土地と建物の割合
1:
e戸建てファンさん
[2019-11-19 17:49:23]
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2:
サラリーマン
[2019-11-19 19:24:15]
家を本年度新築した経験から書きます。
不動産の購入に関しては、不動産屋への報酬費、登記料、税金等を考えたら概ね余裕を見たら、不動産価格に1.08倍したら十分です。 1,560×1.08=1,684.8≒1,690 総額が3,500-1,690=1,810 余裕を見て最低限、水道、電気、下水道等を道路外から敷地に引くまでに係る金額を多めに見て100万とします。(上下水の引き込みに係る金額は市町村で違う。) 外構はどこまでするかで違うのですが、最低限100万程度は生活する上で早急に必要なのではないかと思う。 諸経費も200万程度は抑えても必要と考える。 建物+地盤改良費=1,810-400=1,410万 工事中や最後の増額変更の余裕分を100万とし、地盤改良等が発生した場合の金額を100万残しておくと、HM等への最初に支払える金額は、実際の払える額の0.8~0.9倍くらいで言っておかないと、いくらでも高くなります。 (1,410-100-100) ×0.85=1,028≒1,000万(設計料、登記、公共枡までの排水、水道工事含む) HM等に最初に検討してもらう純粋な建物の見積もり価格が上記程度。 この時点で、実際に建物にかけれる最大額が1,210万で、最大は100万の余裕と、地盤改良が不要だった場合の100万が追加出来ます。 住んでいる場所にもよるので、なんともいえないし、家族構成が分からないのでどうとも言えないが、単純に考えると土地代は総支払額で1000万以内程度に抑えないと苦しいのではないでしょうか。 諸経費が別に300程度あればよいが、まあ正直家の価格は計画したらどんどん上がります。 それと買い換えの家電の金額も莫大ですし、引っ越し費用もかかる。 我が家の場合、エアコン2台、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ等で100万くらいになりました。 屋外には、カーポート、物置、自転車置き場なども造ったら結構な金額です。 ちょいちょいお金がかかったのが、ネットのお金とか、ちょこちょこ係る税金、つなぎ融資が必要なら別枠で必要です。 諸経費は結構急にいるので、30~40万は常時キャッシュで持っていた方が安心です。倹約すれば200でもいけるかもしれないけど、諸経費として300万が、3,500万とは別にないと苦しいと思う。 |
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同じ市内でも全然違うし。
土地に掘り出し物はないとも言うし、環境が気に入ったなら良いのでは?
予算3500で土地1560なら建物1700弱に外構と諸費用くらい?建物予算が若干心許ない気もするけど。