工務店に騙されて耐震等級1相当の軸組を建ててしまいました
土地も埋め立て地で、日本でも3本の指に入るほどユルユルな土地です
どうすれば地震に強い家になるでしょうか?
[スレ作成日時]2020-06-19 20:43:03
注文住宅のオンライン相談
地震に強い家(木造限定)
441:
名無しさん
[2020-09-14 16:03:10]
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442:
匿名さん
[2020-09-14 16:12:50]
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443:
匿名さん
[2020-09-14 16:21:48]
>>441 名無しさん
そうなんです、私もこの構造塾15の動画で鉄骨の耐震性の強さを知った時には驚いた1人です! 鉄骨の方が強いことは現実として受け止めるしかないです。 頭を切り替えて、、 比較をしなければ良いです! 木造の耐震等級3がダメだとは佐藤先生は言ってないですよ! |
444:
匿名さん
[2020-09-14 23:48:38]
たしかに世の中には
『耐震等級が同じなら木造でも鉄骨でもRCでも耐震性能は同じだ』と言う間違いがあまりに多い 売る側はこの間違いを(悪意はないにせよ)営業トークに使い、 買う側の消費者が信じたらどうなるか? 「なーんだ、木造だって鉄骨と同じ強さなら耐震等級2や耐震等級1でも大丈夫だ!」 、、耐震性の乏しい木造軸組住宅が量産される図式が出来上がる 動画構造塾15及び構造塾5の内容を要約すると ・鉄骨耐震等級1>>木造軸組耐震等級3(許容応力度計算なし) ・鉄骨耐震等級1=木造軸組耐震等級3(許容応力度計算あり) だが当然、この事実は木造を貶めるために発信されたものではない。 「だからこそ木造は耐震等級3が必須だ!!」 と言う逆説的なメッセージだと分かるだろう。 木造住宅には鉄骨住宅には無いメリットや魅力を持たせることが出来る! それは鉄骨住宅ではおそらく現状手に入らないものだ。 それを守るためにも木造軸組住宅は耐震等級3をとる必要がある。 構造塾を見るまでは私も知らなかった真実、色々と耐震について調べるきっかけをもらった。 ありがとう構造塾! |
445:
匿名さん
[2020-09-15 07:06:58]
軽量鉄骨>>ツーバイ系>>>>在来工法
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446:
匿名さん
[2020-09-16 03:52:24]
在来工法で自宅を建てる大工さんなど建築関係者はまずいない、
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447:
匿名さん
[2020-09-19 21:42:44]
木造はいつもたたかれてるね。木造で建てて後悔してる人はたくさんいる。
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448:
匿名さん
[2020-09-19 23:21:11]
>>447 匿名さん
最近は自分勝手に間違った情報やポジショントーク発信をしている木造系ユーチューバーの方達にが多いと感じる 信じて建てて確かに後悔している人もいることだろう だからと言って建ててしまった人を慰めるために掲示板があるわけじゃない これから建てる人が沢山いることを忘れてはいけない |
449:
匿名さん
[2020-09-20 18:57:41]
軸組はツーバイに勝ち目がない。ツーバイは安いしそこそこ強いから世界中に普及してる。軸組は住宅後進国の日本だけ。世界から見向きもされない。
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450:
匿名さん
[2020-09-20 20:49:25]
これはかなり衝撃!!
2×4 2×6にもこんなリスクがあるなんて(汗) いや、軸組も合板使ったら同じくヤバイってこと? いったいどっちの工法が良いのか。。 結露による木の腐り https://www.youtube.com/watch?v=OUJieP6Dkq8 |
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451:
匿名さん
[2020-09-20 21:06:22]
木軸が悪いわけではないが、木軸を推す人間が精神論で説明する老害だったりすると、、、
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452:
匿名さん
[2020-09-20 23:21:24]
[No.437・438・440・本レスは、ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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453:
匿名さん
[2020-09-21 09:09:21]
http://www.owners-style.com/2011/10/post-448.html
昔、剛柔論争があって、 当時のビルは、せいぜい5~6階建てであったこともあって、剛構造の方が強い、ことになったが、 近年の構造ビルは、柔構造で建てられている。 低層であれば、剛構造がよく、構想になれば、柔構造がよい。 木造は、低層だから、 剛構造、すなわち2×4の方が、 柔構造(軸組み)より耐震性があると言える。 |
454:
匿名さん
[2020-09-21 09:48:27]
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455:
匿名さん
[2020-09-22 17:12:48]
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456:
匿名さん
[2020-10-01 13:15:13]
軽量鉄骨>木質枠組み系>在来工法
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457:
匿名さん
[2020-10-01 13:37:59]
鉄骨と木造の同じ耐震3なら両方同じですって。
6人の知り合い建築士に聞きましたから。 逆に変な質問するなと馬鹿にされましたわ |
458:
匿名さん
[2020-10-01 17:23:21]
その6人の建築士は勉強不足な残念な人ってこと、
うちのまわりの建築士はほとんどRCに住んでる。 これだけ災害が多いとやはり頑丈な家に住むよ。 |
459:
匿名さん
[2020-10-01 18:25:53]
>>457 匿名さん
鉄骨耐震等級1>>木造軸組耐震等級3(許容応力度計算なし) 鉄骨耐震等級1=木造軸組耐震等級3(許容応力度計算あり) ・構造塾15及び構造塾5の内容要約より 素人は適当な書き込みしてないでこちらをみた方がよいのでは? |
460:
通りがかりさん
[2020-10-01 20:50:54]
建築やってるものですけど、いい加減おかしなことばっか言う人に嫌気がさして投稿します。
鉄骨も木造も全然変わりません。 うちは鉄骨も木造も両方やってます。 どっちかにひいきするとかはないです。 鉄骨には鉄骨の良さがありますし、木造には木造の良さがあります。 これから家を建てる人はここの投稿見て不安にならず、行った先々の信頼できるハウスメーカーの人に聞いて建ててください |
461:
匿名さん
[2020-10-01 21:03:02]
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462:
匿名さん
[2020-10-01 21:43:19]
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463:
匿名さん
[2020-10-01 22:11:15]
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464:
匿名さん
[2020-10-02 08:02:28]
構造塾15見た
鉄骨はスタート時点、 耐震等級1の時点で既に 在来木造の耐震等級3レベルの強さがあるって解説している 驚く方もいるかもしれないと言ってるね(汗) 動画の質問コメントによると 許容応力度計算をした 在来木造耐震等級3と 鉄骨耐震等級1が同等の耐震性能と書いてあるね 他の質問コメントをでは 軽量鉄骨も同様、この話に当てはまると書いてあるね、、 これは当たり前だと思うが 構造塾5では 在来木造の耐震等級3でも計算方法により強さに差が出ると解説している 許容応力度計算をした場合は 約2.7の強度の数値になるが、 許容応力度計算をしない場合は 約2.0の強度程度であることを解説している 以上 簡単にまとめただけなので、 気になる方は実際にYouTubeで見た方が良い |
465:
匿名さん
[2020-10-02 13:57:18]
ツーバイの場合、構造計算してくれないハウスメーカーあるから注意。
6年経っても、構造計算できなかった。 ツーバイのハウスメーカー。 |
466:
通りがかりさん
[2020-10-03 12:49:01]
>>464 書いてることは間違ってないけど、構造塾15の受け取り方が違うと思うよ
先ずは、耐震等級は命を守る尺度だから建物がどのくらい歪むかは考慮されていないはずだ。 S RC構造が最初から木造の基準の1,5倍の強さと言ってもどのくらい歪むのだろう 木造の場合は震度7でざっくりだが3mの立ち上がりで150ミリくらい歪むが、RCで150ミリも歪んだら 多分ヒビだらけで倒壊認定だろ。実際の歪みはずっと小さいだろ 逆に鉄骨ならそのくらい歪んでも弾性変化の範囲内で全く損傷しないかもしれない。 しかし躯体以外の部分はそんなに歪んだら損傷してしまう。 木造軸組は耐震等級3以上に強度を増すことが比較的容易なのに対して ツーバイS RCは苦しいと言ってるね。 多分ツーバイの場合は間取りや開口部の制約が厳しくなるのだと思う。 S造は一番重い躯体を強化しても自重が増えてしまってあまり変化がないのだと思う RCもその傾向があるのと、居住空間が狭くなることだろう。 これら諸々考えれば、木造もS RCもざっくりすぎるが同じというのも あながち、嘘とまでは言えないのではないかと思うが如何かな? |
467:
匿名さん
[2020-10-03 14:23:22]
>>466 通りがかりさん
>これら諸々考えれば、 木造もS RCもざっくりすぎるが同じというのも あながち、嘘とまでは言えない 嘘でしょ?、何故そうなるのよ 同じわけない 構造塾では一切そんなこと言ってないぞ、素人の勝手な見解などいらないよ あくまで 鉄骨の耐震等級1は、 在来木造の耐震等級3 と同等 ツーバイの耐震等級1は 在来木造の耐震等級2 同等と言う話 シンプルな話を ねじまげないように! >S造は一番重い躯体を強化しても自重が増えてしまってあまり変化がないのだと思う そんなわけないだろ! 耐震等級を増やして変化がないわけない それこそ何のための耐震等級だよ そもそも1番重いのはRCだよ 勘弁してくれ |
468:
通りがかりさん
[2020-10-03 14:48:39]
もうこのスレから出てってくれよ
ここ、木造限定って書いてあるよ。 もう一個限定してないスレあるじゃん |
469:
通りがかりさん
[2020-10-03 17:41:45]
S構造で強度を高めたい時鋼材の厚みを増せばいいのだが
厚みを2倍にすれば自重も2倍になって結局同じになってしまう。 耐震等級は強度を高めた結果であって S構造で強度を高めるのは限界があるから、高層ビルなどは 柔構造にしてるのだが? |
470:
匿名さん
[2020-10-03 18:51:43]
>>469 通りがかりさん
なるほど、住宅では鉄骨も耐震等級3が多いがそれは軽量だからだろう 軽量鉄骨ブレース造にすれば筋交いの割り増し条件は厳しくなるが、厚みを増やさず強度を出せるからな 確かに重さを考えると住宅レベルでは重量鉄骨ラーメンは扱いづらいな |
471:
匿名さん
[2020-10-03 19:38:38]
軽量鉄骨はブレースだらけで重量鉄骨のように全面開口なんて出来ないからね、残念だ
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472:
匿名さん
[2020-10-03 20:01:51]
そもそも軽量鉄骨は木造と比べてもさほど重くないです
使う外壁、瓦、太陽光etc. 使う部材によっては木造の方が重くなります |
473:
匿名さん
[2020-10-03 20:25:20]
別に全面開口などいらん
住宅向きでは無い |
474:
通りがかりさん
[2020-10-03 21:07:27]
夏暑く、冬寒い鉄骨
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475:
匿名さん
[2020-10-03 22:52:48]
ここ木造限定でしょ。
スレチばかり常識ない奴等ばかり。 |
476:
通りがかりさん
[2020-10-03 23:38:06]
となると、外核を鉄骨で作ってその中に木造を入れるのがベストだろ。
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477:
匿名さん
[2020-10-04 11:17:55]
ここは軸組とツーバイの底辺争いのスレだぞ
格上の鉄骨は出さなくてよろしい |
478:
通りがかりさん
[2020-10-04 11:57:13]
オープンハウス系の格安分譲2200万で買ったけどツーバイだから軸組みよりはいいのか?
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479:
通りがかりさん
[2020-10-04 16:19:33]
間取りなどが気に入ってるなら、いいんじゃないかと
ただし、間取りが気に入ってるということは、 耐震性能が1,25倍しかないことが考えられる。 その場合は活断層からどのくらい離れてるか確認しといたほうがいいかも。 |
480:
匿名さん
[2020-10-06 18:10:30]
軸組は最底辺の工法です。
ツーバイは世界中に普及してるし、木造しか建てれないなら、せめてツーバイにしときましょう。 |
481:
匿名さん
[2020-10-07 12:35:24]
木造は白蟻の巣だし、
近所迷惑だ。 |
482:
名無しさん
[2020-10-08 08:28:40]
法隆寺が潰れてないから在来工法でも大丈夫そうだと考えてたけど、そんな単純な話じゃない?
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483:
検討者さん
[2020-10-08 08:30:24]
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484:
匿名さん
[2020-10-08 13:10:54]
在来工法はほとんどが欠陥住宅。
例え施工不良もなく完璧な工事ができたとしても、外国人が適当に建てたツーバイの足元にも及ばない。 |
485:
匿名さん
[2020-10-08 13:22:20]
世の中のまじめに仕事してる大工さんに敬意を持ちなよ
無礼甚だしい ネットに上がってるくらいの知識しか知らないなら無駄に発言しないでいただきたい |
486:
匿名さん
[2020-10-08 14:34:47]
>>482
よくそう言う歴史的建造物の話が出てくるけど、 1. そもそも普通の住宅とそういう寺は比較にならない。気密性・断熱性、間取り、コスト、諸々が違いすぎ 2. 歴史的建造物は物凄いメンテナンス費用がかかってる. 一般住宅のそれとは比較にならない 3. 設計のものが違う |
487:
匿名さん
[2020-10-08 14:50:37]
>>485
いわゆる"大工"って言われる人そのものの数が激減しており施工技術の低下は業界の問題になってるよ、実際。 また、昔の大工(棟梁)も職人気質の人が多く、ちっとも学んでない(成長していない)からもともと能力のムラが 大きいわけ(その棟梁の技量及び知識)だけど、成長しないからどんどんダメになってるのが実情。 欠陥住宅ができるのは、もちろん悪意があって(それがダメなことをわかっていて意図的に)手抜き工事をしたりすることで生まれる欠陥住宅があるけど、これは数的には少なくてほとんどは「知識、技術がない素人集団による発生」だよ。 断熱材の詰めかたすらわからない。袋を開けるのかどうか*すら*わからない、ただ「こうやれって言われた」ってことをやってるだけで、その指示してる人も「正しい施工を知らない」。そういう人も「(その人なりに)真面目に」はやってるよ。でもコスト削減の圧も凄いから未経験の中卒とか外国人が現場で見様見真似で施工してるのが現状。そしてそれを指導する棟梁とかそれに準ずる人、そして現場監督もまた知識、技術がない(または古い)ので、指示してる内容自体がそもそも「間違ってる」ってことが往々にしてあるから。 在来とツーバイでは施工難度がツーバイの方が圧倒的に簡単、シンプル、マニュアル化されてるのでそういう欠陥住宅ができにくい。 施工がどの家でも全く同じだから迷うこともなく、また単純作業の繰り返しのため「ツーバイ的な熟練度」はすぐに上がるし効率、精度も上がりやすい。 在来はこの逆になるので間違いやすいし、間違えると簡単に耐震性だけではなく住宅の気密性、断熱性に大きく影響してきてしまう。 さらに問題になるのが、「在来は昔からやってる下請け工務店が多い」ということ。 ツーバイは比較的新しく、また単純明快なので最初から正しい施工が浸透して進んでいる。 問題なのは在来の方で、在来の方は(もともと初期の在来が欠陥だったために)建築基準法の変更及び新しい施工、より耐震性を強化する金具等の使い方(過去の地震からのフィードバック)があるわけだが、これを「学んでいかない」。 進化の止まった在来大工が多く、それがちゃんと継承されて進化していかない(職人気質の世界ってこんなもの)ために、新耐震基準以後もいまだに誤った施工によって倒壊や半壊と言ったことが後を立たない。 |
488:
匿名さん
[2020-10-08 14:59:15]
>>478
今の時代は木造を買うならツーバイ一択。 施工精度が高い職人を直接抱えて設計士、現場監督含めて意識高い系の工務店とかを押さえられるなら在来でも良いが そういうところはエリアが相当限定される+年間受注可能数が少ないのでバックオーダーが埋まりまくりで作ってくれるまでに 偉い時間がかかるってことで選択できる人はかなり限定されちゃうね。 前にテレビでやってたけど、現場では言葉すら通じない外国人が二人で施工してたりしてたのを見てびっくりしたよ。末期だなぁと。 今後は素人DIYレベルで立てた家と一部の意識高い系工務店、大工が建てた家か、もしくは鉄骨RCの組み立て住宅か、の3択じゃないかな |
489:
匿名さん
[2020-10-08 15:15:37]
>>480
それは違う。 耐震性で言うと*理論値(設計的には)で*はツーバイも軸組も高い性能を発揮できる。 設計の自由度(間取り、作り、外観)では軸組の方がはるかに高い。(ただし、耐震性を担保しつつ、って話になるととたんに自由度が下がる=設計難度が上がる)」 実際の施工では高い施工精度がないとすぐに欠陥住宅になってしまうのが軸組で、簡単に設計通り(理論値)の耐震性が作れるのはツーバイ。 気密を出しやすいのはツーバイ。超高気密(C値0.2とか)を追求しやすいのは在来。ただし前述したように自由度は激減する)」 工法がまずいのではなく高い耐震性(等級3)を維持しつつ、高気密を出しつつ、高い自由度を発揮しようとすればするほど設計難度、施工難度が上がりまくり施工技術が低い職人(もう職人とは呼べない。素人)しかいない現在ではその工法での施工が事実上困難になってるってだけ。 ツーバイはその工法から特に意識高い系ではないただの建売レベルですらC値は1.0前後をたたき出しそこそこ十分な気密性能を出してくれて、施工は超絶簡単なので素人DIYでも玄人職人でも実は大差ない。(作る側からすれば職人技など発揮もできないレベル。玄人だとさらに早く完成する、って言うスピードが違う程度で、出来合いは変わらない) 在来はスピードとかそう言う問題じゃない。そもそも間違った作りをすればいくら構造計算では耐震等級3でも簡単に1とかそれ以下になる。熊本地震でも比較的新しい在来かおくが倒壊してたが、金具の留め方、角度が基準と違うってのが見受けられてる。 これは一言で言えば「欠陥住宅、施工不備・不良」なわけだが悪意や手抜きがあったってよりも、おそらくこれを立てた人は「正しい施工」を知らなかったと思われるね。 いくら凄いデザイナーが作ったおしゃれな服でも着る人によるってのと同じで、家を作るのは施工業者だからそこの品質が結果的に家の質を決める。その施工業者のレベルがひどいのだから素人さんでもできるレベルにまで簡易化したような組み立てじゃないと現代ではダメって悲しいことだね。 |
490:
匿名さん
[2020-10-08 15:17:16]
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コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
436です。
耐震ってのはほんとに難しいですね。私は木造軸組の在来工法で耐震等級3取れたのですが、やはり鉄骨の丈夫さはまたさらに上なんですね。もう建ってしまったので、今さらどうしようもないのですが、これから30年、100年に一度の災害が毎年来るような時代なので、鉄骨のような頑丈な家も大変魅力的です。
悪あがきさせてもらうなら、高気密高断熱なら木造、耐震なら鉄骨って感じではいかがですか笑