木造在来工法で保証期間平成26年7月~(お引き渡し日)から最長10年という保証の付いている家です。
外側の基礎部分に一定の間隔で鉄筋の様なボルトが基礎にぐるりと露出しており、1年ほど前に発見いたしました。発見が遅れたのは薄化粧されており分からなくしてあったからです。
この数年の間にボルトに錆が浮き、表面が剥がれ落ち露出したと思われます。設計士からの工務店紹介だったので、設計士・工務店へ各々写真付きメールで送付いたしました。
室内の方は1Fの納戸内ですが、隅に向かい床が斜めに両方向から落ち込んでおります。
こちらは引き渡し後すぐに見つけ設計士が束を入れれば大丈夫と言われそのようにしていたのですが、現在床が束の部分だけ盛り上がり床がうねっております。
何度か連絡を入れ、数カ月後、設計士・工務店同伴で現場を確認し、直しますと言ったきり何度連絡しても予定がはっきりしないといまだ直しに来ていただけていません。直すほどのものではない?のでしょうか。
他の直しもこの数年でいろいろとありこのままで良いのかと第三者的な立場の皆さまにご意見をいただこうと投稿いたしました。
今後どのようにしていくことがベストなのかとても困っておりご意見いただければと思います。
[スレ作成日時]2019-10-02 15:56:41
基礎立ち上がりボルト露出?室内床落ち?
1:
匿名さん
[2019-10-02 20:58:21]
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2:
匿名さん
[2019-10-02 21:04:30]
追記
ちなみにこの状態を根本的に改修するのは、非常に大掛かりで費用も掛かります 取り合えず表面上の手直しで、瑕疵担保の10年を乗り切れば 後はしらを切られる可能性は高いと思われます。 |
3:
戸建て検討中さん
[2019-10-03 13:59:46]
かなり特殊な造りで写真だけでは判断出来ませんが束を追加した部分が下がっているとなると土台が基礎の上に無い場合も想定出来ます、最善は建て直しですが次善は束を多数追加して床の平行を出すしか無いでしょう、床下がこの作りだと柱や梁の施工も心配です、期限を切って納得出来る修理が出来ない場合は設計士と工務店の名前を公開するとか宣言して督促して下さい。
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4:
戸建て検討中さん
[2019-10-03 18:09:35]
>外側の基礎部分に一定の間隔で鉄筋の様なボルトが基礎にぐるりと露出しており
そんな施工をする理由が無いのですがひょっとすると基礎又はプレカットの設計を間違えて基礎の上に土台が乗らなかったのではないでしょうか、通常瑕疵を証明するのは建築に詳しい弁護士を探すとか大変ですが図面と実際が違うとかなら証明は簡単です。 |
5:
横浜市名無しさん
[2019-10-05 09:09:44]
只今担当設計士に基礎図面・土台床部分が記載されている図面を送ってくださいと伝えてあります。
特殊なことと言えば、傾斜地にこの家は建っており、北側に2段に渡って擁癖があり北面と東側・西側一部は鉄筋コンクリートで作られております。右端の写真と左下の写真は基礎に横長に板を直接打ちつけられておりその横板に下地や床が乗っているという作りです。 工務店の話ではこの木が暴れて曲がり、乗っている床が落ちているという話です。どう見ても曲がっているようには見えませんが・・・ 設計士は束を3本入れ、これで700kgは持ちこたえられますので様子を見てくださいといい、工務店担当は100~200kgの重さに耐えるとかなり開きがあり、この工務店の話でも100~200kgとこれもかなりの開きがあるように思います。 工務店には急いでいないでしょとと言われ長期にわたって放置されている状態です。工務店には電話をしてもつながらなかったり、たまにつながっても現在日程を調整していると言われ一体これはどういうことなのかと第三者でこの状態がよく分かる方々に多く意見を伺いたいとこちらに相談に伺いました。 後日、設計士からおくられてくるであろう基礎図面・土台床部分が記載されている図面をこちらに乗せられればと思います。 広く皆様の意見をお聞きしたいと思います。お手数ではありますがよろしくお願いいたします。 |
6:
e戸建てファンさん
[2019-10-05 11:45:10]
たまに住宅基礎もする関連の仕事している物です。
写真が限定的なので見える範囲でのコメントになりますが。 基礎に関しては今時住宅基礎では珍しい木型枠組での施工になっています。 高さがあったり形が特殊な場合は部分的に木型枠組で作る事も有りますが基本は鋼製メタル型枠でしますので鉄の棒と言われる物が入る事は有りません。 その棒は木型枠組の場合に必ず入るセパと言う部材で150ミリのセパを入れると型枠幅が150ミリで固定される物で型枠の支持材です。 写真に見えているネジ山とプラスチックが基礎にめり込んでいるのはセパを固定するPコンと言う部材で普通脱枠時に全て外します。 ネジ山の付け根がナットになっていますので回すとプラスチックごと取れてセパのネジ山部分だけが残りプラスチックの形で穴があいた状態になります。 普通ならその穴を全て止水性のあるモルタルやジャストコンなどで塞ぎますが数が多く手間が掛かるので基礎業者は放置したのでしょう。 恐らく左官業者が上塗りするから見えなくなるだろう位の気持ちです。 セパが見えた状態では水が入りセパが錆びて来ます。 左官業者は塩分を含んだ海砂を使いモルタル仕上げをしたのか、止水が上手くいっていなかった事から内部でセパが錆びて来ている状態だと思います。 原因としては基礎業者の手抜きになります。 あと床下の写真ですがかなりお粗末な大工仕事です。天ぷら施工にも程が有ります。 床が下がるので支えに基礎へコンクリート釘を打って留めているのが見えますが応急処置程度で本格的に修繕するならフローリングを一旦全て剥がして下地からの作り直しになります。 正直見えているだけで素人雑施工ですので第三者機関を入れて入念に検査するだけで膨大な施工不良があると思います。 まともな大工なら普通写真の様な施工は絶対しません。 小さな会社の設計士が簡単に連れて来れる程度の基礎業者や大工にまともなのは先ず居ません。 会社が存在している内に第三者機関に検査して貰って結果次第で裁判を起こす他無いです。 恐らく設計士は知らなかったとか言い出すと思いますが。 |
7:
e戸建てファンさん
[2019-10-05 11:51:42]
追記ですが恐らくこの基礎は住宅基礎の専門業者の施工では有りません。
依頼する業者がおらず適当に空いている型枠業者を呼んだ場合は住宅基礎用の鋼製型枠を持っていませんので、手持ちの木型枠になったのでしょう。 普通の型枠大工の作業なら型枠業者は脱枠だけで止水作業は元請けの仕事になりますから。 |
8:
匿名さん
[2019-10-05 17:24:33]
コンクリート打設工事の中で住宅基礎は、最も簡単な部類なのだから
例え住宅には不慣れな職人ではあっても、設計指示に従うものを作るのは難しくない。 むしろ設計での指示が無茶であった可能性が高いと思われる。 土台と床組みも同様 住宅建築経験をそれなりでも重ねた大工が、このような床組みを行う事は 一般的にまず考えられない。 そうでなければ素人が設計図も見ずに思い付きで作ったレベル しかしながら名目上であっても監理責任のある建築士が、流石にそんな事を 容認するとは思えない。 つまり建築士の設計から、何か大きな問題があったのではないかと推測します。 |
9:
横浜市名無しさん
[2019-10-10 12:42:40]
ご返信ありがとうございます。文内、第三者機関とはどういった機関なのでしょうか。お手数おかけしますがお教えください。
また、この作業は誰が管理・監督するべきもだったのでしょうか。設計士でしょうか、工務店からは2級建築施工管理技士という肩書の現場監督者がおりました。 設計士は横浜で斎場や幼稚園・保育所などを手掛けている設計事務所です。 よろしくお願いいたします。 |
10:
横浜市名無しさん
[2019-10-10 14:12:24]
別サイトでは基礎のボルト露出に関して下記のような記事がありました。
『 』内がそうです。 『⑨基礎外周面仕上げ 型枠を外したばかりの状態は「打ちっぱなし」といって、型枠と接していた部分が露出しています。 コンクリートは骨材という小さめの石がランダムに入っているので完全なツルツル面にはなりません。 必ず気泡がはいるので、打ちっぱなし面には穴がいくつもあるんです。 その状態では水が基礎表面から内部に入り込み、鉄筋を錆びさせる原因となります。 鉄筋が錆びると基礎の強度が著しく下がるため、それを防ぐために表面をモルタルで薄く塗って仕上げるのが一般的で す。』 この記事は2枚の写真付きで載っていたのですが、外周基礎の部分にボルトが多数露出している写真と、その後モルタルで仕上げてきれいになっている写真です。 このことに関しまして広く皆様の意見をお聞きしたいです。 |
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11:
匿名さん
[2019-10-10 15:25:45]
>>10
『⑨基礎外周面仕上げ~ の下りは、あまり正しい内容ではないので無視して貰ってかまいません。 まず基礎に化粧モルタルするのは防水目的ではありません、あくまで気泡や継ぎ目を隠す化粧が目的です。 コンクリート打設後に水が浸入し鉄筋が錆びるようでは、その工事自体に問題があるということです。 スレ主氏においては、もう少し自邸の状況を正しく認識できるよう努めることが大切。 まず ・基礎にボルトを通す型枠施工が、住宅建築においては一般的ではない事 (ネット上の基礎竣工写真を検索する、実際の建築現場を見てください) ・土台が無い特殊な建築方法は、住宅において非常に稀であること これも同様に(ネット上にある土台部の写真、実際の建築現場を見る) その上で自邸がどのようなものであるかを認識して、正しく次の段階に進めるものと考えます。 少々手厳しい意見ですが、当人が正しく状況を認識することによって始めて、事態が正しく進められるはずです。 |
12:
通りがかりさん
[2019-10-10 15:35:05]
これPコンを基礎の外側にしないで、6角座金を外側で施工してるのね。コレはないね。座金側は丸セパが残るから金槌で叩いて折ったか、サンダーで落として仕上げて隠してるね。
しかも土台に根太が載っていないように見えます。。 |
13:
横浜市名無しさん
[2019-10-11 15:34:16]
ご意見ありがとうございます。
『自邸の状況を正しく』全くその通りだと思いますし、基礎部分は近所など目視できるところは多く見て回りましたが、このようになっているところが見つからず、こちらのサイト含むネット上や、今後信用のおけるリフォーム会社なども回って見る予定でいます。 今までは工務店に工事時期を尋ねるといつも、現在調整中という言葉が返ってき、1年近く待っていたのですが、さすがにこれはおかしいと思い正しい情報収集をしなければと第三者の皆さまに広く意見を聞こうと行動し始めたところです。 ただ私の載せた写真が断片的で誤解を招いてしまったかもしれませんが、土台が無いわけではなく、こちらの写真は、北側隅の写真なのですが、外に高い擁壁があり木造住宅ではあるけれども擁壁のある北側一面と西・東面の一部はコンクリートの壁を作らなければならないとの設計士からの説明があり、その部分の写真を載せております。東・西には1Mほどのコンクリートの壁があり写真部分には土台はありませんが、途中からの木造部分には土台は入っております。 ただそのコンクリート部分に床や下地を支える土台的なものが入っておらず、床が隅に向かって0.5~0.8㌢ほど落ち込んでおりこのことを設計士に引き渡し時伝えたところ、束を3本入れて様子を見てほしいと言われ、現在束を立てた部分以外のところの床が波打ったようになっているのでこのような場合の適切な直し方を皆様に伺いたいとこちらに投稿いたしました。 外の基礎部分のボルトは木枠を止めるためのボルトで本来はカットして埋めるというような説明でしたが、モルタルが剥がれ落ちたということは錆が出て膨らみ表面が剥がれ落ちこのままでは中の鉄が錆びるので躯体に影響があるのではと伝えたところ外側基礎部分表面をモルタルで仕上げ直すと言ってはいましたが、その処理が本当のところ適切なのか第三者のプロの方に行動をおこす前にお聞きしようと投稿した次第です。 なん名かの方に興味深いご意見をいただいてはおりますが、私の説明不足もあり更にの御意見お待ちしております。 |
14:
匿名さん
[2019-10-11 18:30:33]
スレ主は>1からしっかり読み直して、意見を募る前に求められた情報を公開して下さい
正しい情報が無ければ誰もが判る範囲の推測でしか話せません、事実に基付かない憶測 となってしまう回答では、良い結果など得られないのです。 |
15:
横浜市名無しさん
[2019-10-13 14:54:47]
ご意見ありがとうございます。
基礎図面・土台床部分が記載されている図面、設計士よりまだ届いておりません。 再度こちらへ送ってもらっているか確認いたします。 |
16:
匿名さん
[2019-10-13 16:56:59]
家が完成し引き渡されており、登記も完了しているならば
業者から建築確認申請書類を渡されていませんか? 通常は施主が原本を保管する義務があります。 (改築等を行う際にも必要になりますので) 建築確認申請書類には図面が含まれ、その中に矩計図や基礎伏図があるはずです そちらの該当部分を載せて頂ければ、大体の状況が判るはずです。 ※もしも原本を貰っていない場合は、必ず貰って下さい。 |
17:
匿名さん
[2019-10-14 20:59:13]
推測ですが?
北面に2段の擁壁、FL+1000までRC立ち上がり、東西の1部(北面側)も同様のRC壁、当該部分には、土台の受け(基礎の天端)が無い(RC造の様に1Fの外壁が連続)以上がコメント、画像から読み取れます。 推測(1)・・・壁が連続している故、木造の土台受けが無いので、基礎天端ラインに木材をコンクリート釘にて固定、大引き?根太?を乗せて、床張り(1F床)・・・画像より推測ですが? もしかすると?床下がりを補修にての、後施工(施工内容がひどいので)?かは、判別困難です。 ★土台受けが無いのなら、当該部分には、基礎を増し打ち(室内側に)して、木造エリアと約100ズレるが土台を置き、大引きを渡して、根太+床材をするのが、ベター?では。 外周は,束受けでは揺れに辛い感じです? 費用面で困難なら、最低土台を基礎にアンカー止め(300P位、最低アンカーは3分)、900P位でブラケット受けは必須では? 後、1FRC壁1000立ち上がりから、木造の場合、当該部分に土台もどきを設置して、RCからのアンカーでの結合、柱との結合がされていると、推測します。 推測の推測ですが、擁壁2段から、コスト削減?通常は1段?から、さらに推測ですが、擁壁の基礎省略の為、建物基礎を兼用して、GL+1000迄を擁壁の基礎とし、そこから水平に連続スラブで、擁壁(1段)+擁壁(2段)と階段状に成している? とりとめの無い、コメントです。 |
18:
匿名さん
[2019-10-14 21:05:11]
17の投稿者ですが、当方は建築家では有りません。勿論法的資格も、技術的知識も有していませんので、ご注意願います。
趣味で、日曜大工に勤しんでいます。 |
19:
匿名さん
[2019-10-14 21:32:16]
それにしてもよくこんな構造で中間検査通ったな
見た瞬間、なんじゃこりゃ?ってなるのは、流石に形だけのザル検査でも 引っ掛かりそうなもの。 これはまあ間違いなく設計からしておかしいね 工務店は疑問を持ちながらも、これが設計指示だから仕方ないって思いながら 作ったと思いますよ。 |
20:
匿名さん
[2019-10-27 21:40:41]
その後どの様に,成りましたか?
差支えない範囲で、教えてください。 |
・一般的な土台と大引きによる床組みでないのも、非常に特殊な作り
おそらくは設計での指示により、特殊な作りとなったと思われます
まずはその経緯を知る為に、当該部分の基礎図面と
土台や床部分が記載された図面を提示願いたい。