自民・武井議員乗せた車が当て逃げか 東京・六本木(2021年6月9日)
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8日、東京・港区六本木の路上で自民党の武井俊輔議員(46)を乗せた車が当て逃げ事故を起こしていたことが分かりました。
捜査関係者によりますと、午後6時すぎ、武井議員の男性秘書(60代)が運転する車が六本木の交差点を左折する際、50代の男性が乗る自転車と接触しました。
車がそのまま走り去ったため、男性は追い掛けて車を止めました。
男性にけがはありませんでした。
車の後部座席には武井議員が乗っていて、車の車検は切れ、保険に入っていなかったということです。
警視庁は道路交通法違反の疑いで調べています。
https://youtu.be/4Gek5WGHBR0
武井議員「当て逃げ認識なかった」 秘書運転の車、無車検で事故
政治
速報
毎日新聞 2021/6/10 17:08(最終更新 6/10 17:08) 524文字
乗用車を運転していた秘書が当て逃げ事故を起こしていたことについて、陳謝する自民党の武井俊輔衆院議員=国会内で2021年6月10日午後0時49分、竹内幹撮影拡大
乗用車を運転していた秘書が当て逃げ事故を起こしていたことについて、陳謝する自民党の武井俊輔衆院議員=国会内で2021年6月10日午後0時49分、竹内幹撮影
自民党の武井俊輔衆院議員(46)=宮崎1区=の秘書が運転する乗用車が8日、東京都港区で自転車と接触する事故を起こし、そのまま走り去っていたことが捜査関係者への取材で判明した。武井氏も同乗していたという。自転車に乗っていた50代男性にけがはなかった。警視庁が道路交通法違反(事故不申告)などの疑いで調べている。
捜査関係者によると、8日午後6時ごろ、港区六本木3の交差点で、60代の男性秘書が運転する乗用車が左折した際、横断してきた自転車と接触した。車は停車しなかったが、自転車の男性が追いかけて止めたという。車検と自賠責保険が切れた状態だった。
武井氏を巡っては、2019年9月に当時私設秘書だった20代男性が酒気帯び状態で車を運転し千代田区内で追突事故を起こしたなどとして、20年2月に書類送検されていた。
[スレ作成日時]2021-06-10 18:26:32
安倍スガ自民党・武井俊輔議員(宮崎県1区)乗せた車が当て逃げか 東京・六本木(2021年6月9日)
14:
ご近所さん
[2023-07-16 19:56:19]
|
15:
周辺住民さん
[2023-07-20 20:02:06]
自民党神奈川県連は24日、次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川18区支部長に、山際大志郎前経済再生担当相を選んだ。山際氏は閣僚在任中の昨年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点が相次ぎ判明。曖昧な説明を続け、事実上更迭された。
https://tokyo-np.co.jp/article/258708 |
「行ってしまえ!」の武井衆院議員は「当て逃げの教唆容疑で書類送検相当」小川泰平氏が指摘
国会議員の乗った車が自転車に接触して相手を負傷させたが、その結末は…(naka stock.adobe.com.jpeg)
自民党の武井俊輔衆院議員(46)=比例九州=が乗っていた車が当て逃げ事故を起こした際、ドライブレコーダーに「行ってしまえ!」と発言した武井議員の声が録音されていたことを受け、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は14日、当サイトの取材に対し 「当て逃げ、もしくはひき逃げの教唆だった可能性があった」と指摘。その発言が不問にされて同容疑で立件されなかったことについて「上級国民への忖度か?」と疑問を呈した。
昨年(2021年)6月8日午後6時半ごろ、当時、武井議員の政策秘書だった64歳の男性が、車検や自賠責保険が切れた武井氏名義の車を運転して東京・六本木の交差点を左折する際、自転車に乗っていた都内在住の男性(57)と衝突して軽傷を負わせながら立ち去った疑い。武井議員は後部座席にいた。運転していた男性は自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで、武井議員は事故を起こした際に車検と自賠責保険が切れていた道路運送車両法と自動車損害賠償保障法違反の疑いで1月5日に書類送検された。
小川氏は「被害者がケガをしているのに、運転をしていた秘書はなぜ『当て逃げ』だったのか。交通捜査課で20年のキャリアを持つ担当者に取材をしたところ、結果的にケガをしていても、『このくらいの接触ならケガしていないだろう』と判断して立ち去った場合は『ひき逃げ』にはならず、当て逃げになるということでした」と解説した。
事故後、被害者の男性が車を追いかけて声をかけ、車は現場から約150メートル先で止まったという。武井議員は被害者との接触後にドライブレコーダーに残された「行ってしまえ!」という発言について、警察の事情聴取に対して「逃げろという趣旨ではない」と説明。当て逃げ教唆などの容疑での立件には至らなかった。
小川氏は「車を追いかけた被害者の話によると、後部座席から降りてきた武井議員に『私は関係ないんで』と言われたということです。普通は、自分のことよりも、『大丈夫ですか』『おケガはありませんか』『病院行きますか?』『申し訳なかったです』などと、相手を気遣う言葉や謝罪が先に出るのではと思うが、被害者によると『謝罪は1回もない』とのことです。ただ、そこまでは人道的な問題で、私がここで問題にしたいことは別にある」と問題提起した。
同氏が問題視したのは、武井議員の発言が不問にされ、「ひき逃げもしくは当て逃げ教唆」での立件が見送られたこと、および公表のタイミングだという。
小川氏は「事故発生が6月ですが、公になることなく、10月31日の衆院選で武井議員は4期目となる比例当選を果たしました。事件は年の明けた1月に書類送検となって報道された。7カ月後です。また、『行ってしまえ!』が全く問題視されなかったが、この言葉に『逃げろ』という意味以外で、他に意味があるのでしょうか?『行ってしまえ!』の発言に関しては、処分はともかく、否認でも、当て逃げの教唆容疑で検察に書類送検すべきであったのではないか」と指摘した。
同氏は「この件について『上級国民扱い』と言われていますが、私もそう思わざるを得ない。私たちが同じ事をしていたら、ひき逃げ事件として処理されていたケースです。本当にこれでいいのかと思います」と嘆いた。
2022/1/14神戸新聞に一部日付を加筆。
【私見】
そんな自民盗賊 当て逃げ犯・武井俊輔外務副大臣をスーダン邦人保護と称しジブチに派遣した。
安倍晋3が死んでも安倍に言いなり首相・自民盗賊・維侵略・こ~め~は何考えてるのか。
武井議員は2019年にも別の秘書が飲酒運転し、東京都内で警察車両にぶつかる事件を起こしている。この秘書は事故を起こす前、武井議員を羽田空港まで送っていたことが発覚。武井議員は「車内では全く気付かなかった」と釈明していた。
2021年の事件でも最初、報道された際、「気づかなかった」としていたが信用できない。その意味では上記の「事件は年の明けた1月に書類送検となって報道された。7カ月後です。」というのは正確ではない。ただし報道が少なかったことは事実であるし全く報道してないTV局や新聞もあった。
いずれにせよ、こういう人物を外務副大臣にしたのはあり得ない。そもそも議員を辞めるべきだし、公認した自民盗賊の責任は大きい。他の件もたくさんあるが解党すべきというほかないであろう。