【公益社団法人マンション管理センター】の相談係に、管理会社の不法行為について相談した。
相談係からの模範回答にびっくりした。
「管理会社がそんな不法行為をするはずがない、管理会社に対いしては性善説で物事を対処すべきです。」
こんな間の抜けた回答が相談員から帰ってきた。
私は、管理会社の苦情係に相談した覚えはない。
組合員の立場で相談に乗ってくれる【公益社団法人マンション管理センター】の相談員に相談したつもりだ。
「そんなに管理会社が信用できないなら、組合員がしっかりして管理会社が不法行為ができないよう監視すればいい」
こんな回答を臆面もなく返してくる。
「痴呆症老人がオレオレ詐欺に騙されるのは本人の責任だから、本人がしっかりしてオレオレ詐欺から自分の身を守りなさい」
といっているようなものだ。
全ての管理組合が管理会社の不法行為の被害に遭っているとは決して思っていない。
それ以外の意外と多い、痴呆症に近いマンション組合が悪徳管理会社の餌食になっていることも事実だ。
【公益社団法人マンション管理センター】の相談係は【管理会社と管理組合は利益相反関係】にあることは知らないみたいだ。
そんな方は、公益社団法人の相談員としてはふさわしくない。
【一般社団法人マンション管理業協会】の出向社員なのだろう。
[スレ作成日時]2021-06-08 03:40:08
管理会社に性善説?なんだそりゃ!
1:
ご近所さん
[2021-06-08 08:14:34]
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2:
ご近所さん
[2021-06-08 09:00:18]
上図の回答分が読みづらいので拡大したものを下図に載せました。
所見説明文の中で「公開することを前提とはしていない」と言い訳していますが、そうであれば、「公開しないことも前提とはしていない」という言い訳も通ります。 そういった規約や条文があるなら示してほしいと聞いたのですが、それもないそうです。 さすが、【一般社団法人マンション管理業協会】相談係員?の模範所見です。 公開しない事の理由として所見の中で、 「議決権を行使した本人もその内容を知られたくないなどプライバシーや個人情報に配慮が必要なこと、反対者による個人的な中傷などのトラブルにも発展しかねないことや、そもそも公開することを前提とはしていない」 と説明している。 それらの理由を正当化するためには、総会に参加した出席者のプライバシーも同等に扱わないと嘘の模範所見となる。 総会に参加した出席者も 「議決権を行使した本人もその内容を知られたくないなどプライバシーや個人情報に配慮が必要なこと、反対者による個人的な中傷などのトラブルにも発展しかねないことや、そもそも公開することを前提とはしていない」 を理由として、プライバシー公開の拒否を当然のこととしてすることができないといけない。 その件については、【公益社団法人マンション管理センター】相談員は、即座に、総会に参加した出席者はそういったプライバシーはないと答えてくれた。 つまり、【プライバシー公開が前提とされている】わけです。 彼の理解力ではこの矛盾が理解できていないみたいです。 つまり、管理会社側の都合のいい所見となります。 管理組合員の方は気を付けてくださいね。 |
3:
匿名
[2021-06-09 12:52:16]
全くその通りだと思います。
私も、齢50になろうとしていますが、ここまでお客側が弱い立場に置かれている業界はないと思います。 これからますます都市部への人口一極集中が進み、マンション住まいが増える一方だと思います。是正が必要な業界の筆頭ですね。医療や教育など今まで聖域とされてきた業界にもメスが入り始めました。マンションの管理会社にもそのような動きが是非とも出て来て欲しいものです。 そのためにも、我々居住者が賢くならなければいけません。 私も昨年は自宅マンションで理事長を務め、大変な思いをしました。うちも改良が始まったばかりですが、頑張っていこうと思います。 |
以下の相談事例での回答が返ってきた。
相談事例の作成者は【一般社団法人マンション管理業協会】苦情解決委員会だ。
これでは当事者に、当事者に対して不利な相談を持ち掛けているのと同じだ。
まともな答えが返ってくるわけがない。
【公益社団法人マンション管理センター】は【一般社団法人マンション管理業協会】の出先機関なのかと疑ってしまう。
出先機関なら、公益社団法人を一刻も早く解体してほしい。
民間会社の出先機関に血税を注ぐ必要はないからだ。