クレアホームズ南常三島 ザ・レジデンスについての情報を希望しています。
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見を交換したいと思っています。
よろしくお願いします。
公式URL:http://tokushima.clare.jp/index.html
所在地:徳島県徳島市南常三島町一丁目6番1(地番)
交通:徳島市営バス「徳島大学前」バス停より徒歩1分
間取:3LDK・4LDK
面積:70.38平米~106.63平米
売主:セントラル総合開発株式会社
施工会社:株式会社姫野組
管理会社:セントラルライフ株式会社
資産価値・相場や将来性、建設会社や管理会社のことについても教えてください。
(子育て・教育・住環境や、自然環境・地盤・周辺地域の医療や治安の話題も歓迎です。)
[スレ作成日時]2019-06-23 17:48:48
- 所在地:徳島県徳島市南常三島町一丁目6番1(地番)
- 交通:「徳島大学前」バス停から 徒歩1分(徳島バス)
- 総戸数: 32戸
クレアホームズ南常三島 ザ・レジデンスってどうですか?
1:
通りがかりさん
[2019-11-22 20:28:05]
[住宅購入検討を目的とした情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
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2:
ご近所さん
[2020-09-26 19:38:42]
現在近隣の賃貸物件に住んでいますが、クレアホームズ南常三島の購入を検討しています。不動産市場全体の状況を考えるならば、今後はどの地方都市でも人口減少が予想され、空き家が増えていくでしょう。そこで政府は「コンパクトシティ」政策を推進しており、徳島市も6年前に「地適正化計画」を定めて、都市機能の集約化を進めようとしています。最近は人口減少にもかかわらず、徳島市内の中心部でマンション建設ラッシュとなっている背景には、このような理由があるでしょう。中でも常三島地区は、交通アクセス、生活利便性、教育環境、どれをとっても非常に恵まれています。言うまでもなく、マンションの資産価値を決める最も重要な要因は立地条件です。今回のクレアホームズの分譲価格は平米単価にして50万円以上と割高ですが、以下のような立地条件を重視するなら、十分検討に値するのではないでしょうか。これはセールストークではなく、生活してみた経験と実感ですので参考になれば幸いです。
1.交通アクセス 建物は南北の交通幹線である国道11号線に面しています。玄関は旧道向き、通用口はバイパス向き。どちらからも出入り可能です。交通量が多いため騒音が気になるのは難点ですが、東京や大阪の都心型マンションに比べればたいしたことありません。時間がたてば慣れました。 「徳島大学前(助任橋)」のバス停はややこしいですが、北行きは旧道側、南行きは歩道橋を渡ったバイパス側にあります。市営バスは中央循環、東部循環、川内循環の3ルートが通ります。徳島バスは鳴門線(複数ルートあり)など郊外線が停まります。特筆すべきは、マンション通用口が高速バスの停留所に直結。そのまま神戸、大阪(阿南線のみ)、京都方面のほか、高松、松山、高知、岡山行きに乗れます。徳島空港へはリムジンバスで25分。新幹線を利用する場合は、新神戸行きの高速バスが早朝5時半から30分毎に走っています(現在はコロナの影響で半分ほど運休中)。 徳島駅からのアクセスについて。徒歩だと中央公園を散歩しながら18分。気分をかえて体育館を回り助任川沿いを歩くのもよいですね。自転車だと5~6分。路線バスは1時間に合計5~8本あり、時刻表では所要5分ですが、道路の混み具合で10分近くかかるときも。タクシーに乗ると料金は640円か730円。あまりに近すぎて不機嫌になる運転手がいるくらいの距離です。 2.生活利便性 大学の門前なので生活に必要なものは何でもそろっています。玄関の向かいが24時間営業のスーパー。規模は小さいものの、いつでも生鮮食品が買えます。惣菜や弁当の種類が豊富なのは、学生が多い場所がらでしょう。南隣はドラッグストア。コンビニはセブンイレブンまで150m(2分)、中前川町のローソンまで500m(6分)。足下に巨大な冷蔵庫とパントリーがついているようなものですね。 周辺にはお手頃な飲食店が多数あります。ファミリーレストラン、有名うどん店、ラーメン・中華・和食・洋食など定食屋、寿司店、居酒屋など。宅配ピザ店も最近移転オープンしました。近くにないのはハンバーガーショップくらい。美容室やクリーニング店も100m以内に複数ありますし、銀行は阿波銀行、四国銀行、徳島大正銀行の3つが使えます。助任郵便局は市民病院近くに移転したため少し遠くなりましたが、それでも公園前局と同じく500mの距離です。 医療機関について。内科、外科、皮膚科、眼科など診療所や歯科医院がいくつもあって困らないでしょう。総合病院では、新築なった市民病院まで歩いて6分。蔵本の大学病院や県立病院までは市バスで30分。いざというとき、救急車を呼べば東消防署から3分で来てくれます。 3.教育環境 徳島県内で「文教地区」と呼ばれるのは、唯一この周辺くらいではないでしょうか。助任小学校や徳島中学校は、県内有数の大規模校で人気があります。もともと徳島大学から鳴門教育大学に移管された附属小学校までは300m、附属中学校は900mです。どちらも運がよくないと入れませんけれど。高校では県立ナンバーワンの城東高校が徒歩圏にあり、市立高校や中高一貫の城ノ内へは自転車で通学できます。不動産屋の話では、子どもの教育を考えて引っ越しを希望する世帯が多いため、助任校区の家賃相場は他より2割ほど高いそうです。「孟母三遷」の教えを思えば、これ以上ない立地でしょう。 さらに、目の前が徳島大学の常三島キャンパスで総合科学部、理工学部、生物産業資源学部があります。一般向けの生涯学習講座や公開講演会が多数開かれているほか、大学附属図書館は平日夜10時まで、土日は17時までだれでも利用することができます。大学は敷居が高いかもしれませんが、使い方次第で学びの機会はいくらでもありそうです。もちろん並木や芝生を散歩するだけでも。 |