JR「土呂」駅徒歩17分、埼玉新都市交通・ニューシャトル「加茂宮」駅徒歩5分、『リビオ大宮宮原』のマンションギャラリー&現地に行って来ました。以前から、さいたま市周辺の物件を検討視野に入れていたことやマンション周辺には、「ステラタウン」などがあることに大変興味を持ちました。
今回は、JR土呂駅から下車したので、少し歩くと思いますが、公式サイトの地図を片手に、まずは、マンションギャラリーへ向かうことにしました。土呂駅の改札を出ると、「東武ストア」があります。ここから、真っすぐ歩いて行くと、埼玉りそな銀行、セブンイレブンがあります。
|
||
暫く歩いて行くと、クリーニングのホワイト急便が見えて来ますので、こちらを左に曲がります。
|
||
そして、ステラタウンを目指して歩いて行きます。この辺りは、住宅街にも思われますが、小中学校などがあり、周辺には、通学区の植竹中学校があります。通り道には、「大宮みちのこ保育園」があります。
|
||
埼玉県立特別支援学校や大宮ろう学校などがあります。隣には、埼玉自動車学校があり、こちらを向かって右に曲がります。
|
||
近くに、ステラタウンが見えて来ます。マンションギャラリーまで後もう少しの道のりです。
|
||
こちらがステラタウンです。マンションギャラリーは、この建物の隣のウェルネスキューブという建物の中にあります。
|
||
少し歩きましたが、地図を頼りにマンションギャラリーに着きました。マンションギャラリーは、ウェルネスキューブ大宮の6Fにあります。マンションギャラリーへ着くなり、アンケート用紙を記入し、営業担当者の方を待機することにしました。営業担当者の方は、女性の営業担当者の方で、やや落ち着いた口調ですが、他の営業所からいらしているらしく、説明がとても丁寧で割と気さくな感じの方でした。営業担当者の方からの質問ですが、「こちらのマンションを選んだ理由は何でしょうか?」をはじめとし、既にアンケートに記入した内容に対しての質問でしたので、あまり苦になりませんでした。
|
||
◇ステラタウン近隣としては8年ぶりの新築マンション◇
アンケート用紙を記入した後、パソコンを使用してのマンション物件の説明に入ります。こちらの物件は、「美しい街並み特別賞」というのを受賞されていることをアピールしていました。それは、こちらのマンションの周辺が、区画整理をしている為、フラットな街で若い人から高齢者の間まで人気が高い街並みだからだそうです。その背景には、さいたま市で最も大規模と言えるショッピングセンターの「ステラタウン」があり、さいたま北部医療センターは、徒歩3分のところにあり、こちらは、夜間診療や健康診断も行っています。更に、さいたま市北区役所が徒歩4分のところにあります。そして、交通の利便性、バス1本で大宮まで出られること、立地環境の良さなどを伺いました。 |
||
◇定期借地権利付きマンション◇
こちらの物件は、もともとNTT東日本が所有していた土地であり、70年間の「定期借地権利付きマンション」といって、敢えて永住ではなく、あくまでも「その土地を利用する」というコンセプトの元、定期借地付きのマンションであることを伺いました。つまり、負の遺産として、土地を利用するので、将来を見据えて建て替える不安がないのがこうした定期借地権のメリットであると言えます。こちらの物件は、総戸数144戸15階建て耐震構造、全戸南向きのマンションですが、既に半分以上は成約済となっています。 |
||
◇模型による物件の説明◇
共用施設は、エントランスや24時間ゴミ出し可能なゴミ出しスペース等はありますが、キッズスペースやスポーツジムなどは、毎月の管理費や修繕費に負担がかかってしまう為、設置はされないそうです。駐車場は、1世帯につき1台は確保出来ますが、6月中にはほぼ埋まってしまう予定です。駐車代金は、毎月約8,000円~8,500円、身障者用駐車場が9,000円、専用駐車場が10,000円です。自転車は、1世帯につき2台は確保できます。自転車は、1台毎月500円で大型サイクルポートは1台1,000円かかります。管理会社は、日鉄コミュニティ、施工会社は、長谷工コーポレーションです。気になる入居の時期ですが、2020年6月末に引き渡しの予定です。 管理費は、月額で9,390円~110,060円、借地権の賃料が月額で4,390円~5,170円、修繕積立金が月額で3,800円~4,480円、修繕積立基金が507,700円~598,000円かかります。管理費準備金は、9,390円~11,060円、原状回復積立金は、月額で4,180 円~4,930円とかかります。尚、インターネット利用料は、月額2,420円、TV使用料は550円です。 |
||
|
||
こちらの物件は、自転車置き場として、サイクルポートを採用しています。
|
||
◇Hタイプ 3LDK+2WIC 専有面積 70.15㎡の間取
次は、モデルルームを案内して貰いました。間取は、どちらかというと「働くママのこだわりつまったモデルルームプラン」が何と9つのポイントに分かれています。 |
||
◇ママの意見を採用した玄関回り◇
まずは、玄関からお邪魔します。玄関には、子供の成長に応じて、カスタマイズされていたり、ベビーカーが置けるように配慮をされたスペースが確保されています。 |
||
廊下を通ります。廊下の幅は、まずまずの広さで、ソファーなどは、廊下からでも通りそうなスペースですね。ただ、冷蔵庫や食器棚や洗濯機など、場所を取るようなのは、難しいようです。
|
||
こちらは、玄関から入って右側にある約6.0畳の主寝室です。
|
||
◇ママの意見を採用したウォークインクローゼット◇
ウォークインクロゼットは、こんな感じです。こちらも、ママの意見を活かして、ハンチングボードを使用しつつ、かばんや帽子を収納出来る工夫が凝らされています。 |
||
こちらは、約5.3畳の子供部屋です。ベビーベットがさりげなく置いてありますが、フランスの子育て事情によると、「新生児の時から親子で寝ることはせず、一人で寝る習慣をつける」というのをニュースで聞いた記憶がありますが、日本では、流石にないですね。そういう習慣というのは。
|
||
◇ママの意見を採用したウォークインクローゼット◇
こちらは、ウォークインクロゼットです。収納の広さは、部屋の広さに比例して、子供服がワンシーズン分は収納出来そうな仕様です。こちらのクローゼットは、子供が自分でおもちゃなどを収納出来るようにする為、敢えて、片付けやすくするよう、狭いスペースにしたものです。確かに、子供が散らかしたおもちゃを自分で片付けるのは、面倒ですし、ストレスがかかりますからね。そういう細かいところに配慮がされているのは、流石、リビオの新築マンションです。(笑) |
||
こちらが、お手洗いです。コストパフォーマンスを浮かせる為なのか、手洗いカウンターは、付かないようです。
|
||
こちらが、洗面所です。特に、これといった大きな特徴はありませんが、全体がホワイトと木で出来たデザインがお洒落なイメージです。
こちらがお風呂場です。こちらも、それほど大きな特徴は見られませんが、泡ぶろにした時は、足を出してゆっくり浸かるのも悪くはありませんね。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報