昭和の時代の家の性能でエアコンの畳数は作られている中、皆さんはリビングのエアコンは畳数相当のエアコンを買ってますか?
http://iewotsukuru.com/?p=399#i-4
[スレ作成日時]2020-05-03 10:16:46
新築で畳数相当のエアコンはオーバースペック
1:
評判気になるさん
[2020-05-03 10:24:45]
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2:
匿名さん
[2020-05-03 15:29:57]
一般にエアコンの畳数表示は冷房能力が基準です。
ですのでエアコンを冷房のみで使うなら、畳数表示を合わせた場合 若干オーバースペックになる可能性はあります。 しかしながらエアコンは常時全開稼働を想定しているわけではないので 断熱の悪い家では巡行運転が70%、新しい家では巡行運転が30%の稼働と なったとしても、それで快適性を損なったり燃費が悪いということはありません つまりオーバースペックで何かを損なうほどの、ミスチョイスにはならないということ。 それよりもエアコンサイズで抑えるべき要点は、暖房能力の方です。 夏の最高気温は沖縄でも北海道でも東京でも10度も変わりませんが 冬の最低気温は20度30度の差が出るのですから当然です。 そしてエアコンの低温暖房能力は、6畳用と記載されていても廉価機2.9kwに対し 高級機は4.5kw程度と、同一メーカーの同等サイズ品であっても1.5倍以上の能力差があります。 寒冷地仕様であれば、暖房能力は更に高い。 つまりエアコンサイズは居住地域に必要な暖房能力で選ぶものなのです。 畳数表示など、あくまで目安に過ぎないのです。 オーバースペックを気にするのではなく、居住地域に必要な暖房能力から 適したエアコンを選ぶようにしましょう。 |
例えば、ここの記事を見ると、55年前の断熱材がほとんど入ってない家が基準だそうです
このため、今の家だと6畳のエアコンでリビングも暖まり冷えるそうです
確かに、エアコンを消しても、朝にある程度暖かかったりしますので、畳数分のエアコンはなくていいと思いますが、どう思いますか?