管理組合あて郵便はすべて管理会社に転送！ それってあり！？

[マンション新入生]

うちのマンションでは、管理組合あて（理事長あて、理事会あても含む）の郵便物などは、すべて管理会社に転送されているようです。これって、問題はないのでしょうか。

転送の理由をそれとなく聞いたら、
「近年、不在理事長（注）が10年以上続いた。そのあいだに、組合あて郵便物が届いても気づかないことが複数回あった。それが管理組合の損失や逸失利益になることもあった。よって、不在理事長のかわりに管理会社に受け取ってもらうことにした」
とのこと。

（注）自分の所有物件を賃貸に出すなどして、区分所有者本人はマンション現地に住んでいない。そういう者が、理事長になる事例。
（当マンションではそのような理事長も認められている。というか、それをダメだとすると、理事長のなり手がいないようだ）

理事長の自宅（マンション所在地とは別）に転送するよりはマシな気もしますが……

[1: 匿名さん]

　質問者も触れていますが、当マンションでは、管理組合あて郵便や宅配便が
理事長の自宅に転送されます。不在理事長です。
　管理組合あてのお中元・お歳暮などが理事長個人のものになっている可能性が
強いです。
　不満を持っている組合員もいますが、「役員選出において、現理事長の対抗馬として
立候補する」ほどの人はいません。

[2: 匿名さん]

直接、管理会社に総会議案事項の賛否票が郵送されることは大きな問題です。ましてや、オーナーが不在の投資型マンションであれば尚更です。総会での議決案件事項結果が管理会社の掌の中で自由に改竄できるからです。議案事項の中には管理組合と管理会社が利益が相反する議案も少なくありません。その場合、必ず管理会社の利益になる方向で議決数が改竄されます。
それを防ぐためには、書面による議案事項の賛否結果のサイン入りの書類を組合員にオープンにさせることです。理事長だけが確認できるとかの規則もダメです。理事長が管理会社とつるんでしまう場合もあるからです。

[3: 匿名さん]

>>2 匿名さん
私のマンションでは管理組合宛ての郵便物等が管理事務室又は管理員
室に投函されていて、管理員がポストの鍵を所持していて、管理員が
回収して管理会社担当へ届けるシステムでした。

数年前から管理事務所用ポストを管理組合用に名称を変更して、
鍵は理事長が所持するように決めました。

それから、銀行や、保険会社の保険証券や保険金支払い通知書や修繕
工事業者や不動産業者や管理コンサル等の用件の連絡等が全て理事長
が受け取るようになりました。

管理会社は仕事がやり難いと苦情を言っているようです。

[4: 口コミ知りたいさん]

管理会社からすれば、リプレイスやマンション管理士の第三者チェックなど、マンションにとっては有益だが、面倒な提案が沢山投函されますから、目を塞ぎたいのでしょうね。
住民全員が、公平に内外問わず情報を受け取れる仕組みが必要ですね。
収支状況の共有だけでも住民の意識が変わるきっかけになると思います。
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&com...