以前、こんなタイトルのスレッドが有りました。
ある日突然、きれいさっぱり無くなっていて、ビックリしました。
(この掲示板は、何の前触れもなくバッサリいくみたいですね)
注文住宅を検討する上で、少しは重要な内容だと思っていたのですが。
「パナホームの型式認定取り消し」に関して、その後前向きな改善はなされたのでしょうか、注文住宅を検討している方にとって、有益になるような。例えば、今後二度とこのような不祥事が起こらない様に、体制が大きく変わったとか。
それなら、スレッドが消されてもいいんですけど。
ご存知の方おられましたら、是非(住宅を検討されている方に)教えて(あげて)下さい。
[スレ作成日時]2010-01-30 12:44:09
パナホームの型式認定取り消しって...
243:
入居済み住民さん
[2012-10-08 18:41:15]
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>この他にも工場の段階での問題が見つかっており説明を求めているのだが、「連絡する」と言うばかりでシロートの私は放置されている。
私の家は、パナホームの重量鉄骨3階建てですが、設計図面では、突合せ溶接で指定されている、重量鉄骨の重要な溶接箇所が、全て隅肉溶接になっています。
突合せ溶接と隅肉溶接は、溶接方法の違いで、一般に隅肉溶接は突合せ溶接に比べ、60%以下の強度しかありませんが、我が家では、ずさんな溶接で、実際の強度は、設計上の強度の半分以下しかありません。
この調査をしていただいた建築士の方は、阪神淡路大震災の被害調査もされた方で、溶接に我が家と同様の手抜きがあった重量鉄骨の建物は、溶接箇所が破断して、ことごとく倒壊していたそうです。
溶接方法の違いや、良し悪しなんて、素人の施主には見ても判別が付かないし、ある程度施工が進めば、壁や天井の内側になって、目視する事すら出来なくなるので、発覚しにくい事情もあり、そこにつけ込まれて手抜きされてしまったようです。
パナホームの家では、生命の安全に拘る家の基本構造の重要部分は、ことごとく手抜き工事されています。
パナホームの家では、見えにくい部分は手抜きに要注意です。