外断熱マンションについて購入検討の方、意見交換しましょう。契約者の方も意見お願いします。
[スレ作成日時]2007-02-16 17:31:00
注文住宅のオンライン相談
【外断熱】マンションについて
No.2 |
by 匿名さん 2007-02-17 17:09:00
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外断熱に住んでます。今は内断熱でもあたたかいんでしょうけど、前住んでた賃貸マンションと比べるとはるかにあたたかいし、結露は皆無です。乾燥しすぎるくらいなので、洗濯物を部屋に干して加湿器がわりにしています。洗面所や北側の部屋に行っても、暖房してなくても寒い!とは感じません。この冬は暖冬ということもあり、居間のエアコン1つと電気カーペットだけで過ごせました。
ただそれは断熱と窓ガラスの性能によると思うので、一概に外断熱だからというわけだけでもないような気もしますが。いまどきの内断熱マンションに住んだことがないので比べられません。 |
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No.3 |
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No.4 |
02です。結露ないです。乾燥するので、たまに加湿器をかけて寝るのですが、そのとき窓ガラスにうっすら霧吹きでつけたような細かい水滴がついていたくらいで、窓枠は結露してませんでした。まえの賃貸マンションはダラダラと流れ落ちるような結露で、朝起きたらまず窓を拭くことから1日がはじまっていました。今はその点すごく快適です。
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No.5 |
結露は内断熱でも今時のマンションはないですよ。
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No.6 |
>>05
http://www.sotodan.net/index.html ↑これ見てみて下さいな。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30562065 ↑時間があればこれも。 |
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No.7 |
北海道、東北地方なら外断熱の効果は高いと思うよ。
ただ最近よく見かける、 外断熱=◎ 内断熱=× みたいな論調はどうかとおもうけどね。 下手すると日本人お得意の一時的な流行で終わる可能性もある。 |
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No.8 |
窓ガラスの結露なんて、外断熱、内断熱とまったく関係ありませんよ。
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No.9 |
08さんへ
外断熱工法は、ペアガラス・物件によっては樹脂サッシを同時に採用する場合が多く 外断熱工法=窓でもサッシでも躯体でも結露しない工法だそうです。 |
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No.10 |
真空断熱の魔法瓶でもお湯が冷めるのに、
冷暖房が通常の何十分の1(?)って 信じがたいのは私だけ?! |
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No.11 |
ハワイやラスベガスでも(例えがどっちもアメリカですが…)ホテル・マンションの建築では一般的に外断熱工法が使われているそうです。
日本以外の先進国は現在では、ホテル・マンションの100%が 外断熱工法で建築されているそうです。最近はアジア諸国でも急激に増えているそうです。 そして、ドイツでは30年前から外断熱工法のみだそうです。 一時的なブームや、寒い国だけの工法ではないみたいです。 ちなみに、日本では分譲マンションの99.8%が内断熱工法だそうです。 私の希望エリアに外断熱工法のマンションが無く困ってます! 私が調べた限りでは、東海地区で販売中の外断熱マンションは 名古屋港区に1棟、三重県桑名市に1棟、三重県鈴鹿市に1棟です。 他に物件があれば教えてください!! |
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No.12 |
>10 02ですが、冷暖房が何十分の1ってことはさすがにないと思います。最近、夜の外気温は0度くらいですが、寝る前に部屋の温度が23度くらいで暖房を切って寝ると、次の朝無暖房の状態で18度くらいです。この冬無暖房で部屋の温度が18度以下になったことはありません。ちなみに中住戸です。夏は猛暑の中帰宅しても部屋はひんやりしてました。
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No.13 |
09さんへ
外断熱工法は、ペアガラス・物件によっては樹脂サッシを同時に採用する場合が多いから、 結露しにくい物件が多いという指摘は、その通り。 ただし、内断熱工法だって、ペアガラス・樹脂サッシを使えば結露しにくいのです。 窓が結露しやすいかどうかは、要はガラス・サッシの断熱性の問題であって、 躯体の断熱材が内か外かは関係がないのですよ。 |
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No.14 |
外断熱のデメリット
①冷暖房の立ち上がりが悪い。特に周囲に空き室がでると顕著。 ②コストがかかる。 ③現段階で日本の建築業界にノウハウがない 外断熱マンションに私は賛成ですが、上記のデメリットは知っておいた 方がいいですよ。特に③は重要。購入するならあと10年は待った方が いいと思います。技術的に安定するまでは、そのくらいみないと。 |
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No.15 |
No.14さんに反論
①内断熱工法と違い外断熱工法の場合、躯体のコンクリートが外気の影響で氷のように冷たくなりません。周囲に空き室ができれば、内断熱の方が効率が悪いはずです。 ②工法自体にコストが掛かるのは10年程前の話です。現在は、No11,13の方達もご存知の通りペアガラスなどを同時に採用するなどの為、そういった点でトータルコストは上がるでしょう。外断熱=高い物件はその業者が利益を多く乗せているだけです。外断熱工法採用で坪単価が変わらない、物件も最近は多々ありますよ。 ③海外では数十年も前から採用されている技術で、日本でも外断熱に火が付き始めたのは10年以上前の話しです。ライオンズマンション(大京)も1999年に外断熱着手寸前まで行ってます。病院など公共施設で外断熱を取り入れた建物は、日本でも皆さんが思っている以上に多いですよ。 |
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No.16 |
一言に外断熱と言っても、定義が無いのが現状のようです。
・断熱の厚さ(12.5㎜以上) ・LOW−E複層ガラス ・樹脂サッシ ・24時間 熱交換 換気 ・熱橋(バルコニー)切り離し 全て満たしてるとこと、どれか欠けてるとこ。 それによっても価格が変わってくるみたいですよ。 |
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No.17 |
長くなりそうで申し訳ありませんが、
①内断熱では躯体のコンクリートが冷たくなるのはその通りです。で、断熱材がその内側に くるわけです。空き室があろうとなかろうと、それに変わりはありません。 一方外断熱だと躯体のコンクリートも暖房で暖めるわけです。空き部屋のコンクリートも 周囲から暖めなければなりません。コンクリートの断熱性は低いですから、その熱は空き部屋 内に伝わります。 内断熱でも空き部屋に熱は逃げますが、断熱性の低いコンクリートが内側にある分、 外断熱の方が不利になります。 それぞれの建築材の断熱性を知った上で、立体的に考えないと分からないので、なかなか説明 は難しいのですが。 ②もちろん物件によりますが、現段階では外断熱の方が基本的建築コストは高くつきます。 これは戸建でもマンションでも同様です。 まあ、証明しろと言われてもできないので、ここは意見(知識)の相違ということで。 ③失礼。ノウハウがないではなく、圧倒的に少ない、と書くべきでした。 今まで竣工されたマンションのうち外断熱の割合を考えれば、まだまだ業界全体として 経験不足といわざるをえません。リスクを考えると、私は「現時点」では買いません。 ただし14でも言っているように、基本的には外断熱のほうが断熱法としては合理的と考え、 支持しています。あえてデメリットを挙げるとすると上記になりますよ、ってことです。 |
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No.18 |
間違いました。
断熱材の厚さ 12.5㎜ ⇒ 125㎜ |
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No.19 |
①ですが、No17さんの言いたいことは分かりますが、1つの部屋が内断熱材で囲まれているわけではありませんよね。内断熱の場合はバルコニーから冷えた熱などが、リビングの床下すぐまで冷え込んで来ます。内断熱マンションだと床暖房が欲しくなるのもその1つです。
説明しやすい図を見つけましたので、下の図を参照して、躯体が冷えた場合を想像してみて下さい。 http://www.nobi.co.jp/me/eco01.html |
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No.20 |
内断熱でも今時のマンションなら、バルコニーから熱が伝わらないように、
床に断熱材を入れているよ。もちろん、上階のバルコニーの天井部分にも 入れてあるよ。だから床が結露することもない。 それより、外断熱の外壁って、タイル貼りですか? 自分の知ってる物件は、外壁が拭きつけで安っぽいだけでなく、 竣工からわずか1年で黒ずんで汚くなってます。 |
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No.21 |
初めまして!住んでいるものです。
No.20さん 今時のマンションは床にも断熱材入れてるんですか。 でもね、入れててもおそらく意味無いですよ。 バルコニー自体は断熱されていないので、建物内に冷気が進入。 ↓ 仮に室内との境目の床を断熱(内断熱)していても、断熱材自体が冷える。 ↓ 冷えるだけでなく、水蒸気は暖かいほうから冷たいほうに行く性質があるため、 経年するとその床の断熱材やコンクリートの表面に結露。 壁も同じような現象が起きるそうです。 躯体を外気と遮断できない内断熱工法は、断熱材の厚み云々に拘らずこうなるそうです。 タイルと吹きつけですが、両方ありますよ。 タイル =乾式 見た目が良く性能がより高いが、コストが高い。 吹きつけ=湿式 見た目はあまり良くないが、コストが少々低い。 うちは湿式です。 選べなかっただけですけどね(選べても財布的に湿式を選んだかも?)。 見た目は、竣工から約半年なのでわかりませんが、そんなに汚くは無いですよ。 |
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No.22 |
ちなみに、バルコニー自体を断熱しているってマンションは聞いたこと無いです。
一般的には、コンクリートに「ノンスリップシート」と言うのを貼ってるだけのはずですね。 |
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No.23 |
断熱材の施工方法が議論されていますが、
断熱材を外側に入れる施工方法のコンセプト自体は興味深いのですが、 断熱材を外側に施工すると、窓の面積が狭くなり、薄暗くなると聞きます。 また、外壁がタイルの物件は少ないのですよね。 外側の断熱材に吹き付けるをするのは簡単でも、 外側の断熱材にタイルを貼るのは難しいからでしょうか。 そう考えると、窓の面積が減ったり、 安っぽい吹き付けは見栄えが悪いし、汚くなりがちですよね。 部屋の明るさなどの使い勝手や外見を悪くしてまで、 断熱材の施工方法を追求するのは、どうでしょう? 私なら使い勝手や見栄えを取ります。 もっと大事なのは「立地」ですけどね。 断熱材を外側に入れる施工方法は、 一部の建築オタクにしか支持されないような気がします。 少なくとも、立地や窓面積や外壁タイルより 優先順位が高いものとは思いません。 |
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No.24 |
私は仙台の内断熱工法の分譲マンションに住んでいる某デベロッパー勤務の者ですが、新築で購入して5年程住んでみて感じたことを書きますね。仙台は寒いところですが、今まで寒いとか床暖房の必要性を感じたことはありません。気密性は十分に高いですし特に外断熱に拘る必要はないと思います。私が勤務している会社でもマンションの分譲はしていますから、技術的なことや専門的なことも書こうかなと思いましたが、難しい話よりも自分で住んでみて感じたことが一番かなと。ちなみに他の住人の方にも私の仕事の参考にしたいと思い、以前に住み心地や使い勝手について聞いたことがあるのですが、冷暖房効率も含め暑い寒いの不満は特にありませんでしたよ。一つ事実として言えるのは、外断熱をやたらと推奨している会社はこだわるポイントのバランスが悪いような気がします。確かに一つのセールスポイントだと思いますが、外断熱工法自体お客様にとってそこまで大きなメリットはないと思います。大してお金に困ってもいない人に、購入する必要のない金融商品を勧めているような感覚といいますか。まあ、あればあったでいいしなければなくてもいいぐらいの感じでいいと思いますよ。
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No.25 |
私が重視するマンション選びの優先度
1.地域 2.静かな環境(幹線道路でない) 3.方角 4.駅距離 5.商業施設 6.学校・幼稚園・公園・図書館など文教育施設 7.眺望 8.間取り 9.構造 10.設備 ほかにもまず価格だとか病院が近くだといいとかありますが、 断熱方法にこだわるのって、何故? これらより優先することなのかな? これらの条件を満たして、なおかつ外断熱であれば、 それはそれでいいと思いますけど、 断熱方法にこだわったら、外断熱の数が少なすぎて、 はるかに大事なこれらの条件を相当妥協せざるをえないと思います。 |
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No.26 |
24さんへ
私も、数年前まで24さんと同じ考えで自社物件の内断熱マンションを購入しました。 当社でも外断熱のプロジェクトが始まった事もあり、私も勉強することとなりました。外断熱マンションを詳しく知れば知るほど‘井の中の蛙’であったと感じました。内断熱マンションを販売するときなど、罪悪感さえ感じます(真剣に!)。 大手デべでは外断熱を勧めれば内断熱の悪口になってしまう為、同エリアで複数物件ある大手デべでは現状、外断熱に手を出せないと思います。ごく一部を除き、建て替え問題に直面したり、10年間で半値になるマンションは日本だけです。 手に入れるのは困難ですが、1999年放送の<日本テレビニュースプラス1の報道特別番組>では、内断熱マンションの内部結露からの健康被害と外断熱を推奨しています。 |
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No.27 |
>10年間で半値になるマンションは日本だけです
新築が最良という日本人の意識に変化がない限り、これは外断熱にしてもかわらないと思う。 建て替えに関しても内断熱で建てられたマンションでもきちんと管理されていれば、 現状築30年近いものでもまだまだきれいなものも多いし、十分に住める。 断熱効果の高さについては絶対的に外断熱だと思うけど、建物の寿命や価値という部分では いわれているほど内断熱と外断熱では差がないでしょう。 |
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No.28 |
マンションの価値を決めるのは断熱法の違いではないと思いますね。
やはり、立地といい管理ときっちりとした修繕計画だと思いますね。 これがしっかりしてれば、マンションの価値は維持できます。 これは、中古マンションの買い手から見た視点です。 1999年以降マスコミが内断熱マンションの結露問題を取り上げているのかな? 8年も経てば技術も変わり内断熱=結露=健康被害とはならないのではないでしょうか? 私も最近外断熱のマンションと内断熱のマンションを比べて内断熱のマンションを購入しましたが やはり、断熱法よりも立地と管理の違いと修繕計画がしっかりしていた点で、選びましたよ。 |
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No.29 |
No.27.28さんへ
確かに、外断熱工法の認知度の低い現在では、マンションの価値はそれ以外で決まるでしょう。 内断熱=<内部>結露=カビ被害の法的整備は昔と変わっておらず、被害は放置され続けています。科学物質(ホルムアルデヒドなど)が法的規制になったのもまだ5年位前です。よほど、国民の認知どが上がるまでは放置されます。コーポなどで北側の部屋に家具やベッドを置いて置くだけでも、1年も経たず裏側がカビだらけになる事も珍しくありません。 認知度の低い箇所に多くのデベはお金を掛けません。実際、地方のマンションではペアガラスがすら採用されているマンションはごくわずかです。 コンクリートは内断熱工法では、外気温で膨張・収縮を繰り返す事により劣化が極端に早まります。最近よく耳にする100年対応コンクリートは簡単に言えば、硬さだけの基準です。 |
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No.30 |
でも実際には内断熱で施工されたコンクリートの構造物が30〜50年で使えないほど劣化しているかといえばそうでもないよね。
これは日本だけでなく海外でも同様でしょう。 外断熱工法を売りにしているデベがよく使うコンクリートの劣化問題については鵜呑みにはできないかな。 日本の場合なら北海道、関東、九州でそれぞれ温度変化の度合いも違うだろうし。 断熱という観点から寒い地方での外断熱の有効性についてはまったくもって異論はないんだけどね。 |
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No.31 |
外断熱は、暑い地域にも有効だそうです。
躯体が外気とシャットアウトされており、夏冬問わず効果があるようです。 外断熱のメリットとしては、 ①耐久性アップ:外気温・気象の影響による、躯体劣化の軽減。 ②省エネルギー性:躯体温度が外気温に左右されない。 ③結露軽減:NO.21さんの記載にあるように、躯体と室内温度の差が生じないため。 デメリットとしては、 ①イニシャルコストアップ ②外観の制限 まとめると上記でしょうか? マンション選びは、物の良さの他に場所や立地環境という観点が伴います。 なので、動産(車とか)とは違い、建物性能だけで購入に至るわけではないと思います。 でも、立地の良い大手内断熱築1年の友人宅の結露状況を拝見すると、 私は今、自分の欲しい地域に外断熱マンションができるのを待ちたいと思っています。 |
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No.32 |
建築工事関係に携わっております。
先般外断熱の新築工事にめぐり合いました。 施工例がまだ少ないようで毎月のように地方の設計事務所関係者が見学に来ていました。 北欧製の材料を使用しており高価なイメージはあるようですが、どう見ても100mm厚の 発砲スチロール+モルタル20mm塗りと言ったところです。 外壁を強打するとポロポロいってしまいそうで(特に角付近)施工中はできるだけバルコニー側には出ないように注意しました。 断熱効果はあるようですが個人的には耐久性に問題があるように思えました。 |
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No.33 |
外断熱工法の建物(もちろん外張り断熱ではなくRC)の建物の断熱性能が高いと言われていますが、ある程度のボリュームのある集合住宅でQ値を計算すると内断熱工法で普通に設計されていても次世代省エネ基準を上回るようなQ値(下回ると言うべきか?)になっていることがあります。
大体、マンションの坪当たりコストを80万円/坪とすれば毎年の冷暖房のエネルギーコストは4千円/坪坪くらいとその差は約200倍、建築費が十数%違うと冷暖房費が半分になるとしてもそれだけでは元を取るのに30年くらいは掛かってしまう。 だから外断熱にしても無駄かと言うと私の考えは違う。 温度変化や中性化による劣化の進行が違うから建物の使える年数がずっと長い。 コストとは建ててから壊すまでに必要な費用を使える期間(年数)で割った商だ。 |
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No.34 |
技術も新しくなっていて、そんなに心配するほど結露は怖くないよ…とは聞き及んでますが、でも、結露ってするものなんですよね?私はやっぱり結露によるカビ被害が気になっています。外断熱でぐんと軽減されるなら、外断熱のマンションが増えていってくれることを願うのですが。
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No.35 |
マンションリフォーム転売業者です。
2級ですが建築士の資格もあり、鉄筋コンクリート住宅の設計にも数件携わった程度の経験はあります。 主力は中古マンションを買い取ってリフォームして売っています。 古いマンションだと全てを取り払って造り直して再販売します。 断熱材もはがしてやり直すことも多いです。 よっぽど古くて規模が小さく、施工が見るからに悪いマンション以外は躯体と断熱材の間は乾いています。 躯体と断熱材に多少すき間があったとしても結露するほどにはならないようです。 自宅は3階建ての鉄筋コンクリート住宅を内断熱で建てました。 外断熱にしたかったですが、躯体の外にくまなく断熱材をまわして更にその上に外壁材を貼るとあまりに分厚くなるので結果部屋が小さくなってしまいます。また、躯体の外に断熱材が入り通気層を設けてその上に外壁材を貼る構造を見ているとずいぶん厚化粧で外側が弱々しく思えました。サイディングのような標準的な外壁材を使うと個人住宅規模の建物では鉄筋コンクリート住宅に見えなくなるのも嫌でした。 3年住んだ印象では夏暑く、冬暖かいという感じです。 外気にさらされたコンクリートの躯体が蓄熱しているような感じがします。 外断熱では躯体の外側の断熱材の劣化こそ心配です。薄っぺらい外壁材の下で発泡スチロールのような断熱材には負担もかかりますし、雨水にさらされる部分が出る可能性大です。 50年もつとはとても思えません。 大規模修繕時に外壁はがしたら「うわっー全部やり直しだぁー」なんて姿が想像できます。 屋根部分に原因不明の漏水とか発生したらそれこそ大変だ! 全部はがしてやり直すか、上から全部覆うか・・ 内断熱にして躯体と外壁材の間に通気層を設けるのがコストパフォーマンスがよいのではないでしょうか?50年後、100年後のメンテナンスまで考えると一番安心だと思います。 |
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No.36 |
結果部屋が小さくなってしまいます。→躯体であるコンクリートの寸法は決まっているのだから部屋内に断熱材入れた場合の方が内法面積は小さくなってしまうは明らかな筈では?
極小地で境界からの距離が問題になるって事か? 外断熱=全ての条件で部屋が狭くなると捉えかねない表現 歪曲 信用出来ん。 |
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No.37 |
EPS発泡スチレンは南極観測体でも40数年全く断熱性能が落ちなかったと聞いています。
というか発表されていますし、世界ではその性能の良さと、エコに極めて有効である観点からも、断トツにEPSの断熱材が多いです。もつわけないと決めつけるあなたは、業者として失格ですね。もっと調べて研究してから話を挙げるべきなのではないでしょうか?本当に良いものをけなしているとすれば、相当ないい迷惑になる人たちもたくさんいますね。反省してください。 |
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No.38 |
内断熱の方がいいなんて言う人は超超超超ど素人ですね、確かに今のうち断熱は見える結露は少なくなったかもしれませんが、見えないところではどうなのでしょうか。また、結露だけの問題では全くなく、仮に結露がなかったとしても、外気とのコンクリートの熱の関係により内断熱の建物は、遥かに寿命が短いのです。それは、完璧な事実ですし理論もそうなります。
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No.39 |
外断熱材自体の耐久性はどうなの?
建物に服着せてるのと同じなんだから 躯体は長持ちするのは容易に想像できるけど その服がすぐボロになってしまいそうなイメージあるんだけど 初期コストも高くてメンテコストも高いんだったら庶民向きじゃないよな どうなの? |
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No.40 |
>外気とのコンクリートの熱の関係により内断熱の建物は、遥かに寿命が短いのです。
>それは、完璧な事実ですし理論もそうなります。 具体的には内断熱と外断熱のマンションの寿命は何年になるのでしょうか。 立地は仙台or新潟、コンクリートの質は同じ、標準的なメンテナンスをした場合の想定でお願いです。 内断熱のマンションで100年もつとうたってるデベあるので 外断熱のマンションは500年は(躯体は)大丈夫なのでしょうか。 * ちょっとエアコン入れるだけで他の部屋も涼しい(暖かい)とか とっても大げさな宣伝文句には??と感じるけど 工事価格の3~5%アップで断熱効果が高くなるのは本当らしいので マンション購入するなら外断熱が良いな~と思ってます。 |
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No.41 |
いよいよ外断熱が結果のわかる季節がきましたね。
数年前は、外断熱なんて意味なし みたいな雰囲気が多勢だったけど、最近は 戸建も外断熱力入れるところ多くなりました。 外断熱って字をよく眼にすることが多くなりましたね。 外断熱のよさを実感するのは住んでみるのが一番です。 |
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