表題の中古住宅を購入検討しています。
最寄駅から徒歩5分、近くに保育園や学校があり、商店や病院も徒歩圏内です。
両隣にみっちりと3階建ての店舗兼住宅が建っているため、道路に面している西側以外はほぼ日陰状態です。
内覧に行き、内外の壁や内装のヒビや雨漏り跡、押し入れのカビや床の軋みもなく、全ての窓や扉の開閉もスムーズでした。
水回りは流石に古かったのですが、築年数の割には綺麗で建物もしっかりしているように感じました。
土地や間取りが気に入った為、購入検討候補に入れているのですが、海に近い土地で調べると三角州海岸低地とあり、やや揺れやすく液状化の可能性もありとのことでした。
また今確認中ではありますが恐らく軽量鉄骨造であることで錆の心配もあります。日陰ということもあり、特に冬場の暖房使用による壁内結露が心配です。
メンテ次第とは思いますが、一般的に軽量鉄骨造の住宅はどの程度の年数、人が生活できる状態でもつのでしょうか?
雨漏り等を見つけ次第早急に修繕するとして、普段の生活で発生する湿気や結露で錆がつくのは避けられないものでしょうか?あと何年住めるのかが気になります。
今40歳なので、定年までは住みたいなと思っております。あと25年です。
土地自体の需要は今のところボチボチなのですが、建物の寿命を迎え解体する時に、道路に面している西側以外の三方向を建物に囲まれた土地に買い手がつくのかな?とも思っております。
ちなみに福岡西方沖地震で震度4から5弱の揺れを経験したであろう建物で、今後30年以内に発生すると予想されている南海トラフ地震では震度5弱以上の揺れの確率が30%となっていました。
一応契約前に住宅診断をお願いするつもりではありますが、築年数からみても購入は見送った方がいいでしょうか?迷っています。
[スレ作成日時]2020-10-01 20:19:12
築35年の中古軽量鉄骨造
1:
匿名さん
[2020-10-05 14:38:46]
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2:
通りがかりさん
[2020-10-05 20:29:36]
リフォーム済でなければ、耐震も断熱も期待できないかな?
土地が気に入ったなら大規模なリフォームを勧める。 |
基本的に阪神淡路大震災以前の建物はお薦めしません。