無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28570/
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?(2)
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28521/
[スレ作成日時]2010-02-14 15:47:19
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?(3)
21:
匿名施主
[2010-02-18 06:52:07]
|
22:
匿名さん
[2010-02-18 23:06:51]
ヒノキチオールは青森ヒバに大量に含まれるよ。
だから、青森ヒバは論外だね。 |
23:
匿名さん
[2010-02-18 23:09:15]
>檜には
>ヒノキチオールは >全く含まれてはいません 台湾ヒノキは、ヒノキチオールを成分として含有しています。 ヒノキチオールは、通常の日本のヒノキにはほとんど含まれておりません。 が、正解です。 |
24:
21
[2010-02-18 23:52:21]
>>23
「檜」と書くことによって、最初から日本原産の「ヒノキ」として外国産の偽物とわざわざ区別して書いています。 台湾ヒノキは「国産檜」とは遺伝子が異なる変種(台湾扁柏、 Chamaecyparis obtusa var. formosana)ですから成分が違うのは当然。 混同する素人さんが多いのは有名。 無知は恥ずかしいですよ。 まあ、こういう反応をすることは、最初から予想していましたが。 |
25:
購入検討中さん
[2010-02-19 14:54:26]
これまで、おなじヒノキ属の中でも本邦産ヒノキにはヒノキチオール等のトロポロン類は含まれていないとされてきましたが、最近になって、木曽ヒノキからヒノキチオールが発見されたという報告がありました。
そこで、当所でも岐阜県産のヒノキからGC/MSD(ガスクロマトグラフ質量分析装置)によりヒノキチオールを検出しました。また、異性体であるα-、γ-ツヤプリシン、また、類縁体化合物であるβ-ドラブリンも検出することができ、その存在が確認されました。 さらに、HPLC(高速液体クロマトグラフ装置)により樹木横断面での分布を調べた結果(図−2)、心材部では中心から辺材に向かうに従ってその含有量が高くなり、辺材ではほとんど含まれていないことが分かりました。 http://www.forest.rd.pref.gifu.jp/rd/rinsan/0009gr.html |
26:
21
[2010-02-19 20:03:18]
>>25
よく調べたものだな。しつこく。 しかしほんとうに木曾檜がそのまま有害物質の塊と言えるのか。ちょっとかなり違和感があるな。 そこまで拘るなら、「ホルムアルデヒド」に「トルエン」や「キシレン」や「アサトアルデヒド」など、 おびただしい種類の「揮発性有機化合毒物」が豊富に含まれた【新建材】の香りをぞんぶんに楽しんだらいかがだろうか。 |
27:
匿名さん
[2010-02-19 20:52:38]
>「檜」と書くことによって、最初から日本原産の「ヒノキ」として外国産の偽物とわざわざ区別
>して書いています。 それは、あなたが勝手に思い込んでるだけのこと。 そういうことは、チラシの裏にでも書いてたらどうかな? |
28:
匿名さん
[2010-02-19 20:58:10]
隆寺修復の際は、樹齢1000年以上の台湾檜が使われている。
国産の檜なんて、クソだよ。 |
29:
匿名さん
[2010-02-19 21:03:29]
無垢材から出る化学物質が、オゾンと化学反応を起こしてホルムアルデヒドを
大量に放出するのは本当なのか? 欧州では問題になっているらしいが。 |
30:
匿名
[2010-02-19 21:29:19]
聞いたことないね~ソープある?
|
|
31:
匿名さん
[2010-02-19 21:39:03]
自然素材である木材の問題
・ホルムアルデヒドは木材からも放散する。 実は木材からもホルムアルデヒドやアセトアルデヒドが出ることを一般の方には知られていません。従来から使用される木材の中には、「F☆☆☆☆」レベル以上にホルムアルデヒドを放散する種類のものがたくさんあります。 ・木材から大量に放散するテルペン類 木材の香りや心の落ち着き効果にフィトンチッドがあります。これは放散物質であるテルペン類によるものですが、実はここに誤解を生じています。適度以内であることが重要なのです。過剰に放散されると有害性があることは日本では公にされていませんが、北欧ではすでに問題化しているのです。 ・テルペン類がホルムアルデヒドに変わる!? 木材から多量に放散されるテルペン類は、自然空気中のオゾンと反応しホルムアルデヒドに変わることもすでに知られています。 産地や樹種、乾燥度によって放散料は変わりますが、木材の性質や分析データのないままの使用は、やはり健康被害の原因になり得ることを知っておくべきです。 その他、分析してみると分かりますが、自然素材100%、化学物質は一切使用していない(無添加)ことを謳っている自然系塗料や自然糊(接着剤)などの商品にもホルムアルデヒドやその他有害とされる物質が基準値以上に放散されるケースが多いのも事実です。 |
32:
匿名さん
[2010-02-19 21:39:28]
国内外における室内化学物質汚染研究の現状と課題
室内汚染研究も新たな進展が見られた。 それは室内における二次汚染の問題である。デンマークのWolkoffは木材から発生するα-ピネン がオゾンと反応することによりホルムアルデヒドが室内で二次的に生成し、室内汚染をもたらすこ とを指摘している。 |
33:
匿名さん
[2010-02-19 22:16:28]
やはり本当か。
無垢材から出るホルムアルデヒドと、新建材から出るホルムアルデヒドは見分けれるのだろうか? |
34:
匿名さん
[2010-02-19 22:51:26]
ようするに、天然物でも人工物でも出るもんはでるから
気にしないことにするか、あきらめろってことだ |
35:
匿名さん
[2010-02-19 23:00:57]
>檜には
>ヒノキチオールは >全く含まれてはいません >知ったかぶりは恥ずかしいな。 全く含まれていない?? そんなわけないだろ、マヌケ。 |
36:
水火土の子
[2010-02-19 23:29:28]
>ようするに、天然物でも人工物でも出るもんはでるから
>気にしないことにするか、あきらめろってことだ ならば、「ホルムアルデヒド」に「トルエン」や「キシレン」や「アサトアルデヒド」など、 おびただしい種類の「揮発性有機化合毒物」が豊富に含まれた【新建材】の香りをぞんぶんに楽しんだらいかがだろうか。 そうやって自分を騙し続けて行くうちに、おびただしい種類の有害化学物質にまみれて、あなたの遺伝子はがたがたに傷つき、そしてあなたの中枢神経もボロボロに破壊されてゆく。 無垢材が有害ならば、人類の長い歴史の中で、無垢材で命を落とす者の記録がないのは何故だろうか? その答えはただひとつ。 無垢の木が人体に有害だと言うのは、ホンの一部の性質を極端に拡大してねつ造した真っ赤な「うそ」だから。 実際に石油化学合成された揮発性有機化合物の犠牲となり重度の化学物質過敏症が原因で死亡した実例はあるが、 無垢材が原因となって死亡した例はひとつもない。 |
37:
匿名さん
[2010-02-20 00:09:25]
>>36
断定してるようだが、何故そういいきれるのかな? 自然素材のアスベストも、最初はそう言われてたよね。 無垢材からは大量に化学物質が放出されていて、しかも欧州では有害とされている。 自然物質から放出される化学物質は無害で、新建材から放出される化学物質は有害とか 言ってるようでは、程度が知れるよ。 |
38:
匿名さん
[2010-02-20 01:08:43]
|
39:
匿名さん
[2010-02-20 01:16:23]
>断定してるようだが、何故そういいきれるのかな?
>自然素材のアスベストも、最初はそう言われてたよね。 >>37 なぜここでアスベストが唐突に出てくるのかな? ヒ素も水銀もカドミウムも自然素材だよね? 誰が自然素材が安全だと言い切った???? 意味が不明だ。 無垢材を危険な鉱物とすり替えないでほしいねえ。 さあ、答えてもらおうか? 「無垢材が有害ならば、人類の長い歴史の中で、無垢材で命を落とす者の記録がないのは何故だろうか?」 |
40:
匿名さん
[2010-02-20 09:34:38]
無垢材って、TVOC規制の数十倍の化学物質放出して、しかもその化学物質がオゾンと結合して
ホルムアルデヒドを生成するんだろ? そのうえ、強度も低く耐火性能も低い、歪み・割れ・暴れも起こる。 果たして、選択する価値があるのだろうか? >「無垢材が有害ならば、人類の長い歴史の中で、無垢材で命を落とす者の記録がないのは何故だろうか?」 阪神大震災や過去日本の大震災では、無垢材の倒壊事例が後を立たず、もちろん死傷者も多数でてるよな。 |
ヒノキチオールは
全く含まれてはいません
知ったかぶりは恥ずかしいな。