最近では、マンション通常総会出席者は少なくなり、代わりに議決権行使書による総会参加者が増えている。
どちらも総会での議案に対する一票の重さには変わりないのだが、どちらも【絶対に外せない条件】がある。
その【参加資格】だ。
【該当区分マンションの組合員】であることだ。
総会出席に際して、覆面での出席は許されない。
【該当区分マンションの組合員】かどうかの判別ができないからだ。
つまり、覆面での出席者は【参加資格のない覆面組合員】ということになる。
ところが、議決権行使書による議決権参加ではどうだろうか。
現状では覆面組合員による参加が日常化され、【参加資格のない覆面組合員】が覆面投票することを容認している。
【参加資格】として【絶対に外せない条件】(【該当区分マンションの組合員】)がいとも簡単に外されている。
【該当区分マンションの組合員】でない、【管理会社の手先である覆面組合員】の多数が議決権行使として通常総会に参加するとどうなるのか、誰でも想像できる。
通常総会の機能は破壊され、ハイエナである【管理会社の餌食】を生産する場所となっていく。
何も知らない組合員は、その【管理会社の餌食】を、管理費や修繕積立金という名目でせっせと貢がなければならない。
[スレ作成日時]2021-05-16 05:49:38
マンション通常総会で日常化している覆面組合員による覆面投票
1:
ご近所さん
[2021-05-17 15:09:00]
|
6:
ご近所さん
[2021-05-23 05:56:54]
私が常々注意喚起している、管理会社による【議決権行使書改竄行為】の内部告発者がこの掲示板で出た。
管理会社が議決権行為書集開票の際、【議決権数操作が絶対にできない集開票システム】を取り入れていない以上、すべての管理会社で似たようなことが平然と行われていることは間違いない。 それを指摘告発できるのは内部の組合員しかいない。 この穴吹の案件は明らかに有印私文書偽造、或いは有印私文書変造に当たり、刑法に抵触する。 この内部告発者は議案に対してすべて反対したのに、その反対票が議事録では反映されていないのだ。 つまり、組合員の意思表示を無視し、管理会社の利益誘導に走ったわけだ。 これでは、誰のための、何のための年一回の総会なのか、管理組合員は真摯に考えなければならない。 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45951/2829 内部告発者は管理組合員の利益を保護するために、勇気をもって刑事告発し、彼らを処罰すべきです。 そうしないと、やがては組合員の大事な資産は管理会社の利益の為に食い潰されていく道しか残されていない。 |
10:
ご近所さん
[2021-05-26 19:57:12]
>9 匿名さん
君には例えが難しかったのかな。 覆面組合員は通常総会の各議案の議決を採るときに必ず登場する。 下図の【出席組合員数38名】のうちの【委任状13名】【議決権行使書14名】が覆面組合員だ。 出席者11名はまさか覆面を被っては出席していないから覆面組合員とは言えない。 【委任状13名】【議決権行使書14名】は組合員からは顔が見えない。 つまり、覆面組合員になる。 この覆面組合員は顔が見えないことをいいことに、その中身(議決数)が管理会社や理事長の都合のいいように改竄できる。 全くやる必要のないエレベーター改修工事も、業者からの裏リベート欲しさに【反対多数で否決】されても、覆面組合員の議決数操作で【賛成多数で可決】できる。 管理会社に都合の悪い議案は【賛成多数で可決】でも覆面組合員の議決数操作で【反対多数で否決】することができる。 つまり、管理組合内の大切な決まりごとは管理会社の都合のいいように修正され、気が付けば、雇い主である組合員と雇い人の管理会社との主従関係が逆転させられる。 雇い主である組合員は、雇い人である管理会社にお手当てを払いながら、ぼったくられるためにせっせと管理費やら修繕積立金を上納しているのですよ。 これでは同じ人間として見るに忍びない。 |
13:
ご近所さん
[2021-05-26 21:55:28]
|
15:
ご近所さん
[2021-05-27 07:22:52]
>14 マンコミュファンさん
>必ずと言ったんだからどこのマンションでも行われていると信じることが出来るものを出してよ。 私や全国の管理組合員にとって有難い質問だな。 説明してあげるから、後は、君にその理解力があるかどうかだ。 その前に質問だ。 ① 議決権行使書改竄行為が容易にできるシステム ② 議決権行使書改竄行為が絶対にできないシステム(下図参照) を私はこのスレや他のスレで紹介した。 ①は君も認めている通り、現在すべての管理会社が採用している【議決権操作】が容易にできるシステムだ。 >10で説明した覆面組合員の定義は理解できたかな? この覆面組合員の存在をなくさない限り、管理会社は将来において議決権行使書改竄行為がいつでもできる状況にある。 ②の場合、現状はどうだろう。 もしかしたら、私が関与する自主管理組合みたいに②のシステムを採用している自主管理組合もあるかもしれない。 管理会社に関してはどうだろう。 私が調べた範囲では一社も採用していないばかりか、②のシステム採用を拒んでいる。 管理会社関係者である君が【心の底から管理組合と信頼関係を構築したい場合】、どちらのシステムを選ぶの。 これは間違いなく②しか選択肢はない。 ところが、②を選ぶ管理会社はゼロだ。 信頼関係を築くのに②しか選択肢がないにもかかわらず他の選択肢に拘るのは只一点、②の選択肢では絶対に【議決権数操作】ができないからだ。 つまり、どの管理会社も覆面組合員による【議決権数操作】ができることを望んでいることになる。 管理会社がいない自主管理の私のマンションでは、いとも簡単に②のシステムを採用している。 管理会社が絡むと、【議決権数操作】ができない②のシステムは絶対に採用しない。 理由は【議決権数操作】をすべての管理会社がしたいからだ。 よって、すべての管理会社の本音は、これからも【議決権数操作】をしたいのであり、その欲望は過去において実行され、その絶大な効果に味を占めているからです。 一旦味わった悪魔の蜜の味は簡単には手放せないからですよ。 >14 マンコミュファンさん、私のこの理論を簡単に覆す方法が一つある。 それは、あなたの管理会社が②のシステムを採用すればいい。 私を打ち負かしたくないかい? |
18:
ご近所さん
[2021-05-27 10:48:21]
>16 匿名さん
あなたは>14 マンコミュファンさんなんですね。 議論をしているのだからHNは変えないでほしい。 >そんな偽装するレベルのマンション出されてもw この管理会社は全国でも【上位レベル】のあなぶきハウジングです。 >ちなみに理事会が、関与しないと偽装は、ほぼ不可能。 心配していたことが起きた。 >15 >後は、君にその理解力があるかどうかだ。 どうして理事会が関与しないと偽装が不可能なのかな。 管理会社単独でも十分に偽装(議決権数操作)はできる 不可能だというその理由を述べよ。 >総会にすら出ず、理事会で破棄される。 現状の総会の仕切り役が誰か知らないの? 痴呆症化したマンションの理事会での仕切り役は管理会社であり、理事会は単なる飾り物。 理事会で破棄される理由を述べよ。 君は理事会のメンバーが神様とでも勘違いしているみたいだな。 詐欺事件はどうして起こるか知ってるの? 管理会社が、痴呆症に近い理事会のメンバーに詐欺行為を働けば簡単にできる。 私にやらせれば簡単です。 やらないけどね。 他スレだがこれも詐欺行為の一種。 知識があれば誰でも簡単に管理会社の詐欺行為だと分かるが、痴呆症化したマンションの理事連中はいとも簡単に騙されて、やらなくてもいい排水管洗浄工事をやってしまう。 管理会社がマンション管理に絡むと、これとよく似たことが【議決権数操作】で四六時中起きている。 |
覆面組合員が暗躍できる議決権行使書による参加者が247名もいます。
組合員の顔が見える出席者の5倍もいるのです。
これでは議決権行使書に名を借りた、覆面組合員による覆面投票が可能となり、【議決数操作】が管理会社の意のままに操作されてしまいます。
例えば1号議案ですが、出席者と委任状の合計が174名、組合員の顔の見えない議決権行使書参加者が247名、現実には議決権行使者参加者の賛否数が賛成32名、反対210名で1号議案は否決されるのですが、管理会社はそれでは都合が悪いので、覆面組合員の覆面投票で賛成票が過半数となる209票を達成させるために、反対票を207名、賛成票を35名と改竄することで賛成209名、反対207名とし、賛成多数として議案を成立させてしまうのです。
何故そう言うことができるのかというと、議決権行使書による参加には組合員同士の顔が見えない参加も許されるからです。
マンション管理運営については国土省から数多くの指針やモデル書式が出されているが、一番大切な、【議決数操作】について規制の指針がないのは何かおかしい。
弱い立場の管理組合員が立ち上がって是正しないといけない。
【議決権は管理組合行動の根幹】の部分でもある。
管理会社に騙され続けている善良な管理組合員を横目で見るのはつらいものがある。