屋根や外壁の変色
1:
通りがかりさん
[2020-01-20 23:30:45]
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2:
通りがかりさん
[2020-01-20 23:32:20]
追記ですが屋根の変色は現場を見ないと断定出来ませんが雨漏りの可能性も有ります。
屋根裏を点検してみて下さい。 |
3:
名無しさん
[2020-01-21 07:55:52]
ご回答ありがとうございます。
外壁の仕様を調べてみたいと思います。 ただ、この部分の説明はメーカーから何も受けてはいません。 屋根も含め、このような状況は補償してもらえるものなのでしょうか? |
4:
通りがかりさん
[2020-01-21 08:14:48]
>>3 名無しさん
補償は発生原因によりますが期待はしない方が良いです。 特に大手ハウスメーカー以外でしたら対応は絶望的と思います。 先ず大手でも地場ハウスメーカーでもそうですが10年補償は厳密に言えばハウスメーカーが作った部分、つまり基礎と躯体のみです。 躯体と屋根ルーフィングや壁の透湿シートなどの不良がハウスメーカーの部分です。 屋根材、外壁サイディング単体の不良でしたら屋根材メーカー、外壁サイディングメーカーの補償になります。 不良を訴える先はハウスメーカーなのですがハウスメーカーが中継して外壁サイディングメーカーなどに不具合や不良の発生を報告し対応を促す形になります。 先ず外壁サイディングですがタッチアップ跡の変色は上塗りですのでサイディングメーカーの補償対象外です。 交換や塗装をするならハウスメーカーが自主的に対応するしか有りませんがまずやらないでしょう。 サイディングメーカーの10年から30年の塗装保証も経過年数に応じての金銭的保証ですので張替えや再塗装はしません。 金銭的保証して貰っても再塗装出来る程の金額では有りませんので迷惑料程度です。 詳しい補償金額は外壁サイディングメーカーのホームページに記載されていますので確認してみて下さい。 次に屋根材のコロニアルですが普通こちらも外壁サイディングメーカーと同一メーカーを使用すると思いますので保証内容は同じです。 単に変色しただけなら屋根材メーカーの補償、雨漏りなどが原因で変色しているならハウスメーカーの保証になります。 ですが経験上コロニアルなどの屋根材が短期間で部分的に変色したりとかしませんし聞いた事が無いので屋根材裏とルーフィングの間に水が溜まっているなどしてコロニアルが水分を含み変色している事も考えられます。 ハウスメーカーに連絡してどの様な対応をするのか確認してみた方が良いと思います。 対応が悪ければ仕様書を確認すればコロニアルのメーカーが判りますので直接電話する事も可能です。 恐らくニチハかケイミューの2社と思います。 |
5:
名無しさん
[2020-01-21 10:57:58]
詳細なご回答ありがとうございます。
ハウスメーカーが明日、現地確認するので、その結果をまたここに記載させていただきます。 |
6:
名無しさん
[2020-01-21 21:08:35]
仕様を確認しました。
屋根は「ケイミュー」で、外壁は「ニチハ」でした。 外壁ですが、タッチアップをすること自体は普通なのでしょうか?タッチアップして数年後にそこだけ目立つようになるのは、そもそも施工ミス?そうならないようにすることはできなかったのか?などなど、仕様書を見ながら考えてしまいました。 |
7:
名無しさん
[2020-01-23 08:02:01]
昨日、ハウスメーカーの方が来ました。
答えとしては 屋根は直接見ないとわかりづらいため、後日登らせてもらう。 外壁は釘打ち以外の箇所のタッチアップが多いため、メーカーに確認する とのことでした。 |
8:
匿名さん
[2020-02-24 10:33:55]
結果がきましたので報告します。
屋根 工場のロット違いによる変色とのことでした。こんなに違いが出たら大きなクレームになるかと思いますが、住宅業界では日常茶飯事なのでしょうか。 塗装対応するとのことでしたが、本来なら10年程もつ屋根が塗装であと6年もつのか心配です。 外壁 メーカー側は異常無しなので、施工時の問題とのことです。こちらは誰がどう対応してくれるのかは現在のところ不明です。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
濃紺色に多いですが広範囲に多数小さな変色などが短期間で出る場合は釘打ち跡や、傷付け跡の塗装の補修跡です。
補修でタッチアップペイントした場合は短期間でタッチアップペイント部が変色します。
金具引っ掛け式のサイディングでしたら起こりません。
引っ掛け式の方が初期投資は少し高くなります。
タッチアップペイントの変色が原因の場合は全塗装するしか有りません。