災害大国日本では、湿気と白蟻への根本的対応として、壁構造体を鉄筋コンクリートブロック構造にする必要があります。強度低下がないため、いつまでも大地震などに強く、住む人の命を守り続けます。沖縄県では、戦後に転換がなされており、今では木造は1割未満。9割以上の家がRC(鉄筋コンクリート造)かCB(コンクリートブロック造)です。この結果、直撃台風を受けても建物被害は皆無です。CB造は建築基準法で補強コンクリートブロック造という言い方で強度・基準が規定されています。「補強」はRCの造のR(Reinfoced)です。⇒補強コンクリートブロック造はR(補強された)CB造です。⇒RB造⇒ルビー構造と言えます。日本では毎年、未曽有の想定外の大災害発生によって、多くの人命が失われ続けています。沖縄県における懸命な選択と転換とを、今、真に、自分たちのこととして、参考にする必要があります。
家があり続ける限り大地震等の災害に強い。住む人の命を守り続けることが出来る。⇒壁の構造体をルビー構造にすれば、これは実現可能です。この時代においては、木造ではなく、ルビー構造の家を、比較検討・選択肢に入れて、最大の総合的な判断をすることが求められていると考えています。「補強コンクリートブロック造の家」を検索して、情報収集してみてください。
[スレ作成日時]2020-03-08 18:28:57
災害に強い⇒木造からルビー構造へと転換
4:
岐阜から発信
[2020-03-14 00:22:25]
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今まで施工されて来た殆どのCB住宅は断熱をして来ませんでした。冬には結露だらけの家でした。これを解決するための企画開発がなされて来ています。