北海道は寒さ対策だけしていればいい
主語は 北海道は ですから 北海道の特定の地区ではなく 北海道全域を指すと思うのですがいかがでしょう イギリスでは英語が通じる という文章を見て ウェールズの話と認識する人なら違う解釈をするかもしれませんが (同じくらいしつこく揚げ足取りしてみる) |
277:
地球温暖化を知らなかったとされる元通りがかり
[2021-09-28 00:02:53]
>>275:匿名さんこと他称ペッパーくん
ああ、あの一言が道民のリアクションか 文字通り本当に意味がわからなかったんじゃない? >そこから話が広がり温暖化の話になったって ペッパー君が1人で怒り出してただけじゃない笑 で俺がいつペッパー君の揚げ足を取ったのよ また勝手に誰かの発言と混ざってるよね でもこれからはコテハン付けてあげるから安心して |
278:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 00:08:29]
そりゃ
北海道は寒さ対策だけしていれば良い なんて言われたら 文字通り意味分からないよな ついでに怒ってないですよ 地球温暖化知らない人が居るんだなあと 楽しんでますからね |
279:
地球温暖化を知らなかったとされる元通りがかり
[2021-09-28 00:22:44]
地球温暖化知らないっていじりが上手いと思ってるところがペッパー君って感じだね
北海道レベルの断熱なんて本州においては完全に金の無駄 まじでそんな金あるなら太陽光つけたほうがいいよ ついでに温暖化防止にも貢献できるらしいからね 僕は温暖化が何かはよく知らないけどね |
280:
匿名さん
[2021-09-28 04:07:41]
日本の気候は寒暖気温差の問題じゃなくて、湿度の問題なんです
夏に気温も湿度も高くてほとんど日本全国、亜熱帯地域に負けない暑苦しさでありながら 冬は冬で湿度が低くて、毎日氷点下の寒冷地域並みの体感寒さになってる 要するに日本の家は湿度コントロールと、その維持が容易であるかが快適性の要です 断熱以上に湿気が室内外で移動しない気密性こそ欠かせない 『室内内壁側』で高い気密性があれば、壁内腐朽の心配も少なく快適な湿度を維持を両立できます。 でもこれが出来る業者は非常に少ないのが現実。 |
281:
匿名さん
[2021-09-28 06:20:06]
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住宅相談統計年報2020(戸建て) 雨漏り(屋根・外壁) 1425件 結露(開口部、建具) 128件 結露(外壁、内壁)0件 http://www.chord.or.jp/tokei/tokei... ///////////////////////////// 2000年後半ぐらいから断熱強化の過程で壁体内結露が一時期問題になり、 2015年頃までは壁体内結露の相談数も40件程ありましたが、徐々に減っていき2020では、結露(外壁、内壁)の相談件数は0件となっています。 「過去」の冬型結露の原因として特に大きかったと考えられるのが、住んでいる人が石油ファンヒーター等の開放ストーブを利用していた事です。 「過去」の夏型結露の原因としては中途半端な断熱材厚と気流止めが無い為、屋根裏、床下の湿気を外壁内に呼び込んで冷房で冷やされた室内側の壁で結露を起こしていた事です。 「現在でも」アパート等の「共同住宅では」住人の知識不足から石油ファンヒーター等を使ってしまう人がいるらしく、「壁体内結露の相談がある」模様です。 壁体内結露の「過去」の事例は高気密への拘りを売りにして大手HMと差別化を図りたい工務店にとって、有用に使いたい貴重なエピソードというワケです。 このような工務店は必要のない気密測定、構造計算、オーバーな施工で顧客単価を上げるのに必死です。 彼らも仕事ですのでしょうがないのですが商売人は言葉巧みに自分のポジションに誘導してくるから気をつけましょう。 つまり、C値だ結露だ許容応力度計算だって異常に拘っている人はYoutuberの話を盲信して自分が最先端の知識を得たとHMの研究者よりも自分のほうが賢いと勘違いしている井の中の蛙です。 賢い方は、あくまでも国の定めた基準がベースである事を念頭に、それ以上の話については偏った書籍やYoutubeではなくもっと広い情報源から知識を得て自分の頭で考えるようにしましょう。 住宅について深い興味がある方は、論文を読みましょう。井戸の外を知る事ができます。 http://news-sv.aij.or.jp/jyutakuke... 統計から分かるように家の劣化対策において最優先で配慮すべきなのは雨漏りです。確率の高いものにしっかりと対策をしましょう。 壁内に結露や雨漏りがあるとカビが発生し、通常であれば、わずかな隙間を縫って室内側のクロスにカビによるシミが現れます。 内側を全面的に別張り防湿気密シートや、気密テープでがっちりと塞いだ状態だと雨漏りや結露に気づくのが相当遅れ構造体へのダメージに気づけ無いというデメリットもあります。 雨漏りは早めに対策しないと建物に致命的なダメージを与えます。火災保険や保証に入っているとおもいますが、気づけなければそれらを使用することもできません。 気密を売りにしている工務店は結露を0か1かで捉えて不安を煽ってくるので気を付けましょう。 「計算上は」結露が起きていますが、温度差の激しい部分がうっすら濡れて、乾燥を繰り返しているだけです。 工務店Youtuberは都合の悪い結露の「程度」や「確率」については濁して発信しています。 何にでも言えますが、リスクの話をされたら必ずその「程度」と「確率」も確認しましょう。 私もあるYoutuberが行っている冬型の結露計算の内容を確認してみました。 条件としては、内側気密シート無しのよくある一般的な断面構造、室内は湿度50%に暖房で25度の状況で 結果としては、結露が発生しますので内側にも気密シートを貼りましょうというものです。 外気温と屋外湿度の状況を東京の2020年の気象状況にあてはめると、「計算上」結露が起きるのは年に5日でした。その中でも数時間。 これがどういう気象かというと、夜晴れて放射冷却で外気が冷やされた次の日雨が降った状況です。 しかも計算では室内が換気され対流があることも考慮されておらず、結露量が1ccなのか100ccなのかも不明です。勿論、動画内ではその件には触れません。 大手HMがC値計測を表に出さないのはは、大局的にバランスをとって商品を開発しているからです。 気密や結露対策も大事なのですが他にも注意を払う事がたくさんあります。 現実と一致しない結露の定常計算だけにフォーカスをあてて開発することは有りえません。 皆さんも一つの事に拘らずよく考えてバランスの取れた工法を選択しましょう。 また、このようなポジショントークを行う工務店にとって少し頭の痛い存在が太陽光発電です。 このシステムは実質無料で屋根の上に設置する事ができ、圧倒的な存在価値で高気密高断熱住宅の経済的な利点をスポイルします。 太陽光パネルを載せると、バネル自体が物理的に熱を遮断してくれ冬も放射冷却を防ぎ温熱的にはかなり有利になります。 ZEH基準というのは本当によく出来ていて、太陽光パネルの発電量を含めて計算を行うとZEH相当の断熱が一番経済合理性が高くなります。 高気密高断熱でポジションを取りたい工務店が経済合理性についてYoutube配信をするとき、ZEH基準や太陽光発電を絡めた比較計算を「意図的に」しませんのでご注意を。 |
282:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 08:11:50]
>>北海道レベルの断熱なんて本州においては完全に金の無駄
まじでそんな金あるなら太陽光つけたほうがいいよ うん、私もそれに近い見解。 HEAT20G2グレードあれば十分。 それ以上はお金に余裕があったらというのはそう思っている。 しかしパッシブハウス認定取得のモデルハウスに行った実体験より超快適だから無駄と切るのはおかしいと思います。 そしてそういう開発をする人、費用対効果を度外視して注文をする人が居るから技術が伸びる訳で決して無駄では無い。 現代で本州にもそこそこ広がっている断熱材厚があるため、通気層や気流止めが必要になった家は昔の北海道で高性能住宅と言われていた家。北海道レベルではなく、北海道の中の高性能住宅。 でもあなたが言ったのは「北海道は寒さ対策だけしていれば良い(キリッ」 人の揚げ足を取ろうとするから、自分もしつこく言われるんですよ。 |
283:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 08:45:28]
断熱性能になるけれど
A社UA0.6 C0.3 建売モデルハウス A社UA0.56 C0.3注文住宅オープンハウス B社UA0.46 C0.3注文住宅オープンハウス C社パッシプハウス認定モデルハウス 各モデルハウス、注文住宅オープンハウスを見てきたけれど 快適性は「だから名前をつけて分けているのか」と思うほど違いました A社UA0.6 C0.3 A社UA0.56 C0.3 外は同じように蒸し暑い日快晴の日であるのに冷房の利き出す時間、室内の温度感がかなり違いましたしね。0.04でこれほど違うのかなと思うほど。 ZEH相当とUA0.6X-0.5Xを含める人は実際にモデルハウスを見たことがないのか、数値が近いから同じようなもの「だろう」と論じているのかUA0.6近くまでできても0.6にはできない業者のどれかでしょうね。 |
284:
匿名さん
[2021-09-28 08:56:13]
|
285:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 09:49:04]
>>284 匿名さん
確かに他の要因もあるでしょうね。 同社であるためかなりの要因は同じだとしても 同じ間取りでの検証はされないですし、同湿度湿度風量での検証不可、施工も多少はブレる、体感は個人差があるため永久に答えがでない。 分かる事は、0.56で区切るのは環境要因などを一切無視して、それ以上だと実現できることがある定義したということ。 私としては、2つとも特段変わった間取りではないこと坪数は似たり寄ったりであるのに違いを感じた→実体験を信じるしかないですね。感じたのは自分ですから。 自然が相手でさらに個体差があるため環境を揃え検証できない以上、違いを感じたという体験以上は書けないです。 私の書き込みを100で取らず 温熱環境の気になる方は UA0.6 C0.3 UA0.56 C0.3 UA0.46 C0.3 パッシプハウス の違いを感じるのか、皆様自身で検証して下さい。 |
286:
名無しさん
[2021-09-28 11:14:00]
パッシプハウスってなに?
|
287:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 12:29:02]
>>285 匿名さんこと他称ペッパーくん
の続きで 温湿度、風、間取り、施工のブレ、気密、建材等全て無視した基準ですが http://www.heat20.jp/grade/ 6地域において冬の体感温度が H25基準 8度を下回らない G1=UA0.56 10度を下回らない G2=UA0.46 13度を下回らない とされています。 G1とG2の差=UA0.1の差で冬期においてこれくらい断熱性能差があるのですからデータとして存在しないものの UA0.6±0.05は同じようなものであるというのはちょっと考えにくいと思います。 寧ろ、0.1違うとかなり違う、0.05くらいでもかわるのでは? 太陽光が有用というのに関して、私もそう思います。 |
288:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 12:38:18]
|
289:
名無しさん
[2021-09-28 14:45:16]
passipe?w
|
290:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 14:53:32]
ああ、タイプミスの指摘ありがとうございます。
2度押ししたつもりが、1度押ししかしておらず、予測変換のまま投稿し続けていたようですり |
291:
名無しさん
[2021-09-28 18:50:29]
ペーパーやらパッシプやらパ行が好きなポンコツ
普通はハ→バ→パだわな 変な言い訳すんなや フリック入力使え |
292:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 20:03:52]
悪かったな
ガラゲー全盛期の癖が抜けずタブレットでのキーボード打ちかガラゲー打ちしか出来んのだよ |
293:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-28 20:06:24]
|
294:
北海道は寒さ対策だけキリッ
[2021-09-28 20:09:23]
ところでペッパー君のペッパーハウスはどんな間取りにしたの?
俺は2階リビングだけど |
295:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-28 21:38:25]
|
296:
匿名さん
[2021-09-28 22:29:41]
気密以外何もないの?
|
297:
北海道は寒さ対策だけキリッ
[2021-09-28 22:31:41]
|
298:
匿名さん
[2021-09-28 22:36:50]
いや、あるでしょ
ちょっと前に耐震とか自慢してたよ 確かに高スペックだったよ実際 本当ならね |
299:
北海道は寒さ対策だけキリッ
[2021-09-28 23:58:49]
>>298:匿名さん
まあ折角構造計算するなら間取りとか開口とか拘らないのはもったいないわな |
300:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-29 09:30:23]
自慢はしてないけど
一番拘ったのは温熱ではなく耐震 まず土地から拘っているし 温熱の話になるのは、皆さんが温熱の話が好きだからだよ |
301:
匿名さん
[2021-09-29 10:35:36]
耐震って忘れがちだよね
大事なのに |
302:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-29 11:01:39]
うん、一番大事ですよね。
なぜ温熱ばかり拘るのか不思議に思ってました。 |
303:
口コミ知りたいさん
[2021-09-29 11:25:43]
そう言えば熊本地震でダンパーの有効性を示すネタとしてよく出てくる家は耐震等級1でしたっけ
壁量が2に近い1とかだったような? おそらく壁倍率がつかないタイプのミライエだったので実質は等級2以上はいくんだろうけど構造計算だとどれくらいなんでしょうね |
304:
匿名さん
[2021-09-29 16:43:19]
|
305:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-29 16:59:14]
私の記憶が確かなら、そのお宅は耐震等級2
しかし壁倍率のないミライエを設置していたため 耐震等級3に迫っていたと考えられるとニュースになっていたはずです。 Youtubeでもニュース動画が落ちていたはず。 |
306:
口コミ知りたいさん
[2021-09-29 17:34:35]
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO08296150T11C16A0000000/
この書き方だと2寄りの1だけどな かなり鰻の寝床だし >>304:匿名さん 全然違う |
307:
匿名さん
[2021-09-29 20:28:11]
まぁ、制震装置はマストってことだな
|
308:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-29 20:30:33]
確かに2寄りの1
実質的に壁倍率5倍のミライエを存在壁量に含めると2を上回ったと考えられるという内容でした |
309:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-29 20:46:56]
>>299: 北海道は寒さ対策だけキリッさん
私の建てた会社は許容応力度計算による耐震等級3+ミライエ搭載+高耐久基礎が標準ですし 最初から高耐震を掲げているので施主が下手に考える必要ありませんでした。 打ち合わせに同席した家族の提案は耐震が落ちるのでできませんとハッキリ断られていましたし。 間取りに関しても1Fの壁と2Fの内壁が全く同じところに位置する(当然、直下率が高くなる)場所にあるものがファーストプラン時から提示されており、窓の場所も最初から意識されていました。 正直、同価格帯で、もう1ランク上の温熱環境に出来る会社はあったのですが、耐震に対する強い拘りに共感して契約しています。 |
310:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-29 20:50:33]
>>307: 匿名さん
制震装置は50万程度とは思えないくらいの効果がありますからね。 問題は https://www.nikkei.com/article/DGXMZO08296150T11C16A0000000/ 文末にもある通り、効果の見込めない製品も数多くあること。 |
311:
口コミ知りたいさん
[2021-09-29 23:07:41]
まあ間取りを取るか耐震をとるかも施主次第ですね
私は耐震より間取りを取った口ですが ミライエ50万!やっぱダンパーの中では高額ですね 減振パッキンも気になるところです |
312:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-29 23:47:30]
耐震を取るか、施主希望の間取りにするのかは施主次第だと私も思います。
住宅系のサイトでよく見かけるのが 「高気密高断熱でなければ家でない」と主張する人を親の仇かのように批判する人ほど 「耐震等級2以上でないと家でない」と主張しているんですよね。 価値観の押しつけという同じ事をしている自覚無しで。 性能を満たしているのかいないのかではなく、 知っていたら間取りを取らずに高耐震にしたのに、建築費を抑えずに高気密高断熱にしたのに・・・と家を建てた後に後悔する場合がダメだと思います。 |
313:
口コミ知りたいさん
[2021-09-30 08:53:53]
>>312:フリック入力できない他称ペッパーくん
アンチ信者は俺だけどその耐震等級2の下りは本当に俺じゃないしペッパーおじさんくどい! 本当に高気密高断熱が重要だと思うならペッパーおじさんはあまり喋らないほうがイメージいいと思うよ真剣に 口では違うと言いながらすごく押し付けてるから |
314:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-30 09:56:48]
>>313 口コミ知りたいさん
いや、あなたとは言ってないよ。 直近だと、北海道は・・・ではない通りすがりさんだったし。 それと高気密高断熱否定の耐震等級2以上推しは特定の誰かではなく、スレ主もそうだしマジで多い。 |
315:
匿名さんこと他称ペッパーくん
[2021-09-30 12:44:25]
押しつけられていると感じるというお気持ちを言われても、仕方ないよね。
私なんかと比べる対象にもならないけど、松尾式床下エアコンシステムでお馴染みの松尾氏なんかはyoutube動画で一言も押しつける表現をしていないのに 押しつけやがってと鬼のように言われ続けている。 「家なんかにお金をかけるな」でお馴染みせやま基準、理学療法士の誰だっけ?の健康に住み続けられる基準みたいなのを作れば言われても仕方ないけどね。 嫌ならその基準で建てなければいいと思うけど。 |
316:
e戸建てファンさん
[2021-09-30 12:58:36]
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317:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-09-30 23:27:36]
この人、RC造にはめちゃくちゃ詳しいけれど木造に関しては施主より酷い事も言う事もあるからな
まあ木造にめちゃくちゃ詳しい人も、RCに関しては同じような感じらしいけれど |
318:
口コミ知りたいさん
[2021-10-01 00:01:41]
ペッパー君の動画もそうだけどまずは換気扇を掃除するところからだよな
そう考えると掃除が楽な換気扇がついてる家はある意味高性能 |
319:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-01 11:57:39]
住環境アドバイザーの釣本氏は住環境から家を見ている方ですね。
主張は 換気扇を継続的に掃除・メンテナンスすること C値1.0以下にすること 通気層、気流止めを正しく施工すること 特殊なシステムを導入したために 掃除を怠る、高額請求になるからという理由でメンテナンスしなければ住環境が悪くなるため意味がない というのはというのは、その通りだと思います。 |
320:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-02 09:52:44]
理学療法士視点
住環境アドバイザー視点 家なんかにお金をかけるな=生涯コスパ視点 の方々も参考になるかと思います。 視点を度外視しスペックのみに着目すると 高性能に含まれるスペックですが、超高性能と比べると明らかに劣るため 個人的には高性能一群と定義しています。 エアコン一台全館空調系の超高性能は、個人的に高性能二群と定義しています。 住環境アドバイザー視点ではやり続けるなら問題ないけれどメンテのし辛さや機器の買い替えが問題に 家なんかにお金をかけるな=生涯コスパ視点ではコスパが悪いとなりますね。 |
321:
口コミ知りたいさん
[2021-10-07 12:14:09]
ペッパー君、太陽光の導入&自家消費無料の商品教えてくれないか??
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322:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-07 14:04:01]
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323:
口コミ知りたいさん
[2021-10-07 14:53:50]
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324:
検討者さん
[2021-10-10 00:26:22]
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325:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-10 23:14:30]
耐震性能よりも気密性高めた気持ちの良い空気のほうが有益
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326:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-10 23:38:38]
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327:
匿名さん
[2021-10-11 00:04:12]
>>324 検討者さん
そのスレでRCさんが以下のように書き込みしてて思わずなっとしてしまった 以外地震スレより一部抜粋 木造は地震で今まで十数万も倒壊しています。 耐震等級3と言う「再発防止策」でも12.5%被害です。軽微な被害と言い訳していますが、こちらから言えば築浅だから12.5%で済んだと思っています。 「再発防止策」後にも12.5%ミスを犯した関係者を簡単に許せますか? 人間の生命がかかっているのに、「安いからいいや」で済ませますか? |
328:
通りがかりさん
[2021-10-11 04:35:24]
>>327 匿名さん
なっとしてしまった? |
329:
匿名さん
[2021-10-11 07:29:37]
>>327 匿名さん
そもそも耐震等級は継続して家を使うためのものではない。家が壊れても倒壊は防ぐというもの。 これは建築系の大学教授がそう言っている。 そういう意味では生命を守る役割は果たしている。 その後の生活まで保証するものではない。 また、RC住宅も公共施設すら40年前後でコンクリートのヒビ割れがあり、補修している。完全無欠ではない。耐震性に影響する場所だとヒビ埋めしただけではダメです。 |
330:
匿名さん
[2021-10-11 10:11:32]
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331:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-11 11:36:46]
倒壊しようとも一度限りの大地震から命を守る=逃げる時間を稼ぐというのが建築基準法のラインなので
それが嫌ならば、低性能派(今回の場合は低耐震派)の文句には乗らずに最初から高耐震設計の注文をすればいいという話になる 熊本地震で築浅全壊の施主が、知っていたら高耐震で建てたと述べていた事からも分かるように 殆どの会社が、耐震、耐久、住環境の提示をせず(技術面で出来ない、また規格化=半注文化しており出来ない)、内装グレードの話ばかりする事は問題だと思いますけど というか耐震スレでも私のコテハンを使い成りすまし投稿をしていたのか 成りすまし投稿者さん、ご苦労様です |
332:
e戸建てファンさん
[2021-10-11 16:10:41]
低耐震の意味が分からんが耐震等級3に満たないってことなのか?
地震スレ覗いてずっと読んだが、低耐震どころか木造は耐震等級3でも相対的には低性能だな 等級5位に固めてギリ中性能の仲間入り位かなと思う |
333:
検討者さん
[2021-10-11 21:41:47]
そうだね、いずれは耐震等級4とか耐震等級5とか出てくるかも知れんね。でも実際問題、壁が多くて窓が小さくなるとか間取りに制限がとかはやだな。
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334:
匿名さん
[2021-10-11 22:09:48]
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335:
匿名さん
[2021-10-11 22:50:29]
>>334 匿名さん
制震装置は最低限マストかと |
336:
通りがかりさん
[2021-10-11 23:31:55]
制振装置って言っても、粗悪な物、業者がいるから注意ね。
はっきり言って許容応力度計算による耐震等級3を取る以前に制振装置勧めてくる業者は信用ならん。 まともな業者、良識ある業者なら制振装置より先ずは耐震3とることを勧めます。 |
337:
口コミ知りたいさん
[2021-10-12 01:13:54]
ソフトである程度許容応力度はわかるんじゃないの?
ハウスメーカーならたいがい取り入れてると思うけど ちなみに熊本地震で倒壊したのは構造計算ではない品確法の耐震等級2で直下率が著しく低かったとのこと 逆にミライエ入れた耐震等級1(壁量2相当)は無傷。 震度6弱の地域ではあるが |
338:
匿名さん
[2021-10-12 04:51:37]
>>336 通りがかりさん
大手ハウスメーカーの自前のものは自社である程度確認取れてるんだと思うが、汎用品みたいなのって本当に意味あるのかわからないんだよな。まだ発展途上な感じがする。 小さい工務店とかだと、入れろと言われてもわからないって思ってそう。 |
339:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-12 06:15:09]
大手ハウスメーカーで全棟許容応力度計算しているのは私が知る限りでは住友林業だけ
ただし独自の許容応力度計算であるため、通常の許容応力度計算とは何が違うのかはブラックボックスになっています 木造で許容応力度計算をかけ耐震等級3を取得した人は分かると思いますが、 1間取り制限がとても厳しい(個人的に構造を無視してまでの自由な間取りの方がおかしいとは思う) 2計算後の間取り変更不可 3目に見える部分として明らかに梁が太い(おそらくスパン表からではなく計算で求めているため)、基礎の配筋がきめ細かい 地震への意識が多少ある程度=品格法基準の耐震等級3で満足であれば自由な間取を魅力に感じ他社に流れるんじゃないのかな? 十数社ローコスト系、ハウスメーカー、工務店、ビルダーを周った経験からやっている会社は 創業から2代目以上(株式会社になってからではない) 柱、基礎は国産無垢D1樹種の使用に拘る(梁は無垢米松の場合あり) 営業規模がパワービルダーになっても意図的にそれ以上大きくせず、1時間圏に拘る(本社は山間部で平野部に営業所を設けているという場合は除く) のような会社が多いです 多いというだけで、やっていない会社もありましたが |
340:
匿名さん
[2021-10-12 07:12:36]
フラット35ってありますよね?あそこは建物の資料などを見るらしいのですが、耐震3で通ればある程度安心てことですか?
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341:
名無しさん
[2021-10-12 07:54:07]
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342:
名無しさん
[2021-10-12 07:54:33]
やる気があれば
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343:
口コミ知りたいさん
[2021-10-12 08:06:02]
>>341:名無しさん
ですよね 正式な構造計算として役所に申請する場合は建築士の中でも構造計算の有資格者が必須のため外注が多いのであって、提出はせず単に安全を担保するためのものならソフトウェアによる許容応力度計算はハウスメーカーでは割と普及しているという認識でした。 うちもローコストですが割と自由な間取りにしたため、契約後に本部で審議して間取り変更になる可能性は0ではないと念を押されていました |
344:
フリック入力できない他称ペッパーくん(本人)
[2021-10-12 08:19:34]
安心か安心でないかはご自身で決める事かと。
今日日、品確法基準の耐震等級3は建売でも取得しています。 木造の耐震等級3でも ・品確法基準の耐震等級3 ・品確法基準の耐震等級3+制震装置 ・許容応力度計算をした耐震等級3 ・許容応力度計算をした耐震等級3+制震装置 (超拘る会社は時刻歴応解析などもしているけれど、構造塾の佐藤氏すら許容応力度計算をした耐震等級3+制震装置を最高ランクに置き、それ以上の話をしないので除外) があり さらに、耐震等級に現れない部分として ・作り手要因=大工や現場監督のスキルや施工品質、手がける工期(某大手の建売は確かに品確法基準の耐震等級3だけどスキル以前に工期からヤバい) ・家のバランス(直下率、偏心率、構造的に無理のない設計) ・基礎(鉄筋のスパンやコンクリートの強度) ・長期的に建築後時の耐震性能を維持する対策が講じられているのか(長期優良住宅取得条件の劣化対策を満たしているのか、雨漏り結露対策を含めた耐朽対策、防蟻対策) ・構造材の樹種や品質(無垢材か集成材か、含水率、ヤング係数) という素人目線ですら、これだけありますから。 |
345:
通りがかりさん
[2021-10-12 16:12:20]
耐震等級は3までしかないが実際の耐震性はずいぶん差がある場合がありますの解説しつつ紹介します。
壁量計算を行った結果になります。 耐震等級3の木造は耐力壁が基準の2倍程度(1.86倍)必要になります。(軽い屋根の場合) これに水平面や基礎等の計算を加えて設計することで耐震等級3になります。 壁量計算は条件により係数が決まっています。 例えば 軽い屋根で2階建てなら基準の係数は「29」 軽い屋根で3階建てなら基準の係数は「46」 上記の係数は建物重量と比例関係にあります。 建築面積16坪の建物重量の目安 木造2階建て30トン(係数29) 木造3階建て45トン(係数46) 以上のように壁量計算の係数と建物重量は比例することが分かります。 以上を踏まえてとある鉄骨住宅の壁量計算をしてみました。 (ブレース構造の鉄骨です) 建築面積16坪の建物重量の目安 鉄骨2階建て37.5トン 係数を37としました。 壁量計算の結果は約4.5倍でした。(内装の石膏ボードは計算に入れてません) (鉄骨住宅はこの壁量を受けるだけの水平面、梁、基礎等の計算はされています) 木造の耐震等級3(壁量1.86倍)基準の2.4倍の壁量と言うことになります。 通常耐震等級は1を基準として0.25倍上がるごとに等級が一つ上がります。 木造軽い屋根の場合 耐震等級2 1.25倍(壁量は1.55倍) 耐震等級3 1.5倍(壁量は1.86倍) 耐震等級4 1.75倍(壁量は2.2倍) 耐震等級5 2倍(壁量は2.5倍) 耐震等級は3までしかないですが、4とか5をつけるとするとこのようになると思います。 上記の計算の法則だと壁量4.5倍は耐震等級11~12程度と言うことになります。 当然窓は通常に設置しており、 中でも南側の窓開口は日射取得のためにけっこうな大きさを確保しています。 ブレース構造なので全面窓とはいきませんが。 これは最新の耐力値の高い耐力壁と接合部を採用した鉄骨住宅の場合ですが、耐震等級の表示自体は3だとしても実際の耐震性はこれほどに差がつくこともあることが分かりました。 また、制震機能も付いています。 なお、メーカー設計の計算は保有水平耐力計算でメーカー独自のものです。 ちなみに偏心率を確認したところ、だいぶ良くてX方向が0.02でY方向が0.04です(1階部分) 剛性率も良好でした。 |
346:
名無しさん
[2021-10-12 18:22:00]
南の窓は日射遮蔽が出来てないと夏場はしんどいよ
とくに一階リビングは出来て無い所が多いからね |
347:
口コミ知りたいさん
[2021-10-12 18:27:14]
鉄の方が劣化も安定的で予測しやすいしな
スーパー工務店だかが住み継ぐ家とか言って高性能な木造をアピールするのみたけどその点は鉄骨やRCでしょう リフォームの自由性なら重量鉄骨 断熱気密騒いでるけど空調や機器でコントロールして太陽光つけとけば早い話 |
348:
通りがかりさん
[2021-10-12 19:11:44]
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349:
名無しさん
[2021-10-12 21:21:31]
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350:
口コミ知りたいさん
[2021-10-12 23:41:21]
鉄骨に限らず常に工法や技術、建材は進化してるんじゃないですかね
木でビルを造る時代らしいですね |
351:
通りがかり
[2021-10-13 00:19:11]
鉄骨は十分な強度が出せる反面、そのぶん肉抜きされたり薄くされたりする可能性がある。コストカットのためにね。
昔の住宅は設計で構造解析できない時代のものだと、安全率を高く取っていてやたら丈夫な可能性はあると思うよ。 |
352:
通りがかりさん
[2021-10-13 08:05:52]
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353:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-13 20:39:18]
そもそも木だろうと鉄だろうとコンクリートだろうと水は敵ですよ
耐水(語弊がありますが耐水表記にします)技術が上がったのは木造だけではないということでしょう |
354:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-13 21:06:07]
>>345 通りがかりさん
強度が鉄骨やRCの方が出るのは材質差より明らかだと思います。 地震の建物に与えるエネルギーは重量に比例するため=平たく言えば重ければ重いほどよく揺れるから鉄骨やRCは高強度にするよう定められていると耐震系の話で聞いた事があります。 重量差等諸元を加味して木造、RC、軽量鉄骨、重量鉄骨を比較したデータはなく比較しようがありませんが 共通して言えることは どの構造も しっかり設計しなければ危険 しっかり設計すれば問題ない (しっかり設計しないと危険なのは重い構造物だけということではなく軽い木造であっても危険) しかしながら木造は軽いから良いんじゃない的なノリでハウスメーカー含めて殆どの家は構造計算を省略している 熊本地震においては軽いから良いんじゃない的なノリで構造計算を省略している耐震等級3の家も倒壊していない(熊本地震以上も大丈夫とは言えない) ハウスメーカーの計算ソフトは安全と手放しに言えるものではなく行政指導が入った事もある(残念ながら施主力も問われる) なのではないでしょうか |
355:
口コミ知りたいさん
[2021-10-13 23:59:35]
いやいや震度7の1.5倍を上回る揺れが来た時は担保できないよ
自分の家の構造計算書はちゃんと読んだのかい 当然建物の重量を加味して計算するから重さ軽さも含めて十分検討されてます その上で何ガルまで耐えられるか定点的に確認するのが許容応力度計算 計画換気や壁内結露は極端に煽るくせにそこは随分楽観的なんだな笑 https://myhome-choice.com/jishin-housemaker/ |
356:
匿名さん
[2021-10-14 07:36:42]
>>353 フリック入力できない他称ペッパーくん
鉄骨は車の塗装に使用する防錆塗装を採用したりさらに重ねたりすることでメーカー耐用年数75年から100年を越えるものまでありますが、 鉄骨の防錆塗装に対応する木造の構造体である木に対する直接的な耐水技術とはなんですか? |
357:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 07:56:29]
|
358:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 08:02:35]
重さを加味して耐震強度を出すのはそうですね
鉄骨、RCは重いため構造計算を必須とし高い耐震強度を求められている (本当は良くないけど)木造は軽いため特例で構造計算の省略を認められている を否定出来ないでしょうに それと震度7の1.5倍だなんて、それこそ何造でも最初から想定してそのように設計していなければクリアできない話 |
359:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 08:04:28]
木造で震度7の1.5倍まで倒壊されない事を確認している動画の添付を忘れたので添付します
https://youtu.be/bQAuFdGghMs |
360:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-10-14 08:07:06]
リンク反映されませんでした
イデアホーム 耐震等級4.5相当 で検索して出てきたyoutube動画を見てください |
はい?
計画換気をうまく機能させる意味合いで
C値1.0=高気密(この文脈上はC値0.2級の超高気密ではない)はあると良いと主張していますが。
C値0.2級の付加価値部分を持ち出して、何言っているのとこちらが言いたいですね。