戸建のメンテナンスの周期について
1:
e戸建てファンさん
[2021-04-04 14:19:35]
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2:
匿名さん
[2021-04-08 23:17:38]
シロアリは、防蟻剤の有効期限が5年だから、業者は5年単位の話をしてきますね。
でも、防蟻剤の効果が切れたら即シロアリにやられるわけでもないですし、そもそも何もしなくとも問題無い家もあります。 こればっかりは、地域のことがわからない外野には予想すらできないし、地域のことがわかっていても正確な予想をできるわけでもないので、その意味で人に聞くだけムダです。 私は、掛け捨て保険みたいなものだと割り切ってます。 外壁塗装は1さんの言う通り千差万別です。 私の所は120戸ほどの分譲住宅だったので、8年目くらいから営業マンが来る来る(笑 セールスポイントは、みんなばらばら。水を通さないとか断熱効果だとか、はい、色々色々お話をしてくださいます。 もちろん、何年持つかという話もしてくれますが、営業さんなので15年とか20年とか長期間大丈夫とは、だーれも言わなかったですね。※最近のことは知りません 屋根もスレートだと地震でヒビが入ることもありますし、形状が単純かどうかでも変わりますのでやっぱり簡単ではないです。 というわけで、屋根と壁をセットで防蟻処理も一緒に、築12年目で信頼できる大手(家を建てたHM)を使った次第です。 10年目に見てもらった時は、まだ全然大丈夫でおしまいでしたが、12年目には北側に何となくコケが付いてきた所があって、外壁の塗装にほそーいヒビが入ったのを見つけたので、こちらから依頼しました。 周りでは、7年目でやった人、16年経った今でも何もしてない人、色々です。 16年何もしていない家は、さすがに壁は何となく薄汚れて(隣と比べると目立つ)きて、屋根は白っぽくなってきましたね。 |
3:
匿名さん
[2021-05-21 16:29:35]
定期的なメンテナンスはあくまでベスト・ベターの範疇ですよね。
https://www.fudousan-plaza.com/gaiheki/timing/ 歯医者には毎月行くべきって論調と似ているかも笑 頻繁にチェックできてるなら、気になった時でも良いのではないでしょうか。 |
4:
匿名さん
[2021-05-21 18:21:24]
建売はそうもいかないらしいですが、注文戸建は10年過ぎる頃に
メンテを考えるか考えないかって程度じゃないでしょうか。 少なくとも瓦屋根と塗り壁の我が家は、13年目に外壁塗装したくらい あと交換はしてませんが塩ビの雨樋にボロさを感じています。 実は家のメンテ以上に次々とやって来るのが住宅設備や家電品の交換時期 給湯器・食洗器・コンロ・エアコン・照明~からテレビ洗濯機冷蔵庫~の家電品 家電品も新築時に購入している方が多いかと思いますが、10年過ぎると これらの不具合や買い替え時期が一気にやってきます。 |
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家のメンテナンスですが人それぞれですね。
先ずはメンテナンススパンが長くなって来たのも近年の建材レベルが上がった事によります。
近年建てた家でも使用建材によりメンテナンススパンは大幅にかわります。
戸建てメインで言えば屋根塗装と外壁塗装、白蟻防虫工事になりますがハウスメーカーや使用建材によりメンテスパンが大幅に変わります。
安い建売やローコスト住宅では未だに10年スパンで屋根外壁塗装が必要な建物もあります。
近年の屋根材にはガルバ鋼板、コロニアル、瓦、陸屋根の防水屋根が多いですが安いコロニアルや防水屋根などは強制的に安全期間が10年毎になります。
ガルバ鋼板は20年から30年、瓦は60年程ノーメンテで大丈夫です。
外壁サイディングにも10年耐久、15年、30年耐久塗装と種類があり価格も全然違います。
ですが塗装の耐久性は理論値であり環境で大きく左右され保証されるものでは有りません。
30年耐久塗装サイディングでも15年程で傷めば再塗装になります。吹付け塗装も同じです。
塗装は30年耐久など有りますがサイディングのシーリング目地は長くとも15年耐久程でシーリングの打ち替えだけしなくてはいけなかったり最近では目地なしサイディングも有ります。
初期投資はかなり高いですがタイル外壁ですと塗装メンテは必要有りません。
剥がれない限り50年以上有効です。
ただタイルの貼り方によってシーリング目地が露出する場合は15年毎に打ち替えが必要ですし目地の上から隙間なくタイルを貼る場合は物理的にシーリング目地の打ち替えは必要有りません。
なので我が家の場合は大手ハウスメーカーで瓦屋根にタイル外壁でハウスメーカーの基本保証期間である30年間は15年毎の防虫工事だけで済みます。
保証期間が長い地場ハウスメーカーなどは10年毎に提案したメンテ工事を行った場合に毎10年延長などと謳っており高額工事をさせられるのは目に見えてます。
その前にその企業が存続しているかも謎ですし不要な工事をさせられる可能性も高いです。
10数年前迄は10年保証が当たり前で普通であり法律改正で義務付けられた為でありましたが近年は地場ハウスメーカーでも条件付き長期保証が多いですよね。
全て大手ハウスメーカーを真似て始めてますが細かく保証内容を確認すると大手ハウスメーカー以外の保証はまともでは有りません。
次に保証は無くなって構わないから雨漏りなどが発生するまで何もメンテはしない人も多くいます。
理由は古くなった家にお金をかけたく無いや、そもそもメンテするお金が無いなど人それぞれです。
私は他社大手で建てましたが個人的には積水ハウスの保証内容が1番優れていると思います。
他社では10年や15年毎の点検でメンテ工事を提案され実施しないとそこで保証が打ち切りになりますが積水の場合はスキップしても数年後にメンテ工事をすればそこから保証が継続しますので保証打ち切りにはなりません。
基本保証が長いハウスメーカーはセキスイハイムかミサワホームなどが長いです。
結果的にメンテナンススパンは家の仕様により期間も金額も千差万別なので一概に実際でも語れませんよ。