富山市の田村水落設計が構造設計を担当したアパマンションの強度不足が指摘されている問題で、新潟県・三条市のアパマンション◆アパガーデンズ東三条2棟で耐震強度偽装が発見されました。
2棟のうちイーストコートは建設中・一部住戸契約済み(販売停止中)ですが、ウエストコートは居住済みです。いわゆるアパ・水落物件で耐震強度偽装が発見されたマンションで入居済み物件としては初めてのケースです。
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asahi.com:居住物件で初めて耐震強度不足 新潟・三条市が発表へ - 耐震強度偽装
2007年04月12日03時10分
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200704110364.html
富山市の田村水落設計が構造設計を担当した建物の強度不足などが指摘されている問題で、新潟県三条市内のアパグループの分譲マンション2棟の耐震強度が不足していることが11日分かった。うち1棟には住民が居住しており、田村水落設計の物件では初めての居住物件となる。三条市が12日に正式に発表する。
関係者によると、強度不足は建て替えが必要なほどではなく、補強工事で十分な耐震性が確保できる程度だという。住民が居住している物件は49戸。もう一つも隣接し、ほぼ同じ構造だが、完成直前に全国調査が始まったため、アパグループは工事を中断し、契約者は入居を見合わせていた。
この2棟以外の田村水落物件では、これまでにホテル4棟、マンション2棟の強度不足が判明しているが、マンション2棟はいずれも未完成。
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asahi.com:マンション2棟、強度不足を確認 新潟・三条市 - 耐震強度偽装
2007年04月12日12時37分
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200704120164.html
富山市の田村水落設計が構造設計を担当した新潟県三条市内のアパグループの分譲マンション2棟の強度が不足している問題で、両棟とも耐震強度は基準の1に対し、最弱部分で0.85にとどまることが12日分かった。市は「偽装を確認した」として同日午後、正式発表する。田村水落設計が手がけたマンションの居住物件で強度不足が判明したのは初めて。
2棟は「アパガーデンズ東三条ウエストコート」と、隣接して建設中の「同イーストコート」で、市が建築確認した。市は壁の強度を実際より強く入力したと判断し、偽装とみなしたという。
2棟は共に9階建て49戸。「ウエストコート」は05年8月に完成、47戸が入居している。「イーストコート」は6戸が契約し、今年2月末に完成予定だったが、直前に工事を中断した。
これで田村水落設計の関与物件で強度不足が判明したのはホテル4棟、マンション4棟の計8棟になった。
[スレ作成日時]2007-04-14 13:09:00
アパマンション◆アパガーデンズ東三条【新潟県・三条市】
5:
匿名さん
[2007-04-16 18:01:00]
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7:
匿名さん
[2007-04-20 18:37:00]
建築がストップしているマンションってどのくらいあるの?
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3080/ |
8:
匿名さん
[2007-04-23 20:28:00]
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9:
匿名さん
[2007-06-07 19:03:00]
>>05
耐震強度偽装マンション住民、消費者契約法違反で4億円請求 http://hedo.at.infoseek.co.jp/b/gisou4.htm 設計は2棟とも、テクノ設計事務所(札幌市)で、構造計算を浅沼元二級建築士に外注していた。訴えられたのは住友不動産だけで、浅沼元建築士や元請けの設計事務所、確認検査機関は含まれない。耐震基準を満たしていると説明したのは消費者契約法違反(不実告知)にあたるとして、偽装した元建築士ではなく、売り主の責任を問うことにした。 中央区のマンションは、日本ERIが03年3月に建築確認検査済み証を発行して、同年5月に耐震等級1の設計住宅性能評価書を交付した。住友不動産が住民らに示した販売用パンフレットには「新耐震基準に基づく安心設計」と記載していた。また、売買契約を締結する際の重要事項説明では、住宅性能評価を受けた新築住宅であると説明していた。 |
10:
匿名さん
[2007-07-18 19:56:00]
地震がありましたが建物と住人の方々には影響はでなかったのでしょうか?
まだ耐震補強工事が行われていないので心配です。 |
11:
匿名さん
[2007-07-19 09:04:00]
アパのマンションどうですか?
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45252/ |
12:
匿名さん
[2007-08-09 15:16:00]
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13:
匿名さん
[2008-08-05 00:36:00]
アパタワーズ神戸三宮の耐震偽装事件
来年から耐震補強工事するらしい。 |
14:
匿名さん
[2008-08-19 18:31:00]
【公式スレ】耐震偽装問題とその後の経過について
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47544/ |
27:
匿名さん
[2008-10-06 19:10:00]
耐震偽装、マンション住民が国を提訴
強度不足が発覚したマンションの住民が建て替えなどを余儀なくされた問題で、住民が初めて国を訴えました。 この問題は、確認検査機関や自治体が偽装を見抜けないまま耐震強度が不足した建物が完成し、マンションの住民が建て替えなどを余儀なくされたものです。 6日午後、東京・世田谷区と川崎市のマンションに住んでいた住民57人が、国や自治体、確認検査機関などを相手取り、総額10億4500万円の損害賠償を求める訴訟を起こしました。 耐震偽装被害弁護団は提訴後の会見で、「国には確認検査機関を十分に監督していなかった責任がある」などと主張しました。 弁護団によりますと、住民が国に損害賠償を求める訴訟を起こしたのは初めてだということです。 |
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31:
匿名さん
[2008-12-27 23:03:00]
三条 名古屋 神戸 …
解決せずに年越しでしょうか |
32:
匿名さん
[2009-01-29 11:34:00]
ヒューザーの訴訟判決日は、3月19日15時半
http://ameblo.jp/nukebenten/entry-10199588440.html 訴訟後に、ヒューザーが破産した結果、破産管財人である、弁護士、瀬戸英雄が当訴訟を継続して係争してきたものである。 訴訟趣旨は、ヒューザーが耐震偽装事件において責任を求めたのは、「耐震偽装を見過ごした最終責任は、偽装されたマンションが建つ、各特定行政庁にある」として、「その見過ごしを立証し、各特定行政庁及び国家に対して、損害賠償請求を行う」というものである。 |
35:
匿名さん
[2009-06-21 06:59:00]
提訴:「耐震強度が不足」 マンション住民ら、賠償求めアパ等3社を /富山
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20090613ddlk16040594000c.html |
36:
匿名さん
[2009-06-21 07:04:00]
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37:
匿名はん
[2009-06-25 18:42:00]
金沢のマンション住民のAと申します。
新聞で拝見しネット検索にて貴殿のマンションではないかと、投稿させていただきます。 当マンションと致しましても、訴訟に踏み込みたくて検証いたしている段階です。 弁護士問題等、アドバイスを戴きたくメール致したしだいです。 管理組合は現在法人化しておりますので、同じ問題を抱えております管理組合に アドバイスをいただきたくメールを送らせていただきます。 なにとど、ご返事を戴きたいと思っております。 かしこ 管理組合法人 理事 A |
38:
匿名さん
[2009-06-26 12:24:00]
№37さんへ
>>弁護士問題等、アドバイスを戴きたくメール致したしだいです。 わたくし共の代理人の大阪の上原弁護士(上原法律事務所 06-6367-5330) へご連絡いただければ、折り返しご連絡いたします。 マンション住人の生命と財産を守るため、共に戦いましょう。 なかしん管理組合理事 |
39:
匿名さん
[2009-06-26 12:37:00]
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40:
匿名さん
[2009-06-26 18:33:00]
これって購入済みの検討版でどうぞ
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41:
匿名さん
[2009-09-09 22:38:37]
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42:
匿名さん
[2009-09-10 19:22:17]
耐震強度めぐる裁判 初弁論 2009.09.09 NHK富山のニュース
射水市のマンションの住民らがマンションの耐震強度が法律の基準を下回って いるとして売り主のアパホームら3社に対しおよそ3億5000万円の損害賠 償を求める訴えを起こし9日富山地方裁判所で最初の口頭弁論が行われました。 被告側は争う姿勢を示したうえで訴えの根拠となった構造計算に使った数値を 示すよう求めました。 この裁判は、射水市の分譲マンションの住民19人と管理組合が、独自に耐震 強度を計算したところ、3棟あるマンションのうち1棟の耐震強度が建築基準 法の基準を大幅に下回っていたとして売り主のアパホームと施工業者の熊谷組 また設計にあたったタムラ設計に対し合わせておよそ3億5千万円の損害賠償 を求めているものです。 9日、富山地方裁判所で行われた最初の口頭弁論で、原告のマンションの管理 組合の理事長は「1日も早く、信用してこのマンションを購入した所有者全員 に納得のゆく謝罪と補償を誠意を持ってしてもらいたい」と述べました。 被告の3社は、事前に提出した答弁書で争う姿勢を示したうえで原告の訴えの 根拠となった構造計算が正しいかどうか確かめるために計算に使用した数値を 示すよう求めました。原告側はこれに応じてその数値を証拠として提出しました。 次回の裁判は、12月9日に行われる予定です。 |
構造計算書偽造マンションを販売した住友不動産に住民が代金返還請求
http://blog.nikkeibp.co.jp/mansion/archives/2007/01/post_650.html