夏着工です。
工務店さんが全く回答してくれないので質問です。
表題の通り玄関庇と縁側の屋根の軒天と柱計6本を現しにしたいです。
軒天部分の平米数はトータルで12m2ほどです。屋内で現しにしたいところはなく、外部の以上の部分だけを現したく思ってます。
構造部分にあたるから省令準耐火では現せないとの事なので、どうすれば省令でいけるのかあるいはやはりT構造では難しいのか。
木住協は非加入のようです。燃えしろ設計や耐火部材などは調べました。
また現した時に木をダークブラウンに塗ってもらおうと思ってるので、材料が問題なければ化粧部材ではなく通常部材を塗装でこちらは良いと思ってるのですが、湿気等考えると微妙なのでしょうか?柱は杉無垢です。
アドバイス頂けると幸いです。
[スレ作成日時]2019-07-08 07:04:59
省令準耐火で玄関庇の柱・軒天現し
1:
通りがかりさん
[2019-07-17 16:22:41]
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2:
匿名さん
[2019-07-17 17:01:37]
防火構造にしてその上から仕上げ材貼るでは?
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3:
検討者さん
[2019-07-18 23:50:17]
皆さんコメントありがとうございます。
実際の屋根は立面を添付します。 工務店さんから回答がありました。 省令を外さず施工するには外壁が仕上がってから後付けでやる方法が考えられるようです。 まずは可能かどうかですが、デメリットとしては外壁が仕上がってからになるので水切りを収められないため雨終まいをコーキングに頼るしかないのと、地震などによる強度の不安というか、コーキングへの影響でしょうか。もちろん定期的なメンテナンスも必要でしょうし。 やはり省令がネックですねぇ |
玄関庇は、「庇」であれば主要構造部に該当しないから準耐火にする必要はなさそうな気もします。
(建築基準法第2条5項に主要構造部の定義が書かれています。軒天は屋根の一部だから主要構造部。)
縁側は、上部を現しにしたいなら、2段階でお金がかかりますが、縁側上部を屋根と繋がっていない局所的な「庇」にするとか。
いずれも、主事等に確認した方が良いとは思います。
ご参考までに。